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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第4部
141
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2009/02/02(月) 20:24:32
ノーベル物理学賞受賞・益川教授に聞く
戦争、200年でなくせる
自宅に焼夷弾、9条危機なら運動に軸足
ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京都産業大学教授(68)は昨年
12月にストックホルムで臨んだ受賞講演で自らの戦争体験に触れた。そこに
込めたことでの益川さんの思いを聞きたくて、インタビューした。
1958年春に、名古屋大学理学部に入学。日本人初のノーベル賞受賞者の
湯川秀樹博士の弟子の坂田昌一氏が教授の素粒子教室で学んだ。
その坂田先生は「素粒子論の研究も平和運動も同じレベルで大事だ」と語り、
平和運動に熱心に取り組んでいた。科学そのものは中立でも、物理学の支えなしに
核兵器開発ができないように、政治が悪ければ研究成果は人々を殺傷することに
利用される。「科学的な成果は平和に貢献しなければならず、原水爆はある
べきではない」と熱っぽく語られた。私達学生も「そうだそうだ」と言うことで
全国の科学者に反核を訴えることでの声明や手紙を出すお手伝いをした。
作家・大江健三郎さんらが設立した『九条の会』に賛同して、2005年
3月に、「『九条の会』のアピールを広げる科学者・研究者の会」が発足すると
呼び掛け人になった。
日本を「戦争のできる国」に戻したい人たちが改憲の動きを強めているのに、
放っておけない。いろんな理由を付けて自衛隊がイラクへ派遣されたが、海外
協力は自衛隊でなくてもできるはず。まだお尻に火が付いている状態とは思わないが、
本当に九条が危ないと言う状況になれば軸足を研究から運動の方に移す。
===朝日新聞2009年1月31日(土)夕刊===
>>49
PHP新書『日本は原子爆弾をつくれるのか』>
おっしゃることは分かりますが、中国や北朝鮮は日本に対して核の恫喝を
しているのでしょう。
沖縄はおろか、小笠原諸島まで「第二列線」と言う名称を付けて、中国領海
扱いにしていますし。
世界は「整備新幹線」問題で沈む?
中国は国内総生産(GDP)で数年以内に日本を追い抜き、いずれ米国も
上回って世界一になる見込みだ。ただし、急速な高齢化で、2030年代半ばには
日本と同様に人口減少社会に突入すると見られる。そこまで見通せば、大盤振る舞いの
未来はバラ色ばかりではない。
日独の車輌が走ることでの中国の高速鉄道
それにしても、車輌規格を一本化せずに、運用が難しい日独2方式で開業した
ことはなぜだったのか。
中国鉄道省は元々安全走行に定評があり軽くてエネルギー効率もいいことでの
日本の新幹線を高く評価していた。日本の関係者によると、一時は日本に決まり
掛けていたようだ。だが当時に、日本の首相・小泉純一郎が靖国神社に参拝して
日中関係がギクシャクしたことで事情が変わった。新幹線導入は中国側にとって
タブーとなり、独メーカーの受注が先行した。
===朝日新聞2009年2月2日(月)===
中国に経済力で追い抜かれない策はあるのになぁ。
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