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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第1部

319正樹 ◆6z10n91cnw:2008/07/01(火) 20:07:53
 
 イタリア、ロマ人の指紋採取へ
 子供も対象、批判噴出
 イタリアのベルルスコーニ政権は、治安強化のための移民規制の一環として、
ロマ人が集団で住むキャンプの人口調査をして住民全員の指紋を採取することを
決めた。数ヶ月以内に実施する方針。人権団体は「特定民族からだけ採取する
ことは明らかな差別だ」と激しく批判している。
 イタリアでは昨年10月にローマで女性がロマ人男性に強姦されて死亡する
事件が起きて移民問題が関心を呼び、4月の総選挙で中道右派が圧勝する要因に
なった。
 強硬な移民規制を唱える北部同盟のマロニ内相は、約16万人とされることでの
国内のロマ人の総数について「実際より10万人が少ない」と多数の不法滞在者が
いるとの見方を示し、ロマ人キャンプの調査・指紋採取の方針を明らかにした。
 イタリアに住むロマ人には1990年代に戦火を逃れてバルカン半島から来た
人が多く、16万人の4割近くは既にイタリア国籍を取得。それ以外のロマ人も、
滞在許可取得にも指紋押捺がいらない欧州連合(EU)域内のルーマニアなどからの
移民が多い。野党民主党は「指紋採取は(EUが禁止する)民族登録に他ならない」と
猛反発している。
 特に波紋を呼んでいることが子供からの指紋採取だ。内相は「劣悪な環境の
子供を保護し、物乞いなどの現象を防ぐためだ」とするが、イタリアのユニセフ
協会は「子供の権利条約に定められたことでの差別を受けない権利を無視する
べきではない」との声明を出した。
 ロマ人は欧州で「ジプシー」などと呼ばれ、今も差別が残る。ベルルスコーニ
政権は5月に様々な移民規制と治安対策を打ち出したが、その際にも子供に物乞いを
させる大人を刑事罰に問う法改正を掲げ、「ロマ人への差別感情を助長している」と
批判された。
 
         ===朝日新聞2008年6月30日(月)夕刊===
 
 世界中のどこで、移民を有り難がる国があると言うのだ。
 
 大野官房副長官の親族
 埼玉県狭山市に土地を売り納税
 「道路用」塩漬け11年
 埼玉県狭山市が、道路用地として大野・官房副長官の親族から買い取った土地が、
11年の間に、利用されていないことが分かった。買い取り価格は大野氏側の
希望した2億8千万円余。同氏側は当時に、相続税の手当てに困っていたと言う。
その後の地価下落で土地には約8500万円の含み損が発生している。大野氏は
「他の土地も市に売ろうとしたが、それは断られ、市から望まれてこの土地だけを
売った。市に圧力を掛けたことは一切無い」と言っている。
 
         ===朝日新聞2008年6月30日(月)夕刊===
 
 世の中が悪い原因は全て政治家のせいだから、憲法違反の政治家や秘書や
首長の年金は廃止に♪(^^ゞ


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