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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第1部

462正樹 ◆6z10n91cnw:2008/09/11(木) 20:53:27
 
 グルジア紛争
 廣瀬陽子(ひろせようこ)静岡県立大学准教授
 8月26日に、ロシアのメドベージェフ大統領は、アブハジア(自治共和国)と
南オセチア(自治州)のグルジアからの独立を承認する大統領令に署名した。
ロシアは、その強硬姿勢で国際的に孤立し、「新冷戦」と言う言葉が飛び交う
まで、世界は緊張状態に陥っている。
 そもそも、南オセチアとアブハジアのグルジアからの独立運動は、1980年代
末のゴルバチョフ政権のペレストロイカ(改革)末期から始まっていた。
 その後、両地域は「国家」の体裁を整え、独立を宣言するが、国際的に認め
られないまま、「未承認国家」として今日に至った。ロシアは支援を続け、
両地域の住民の約9割にロシア国籍を与え、実質的にロシアの一部として来た。
これが、ロシアの今回の攻撃で「自国民保護」を訴えた内実である。
 ロシアは親欧米的なグルジアに常に制裁的行為に出て来た。ロシアが拡大を
怖れる北大西洋条約機構(NATO)へのグルジアの加盟が現実的になった
ことで、徹底的な懲罰を与えることを決意したようだ。実際に、グルジアと
ウクライナのNATO加盟論議が行われた直後の4月半ばから、ロシアは周到に
グルジアを攻撃する準備を進めていたのである。
 
            ===朝日新聞2008年9月1日(月)===
 
 外国人を人口減少の穴埋めに使うことの危険性そのものだろう。
 大量の日本国籍中国人が、再び中国籍を得る中国人が出て、中国が自国民
保護を口実に、日本に軍事侵攻をして来る危険性が出て来るのだろう。
 
 『諸君!』2008年10月号
     山田吉彦「竹島の次は対馬を狙え、韓国・領土ナショナリズムが止まらない」
 
            ===朝日新聞2008年9月1日(月)===
 
 心理戦(情報戦)が下手だな。こんなときこそ、日本海や竹島の領有権問題の
反撃の格好の口実だろう。
 対馬を自国領(韓国領)としていることを引き合いに、日本海を東海呼ばわりや、
竹島を韓国領扱いをすることの正当性がないことの馬脚を現したと国内外に言い
広めれば済むことだろう。


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