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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第4部

173正樹 ◆6z10n91cnw:2009/02/09(月) 20:12:02
 
 『週刊ポスト』2009年2月20日号
     ニュースを見に行く!
        現場の磁力
           上野公園、炊き出しの風景
           話し掛けてくれてありがとうと男は泣き出した。
 
            ===朝日新聞2009年2月9日(月)===
 
 失職・・・・・安全網、穴だらけ
 現実は「国は助けてくれなかった」
 昨年末、栃木県の自動車部品工場で2年間を働いていたことでの派遣社員の
男性(51)は、契約打ち切りを通告された。
 50歳代での再就職活動、寮を追われた後の住まい−−。生活不安が一挙に
押し寄せた。頭に浮かんだことは生活保護。故郷の東北地方の自治体に2度を、
電話を掛けた。しかし、生活保護の担当者から「病気ではない人は働けるんだ
から駄目です」「65歳までは仕事を探して下さい」と突き放された。
 食べて行くには刑務所に入るしかない−−。追い詰められ、一瞬真剣に考えた。
建築関係の仕事を見付けた男性は言う。「本当に困ったときに、国は助けて
くれなかった」
 
            ===朝日新聞2009年2月9日(月)===
 
 自分達は「支配される側の人間である」と言う思い込みから脱却することが
できないことが問題なのだ。
 立候補した選挙に当選すれば、非正規労働者の生活支援をする政策を「現実の
選択」にすることは造作ないことだろう。


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