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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第1部

67正樹 ◆6z10n91cnw:2008/04/29(火) 22:23:01
 
 児童ポルノ(再)合法化派が、万が一((^^ゞ)にでも公権力を掌握した場合に
(議会過半数を掌握して場合)に、どんな論法で児童ポルノ(再)合法化法案
(児童ポルノ禁止法廃止法案)を議会に掛けるかも考えておくべきでしょう。
 
       『太平洋戦争、こうすれば勝てた』
       (講談社:小室直樹、日下公人)
       −156頁〜159頁−
       (昭和16年11月26日にハル・ノートが出た頃に、ソ連に
      攻め込んでいたドイツ軍の進撃が、モスクワの前面5十キロと言う
      ところで停止し、日下公人氏の「もしもドイツが、これでストップだと
      判断したら、それでも日本は12月8日に開戦をやりましたか」の問いに、
      当時大本営参謀の瀬島龍三氏は「絶対に、そんなことはありません。
      ドイツ勝利にみんな浮き足立ったのであって、ドイツ・ストップと
      聞いたのなら全員『止め』です。その空気は、私がよく知っています」に
      対して、小室直樹氏は)
       小室直樹  それは偏差値秀才だから、そう言う。本当に偉い
            政治家がいたら、開戦しても勝ち逃げできましたよ。
            どういうことかと言いますと、ここで、これほど大きな
            仮定を設けることはどうかと思いますけど、ハワイ
            真珠湾攻撃においては、日本は予想外の、誰も予想
            しなかった大成功でしょう。そうしたら、直ちに訓令を
            発して、ドイツに「対米宣戦必要なし。むしろ三国同盟を
            廃止します」と言うんです。ドイツは喜びますよ。
            真珠湾攻撃とマレー沖海戦の直後においては、日本海軍は
            世界無敵だったわけです。だから、ドイツに対米宣戦を
            されないで、三国同盟を廃止していたら、日本はドイツに
            縛られず、いいところで勝ち逃げができました。
            (ルーズベルトは、まずドイツを潰したいのですし、
            対米宣戦についてはドイツでも大論争があり、国際法の
            専門家は三国同盟は攻守同盟ではなく防御同盟の解釈
            であり、リッベントロップ当時独外相はヒトラーに
            「対米参戦すべきではない」と言った中で)日本の
            方から「三国同盟は廃止します。助太刀は要りません」と
            言っていたら、ヒトラーもリッベントロップもその他の
            ドイツ人も喜びましたよ。背骨を折るように大きな
            義務を要求しないんだから。
 
 「小中高生の裸が見たいんだよぉ」では下品過ぎて白けてしまいますね。
 如何に高尚な論法にするかも考えておくべきでしょう。
 例えば、「女性の裸体は、美しさそのものである。それを如何わしいかのように
言う発想が分からない。美に対する冒涜そのものである」など。


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