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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第4部

213正樹 ◆6z10n91cnw:2009/02/16(月) 20:15:52
 
 『週刊東洋経済』2009年2月21日号
     徹底検証、あなたの街の大問題
     ここまで来た!「自治体荒廃」低下する行政サービス
        ●社会基盤
            老朽化する橋、バス路線廃止で住民が孤立化
        ●深刻な医師・看護師不足の都立病院、統廃合で広がる不安
        ●薄給の非正規公務員、年収200万円未満が7割・生活苦も
     英国落日、瓦解した「金融帝国」の夢・・・・・・「英国病」再び
     自動車ディーラー“3月危機”、遅過ぎるエコカー減税導入
 
           ===朝日新聞2009年2月16日(月)===
 
           >>97
           人減らし、うちもか
           日立7千人、揺れる下請
           工作機械や通信用部品を納めるメーカー(横浜市戸塚区)は、
          最盛期に比べ、受注は6分の1に減った。「中国も韓国も同じ
          ような物を作っているから、日本で作ったことでの高い物は
          売れない。技術があっても、これだけ状況が悪くなったら
          もう駄目だ。我々は潰れることを待つしかない」。会社の存続
          そのものに不安を感じている。
 
           ===朝日新聞2009年1月31日(土)===
 
 日本には技術力がある企業がいっぱいにあるのだから、自動車で需要を喚起する
のではなく、日本の製造現場の総ロボット化を殖産興業とすべきだろう。
 
 資本主義はどこへ
 マルクス、破綻か、労働者主体の変革か
−−  恐慌を脱却するには
的場昭弘・神奈川大学教授(マルクス経済学)  1929年の大恐慌から
米国を救ったものは、言われているようなニューディール政策ではなく、実際は
    戦争でした。米国は戦時経済に救われたが、日本やドイツが進めた統制
    経済は最終的には成功しなかった。民間企業の生産を国家が統制する
    ことには無理があり、下手をすれば国家破綻も有り得ます。
     でも、長い間に豊かな資本主義の夢に酔って来た人々が、計画的に
    運営される世界を直ぐに受け入れるかと言えば、それは無理でしょう。
    社会主義や計画経済への嫌悪は強い。
−−  出口が見えませんね。マルクスの考えでは、恐慌は革命を齎(もたら)す
   のでは。
的場昭弘・神奈川大学教授(マルクス経済学)  今は資本主義のトップたち
   たけではなく、労働者も自分の利益を守ろうとし分断している。移民労働者の
   排斥を求めたり、工場の海外移転をチラ付かせる資本家に屈したり。
 
           ===朝日新聞2009年2月16日(月)===
 
 官需入札の条件として、社員の給与が正規・非正規での格差がないことや、
首座(トップ)と末端の社員の給与格差が一定差以下であることを条件を付せば、
良いのではないか。


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