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検察のストーリーによって罪人に仕立て上げられるケースがここにも

1NIKE:2009/10/19(月) 09:14:58

下記の記事に注目しました。

日本ビデオニュース
マル激トーク・オン・ディマンド 第445回(2009年10月17日)
「物言う知事」はなぜ抹殺されたのか 

http://www.videonews.com/on-demand/441450/001257.php

事件を詳しく知っているわけではなく、単純にこの記事を読んでの感想ですが、ホリエモンと元福島県知事の佐藤栄佐久氏、起訴の内容は全然ちがいますけれど、検察のストーリーによって有罪判決になった経緯と裁判の様子がよく似ていると感じました。

<記事より一部抜粋>

「恐らく、東京地検特捜部はある見込みに基づいて、かなりの予算と時間と人員をかけて捜査に着手したのはよかったが、見込み違いがあったのか、なかなか大物が捕まえられずにいたところを、敵が多く、恐らくたれ込みネタも豊富であろう佐藤氏に白羽の矢がたったのだろうと、郷原氏は見る。「見込み違い」「幹部の保身」「筋の悪いたれ込み情報に振り回された結果」といったところが実情だったのではないかと言うのだ。
 佐藤氏自身は、自分が検察に狙われなければならない理由はわからないとしながらも、1年以上もの長期にわたり、佐藤氏の周辺を検察が捜査しているとの情報はあったと言い、最初から佐藤氏を狙った捜査であった可能性を排除はしていない。しかし、いずれにしても佐藤氏は最後まで無罪を主張して闘う意向を明らかにしている。」

高裁判決後の記者会見のビデオニュースです。

http://www.videonews.com/press-club/0804/001262.php

(法廷で)目の前で、無かった事実を証人が話し、無かった事実について裁判官が話す事にイライラしたと佐藤さんは語っています。ホリエモンの裁判の時もそうでした。4人のミーティングにホリエモンは出席していなかったにもかかわらず、宮内・中村証言で話し合いにホリエモンはいたと事実でないことを証言されてしまった。(後に秘書のホリエモンの会合出席はなかったという証言は無視されてしまった。)
佐藤氏側は高裁で量刑は軽減されたが、有罪認定は誤判なので真実を明らかにしないと闘いは終わらないと語っています。上告はこれから考えると。
でも執行猶予ついてるし、ご高齢なのでどうでしょうね。

高裁判決は10月14日 その時の新聞記事です。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091014-OYT1T00666.htm


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