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鳩山内閣誕生ッス!

98エノモト武揚人:2010/01/10(日) 23:21:38
 平野官房長官が沖縄を視察したが、「何のために行ったのか」、「地元に不信感」、「迷走政府に地元冷淡」など、地元の評価、印象は芳しくない。

 政治家として過去に沖縄問題に取り組んだ経験、また、政治家として防衛・外交に取り組んだことがあるのか。政治家としての基本的な基礎体力のない人が出ていっても、混乱するだけである。

 言葉の遊びに、沖縄県民は飽き飽きしている。責任ある立場に就いている閣僚は、しっかりした頭作りをして、普天間基地移設問題の解決に向け、的確な努力をして戴きたい。

 今月19日、日米安全保障条約改定の調印から50周年を迎えるにあたり、日米両政府は共同声明を発表すると報道されている。都合の良い時ばかり利用される安保条約であってはならない。

 日米同盟と言うなら、普天間問題でもなぜ冷静に対処しないのか。アメリカの押しつけ的やり方に、頭をかしげる人は多いことだろう。政権交代し、何か足元を見られてしまっている状況は決して良いことではない。

 真の同盟というのは信頼関係である。時には忍耐、我慢も必要である。自分達の思い通りには行かないからと言って強圧的に出てきたアメリカのやり方は、むしろマイナスだった。

 普天間問題も仕切り直しに入ったのであるから、ある程度の時間を与えてもらい、5月までに結論を出すと期限を付けた日本政府の判断を待ってほしい。

 民主党は7月の参議院選挙で、北海道選挙区に女性候補として、企業経験者でもあり、テレビリポーターでもある徳永エリさんを擁立することを決めた。もう一人立てて、2議席しっかり確保していきたい。計算通りの進み具合である。

 7時50分、丘珠空港から釧路に向かい、市内弔問等をする。

 13時から釧路市成人式。1812人の新成人の若者が一堂に会すると、やはり迫力がある。

 「ナンバーワンになるよりもオンリーワンを目指せ。そのためには明確な目的、目標を持って生きろ」と激励の挨拶をする。私も41年前、足寄で成人式を迎えたことを想い出し、感慨無量だった。

 夕方釧路から帯広に入り、18時中学のクラス会に出席。久しぶりに顔をあわせる人もおり、ただただ懐かしさがこみ上げてくる。

 足寄の「大誉地(およち)」という山の中の学校で、冬はマイナス30度以下の日が一週間も続き、マイナス20度は当たり前の土地柄だった。厳しい自然が豊かな心を育ててくれたと感謝しながら、良き友人、先生に巡り会えたことも人生に影響したとつくづく感じたクラス会だった。


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