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ウイグル民族浄化を考える

1777:2009/07/20(月) 12:18:57

中国が、ウイグルで民族浄化作戦を展開している。

民族浄化には、一定の民族を「絶滅させる」ために直接、市民を大量虐殺する方法と、その民族独自の宗教・習慣・文化・言語を「取り上げ」、一定の文化そのものを破壊し、存在させなくさせる方法がある。

後者は日本人に対し、日本語の使用を全面的に禁止し、寿司・刺身・和食を食べる事を違法行為・犯罪とし、コメの生産を犯罪行為として禁止する等の事態に該当する。

 現在、中国政府は7歳〜14歳までのウイグル人の子供をウイグル地域から「強制連行」し、漢民族の居住地域で生活させ、教育を受けさせている。つまり中国語を使う教育を強制し、ウイグル語を地球上から消滅させようとしている。そして中国文化の中で育て、ウイグル文化に「一切触れさせない」ようにし、ウイグルの文化の継承者が居ない状況を作り、その文化を破壊している。

これは民族虐殺に等しく、文字通り、民族浄化である。

中国政府の政策は、ナチスの行ったユダヤ人虐殺と同等であり、本来、多様な文化・言語が地球上に多数、存在する事によって、相互に影響を与え合い、新しい別の文化・文明が次々と作り出されてきた人類の歴史に対する「虐殺行為」である。中国政府の政策は全人類への「冒涜」「犯罪」である。

 また中国政府は、若いウイグル人女性を40万人、漢民族の済む天津、青島へ「強制移住」させ、ウイグル人同士の結婚を「事実上」禁止し、ウイグル人と漢民族の結婚・混血を強制している。これはウイグル人を「地球上から絶滅させる」ウイグル人絶滅政策であり、ナチスのユダヤ人虐殺と同一の政策である。

これは仮に、日本政府が、日本人同士の結婚を禁止するため、若い日本人女性を全員アメリカへ強制移住させ、事実上、日本人女性にアメリカ人との結婚しか「認めない」政策を取る事と同じである。

 しかも、強制移住させられたウイグル人女性は、安い賃金で一日12時間も労働を強制され、宿泊施設は衛生環境の悪い汚れきった部屋に閉じ込められ、刑務所での生活のような人生で「若い時代を浪費」させられている。

これは中国人によるウイグル人の事実上の奴隷化である。

 またウイグルの宗教はイスラムであるが、中国政府は18歳以下のウイグルの若者達にイスラムのモスク(寺院)への出入りを法律で禁止している。そして、イスラムの習慣である「ラマダン=断食」の時期に、ウイグルで食糧の配布を意図的に行っている。これ等は明らかなウイグルの宗教・文化に対する破壊工作であり、極めて悪質な「民族浄化・虐殺」である。

これが中国を「表に立てて行う、ロスチャイルドの世界帝国の支配原理」である。

ウイグルは、明日の日本の姿である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/123821982.html

2777:2009/07/20(月) 12:25:35

中国が引き起こした重大な核被害の実態


 科学報告の調査は2000年8月のカザフスタンから始まった。カザフスタンでは1949年からソ連によって核実験が行われていたが、その被害調査を依頼されたのが始まり。

 提供された資料を調査していく中で、中国が行ったウイグル地区での実験核被害が最も大きいことがわかった。以来、中国の核実験被害に注目し、密かに調査を単独で進めてきた。そして中国政府が長年隠蔽してきた東トルキスタンでの史上最大の核災害についての最初の科学報告書を、北京五輪直前の2008年7月に日本の出版社から刊行した。

 08年には国際放射線防護学会で報告をしたが、最初でありながら最小の科学報告を慎重に行なった。それは会議報告の概要を登録するタイミングが、著書「中国の核実験」の出版前だったため、何がしかの妨害を避けるための方策だった。

 ウイグル地区での核実験は、ソ連がカザフスタンで実施した400kt(キロトン)の10倍も大きいメガトン級のもので、居住区での核爆発としては世界最大であった。地下核実験では地下水を汚染し、深刻な被害をもたらしている。それは人命を無視した犯罪である。

 ソ連の場合は四国ほどの土地に鉄線を張り、住民が入れないようにして厳重に管理していた。中国は何の管理もせず居住地域で実験を重ねていた。それがウイグル地区だった。実験場はシルクロードの要所であった楼蘭の近くにあった。日中の国交が1972年に再開し、日本人が好んで訪れる観光地でもあったが、そうした地で中国は核実験を続けていたのである。公共放送でもこの地の文明遺跡を紹介しているが、この種の話題に一切触れることはなかった。

 米・ソでも被害者を保護しているが、中国では被害者への補償はまったくせず、「原因不明の病気」として無視している。世界中からシルクロードに訪れる観光者にも被害があるが、これが国際問題でなくて何を問題にするのか。

 世界の反核運動はソ連やフランスを非難するが、中国には触れていない。さらに、日本の反核平和団体は「唯一の被爆国を代表」して米国やフランスの核実験を声高に批判するが、これまで中国の核実験については静観するばかりか擁護する発言すらあった。

 中国はシルクロードを世界遺産に申請しているが、核ハザードの問題を差し置いて世界遺産に登録など許されることではない。また、北朝鮮の核問題で中国には6ヶ国協議の議長国となる資格はない。


20世紀半ばに中国共産党に侵略された東トルキスタン、チベット、南モンゴルでは、人命を無視した恐怖政治が行なわれ、人権・人道に関わる様々な自由がそれらの社会で欠落している。148万人以上が死傷したと考えられる楼蘭周辺でのメガトン級大型核実験と広範囲に持続する健康被害と残留する核汚染、そしてチベットの地にある核兵器関連施設からの公害による周辺の人々の健康被害が放置されたままとなっている。


国交正常化以来、3兆円ともいわれるODAをしてきた日本。民間投資を含めれば6兆円にも達する。中国への援助は中止したというが、アジア開発銀行を通じて今なお行なわれている。空港建設や交通整備だけではなく、軍備増強に邁進し、日本に向けて多くのミサイルを配備している。これが日本と中国の現状である。
http://www.news.janjan.jp/world/0903/0903209790/1.php

3777:2009/07/20(月) 12:28:57

中国が東トルキスタンで実施した核実験による被害で同地区のウイグル人ら19万人が急死したほか、  
  急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が  
  札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた  
  日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。  
   
  5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」  
  と題する論文で明らかにした。  
   
  高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、  
  中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、気象データや  
  人口密度などをもとに被害を推定した。  
   
  
  爆発では楼蘭遺跡の近くで実施された3回のメガトン級の核爆発で高エネルギーのガンマ線や  
  ベータ線、アルファ線などを放射する「核の砂」が大量に発生した。上空に舞い、風下に流れた  
  「核の砂」は東京都の136倍に相当する広範囲に降り、その影響で周辺に居住するウイグル人らの  
  急性死亡は19万人にのぼる。甚大な健康被害を伴う急性症は129万人のうち、死産や奇形などの  
  胎児への影響が3万5000人以上、白血病が3700人以上、甲状腺がんは1万3000人以上に達するという。  
  中国の核実験は、核防護策がずさんで、被災したウイグル人に対する十分な医療的なケアも施されておらず、  
  129万人のうち多くが死亡したとみられる。  
   
  広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。高田教授は「他の地域でこれまで起きた  
  核災害の研究結果と現実の被害はほぼ合致している。今回もほぼ実態を反映していると考えており、  
  人道的にもこれほどひどい例はない。中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え国家犯罪にほかならない」  
  と批判している。  
   
  また、1964年から1996年までの間に、シルクロードを訪問した日本人27万人の中には核爆発地点のごく近くや  
  「核の砂」の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、こうした日本人への影響調査が必要と指摘している。  
  (了)

4777:2009/07/20(月) 12:31:29

「世界革命」1986年1月20日号

中国 新彊ウィグルの核実験反対デモと民族自決権 高島 義一



 新彊ウィグル族の学生を中心にした、中国核実験に反対するデモが続いている。中国は六四年以来、ウィグル族自治区のロプノールで核実験を続けてきた。学生たちは、これが中国で今なお続く漢族によるウィグル族など少数民族差別のあらわれに他ならないと考えているのである。われわれは、ウィグル族学生たちの闘いを支持する。中国政府はロプノールでの核実験を中止し、少数民族に対する差別を一掃するための政策を強力に推進すべきである。

差別的政策に反対して

 中国で、ウィグル族など少数民族への中央政府―漢族の差別的政策の転換を要求する闘いが発展している。
 十二月二十二日、北京の天安門広場で、中央アジアの新彊ウィグル自治区出身の中央民族学院の学生たち約三百人が、同自治区での核実験反対など多くの要求をかかげ、中国共産党中央委員会のある中南海までデモを行った。
 学生たちが提出した嘆願書には、①ウィグル自治区における核実験反対②人民代表大会選挙をもっと民主的に行い漢族に対するウィグル族など少数民族の比率を増やせ③政治犯などを同自治区に送り労働改造するのをやめよ④少数民族に対する産児制度強要をやめよ⑤少数民族教育を強化せよ⑥少数民族学生が外国留学できる機会を増やせ⑦経済政策の決定権をより多く与えよ⑧政治的自治権を与えよ――などが記されていたという。
 これに先だつ十二月九、十二、十三、十九日と連続してウィグル自治区の省都ウルムチで市民や学生が民族差別政策に反対するデモを行い、最盛時一万人が参加したという。二十二日の北京のデモはこの闘いに呼応したもので、十二月二十五日には、上海でも復旦大のウィグル族出身学生百人が「核実験を中止せよ」「新彊を労働改造所にするな」などの横断幕をかかげてデモを行った。
 この事態に驚いた中国官僚は十二月二十五日、北京の中央民族学院で同市の四つの大学に学ぶウィグル族など少数民族学生八百人に対して、中央政府と党の少数民族政策説明会を行った。閣僚級一人を含む五人の幹部(いずれも漢族の出身)が、約二時間にわたり説明したが、彼らは今後も新彊ウィグル自治区で核実験を行うと述べ、中国の核実験はアメリカ、ソ連、フランスより少なく、安全には十分注意を払っていると強調した。この答弁に多数の学生が不満を示し、集会途中で退場したという。
 またこの説明会の際、当局者は、今回に限りデモ行進参加者は処罰されないが、再び抗議行動をとるなら処罰されるだろうと警告した。中国官僚の弾圧を許してはならない。ウィグル族学生の闘いを防衛しなければならない。
 われわれは、ウィグル族学生たちの掲げた要求を支持する。中国では、古来、圧倒的に強大な漢族が辺境の少数民族を抑圧し支配してきた。モンゴル族や満州族が中央権力を握り、元や清朝を築いた一時期があったとはいえ、基本的に漢族の支配が現在まで続いてきた。四九年中国革命の勝利以後も、この漢族による少数民族抑圧と差別が克服されたとは到底言えないからである。学生たちの要求そのものが、その事実を如実に物語っている。

5777:2009/07/20(月) 12:32:05

中国の少数民族と中央の政策

 人口十億余の中国は、その九三・三%を占める漢族と、五十五の少数民族からなる多民族国家である。そのうちチワン族(千三百三十万人)の広西チワン族自治区、回族(七百二十万人)の寧夏回族自治区、ウィグル族(五百九十万人)の新疆ウィグル自治く、チベット族(三百八十万人)のチベット自治区、モンゴル族(三百四十万人)の内モンゴル自治区の五つの民族が自治区をつくっている。この他、地方の省の中に自治州、自治県があり、それぞれ三十一、八十地域に設置されている。
 少数民族全体では六千六百三十六万人、このうち五千万人余りが少数民族自治区に住んでいるが、自治区域での総人口中少数民族の人口は平均して四二%であり、自治区でも少数派となっている。しかしチベットでは九五%、二番目に比率の高い新彊では六〇%を当該民族が占める。
 解放当初、認知された少数民族は三十五だったが、五〇年代に五十四にふえ、文革期の少数民族識別工作の停止を経て、七九年にイ族(五百四十五万人)からジーヌオ族(一万余人)が分離、五十五番目の少数民族として認められた。
 革命中国にとって、少数民族対策はきわめて重大な問題であった。少数民族居住区が主として中国の辺境地帯にあり、反革命の浸透やかく乱と闘って中国革命を防衛するためにも、少数民族の支持をとりつける必要があったからであった。また、少数民族の居住区は、広大で資源豊富な地域であり、革命中国の建設のためにその利用が不可欠であるという理由もあった。
 しかし、大躍進期と文化大革命から江青ら「四人組」支配の二つの時期、すなわちかなりの長期にわたって「民族問題は階級問題にほかならない」「民族問題は階級問題の解決を通じて解決される」という、階級重視、民族軽視の政策が支配した。そしてそれは、階級優先をうたい、民族問題を軽視することによって、現に存在する漢族の支配、大漢族主義を強化したのである。
 この時期、農業においては地方的特質を無視した全国一律の指令が出され、米、小麦の生産が最優先された。このため例えばチベットでは、主食であるチンクォ(青●のぎへんに果)の作付けが制限された。自留地や私家畜がなくされ、チベットでは牧畜が衰退した。
 幹部の民族比率も無視され、「階級的忠誠心」という名の毛沢東への忠誠のみが幹部昇進の基準となり、多くの民族自治区域で漢族が革命委員会の指導者となった。とりわけ文革期に、漢族の知識分子と青年が数千万人の規模で主要自治区に「下放」され、彼らが幹部層を占有した。彼らは民族や地方的特質を無視した行政指導を行い、混乱と困難を増大させた。「自力更生」が強調されて少数民族への援助金も減少した。
 民族言語、文字、文化、宗教が「非階級的」として抑圧された。ラマ教、仏教などの寺院、仏像が打ちこわされ、宗教活動が弾圧され、民族的風習も弾圧された。民族語教育も抑圧され、教員の多数を漢族が独占した。
 これら一連の「少数民族政策」は、かつてスターリンが第二次大戦中から戦後にかけて、自らの政策に抗議した諸民族の全体を先祖伝来の地から根こそぎにして、家畜列車に積んで不毛のシベリアへ送り込んだ「民族政策」に比べればいささかましであったとしても、たしかにそれに類するものではあった。これらの諸政策は、当然にも少数民族の中に中央政府への不信と怒り、反発を増幅させるのに役立ったのである。

6777:2009/07/20(月) 12:32:43

文革後の政策転換と現状

 一九七六年の「四人組」打倒と七八年中国共産党三中全会(十一期)を転機とした「非毛沢東化」の進行の中で、こうした少数民族政策は次第に改められつつあった。しかしそれが極めて不充分なものであることを暴露したのが、八〇年春節(旧正月)後の「チベット事件」であった。チベット駐在独立五二師団所属の自動車大隊五百人が、当時中国共産党チベット自治区第一書記であった任栄のチベット政策を不満として反乱を起こし、遊牧民とともにラサ東方の林芝県党委員会を襲撃したのであった。
 反乱は結局鎮圧されたが、この事件は中国共産党を震撼させ、●小平は胡耀邦総書記と万里書記を急遽派遣して事態収拾にあたった。結果としてチベットの指導部のほとんど全部が更迭されたという。
 このとき胡耀邦が発表した六項目の民族政策は、文革的な階級優先や、自力更生という名の民族抑圧政策からの転換を示すものだった。①民族的地域自治権の十分な行使②経済的困難から抜け出すため、税金、割り当て産品の供出などの負担を軽減する③地元に適した融通のきく政策を行う④国の援助を生産的用途と住民の生活の必要のために使う⑤民族文化、民族教育の回復⑥地元幹部の昇進(数年内にチベット族幹部を三分の二以上にする)、というものである。
 この路線転換にそって、八四年五月の第六期全人代第二回会議で「民族区域自治法」が制定された。このもとで地元幹部への転換や税の減免などの優遇措置、技術協力などが積極的に行われ、自治区域も、この間自治州二、自治県十が増えた。
 これら一連の政策的改善にもかかわらず、少数民族への抑圧と差別は無くならず厳然として存在し続けていることを、今回のウィグル族学生のデモが示したのである。またこのデモが行われたのとほとんど同じとき、十二月十四日に陝西省西安で漢族の男多数が回族の青年を襲って乱闘となり、回族一人が死亡した。これに抗議して十五日、回族青年二千人が同市中心部で二時間にわたるデモを行った。この事件もまた、大漢民族主義による少数民族抑圧と差別の現実を鋭く突き出している。
 また新彊では、八一年の夏にも漢族との対立が起こり、外国人の立ち入りが一時期禁止されたことがある。
 中国の大学生の就職先や任地は、統一配分によって国家が決定することになっている。学生の間では「北京、上海、南京、天津なら行きたいが、ニュージーランドだけは行きたくない」と言われている。ニュージーランドは中国語で新西蘭と書く。それに新彊、チベット(西蔵)、蘭州(甘粛省)などの代表的「辺境」の地名をかけているのである。
 学生の「辺境」行きの不人気と逆に、八三年ごろからは北京や上海など大都市の犯罪者を青海省や寧夏回族自治区など西域に送りこむことが多くなっているという。それはかつてのロシアのシベリア送りと同様の流刑であるとともに、西域開発のための労働力確保という計算もある。また今回の学生デモの中でも言われているように、近年民主活動家多数が、ウィグル自治区などに「労働改造」ということで送られている。
 ●小平のもとで副首相をつとめる薄一波が、中国の「世界戦略」たる「三つの世界論」を中国自身に適用してみせたことがある。上海などの「超先進地帯」が第一世界、天津や南京などのそれらに次ぐ都市が第二世界、そしてそれ以外の「周辺部」が第三世界だというのである。薄一波が語らなかった先を言えば、もちろん中国の第一世界と第二世界を支配する漢族が、中国の第三世界たる周辺部と少数民族を支配しているのである。しかしわれわれが見落としてはならないことは、今回の学生の闘いが、この間の民族政策の大幅な改善のうえに、それをさらに徹底させようとするものとして展開されているということである。文革当時のような全面的弾圧体制のもとでは、このような闘いはなかなか地表にあらわれることは困難だったろう。そして「今回に限り」という限定つきではあれ、中国官僚はいずれのデモも弾圧してはいない。

7777:2009/07/20(月) 12:33:28

レーニン主義と民族自決権

 われわれは、世界社会主義革命をめざしている。その目的のひとつは、「小国家への人類の細分状態をなくし、諸民族のいっさいの孤立性をなくし、諸民族の接近をはかるばかりでなく、さらに諸民族を融合させることである」(レーニン)。
 われわれは、今回のウィグル族学生の要求を支持し、ウィグル族の中国国家からの分離の自由まで含めた民族自決権を、無条件で防衛する。これは「小国家への人類の細分状態をなくす」という目的に逆行するであろうか。
 そうではない。被抑圧民族が抑圧民族から自由に分離する権利が完全に保障されるほど、多民族国家の構造が抑圧的でなくなることによって、当然にも分離の要求は逆に減少していくだろう。諸民族の融合をかちとるためにこそ、一切の民族差別に反対しなければならないし、分離の自由まで含めた民族自決権を防衛しなければならないのである。
 言うまでもなく分離の自由とは、独立の要求そのものではない。分離し、独立するか否かの決定を、被抑圧民族自身が例えば投票によって自主的に決定する権利の完全な自由ということである。それは分離を要求し宣伝する完全な自由ということでもある。
 これがレーニン主義的民族政策の根本である。ところが中国では、八二年の新憲法においても「秦の始皇帝以来」諸民族の統一国家が存在し、諸民族の混交があったということを理由として、諸民族の「平等、団結、協調」が強調されてはいても「分離の自由」は認められていないのである。
 民族的抑圧が現に存在するにもかかわらず、共産主義者や労働者党がこの要求をとりあげず、あまつさえそれを踏みにじったとき、反動的ブルジョア民族主義者がそれを利用するであろう。今、アフガニスタンでは、ソ連官僚が乱暴に民族自決権を踏みつけにしたことによって、民族主義は反革命ゲリラの旗印となりあらゆる進歩的改革まで彼らの攻撃と破壊の危険にさらされている。
 諸民族の革命的融合のためにこそ、われわれは民族自決権を断固として擁護しなければならない。また、被抑圧諸民族の解放への希求と結びつくことによってしか、社会主義革命は勝利することができない。そして実際に民族的抑圧を除去し、一掃することのできるような革命こそ、真に労働者人民を解放することができるのである。ニカラグア革命におけるミスキト族政策の苦い失敗の経験も、その生きた教訓である。
 「他民族を抑圧する民族は自由になりえない」。かつてマルクスは、このように簡潔に述べた。

8777:2009/07/20(月) 12:34:32

労働者国家と核武装の権利

 今回の学生デモの第一の要求は、ウィグル自治区ロプノールにおける核実験の中止であった。この問題については特に一項設けて述べる必要がある。それは、労働者国家の核武装について、いかなる態度をとるかという、極めて重大な綱領的問題にかかわっている。
 われわれは、労働者国家の核武装の権利を防衛する。帝国主義の核独占の状態が続いているとすれば、彼らはいつでも国際階級闘争を破壊し、あるいは抑圧する武器として自由にそれを使うであろうからである。現にアメリカ帝国主義は、日本帝国主義の敗北が時間の問題であったにもかかわらず第二次大戦後の対ソ反革命政策のために広島と長崎で原爆を投下したし、その後も朝鮮で、ラオスで、ベトナムで、台湾海峡で、ベルリン危機で、キューバ危機で、民族解放革命の高揚や労働者国家との対立の激化に際して核兵器の使用を実際に考え、準備し、使用する寸前になった。帝国主義の善意や理性に、国際階級闘争と世界革命の運命をあずけるわけにはいかないのである。
 現在レーガンは、核巡航ミサイルトマホークとパーシングⅡをヨーロッパ、極東に配備し、核先制第一撃体制を飛躍的に強化しようとしている。さらにSDIによって労働者国家の核を無力化し、戦略的均衡をくつがえして、事実上帝国主義の核独占状態をつくりだそうとしているのであり、そうすることによって核使用のフリーハンドを得、核脅迫外交をいっそう強化しようとしているのである。全世界の労働者人民は、全力をあげてこのSDIを阻止しなければならない。
 しかしまたわれわれは、労働者国家の核武装が、ウランの採掘から精錬、濃縮、核兵器製造とその実験、そして核廃棄物の投棄あるいは管理のすべての過程において、多くの放射線被害者を出しているであろうことをはっきり認識しなければならない。八四年サンフランシスコで開かれた全米放射線被害者大会は、全米の核被害者を約百万人と推定した。核実験作業所員二十五万人、核兵器関連施設の作業員二十五万人、核実験場風下住民十二万人、ウラン鉱山労働者一万五千人などである。これらの人々の多くがガンや白血病をはじめとする晩発性放射線障害で死に、あるいは病に苦しんでおり、今彼らは国家を加害者として告発しはじめている。
 あらゆる徴候から見て、中国でもソ連でも米英仏など帝国主義諸国より放射線被害について慎重であると考えることはできない(『第四インターナショナル』52号の高島論文「原子力と社会主義」参照)
 中国は、昨年までに西ドイツ、フランス、アメリカ、日本と原子力協定を締結し、原子力発電の全面的な導入をめざしている。帝国主義諸国において完全に行きづまった原子力産業は、今世紀中に二百億ドルにも達しようと予想される中国の原発市場によだれを流しているのである。
 原子力発電にどのような意味でも未来がないことは、すでに完全に明らかである。それは、長期的将来までの放射性廃棄物の管理まで考えるとエネルギー収支においてもマイナスであり、放射線被害者と核のゴミしか生みださない。アメリカの二大ブルジョア政党のひとつ民主党でさえ、八〇年に決定した綱領で「原発からの整然たる撤退」を打ち出しているのである。
 その原発を導入するために、李先念国家主席をはじめた中国最高指導部が諸国を歴訪し、原子力協定を結ぶために帝国主義に頭を下げてまわったのである。そればかりか中国は、八四年一月、西ドイツから一兆四千億円の貯蔵料を取って四千トンの核廃棄物を引き取り、ゴビ砂漠など人里離れた所に貯蔵するという契約を結んだという。ゴビ砂漠は、内モンゴル自治区、寧夏回族自治区などに広くかかっている。ここにも、中国官僚が放射線被害を軽視するとともに、少数民族にそれを押しつけようとする姿勢が現われている。
 帝国主義諸国の核実験、核開発の被害を集中的に受けたのも、アメリカインディアンであり、ミクロネシア、ポリネシアの人々であり、オーストラリアのアボリジニーなどの少数民族であった。彼らの居住区からウランが掘りだされ、彼らの居住区が核実験場となった。
 中国においても同様だったことを、今ウィグル族の学生たちは告発しているのである。ロプノール周辺において、多くの被害が出ていることは疑いない。事実八三年には中国当局自身が、六九年にロプノールで大きな事故があり、その症状の程度は明らかではないが少なくとも作業員二十人が被爆したことを初めて認めている。

9777:2009/07/20(月) 12:35:13

スターリニズムと反核闘争

 われわれはかつて、六四年の中国核実験を防衛した。当時中ソ対立が全面化しつつあり、ソ連邦が中国や植民地解放革命を犠牲にした米帝との平和共存へ踏みこんでいくという状況のもとで、米帝は中国包囲網を強め、核脅迫を含む反革命的締めつけを公然と強化していたからである。六四年の中国核実験は、このような状況に対する中国革命防衛の意志の表現でもあった。
 しかし中国官僚は七一年以降、反動的な反ソ親帝路線を採用し、帝国主義との政治的、経済的、軍事的妥協とゆ着の道を歩み始めた。米日西独フランスとの原子力協定もその端的なあらわれに他ならない。このような国際路線と結びついて推進されている中国の核軍拡は、中国国家の民族的威信を強めようとするものでしかない。今労働者国家としての中国に要求されていることは、核軍拡につとめることではなく、SDIを阻止する闘いの先頭に立つことである。
 労働者国家の核武装は、帝国主義の核使用に制動をかけるための必要悪であった。しかしそれは必要であるとしてもそれ自身巨大な悪であり、現に人民を傷つけている。しかもそれは、スターリニズムの裏切りによって世界革命が何度も挫折したことによって「必要」となった。スターリニズムそのものがその必要性を作りだしたのである。一九二〇年代、三〇年代、ドイツでフランスで革命が勝利すれば、第二次大戦は起きず、したがって核兵器は生み出されなかっただろうし、戦後革命が勝利すれば、核戦争の危機が全世界を覆い尽くす前にそれを取り除くことができたであろう。
 しかもソ連邦スターリニスト官僚は、帝国主義の核独占を打ち破ったあと、全世界の労働者人民と固く結んで帝国主義に核廃絶を迫る闘いを組織するよりも、帝国主義との対抗的核軍拡の道に次第に踏みこみ、労働者人民の原水禁・反核運動とは切り離されたところで帝国主義とのむなしい交渉に明けくれ、帝国主義を説得しようとしてきたのであった。先日の米ソ首脳会談においても、ゴルバチョフは会議を公開して世界にSDI(宇宙核戦争計画)の危険性を暴露する道をとらず、密室でレーガンを説き伏せようとしたのであった。
 帝国主義は、労働者人民の闘いによって包囲され、屈服しなければ打倒されるような状況に追いつめられない限り自らの基本政策を変更しようとはしない。ゴルバチョフは、全世界の反核運動を闘う労働者人民に、今こそSDIの闘いをと呼びかけるべきであった。しかし彼は、レーガンと空しい談笑をする道を選んだのである。そして中国官僚は、ゴルバチョフを批判することができない。

10777:2009/07/20(月) 12:35:48

レーガン核軍拡との闘いを

 労働者国家における核開発が必要であるとすれば、それは最大限の慎重さと放射線被害にたいする出来うる限りの配慮をして行わなければならない。しかもそれは、核廃絶の展望と一体のものとして推進されねばならず、米帝の核戦略の危険性についても常に全世界の人民に明らかにし、自らが世界の反核運動の同盟軍であることを証明することが必要である。しかし中国官僚もソ連官僚も、そのような配慮や戦略を持ちあわせていない。
 現在緊急に問われていることは、労働者国家が核軍縮のイニシアチブを取り、そうすることによってレーガンの核軍拡を孤立させ、SDIを阻止する闘いに決起するように全世界の労働者人民に呼びかけることである。真正スターリニストであるゴルバチョフは、自らがこのように呼びかければレーガンが交渉を中断するであろうと考え、そのような手段に訴えることはできない。
 しかし国内の経済再建のために軍事的重圧を少しでも減らさなければならないゴルバチョフは、レーガンとの取り引きのため自らの真剣さを示すものとして核実験の一方的停止を行っている。
 われわれはこの政策を支持する。これによって、SDIのための核実験を続けるレーガンだけが、核軍拡の起動力であることを証明することができる。ゴルバチョフが自らの政策を積極的に利用しないだけである。しかしこの政策が反核運動の高まりと結びつかないとすれば、レーガンは核軍拡をやめないであろうし、従ってソ連邦はいずれ核実験の再開に追いこまれるであろう。
 今中国官僚が、新彊ウィグル族の要求に従ってロプノールでの核実験を停止し、それにとどまらず全世界の人民にすべての核実験の全面的停止とSDIの阻止を呼びかければ、それは反核闘争へのこのうえない励ましとなるだろう。
 いまや、問われているのは国際反核運動である。ゴルバチョフの一方的核実験停止を支持し、新彊ウィグル族の中国核実験停止の要求を防衛し、SDIを阻止する闘いを強力に推し進めなければならない。
 新彊ウィグル族の自決権断固支持! 中国政府はロプノールでの核実験を中止せよ!
 決起したウィグル族学生への弾圧を許すな! ソ連邦の一方的核実験停止を支持する! レーガンはSDI計画をただちに中止せよ! 帝国主義は一切の核実験を中止せよ! 中ソは反SDI・反レーガンの国際統一戦線をつくれ! レーガンの核軍拡を阻止する国際包囲網をつくりだそう! 日本帝国主義のSDI計画参加を阻止しよう! 核巡航ミサイルトマホークの極東配備を許すな!
 帝国主義の核を廃棄させるために、労働者国家と国際階級闘争を帝国主義の核から防衛するために、われわれはこのように闘わなければならない。
「世界革命」1986年1月20日号
http://www.jrcl.net/frame080423b.html

11777:2009/07/20(月) 12:37:59
ウイグル婦女への残酷な生育計画政策の実態

東トルキスタンの田舎でウイグル女性に共産党の種族消滅政策である“計画生育”を実施している幹部等

  世界中の成年男女は好きな時に結婚し、好きな時に子どもを持つ。これは当然の人権である。東トルキスタンではウイグル女性はこの基本的な人権も中国ファッショ政府によって奪われ、残酷な弾圧で苦しんでいるのである。
 中国ファッショ政府は1988年から東トルキスタンで厳しい“計画生育”という種族消滅政策を実施してきた。

  計画生育政策は、日本では“一人っ子政策”の名前で知られている。二人以上生まなければ、それでいい政策だと思っている日本人の方が多いようだ。実際には、後述するが、もっと細かい“規定”があり、違反すると高額の罰金や、公務員なら賃金のカット、昇級の停止、解雇などの罰則がある。

   また、日本では「少数民族地域では漢族に比べると適用が甘い」と思われているようだ。確かに都市部では、漢族よりひとり多い“二人子”まで許されるが、地区によって漢族の一割から半分にもならない人口しかないウイグル族にとって、これはあまりに厳しい数字といえはしまいか。農村でも“三人子”しか許さない。“計画以外”の子どもを生んだ母親には高い罰金を取り、政治、行政、刑事責任まで負わせ、数え切れないウイグル女性の心身健康を壊し、より貧しくしてしまったのである。

   子どもの人数制限のほかに、結婚して3年経たなければ、子どもを生んではいけない、一人目が3歳にならなければ二人目を作ってはいけないなどの規定がある。その前にできてしまった子は、強制中絶の対象となる。

  女性は結婚前に避妊のためのリングを装着しなければ、結婚証を発行してもらえない。結婚後、3年経ってから一人目の子どもを許可される。出産後はすぐリングを入れなければならない。その子が3歳になってから二人目の子が許される。
 プライバシーの保護が当然である先進諸国の女性がこのような状況に置かれたら、屈辱と怒りで失神してしまうだろう。実態は一人っ子政策などというかわいらしい表現とは程遠い、人命・人権・プライバシー無視の政策なのだ。

12777:2009/07/20(月) 12:38:32

 リングの避妊率は100%ではない。それに出産後の装着が遅れれば妊娠してしまうこともある。そうなれば、刑事犯のように無理矢理トラックか救急車に乗せて、警察と共産党の幹部の監督下に近くの病院の産婦人科に連れていき、医者に命令し、お腹にいる赤ちゃんの頭に毒薬を注射し、中絶してしまう。このほかに高い罰金を取るのである。例えば、子どもがいないウイグル人がその“生まれる前に死刑宣告された”子を育てようと申し出ても許さない。必ず殺してしまう。それに抵抗したら、“共産党に反対した”、“民族分裂分子”などの政治帽子を被せて逮捕する、死刑になることもある。

  「どうして女性が妊娠していることが当局にバレるのか」と不思議に思うだろうが、中国では妊婦を見たら通報することを奨励している。通報しなかった周囲も連帯責任を負わされ、罰金の対象となるので、妊婦に気づいた人は必ず通報するのである。東トルキスタンの田舎まで共産党の幹部が監督に派遣され、ウイグル農民の家に図々しく泊まっているのである。密告社会の中国ならではである。

  1997年、東トルキスタンのアクス地区シャヤル県城に住んでいるトゥルスン・ヘムドゥル(Tursun Hemdul,男性)氏がゼイネップハン(Zeynephan,女性)さんと結婚し、“計画生育”を守り、3年後に子どもを作ったのである。子どもが生まれてから中国の“規定”に合わせてリングをつけなければならなかった。が、失敗して妊娠してしまった。この事情を当地の計画生育委員会に伝えて、この子はまだ二人目で“計画外”ではないから、“生育指標”(生む許可。中国では許可が出て初めて出産できる!)を申請した。しかし、計画生育委員会は「前の子ども出産後から3年経っていない」との理由で却下し、「直ちに赤ちゃんをおろせ! さもなければ強制中絶の上、罰金」と命令した。

  妊婦のゼイネップハンさんは悲しみのあまり、泣きながら帰宅した。夫と相談し、何とかして、隠してこの子を産んで育てようと予定した。出産期が近づいてきた時に、シャヤル県計画生育委員会の幹部が警察と一緒にゼイネップハンさんの家に行き、トゥルスン氏に5万元の罰金を払えと命令した。東トルキスタンの農村では、年収1000元という家も珍しくなく、5万元は40年働いても貯められない金額である。それから、妊婦のゼイネップハンさんをシャヤル県計画生育委員会の事務所の部屋に犯人のように監禁し、何がなんでも子どもをおろせと脅した。

13777:2009/07/20(月) 12:39:11

トゥルスン氏は子どもの命を守るために親友に借金しようとしたが、5万元は高すぎて到底及ばなかった。トゥルスン氏は計画生育委員会に行って妻と会い、夜中に監督の幹部が眠っているすきに逃げた。故郷も捨て、名前を変えて、3年間民工などの肉体労働をして、子どもを連れて故郷に帰った。トゥルスン一家が帰ったことを知った警察が、早速トゥルスン氏を逮捕し、5万元の罰金を求めた。

  彼が逮捕されたら、妻と子どもの生活は成り立たなくなってしまう。トゥルスン氏は民工で貯めたお金と、親友からの借金2万5千元を用意して、どうにか警察に支払い、残りの2万5千元は6ヶ月以内に貯めて払うと約束するしかなかった。ようやく解放されたトゥルスン氏だが、植民地である東トルキスタンのアクス地区シャヤル県あたりでは2万5千元を作るのは不可能である。ゼイネップハンさんと話し合い、また故郷を捨てて遠くに逃げなければならなかった。

  中国侵略者の為に、トゥルスン・ヘムドゥル氏とその家族は故郷で生活する権利を失い、“違法国民”にされ、見知らぬ土地での生活を余儀なくされている。彼の子どもは戸籍がないままであり、東トルキスタンの独立、自由、民主を願っているのである。
彼の家族の“代わりに”中国から多くの漢人が流れてきて、“偉大なる中国共産党の指導下で幸せな生活”をしている。

  というのはこのような中国からの移民には様々な優遇政策があり、中国本土では一人までしか持てない子どもが、二人まで持てたりするのである。このように東トルキスタンで漢族の人口割合を高める陰謀が着々と進行している。

  今日は世界中の女性が国際女性デーを楽しんでいる。しかし、東トルキスタンの数え切れないウイグル女性は中国の種族消滅、産児制限、強制堕胎、ひどい経済弾圧の下に置かれ、悲しい日々を送っているのである。

14777:2009/07/20(月) 12:40:05

今年の3月6日午後、カシュガル地区衛生局長のグリニサ(Gulnisa,ウイグル女性、前カシュガル地区計画生育委員会の主任)女史を始め、カシュガル地区の共産党幹部らが病院の管理人などを集めて、カシュガル市の高級レストランに集まり、2日早い“国際女性デー”を楽しんだ。彼女らは奴隷社会よりも残酷な弾圧を受けているウイグル女性の“血を飲んで、肉を食べて”、夜遅く、外車でそれぞれの家に帰ったのである。

  グリニサ局長は90年代カシュガル地区計画生育委員会の主任をした時、中国共産党の種族消滅政策を積極的に実行した“功労”で、カシュガル地区衛生局長まで出世した傀儡公務員である。

  1988年から去年まで東トルキスタンで850万人のウイグル人の赤ちゃんが計画生育政策という名目で殺害されたのである。その代わりに中国からこの数字以上の漢人が流れてきたのである。

  東トルキスタンで残酷な弾圧を受けているウイグル女性、生まれる前から死刑宣告されている子どもたちのために、一日も早く中国侵略者の政権を倒し、東トルキスタンを独立させよう!

 
 東トルキスタン情報センター 2004年3月8日
http://www.turkistanim.org/japan/archive/20040308.htm

15777:2009/07/20(月) 12:45:50
中国当局が東トルキスタンで実行している農村政策

内陸アジアの歴史を開いてみると、中央アジアの農耕は8千年前から始まり、中国・揚子江下流域の稲作農耕は7千年前に始まっている。ウイグル民族は祖先から狩猟、遊牧、魚業、農耕、手工業、商業などで生活をしてきた。また、ウイグル族は突厥民族の中で最も早く定住生活を始め、農業に従事しており、各地区の地理的状況、気候、バザルを考えながら耕地に何を栽培するかを決めてきた。雪解け水を利用して中央アジアの各砂漠にオアシスを造り、果樹園で自分たちの文化を楽しんできた。

  新中国が出来る前夜、東トルキスタン共和国は罠に填まった。民族のリーダ達がスターリンに誘われ、無条件の独立共和国を創る意志を示したためソ連の安全委員会に殺害された。そのことをスターリンは世界に「北京に行く途中飛行機が墜落して遭難した」と発表し、東トルキスタン共和国とその民を中国に引き渡したのである。

16777:2009/07/20(月) 12:46:25

1955年新疆ウイグル自治区ができ、計画経済が実施された。毛沢東の死後、訒小平が登場してからは計画経済から市場経済に向かい、中国の農業政策でも大きな改革が始まった。だが、1989年北京で天安門事件が起こり、中国当局に弾圧された。続けて1990年4月5日には東トルキスタンのカシュガル地区西南のバリン郷で農民武装蜂起が起こり、中国の武装部隊、解放軍に弾圧された。ゆりかごで寝ている赤ちゃんまで殺害されたのである。その後、中国の東トルキスタン農村政策に「改革」が起こり、農民の自由な時間が奪われるようになった。中国当局は、毎年東トルキスタンの耕地の50%から70%に綿花を栽培する政策を決め、警察や共産党の幹部の監督下でウイグル農民に強制的に綿花を植えさせた。対外宣伝では「綿花は経済作物で、綿の収益で農民を豊かにする」と言いながら、秋になるとウイグル農民の綿花の収益金は「ビニールフィルム代、化学肥料代水代、幹部の収入、教育基金、社会福利」などの名目で取られる。2月から11月まで畑を離れずに働いた農民は収入が入らず貧しい。経済作物である瓜、西瓜,油植物、果物などを栽培すれば警察や共産党の幹部に取られてしまう。だから、ウイグル農民は綿花のことを「政治作物」と呼んでいる。綿花栽培の耕地面積が増やされ、主食である小麦、稲、トウモロコシや果物、野菜などを栽培する耕地は少なくなり、毎年春になると食用や種に使う穀物が不足し、農民は家畜を売って小麦や米を買っている。農民は衣服、生活用品、農耕道具、子供の教育、結婚、葬式、祝いなどのためのお金にも困っている。

   祖先の代から砂漠にオアシスを造り、耕地に何を植えるべきかよく分かっているウイグル農民は中国当局に「綿花を植えろ」と強制されなくても、綿花を栽培して、衣服や布団などを作って、幸せに生活してきた。

   警察、幹部などは強制的にウイグル農民に綿花を栽培させ、決まった加工場に政府が決めた安い値段で買い取らせ、3万元から数万元にのぼる上前をはねている。最終的に、中国当局はアメリカや日本などに輸出して利益を上げているが、2月から11月まで綿花を栽培するウイグル農民の貧困状態はだんだん悪化している。

 更に中国当局は毎年ウイグル農民を3ヶ月以上も義務労働に派遣している。義務労働とは農民が幹部の監督下でどこかの小川、水路、道路、発電所、新耕地の開発などに派遣させられることである。しかし、交通費、食事代、泊まる部屋代などは自分で負担し、当局は一銭も支払わず、逆に義務労働に行かなければ罰金を取るのである。
  12年前まで東トルキスタンの農村には漢族が郷共産党委員会の書記だけだった。4−5人しかいなかった郷共産党や政府の科、副科級幹部は、今では15人から20数人まで増やされ、県、地区、自治区からウイグル農民を監督するために幹部を色々な役職で派遣している。これらの幹部は殆どが漢族であるが、ウイグル幹部もいる。彼らは農民の家に住み込み、一緒に食事をし、一緒に畑や義務労働に行き、24時間監視している。ここには法律も人権も存在していない。

17777:2009/07/20(月) 12:47:46

ウイグル民族は10世紀の初めに仏教からイスラム教に改宗し、信仰している。毎日5回お祈りをする。朝のお祈りの前にメーズンという人がアラビア語でお祈りの呼びかけをする。中国当局は、東トルキスタンの農村のモスクにスピーカをつけ、毎朝中国人の音楽や歌などを大音量で鳴らして、呼びかけやお祈りの邪魔をしている。当局は年に2回あるお祭りでもウイグル幹部や教師などのお祈りを禁止し、各モスクに警察や幹部を派遣して、監視している。農村のモスクで日常的なお祈りをするウイグル農民や商人も監視して、当局の「意にそぐわなければ」数十人を団体逮捕したり、高い罰金を取ったりしている。宗教関係の理由で逮捕されたウイグル人は「政治犯」とされ、家族との面会もできない。家族が刑務所へ食べ物を持って行っても受け付けてくれません。今までにどのくらいの人がこういった理由で刑務所に入れられてきたかという統計は一切公表されません。

 ウイグル農民に対する「計画生育」政策は1988年始まり、法律に定められている。一人目の子が生まれて4年以上経たないと二人目の子を生むことができません。その法律を守らなければ罰金を取られる。ウイグル婦女が四人目の子を妊娠して産もうとすると、共産党の幹部が警察と協力してその妊婦をトラックや車に乗せて産婦人科に連れて行き、妊婦はお腹に注射され中絶させられる。中絶によって死産で産まれたり、産まれてすぐに死んでしまったり、子供を殺害された妊婦が精神病や他の病気にかかり、死に至ることもある。中国当局の「計画生育」政策が原因で多くのウイグル婦女が病気にかかり、病死している。

  中国当局は厳しい政策を実施しているが、使われている避妊薬は副作用が強く、色々な病気を引き起こしやすく、避妊の効果がないこともある。失敗して妊娠すれば、赤ちゃんは強制的に殺され、婦女も被害を受ける。被害者が報復のために計画生育関係の幹部を殺傷するという事件が起こっているのも事実である。
東トルキスタンの国土は日本国の約4.5倍に当たる。いくら子供を作っても充分な土地、資源、食べ物がある。
 東トルキスタンのウイグル人に厳しい制限を設けると同時に中国から多くの中国人を東トルキスタンに流入させ、人口を増やしている。これらの侵略者は中国人の子供を産んでもウイグル地区に戸籍がなく、彼らには何の制限もありません。中国の目的は悪魔のような軍隊、武装警察、警察などの擁護の下で、東トルキスタンに中国人を移住させ、中国とし、資源を奪い取り、害虫のような中国人を育てていくことであろう。

 中国の対外宣伝は殆ど偽りであり、国内では民族問題や民族圧迫、国家テロなどを隠し、顔を赤く染めて、国連や世界各国には東トルキスタンやチベット問題を中国の「国内」問題だと言い騙してきた。外国の新聞記者が東トルキスタンに来れば、中国当局は緊張し、北京の外交部、公安部、安全部、所謂「ウイグル自治区」の政府の役人、安全局、公安局の警察数十人が直接あるいは間接的に監視している。全ての電話を盗聴し、ウイグル人との会合や会話を禁止している。新聞記者がウイグルの生活、文化などを尋ねると、ウイグル人ではなく、中国人が「代わりに」答えてくれる。

 今はアメリカの自由アジアラジオ(RFA)などウイグル語の放送があるので、ウイグル人はそれらを聴いている。しかし中国当局はそれを警戒して各地区に受信を妨害する施設を作り雑音を流したり、ウイグル農民や学生のラジオも没収している。
これが東トルキスタン農村の現状である。

東トルキスタン情報センター 2002年11月24日

http://www.turkistanim.org/japan/archive/20021124.htm

18777:2009/07/20(月) 12:51:24

中国当局によって“非法宗教分子”という罪名で逮捕されたウイグル人のリスト

 中国共産党は東トルキスタンで非法宗教分子という罪名でウイグル人を逮捕し続けています。中国当局はそのように任意でウイグル人を逮捕すると、正当な司法手続きも裁判も行なうことなく彼らを収監し、拷問にかけたり、虐待したりしています。

 この度東トルキスタン情報センターではこのように逮捕されたウイグル人の、ごくごく一部ではありますがリストを入手しましたので、ここに公表します。

 中国では国民は宗教を信仰することを選ぶ自由があるとしています。しかし、実際にイスラム教を信仰し、イスラムにそった生活を送っていると、取り締まりの対象となってしまいます。

 イスラムの宗教教育というのは、コーランを読んだり、その解釈を教わったり、アラビア語を学んだり、礼拝の作法を学んだり、イスラムの道徳というようにイスラム教を学ぶことです。過激なことや危険な思想は何もなく、ほかのイスラム諸国では普通に行なわれていることに過ぎません。しかし、中国はその普通の宗教教育さえ決して許しません。イスラムについてもっと詳しく知りたい、勉強したいという気持ちや感情さえ、不法とされてしまい、逮捕の口実にされてしまうのです。

 しかも、ウイグル人の場合、確たる証拠がなくても、有罪にされて懲役刑となってしまうことが多いのです。監獄内の環境は劣悪を極め、拷問や暴力も日常茶飯事です。

 ここに紹介したウイグル人の年齢を見てください。あまりに若いと思いませんか? 彼らのほとんどは今も監獄の中で、十分な食事も与えられず、殴られたり強制労働で酷使されたり、苦しんでいます。行方不明の人もいて、安否が気遣われます。

http://www.turkistanim.org/japan/news/20060328.htm

19777:2009/07/20(月) 12:58:12

■札幌医科大学 高田純教授(核防護学)の調査研究
2002年8月カザフスタン・中国国境調査に始まる。中国の核実験がカザフの健康に与えた影響を調査するために、カザフの保険省から要請されたということだ。カザフでは1949年からソ連の核実験が行われる。しかし国境の町は中国の核実験の影響も受けている。カザフの科学報告書では、「最大の被害はウイグルにある」としている。

世界最初に中国の核実験に関する科学報告書が2008年7月に出版されたそうだが、こんな報道あっただろうか?あったとしても扱いは殆どなかったのだろう。何せ北京オリンピックを直前に控えて情報・言論統制も敷かれていたと思う。毒ギョーザ隠ぺい問題も起きたように、当時の福田内閣では中国に都合の悪い問題を隠す傾向にあった(「お友達の嫌がることをあなたはしますか?by福田前首相」)


核実験が行われた場所…このあたりです。桜蘭。シルクロードの遺跡もあるところだと。

桜蘭:東経89.5度、北緯40度付近

<中ソ核実験の違い>
どちらも居住区で行われたソ連と中国の核実験における大きな違いとは;

・ソ連:0.4メガトン、徹底的に実験場を封鎖(四国規模の地域)
・中国:4メガトンを封鎖せずに実験(事実上の人体実験といえる)

ソ連は地域住民への影響を考慮し、広域封鎖と核実験を行う旨の通達、そして実験規模の縮小をした。これに対し中国は、実験自体を隠し(そのために、住民への保障もしない)、故に実験区域の封鎖もしていない。規模もソ連の10倍!

このため、ウイグルでの異常なまでに高い発がん率へと繋がるのですが、アニワル・トフティ氏によれば;
1993年、弟の結婚式のためにウルムチからコムルに戻った。ゴビ砂漠で羊を買って生活している人に出会った。その人は核実験を目撃した人です(太陽以上の明るさを持つ光を目撃したという)。講演の話から、多分1990年の核実験だと思われますが、数人の軍人がやって来て、

「この地域ではあなた一人だけに羊を買うことを許可します」
「最終的にはあなたの羊を全部買い取ります」

その後、”光”を目撃することになりますが、そんな彼の右側半分はやけどを負っていたそうです。それでも核実験だとは知らずに”神”を見たと思っているそうですが…その後亡くなられたようです。


<核の砂の影響>
地表で行う核爆発は、砂が舞い上がり、砂と核物質が混合され、風下に核の砂が降ってくる、という仕組み。これだけ聞いても日本人にとっては『黄砂やばいじゃん!』となる。非常に残念ながら、日本はモンスーンのために中国から日本に向けて風が流れる。96年まで核実験をしたわけだからその間の核に汚染された黄砂によって、日本人への被害もあったはずだ。。。

また、大量の核の砂が降ったために消滅してしまった村もあったそうだ。。。

20777:2009/07/20(月) 12:58:46

中国の核実験災害を計算した結果(科学推定(高田純2008)):
・19万人以上が急性死亡
・129万人以上が甚大な放射線影響

中国共産党機密情報でも75万人死亡説があるということで、計算は大筋あっていると考えられる。そして核放射線影響を受けた面積は東京都の136倍以上。。。


地下核実験でも1メガトン級の実験が行われており、となれば当然、地下水の汚染が懸念される。中国の水問題は、産業排水による汚染だけでも深刻であり、実際にグーグルマップで見るとその汚さが分かる(よく”昔の日本に似ている”と例える人もいるが…)。黄河などは上流での取水のために枯れているとさえいわれているし、揚子江河海豚は絶滅の危機に瀕している。程度では日本の比じゃないのではないだろうか。


<甚大な放射線影響(高田氏の推定値)>
・死産、奇形なんどの胎児影響:3万5千人以上
・白血病推定値:3700人以上
・甲状腺がん:1万3千人以上

高田氏曰く、放射線防護学はかなりの精度を持っているようで、この数値にはかなりの確度があると考えているということです。それに、ウイグルでの10万人当たりの発がん率は、1965年(実験開始頃)では30%だったものが、1990年には80%!にまで上昇している。また地下実験にも関わらず、実際の実験では地表に飛び出しているために、一層発がん率が上昇しているとのこと。



<中国政府による観光地化>
1964年から1996年までの間に、シルクロードを訪問した日本人は27万人だそうだ。この中には核爆発地点のごく近くや「核の砂」の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあるため、健康への影響が懸念される。そんな場所を、中国政府が世界遺産化しようとしている。現在でも放射性残留物が存在するのは当然。

シルクロード・桜蘭の旅
http://www.wastours.jp/note/20051110.html


中国政府は元より、NHKは一体何をしていたんだ!シルクロードを特集した番組作って散々宣伝して、日本人の興味をそそったのはNHKじゃないか!NHKだってこの事実を知らないわけがないだろうし、番組制作スタッフは核汚染の危険性があったことになる。JAPANデビューなんて偏向報道作っているけど、中国のためなら何でもするのか??

21777:2009/07/20(月) 12:59:19

■在英ウイグル人協会 会長・医師 アニワル・トフティ
トフティ氏によって明らかにされた事実は以下の通り。
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・ウイグル地域の鉄道局に所属する職員数は16万人、内ウイグル人は5千人、中国人は15.5万人
・ウイグル人は10人(0.2%)がガン発生も、中国人は30人(0.02%)、つまりウイグル人のがん発生率は10倍・ウイグル地域で最も多い病気:白血病(1)、リンパ癌(2)、肺ガン(3)
・ウイグル人だけでなく、漢民族も同様だが、共通するのは、ウイグル地域にいるということ。
・発がん率は30年以上で35%、20年程度で25%、10年程度で15%。10年以下で中国”本土”と同レベル
・ウイグル地域のがんセンターでは、1994年のベッド数が約400床、2008年に約2000床。これに対し、中国で最も人口の多い河南省のがんセンターでは1994年で約500床、2008年に約800床。この事実は人口増加率を考えても歪。そして病院に行けるのは富裕層。
・1984年、東トルキスタンの南ウイグル地方で奇妙な病気が発生。全ての道路が封鎖され、外部と遮断されたが、後にカザフ科学者の書いた本を英国亡命時に見つけ、1980年代の中共がソ連に協力してウイグルにて生物兵器の実験を行ったことが書かれていた。
・パキスタンの核兵器実験までもがウイグルで実施されていたという情報もある。インドが核実験を実施した1週間後にパキスタンも実施したが、事前実験無しに成功し得ないため、中国で数回の実験が行われたのだ(※これについては、イスラエルの核実験を中国で行った(そもそもイスラエルに核実験を行える場所がないし、核保有が公然の秘密だったことからも、他国でしか実験出来ない事情が伺える))
・ウイグルのロプノールでの核実験(96年まで計45回実施)だけでなく、各国の核廃棄物を処分費をもらって埋めていることが香港のメディア(1991年)によって伝えられた。(⇒日本でも同様の議論がありますね)
・コムルの山で採取した樹木のサンプルから、核放射線が広島の300倍出ていることが判明した。
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核のチャイナ・リスクはこれだけではありません。当時も若干記事になったと思いますが、四川省での大地震の際には、核関連施設がダメージを受けたことが報じられています。当時、大紀元という、法輪功系メディアが報じましたが(やはり、反ユダヤを論じる人には法輪功を批判する人が多いようですが)、少なくとも撮影された写真には、あまりに地震復旧のための作業員とは不釣り合いな格好をしている人が写っています。これをどう判断するかは分かりませんが、感染症を恐れたのか、それとも核汚染物質を恐れているのか。

放射性物質15個が未回収 全核施設安全と中国環境省
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052301000650.html

四川大地震:震源地で大量のコンクリート噴出、地下核施設爆発か【大紀元日本6月3日】
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/06/html/d45970.html

22777:2009/07/20(月) 12:59:59

前に水間さんのところでも次のような内容が報じられたけど、事実ならば四川省地域における核汚染が発生しているのかもしれません。そうなれば、中国の水汚染は深刻。ただ、中国は核廃棄物を川に捨てていたという愚行もしていたらしいので、地震の有無によらず、一部の水は核汚染されていることになります。水は下に流れるので、内陸部での愚行は下流の経済域に多大なる影響を及ぼします。四川省は内陸部。。。怖くて中国に行けません。

企業は利益追求のために中国市場を視野に入れるのでしょうが、儲けに関すること以外のリスクについて、どれだけ注意を払っている経営者がいるでしょうか。この経営者の判断によって、従業員が危険を背負う可能性があるということに。自分が危険を背負うわけではなければどうでもいいのでしょうかね。インフルエンザでは世界が騒いだから対処したけど、インフルエンザ以上に危険とは思わない?


会社にそこまでする義理はないので、万が一『中国に滞在してくれ』と言われたら、会社辞めてでも断ろうか…。


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スクープ「四川省放射能汚染」(水間政憲) 2009/03/16 23:44:59

博訊ネットニース は、2009年3月16日、昨年の四川省 大地震で、解放軍 核施設に甚大な被害を与えた結果、地下300〜400メートルに放射能漏れ を確認されたことを配信した。

四川省 の地下水が汚染され、今後、数億人が被害を受けると報道している。

 ̄¨ ̄¨ ̄¨ ̄^ ̄
現在、中国系企業が日本の水を狙っている情報があり、今後調査して発表します。

http://www.freejapan.info/ ネットだけ転載フリー

ジャーナリスト・水間政憲
http://coffee-eclair.at.webry.info/200905/article_5.html

23777:2009/07/20(月) 13:02:47
新疆ウイグル自治区で再び大規模な住民蜂起 〜拡大する占領地での独立運動〜


【ウイグル暴動】ウルムチで再び衝突 カシュガルでも暴動の動き:産経

中国・新疆ウイグル自治区で起きた暴動で、ウルムチでは7日午前、ウイグル族住民約200人が家族が拘束されたことに対する抗議行動を行い、再び警官隊と衝突した。この衝突での死傷者は確認されていないが、暴動の死者は16人増えて156人となり、負傷者も1080人に上っている。

 また、中国国営新華社通信は7日、同自治区カシュガルで6日夜、200人以上の住民が中国最大のモスク(イスラム礼拝所)「エイティガール寺院」に集まろうとしたところを警察が排除したと伝えた。

 当局はウルムチのほか、ウイグル自治区内のカシュガル、イリ・カザフ自治州、アクスでも暴動を扇動し、組織しようとする動きがあるとしている。

 香港の人権団体によると、当局はカシュガルなどウイグル独立派の活動が盛んな同自治区内の4地域に、3万人を超える治安部隊を配置、厳戒態勢を敷いている。

 中国指導部が最も懸念するのは、ウイグル族の不満が連鎖的に爆発し、周辺各地に暴動が飛び火することだ。他の少数民族にも波及すれば、事態の深刻化は免れない。当局は現地でインターネットを遮断し、国際電話をかけられないようにするなど情報統制をさらに強化する見通しだ。 

 ウルムチの暴動では、車両261台や商店203軒が焼かれたり、壊されたりしたとする当局は、すでに主導的な役割を果たした人物やグループに対する捜査を進めており、これまでにウイグル族ら約1434人を拘束した。



とうとうウイグルにて大きな暴動が起きました。現時点で死者は156人ということですが、これは中国政府の発表であることを考えると、その規模は少なくとも数倍はあると思われます。かなり大規模な事態に発展しているようです。

 北京オリンピック時にチベット人が自由と独立を求めて多数蜂起し、中国がそれを軍事力を持って無慈悲に弾圧・虐殺した事件は記憶に新しいところですが、今回のウイグルでの暴動はそれと全く同じ構造であると考えて良いと思います。

 新疆ウイグル自治区は、チベットと同じく中国が戦後侵略し、自治区としている地域です。トルコ系イスラム教徒が住む東トルキスタン共和国を、 1949年に中国が軍事侵攻を行って奪い取った土地です。その後中国政府の政策「大躍進政策」の失敗による大飢餓などの影響で、数千万が死亡するなど、中国の圧政に長く苦しめられた人々が住んでいます。また、中国政府がこの土地に作った核兵器施設や核実験で20万人の人々が死亡しているという調査結果もあります。

 このように、チベットと同じく、中国による軍事的侵攻、虐殺、圧政、人権侵害に苦しめられている新疆ウイグル自治区では以前から独立運動の動きも中国政府の目を恐れながらも続けられてきました。今回は、おもちゃ工場で中国人がウイグル人を殺害するという小さな事件をきっかけに、常に中国へ対して大きな不満をもつウイグル人達が蜂起したというのが、ことの真相です。

24777:2009/07/20(月) 13:03:21

中国政府はチベット問題の教訓を得て、より姑息な手段に出ています。チベットでの暴動事件の際には、中国が徹底的な情報管制を行い、完全に情報をシャットアウトしました。これには外国メディアから激しい非難を浴び、より問題を大きくする結果となりました。

 しかし今回は、早急に映像を出し、操作されているとは言え、いくつかの情報も発表しています。しかしながら映像を見ると、公安の車を破壊するウイグル族に対し、血を出して大けがをしている中国人女性が映し出されるなど、「加害者のウイグル人と被害者の中国人」という印象操作を行う目的であることがあまりにはっきりしています。中国は、チベットでの教訓から、外国メディアの批判をかわしつつ、操作された情報を流すことで、この事件の真相を、隠そう画策を行っているようです。



 日本のマスコミでもさすがにこのウイグルでの暴動について報道が行われています。私もいくつかのTVニュースを見ましたが、事件は伝えているものの、事の真相が全く伝わっていない。ある番組では、古くからこの地に住むウイグル民族と漢民族の衝突」と伝えていました。確かにそうです。しかしそれでは、「中国の一地方の小さな住民対立」くらいの印象しか残りません。それは事件の真相ではありません。「戦後中国がウイグルに軍事侵略し、虐殺や圧政を繰り返してきた」という肝心のキーワードを伝えないため、この事件がなぜ起きたのか。どういう意味を持つのか。という真相が全く伝わっていないのです。

数年前までは、この日本においては”チベット問題”を口にすることさえタブーでした。しかしながら、ネットの発達と北京オリンピック時の聖火リレーをきっかけに、多くの国民がチベット問題に触れるようになりました。そして我々は、ウイグル問題(東トルキスタン)というチベット問題と性格を同じにする問題が存在していること、そして中国が今までウイグルに何をしてきて、今もまた何をしようとしているのか。それを知り、理解しておく必要があります。今回の事件は大きなきっかけとなるはずです。


http://ameblo.jp/hope-after-despair/entry-10295603204.html

25777:2009/07/20(月) 13:39:12

中国の嘘 「テロリスト」と呼ばれたウイグル女性(ビデオ)
http://www.youtube.com/watch?v=UdzFpYp_u0E&feature=related

26777:2009/07/20(月) 13:58:36

中国のウイグル民族浄化政策

 初来日したウイグル人の人権活動家、ラビア・カーディルさん(60)は、産経新聞と会見し、中国政府がウイグル人を漢民族に同化させる政策を強化していると非難した。

 ウイグル人は中国国内では新疆ウイグル自治区を中心に900万人ほど住んでいるといわれる。ラビア・カーディルさんは「7〜14歳の子供が漢民族地域に連れて行かれ、教育、洗脳を受けている。漢民族地域で教育を受けると、ウイグルの言葉が話せなくなる。現在は年間1万人ほどだが、今後5万人に増える」と中国の「同化政策」を批判した。ウイグル人女性が自治区外への就労を強制されているとも改めて告発した。[1]

 カーディル女子は、来日直前に米院人権議員連盟の会合で、中国当局が新疆ウイグル自治区で進める若いウイグル人女性40万人を対象とした組織的な域外就労について報告し、労務対策に名を借りた中国への文化、民族的な「同化政策」として警鐘を鳴らした。

 就労先は天津、青島(山東省)など中国沿海部の都市で、15〜22歳のウイグル人女性が対象となっている。第11次5カ年計画(06〜10年)の間、計40万人を自治区外に労働力として送ることが目標とされる。

 対象の村では、「各戸から5年以内に最低ひとりの域外就労を」といったスローガンが掲げられるなど、実質的なノルマ制がとられる一方、女性が地元に逃げ帰った場合には、3000〜5000元(1元=約15円)の罰金が科されるという。

 就労先は縫製工場など。見習い期間後は900〜1100元の月給が支払われる約束だが、カーディル氏は「事態はまったく違う」として、日常的な12時間労働や不衛生な宿舎環境など、ひどい待遇を非難した。

 中国共産党カシュガル地区委員会の史大剛書記は、この就労政策を「農村労働力の移転」として、今年4月の地元会議で大胆な推進を表明。「ウイグル族の外部就労を妨げる者は、カシュガル、ウイグル民族の罪人である」として、抵抗の排除を訴えていた。

 政策の狙いについてカーディル氏は、(1)安価な労働力確保と潜在的な売春の予備軍化(2)中国文化への同化策(3)ウイグル人女性と同族男性の婚姻を抑える一方、多数派である漢族男性との婚姻機会を広げる(4)自治区内でのウイグル人比率の低減−を指摘した。[2]

 子供を漢民族地域に連れて行って洗脳。女性も沿海部に送って、漢族男性との婚姻を進める。ウイグル民族を漢民族の中に同化・吸収してしまおうという中国流「民族浄化」政策である。
http://bbs.jinruisi.net/blog/2009/07/000621.html

27777:2009/07/20(月) 14:08:56

イリハム氏が語る、東トルキスタン弾圧の驚愕の実態!

2008年8月23日、東京文京区の文京シビックセンターで日本ウイグル協会及びイリハム応援団主催の「ウイグル勉強会」が開催され、日本ウイグル協会会長のイリハム・マハムティ氏とシルクロード研究家の白石念舟氏が講演を行った。

講演でイリハム氏は東トルキスタン(新彊ウイグル自治区)を占領している中国共産党の過酷な弾圧の実態を生々しく語った。今回私は、なるべく多くの人に読んでいただきたいので手短にまとめることにする。

<教育による同化政策>
かつてウイグル人が通う学校では授業は概ねウイグル語であったが、今世紀に入り同化政策が急速に強化されている。西暦2000年には大学でウイグル語の授業が禁止され、全て中国語で行うようになった。さらに2002年には高校で、2003年には中学で、2006年には小学校や幼稚園でさえも中国語教育が強制された。学校の中でウイグル語で会話をすると先生に厳しく叱責され、成績面でも冷遇されるという。当然ながら今までウイグル語で授業を行ってきた教師の多くは失業し、変わりに中国本土の農村地域から漢族の教師を連れて授業を行わせている。

<独身女性の半強制連行>
2006年から15〜25歳の未婚女性を半強制的に中国本土へ連行して工場などで仕事をさせている。賃金は年末に一括してわずか4000元(6万円)しか支払われない。このような強制移住を農村部で年間8万人のペースで実施し、5年後には都市部の未婚女性も移住させる計画となっている。ウイグル人が連行される理由として、漢族が忌避する低賃金労働をさせるためと、漢族の間では男女構成比が極端な偏りを見せているため、ウイグル人女性を補っているのだという。まさに民族抹殺政策の第一歩である。

28777:2009/07/20(月) 14:10:57

<就職差別>
一方で毎年数十万人の漢民族が東トルキスタンに移住し、今や政治だけでなくビジネスの分野でも中国人に牛耳られている状況である。ウイグル人は就職したくても、中国人経営者から堂々と「ウイグル人は要らない」と露骨な差別を受けている。ウイグル人の大学生の90%が職にありつけない状態となり、そのためウイグル人の若者の犯罪が増大傾向にあるという。

<男性に対する強制労働>
今年3月に、南部のホータンで、女性のみによるデモ行進が行われた。男性の参加者がいなかった理由だが、南部のカシュガルやホータンでは毎年3〜5月、ウイグル人男性はダムや橋などの建設工事のため、無給の強制労働に動員されるため、地元に男性がほとんど残らなくなるという。しかも彼らは無給というだけでなく、食料なども自分で持参しなければならない。まさに21世紀の奴隷制度である。

<宗教弾圧>
モスクには18歳以下、学生、公務員、定年退職者、女性が行くことは禁止されている。ラマダンの時期に断食をすると学校や職場から追放される可能性がある。学校でイスラム教を教育することも禁じられており、2004年に小学校で毎日イスラムについて教えていた教師が逮捕されて懲役3年の刑を喰らった。

<移動の自由の制限>
2008年に入り、ウイグル人には移動の自由も存在しない。アクス、カシュガル、ホータンなどでは遠方に外出するときは地元の公安で外出先を報告しなければならない。各都市には検問所が設置され、ウイグル人のみが検問され、漢族は素通りできる。

<核実験による被害>
1964年から1995年まで行われた46回行われた核実験により、南部では奇形児がたくさん生まれている。日本の研究者が最も少なく見積もった推計では 127万人が死亡したという。イリハム氏の故郷ハミは実験場から比較的近いのに被害がなかった。これは風が東から西に吹いているときのみ実験が行われたからだ。つまり中国本土には被害が及ばないようにし、ウイグル人の居住地域だけに集中被害をもたらしたのである。

今やウイグル人は将来に希望が持てないような状況に追い込まれている。最近東トルキスタンではテロ事件が続発しているが、これはウイグル人たちに人権が認められていないため、もはや漢民族を道連れにして命を絶つしかないと考えているからだ。イリハム氏の考えでは、テロや暴力には賛成はできないけれども、もはやそれしか手段は無く、彼らもまた被害者である。これからテロ事件はもっと増えると確信しているとのことである。

イリハム氏の1時間に渡る講演は、70人の参加者全員が凍りつくような驚愕の内容であった。本当はイリハム氏はもっともっと話したいことが沢山あるのだが、全て話したら半日を要するそうだ。人権問題などは日本にしろ、ヨーロッパにしろ世界中どこにでもあるのは間違いない。だがいまどき中国共産党ほど過酷な弾圧を行っている政権など北朝鮮やスーダンやジンバブエなど数えるぐらいしかないであろう。
http://uyghurhotline.com/080823session.php

29NONAME:2009/07/20(月) 21:49:34
777さん ナイスな提起をありがとうございます。 ただし

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1210691064/   と被っていますけどね。

30NONAME:2009/07/20(月) 21:58:58
で 質問なのですが、このような許されざる中国共産党を撲滅するにはどうすればいいんですか。 どうぞ。

http://www.geocities.jp/sonomama_da/China.html   そして、日本はどう動けば良いですか。

31777:2009/07/20(月) 23:41:59

中国には関わらない,中国の物は買わない 位しか方法は無いですね:


中国『開放雑誌』2004年意識調査。

25歳以下の青少年の82? %が、捕虜や婦女子の銃殺に「賛成」。

「日本人婦女は強姦して殺すべき」

「日本人の男は腸を開いて皮を剥ぎ、女は輪姦して殺すべき」

「日本人は嬰児から老人まで殺しつくすべき」

という回答が多数。

32NONAME:2009/07/20(月) 23:43:01
中華さんの   マインドコントロールですね。

33777:2009/07/20(月) 23:57:45

日本では大量の中国野菜が安価で輸入されていますが、野菜類の47.5%から猛毒で発がん性もある有機リン系殺虫剤メタミドホスなどの高濃度の残留農薬が発見されるなどして2001年から輸入禁止が相次ぎ、大手のスーパーではあまり見かけなくなりました。しかしそういう野菜や畜産品はなくなった訳ではありません。生のままではなく、「加工」「業務用冷凍」されて日本に輸入されているのです。

これらの加工品の一部からは高濃度の水銀やダイオキシン、チクロやDDT、TBTO、BHC、クロラムフェニコール、クロルテトラサイクリン、マラカイド・グリーンといった毒性抗生物質などの使用の痕跡や高濃度の残留が認められています。もちろん中国産の食品の全てが危険な訳ではありませんが、これが一方の厳然とした現実でもあります。最近では中国産ビールの95%に発がん性物質ホルムアルデヒドが含まれているなどの衝撃的なニュースや、食品そのもの以外に、例えば中国製の食品包装袋の50%に発ガン性物質のベンゼンが残留しているとの報道もありました。

中国の食品を信頼するのは危険です。ましてや日本や日本人を「敵である」と明確にしている国なのですから、日本向けの食料品がまともである保障などあるはずがありません。かつて安価な白ゴマを高価な黒ゴマに見せかけるために、有害なタールで着色したタール黒ゴマ事件がありましたが、何らの教訓も得ず国が率先して「着色政策」を推進しているのは残念です。魚や肉、松茸に鉛を入れて重量をごまかした事件もありました。国は違いますが、同じ反日の国、韓国で生ゴミを素材にした餃子が問題となった際は、摘発された業者は「生ゴミを使った餃子は日本などに向けた輸出品だけなので、国内の消費者は安全である」と開き直ったほどです。

http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html


現在中共が生産する野菜類の47.3%に危険な残留農薬が残存しているというデータがあるが、中共はとりわけこの危険性の高いものを主に日本へ向けて輸出している。

さらに中共ではそのほぼ全ての河や湖が工場から流された鉛や水銀入りの排水で汚染されており、中共産の野菜は全てこの水で育てられてもいる。

EUなどは残留農薬や有害物質が検出されると即座に全面禁輸措置を取るが、日本は中共に遠慮してなかなか禁輸に踏み切らないのだ。

この残留農薬には、きわめて発ガン性が高く20年以上前に国際的に使用禁止されたエンドリンやディルドリン、そしてシロアリ駆除薬なども検出されており中共産の野菜を食べることはまさに自殺行為なのだが、中共に媚びたい一心の日本政府が全面禁輸に踏み切れないことを良いことに、中共は今も大量の汚染野菜や汚染食品を日本に輸出している。

中共では工業化による環境汚染と健康被害の関連性を調査することさえも許可されておらず、英インデペンデント紙は中共でガン発生率が異常に上昇していることを指摘して、「(日本に対して)有毒排水で育てた野菜が大量に輸出されており、日本人のガン発生率も上昇していくであろう」と報じているものだ。

 また野菜のみならず寿司ネタとして中共から輸出されている養殖魚介類には、合成抗菌剤や抗生物質が大量に使用されており、中共の養殖ウナギからは水銀まで検出されている。

中共が工業廃液を垂れ流す沿岸でとれた天然魚介類もダイオキシンだらけで、中共からの輸入が急増して以降、日本人のダイオキシン総摂取量の過半は魚介類からの摂取となっている。

さらに中共産のハムやソーセージなんかは防腐剤代わりに安い殺虫剤が使用されており、病死した蓄肉も平気で使われている。

食品の漂白には化学肥料用の漂白剤が主に使われており、これらの大半が日本向けに輸出されていると言うことだ。

そして中共政府もまたそれを規制しようとすることはない。何故規制しないのか、その答えは明らかであり、つまり中共では日本人に毒まみれの食品を食べさせることもまた「愛国心」の発露なのだ。

そして自国民の健康など考慮しない拝金主義の日本企業が中共産の食品を多く輸入し、スーパーマーケットでもレストランでも安い価格で売られているが、命が惜しければ中共産の食品は決して口にしてはいけない
http://konn.seesaa.net/article/3821017.html

中国人が浄化したい民族は 日本人,ウイグル人,チベット人の順なんですね.

34731:2009/07/21(火) 02:27:49
この場合には「中国」とは呼ばずに「漢民族」と呼ぼうね。

ところで、中華人民共和国=中国としては ”なにせ広い国”なので。アチ
ラコチラのはしっこで「国境紛争」が絶えないワケだ・・・。

例えば、ウイグル民族とチベット民族とモンゴル民族とがいっせいに連合し
て。中国=漢民族=首都の北京を攻撃したら・・・おそらく1年間で北京は
陥落(かんらく)するだろう。たとえ、中華人民共和国中央政府が核弾頭を
使ったとしても。

例えば、こう考えてはどうかな。
ある日、アイヌ民族と琉球(沖縄)民族がいっせいに「私たちは、もともと
おまえたちヤマト民族ではないので。日本国から独立します」と言ったら?
(現実的にはありえないが、もしもそうなったら。沖縄県と北海道という土地
 は日本の地図から消えるだろう・・・すでに満州国が存在しないように)

35777:2009/07/21(火) 16:11:48

中国がウイグルを弾圧する理由

 西暦2000年代に入り、中国最大手のエネルギー企業・中国石油天然ガス集団公司が新たに発見した、中国国内の原油は推定23億トンを超え、天然ガスは1兆5000億立方メートルを超える。

その大部分は、ウイグル自治区で発見されており、現在、ウイグルから上海に向け、中国大陸を3000km横断する、大パイプライン設備が猛スピードで建設されつつある。

中国がウイグルの独立を絶対に認めず、ウイグル人を他の地域に強制移住させ、民族そのものを消滅させる「民族浄化」作戦を展開し、軍隊を投入し弾圧を展開している真の理由は、ここにある。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/103737809.html

36NONAME:2009/07/21(火) 21:30:30
中国には多くの優秀な日本留学組が過去にいた。
彼らは清の時代末期から国費や富豪の子弟らが明治維新を成し遂げた日本に
西洋化を自国でもなさんとするにあたり、すなわち同じ東洋人でありながら近代化に成功した隣国に学びに来た
者たちだ、少数の者は素行自体が悪く、当時の福沢諭吉なども辛口の論評を述べている。
しかし多くの留学生は考試を受けた秀才たちであった。中国人は試験においての序列を大いに気にかけ
順位ずけが好きなその国民性のためか、競うように日本行きへの切符を掴もうとして勉学に励んでいたようである。
第二次大戦中が始まるまで彼らは日本において主に実学 法学、商学、経営などを学んでいたようで
少数ながら文学部に進学していた者もいたが、新聞学部、新聞学研究など主であって多くが帰国した後、中国の新聞の創刊者、発行人
となる。彼ら留学組は反日の意識をもつものもいたが、多くの者は日本人の勤勉さと清潔さ、などを大いに賞賛していたようであり、また
大勢の留学生は東京に留学していたので、大都会でのその青春をも謳歌していた。
これらは留学生 黄尊三の「留学生日記」などに当時の日本の流行・風俗の描写とともに彼らの青春群像が
描かれている。その後、彼ら留学組は帰国後、政治、法曹、言論人、学者らに成り
中共、台湾、などでそれぞれの分野において指導者となった。
日本を目標とすべき国、友好をはぐくまねばならぬ国と考えていたはこれら
日本留学帰国組である。しかし、日本留学組がそれぞれの分野での指導者というを立場を下りるにつれ
反日教育が蔓延するようになる。 現在の中国指導部層は中国国内の大学で教育された者たちだ。
中国の重点大学を出ており、日本留学組みがその老いにより指導者として去るにつれその席を占めるに
至った者たちである。残念なことだが、今の日本留学生たちは帰国しても恐らく昔の日本留学組と違い中国指導者の地位には
つけないであろう。 とすれば、日本はガチガチの中華民族意識をもつ社会主義者と対峙しているということに
なる。彼らは日本に対しての思い入れは無く、友好などには関心はない。
まったくもって難しい日中間関係時代に突入していると言わねばなるまい。
日本に愛情や関心があった中国指導者層が去って、もう20年という月日が流れた。
これからの中国との付き合いはよりビジネス・ライクなものになり、資源を求めての競争では危険水域にまで達する可能
も十分考えられる。もう彼らの反日行動に歯止めをかけれる様な留学組はいないのだから。

37NONAME:2009/07/21(火) 21:49:57
戦前からこのウィグル問題にもかっての日本留学組が関わっていた。

38NONAME:2009/07/21(火) 23:28:03
中国共産党を撲滅するには
>31 :777:中国には関わらない,中国の物は買わない 位しか方法は無いですね:
ってそんなじゃ効果ないじゃん   つまり、中国の邪まな躍進をただ黙ってみているしかないのだね。やれやれ。そしてもうすぐ日本は

侵略され飲み込まれる。

39777:2009/07/22(水) 00:01:44

中国人は賢いから侵略はしない
俺の人口動態予想貼っとく



            0人             1.0億人             1.5億人
__________________________|_<<__________________________|_________________________________|____
1975年 111939643人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1980年 117060396人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1985年 121048923人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1990年 123611167人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1995年 125570246人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年 126697282人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年 127245267人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ←今ここ
2010年 126465451人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||韓
2015年 124465901人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||韓中
2020年 121471466人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||韓中韓
2025年 117812582人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||韓中韓中
2030年 113328774人|||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||韓中韓中韓中
2035年 108077489人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||韓中韓中韓中韓中中
2040年 102167125人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||中韓中中中中中中中中中中韓
2045年 *95898305人|||| |||||||||||||||||||||||||||||||中韓中中中韓中中中中中中中中中中中
2050年 *89484841人|||| ||||||||||||||||||||||||中韓中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中
2055年 *83006540人|||| ||||||||||||||||||中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中

40NONAME:2009/07/22(水) 09:13:05
民族浄化が         侵略じゃん

41777:2009/07/22(水) 09:57:49

人口侵略研究【漢族・中国人】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1233135858/l50

「移民1000万人計画」など中国人による人口侵略に直面している祖国、日本。

日本なんて民族自体が消滅するかもね。
島国は一度侵略者に足場を固められたら終わりだから。

散らばって住む韓国人と違って、中国人は同胞意識が強いから集まるんだよな。


中国の人口侵略は二段構えで来ると思う。

共産党幹部の子弟は「留学生30万人計画」を使って送り込み。日本の支配層に浸透させる。
李志のように不始末を起こした場合は、外務省を使って警察庁に圧力を加え「治外法権」として
手を出させないようにする。

都市部の貧民や農民工は「移民1000万人計画を使って、単純労働者として送り込み、日本国内
に分厚い下層民層を作り、日本各地でチャイナタウンを作ラセル。

最終的に、日本人を圧倒できた地域から漢族下層民を扇動して蜂起させる。日本政府が鎮圧
にはいったら「華人救助」の名目で人民解放軍を送り込んで一丁上がり。

沖縄が一番危ない。奴らは沖縄を乗っ取ってシンガポールのような漢族が支配する都市国家に
するつもりでは無いか。


日本は既に、数十万人規模の人民解放軍特殊工作部隊に占領されているも同然。

日本には「愛国教育」を施された反日思想の固まりの支那人が、公称100万人超、不法入国者を
含めれば200〜300万人以上も存在し、日本全国、社会の各階層に散らばってる。
しかも彼らは、まともなのは兵役を通じ人民解放軍、まともでないのは蛇頭を筆頭とする地下犯罪組織と
何らかの接点を持ち、日本人と違って、横のつながりを保っている(これらは正確には入管法違反だが
何故か警察の取り締まりは全くない)。
有事の際に、そのうちのごく一部が「後方撹乱」「サボタージュ工作」しただけで、自衛隊は機能不全
に陥るだろう。そもそも、国内治安を守るべき、公安・警備警察には既に支那政府の「工作資金」
が入っている可能性が高く、支那人の武装蜂起鎮圧に出動する自衛隊を道路交通法違反で妨害する
可能性すら懸念される。

恐怖の統一戦線工作 中国人留学生は10万人
http://jp.youtube.com/watch?v=HMwW5dZJW9I

42777:2009/07/22(水) 10:13:06

シナ中共による人口侵略(ビデオ)東京大学史料編纂所教授 酒井信彦
http://www.youtube.com/watch?v=FVznAegClyk&amp;feature=related

酒井信彦・東大教授が中国の人口侵略を説明

満州絶滅、チベット、ウイグル、南モンゴル・・・侵略中、次は日本

・中国の日本侵略は、ほぼ完成
・中国は現実の侵略国家だし侵略現行犯国家
・中国の侵略を警戒しない方が馬鹿
・中国は建国以来、戦争ばかりしている
・中国はチベットで全人口の2割を虐殺した
・中国の侵略を日本のマスコミは、ほとんど報道していない
・中国は日本へは武力は使わず、中国人を大量に送り込む事で侵略してくる
・中国は日本を侵略し民族絶滅できると確信している
・中国は20年後に日本は消えてなくなるとオーストラリア首脳に発言


国籍法によると、施行されてから毎年20万人以上帰化する事になります。
この数字に中国人が中国大陸から呼び寄せる親族は含まれていません。
中国人移民の場合、この家族・親族がくせ者です。

1人が10名の親族を呼び寄せるとほんと4〜5年で危険水域に到達します。

残留日本人孤児の例でみると、1人入国させると「芋づる式」に親族が増え、
極端な場合、「別れた夫の前妻の連れ子!?」と言うような訳の分からない者までが
入国してしまう可能性があるのです。


今、毎年1万人が帰化しているからね。
もう既に危険なレベル。

ドイツは毎年10万人にも満たない移民に散々な目にあっている。

43NONAME:2009/07/22(水) 10:26:36
中国人大量流入ですね        どうしたらいいんですか さあどうぞ。

44777:2009/07/22(水) 10:29:21

中国の反日教育の実態

Anti-Japanese Education in China
http://jp.youtube.com/watch?v=8Db4vorG0ug
(英語ナレーション・日本語字幕)

45777:2009/07/22(水) 10:40:16
<中国人大量流入ですね どうしたらいいんですか さあどうぞ。 >

日本人の自業自得ですからね:


南京にいた日本兵たちの人間墜落と性的異常行為は限界がありませんでした。ちょうど退屈凌ぎに殺人コンテストが考案された様に、兵士たちはセックスの十分な供給に飽きると様々な気晴らしの強姦ゲームを創造しました。
おそらく日本兵が気晴らしにした最も残忍な作法の中に、女性の膣の突き刺し刑があります。南京の通りには足を広げ、開口部に木の棒や小枝や雑草を突き刺されて倒れている女性の死体がありました。南京女性の拷問に使用され、耐え難い苦痛を与えたこの方法は考えただけでも精神が麻痺してしまうぐらい痛ましいものがあります。若い女性を強姦した日本兵は彼女にビールボトルを突き刺して射殺し、別の所ではゴルフクラブを突き刺された強姦犠牲者が発見されました。また12月22日にTongjmenの門近郊で強姦された理髪店の妻は膣にかんしゃく玉を突っ込まれて、爆破して殺害されました。
そして犠牲者は女性だけに限られた訳ではありませんでした。中国人男性はよく男色の相手にされたり、笑う日本兵たちの前で恥ずかしい性芝居を演じるように強制されました。ある男性は雪上に転がる女性死体との性行為を強いられ、それに拒絶して殺害されました。また日本兵は禁欲主義を誓っていた男性に性交際を強制して喜ぶこともしました。男性に変装して南京の門を通過しようとした中国人女性が股の間を掴みながら一人一人チェックしている日本近衛兵に真実の性を暴かれてしまい、集団暴行を受けている時に、たまたま現場近くにいた仏教僧は危険を冒して止めに入り、不幸にさらされました。日本兵たちは彼に強姦したばかりのその女性との性交際を強制し、それを拒んだ僧侶はその場で去勢されて出血多量のために死に陥れられました。

さらに最も卑劣な性的拷問手段の中には家族に対する退廃があります。日本兵は中国人男性に対して、父親は娘を、兄弟は姉妹を、息子は母親を強姦させる近親相姦を強制して、加虐的な喜びを味わいました。中国軍大隊の司令官だったGuo Qiは、街が陥落して息詰まっていた3カ月の間に、少なくとも4、5回は日本兵が母親を犯すように息子へ強制して、拒んだ者はその場で殺されているのを見たり、聞いたりしました。この報告書は、ある中国人男性が母親を強姦することを拒んでサーベルで突き殺され、直後にその母親も自殺したことについて報告したドイツ人外交官の証言で実証されています。
家族の中には、この様な行為を強いられるぐらいなら率直に死に応じる者もいました。ある一家は揚子江を横断しようとしたところで二人の日本兵に止められ、点検を求められました。ボード上で若い女性や少女たちを見つけた日本兵たちは両親や夫の目の前で女性の強姦を始め、これでも十分にひどい行為にかかわらず、兵士たちが次に要求したことは一家をさらに困惑させました。彼らはこの一家の年老いた男性にも同様に女性たちを強姦させようとしました。一家は従うよりも川へ身を投げて溺れ死ぬことを決意しました。

日本兵に捕らえられた女性たちは強姦された直後に殺され、生きる望みはほとんどありませんでした。
しかし簡単に捕まらない女性たちも数多くいました。その大半は燃料庫の中や、積み重ねられた草や麦わらの下や、豚の檻の中や、ボートや無人家の中で何カ月間も日本兵に見つからないように隠れていました。地方の女性たちは日本兵が踏みつけて見つけようとした地面の下にある隠れ穴の中に隠れました。ある仏教尼僧と小さな少女は死体で満たされた溝の中に横たわり、5日間、死んだふりをして強姦や殺人から逃れました。

女性たちは様々な方法を用いて強姦から逃れようとしました。中には、すすを顔に擦り付けて老いて見せたり、病気にかかっているように見せたり、頭髪を剃って男性を偽ったりして変装する女性たちもいました。(ある利口な若い女性は金陵大学の安全地帯までの道のりを老婆に変装し、杖を持って足をひきずりながら、背中に借りた6才の子供を負ぶって歩いてきました。)また4日前に死んだ子供を生んだと日本兵に告げて病気を装ったり、中国人捕虜の助言を受けて指を喉に突っ込んで何回か嘔吐して見せた女性もいました。(彼女を捕らえた日本兵は慌てて建物から追い出しました。)中には人混みの中を屈んで進み、壁を敏捷によじ登って日本兵からの追撃を逃れた女性や、三階の日本兵を妨害して、庭の中国人男性が支える竹棒を滑り落ちて、辛うじて暴行から逃れた少女もいました。
しかし、あがいた女性は一度、捕らえられると、日本兵に抵抗しようとした見せしめのために拷問にかけられました。日本兵に挑んだ者たちは、よく目玉をえぐり抜かれていたり、鼻や耳や胸を削がれている状態で後に発見されました。

46777:2009/07/22(水) 10:40:54

金子安次
「昼間のうちにいい女に目をつけておいて、夜襲いに行く兵士もいた。頑強に拒んだ女性には膣に棒を押し込み、子宮を切り裂き、油をつけた綿を押し込み燃やしたこともしばしばあった。」

 金子さんの話によると、民間人に対する殺戮と性的虐待は日常的に行われていて、これに加担しなかった日本兵は、少なくとも金子さんの知る限り、ほとんどいないという。

子供は、慣例のごとく両親の目の前で殺された。


子供の前で母親を犯す。赤ん坊を火にくべる。または子供の前で親を焼き殺す。生きたまま生体実験を行う。 慰安と称して女性の膣にガソリンを含んだ布を押し込み、火をつける。

日本兵が南京の居住民に与えた数々の拷問は人間の理解できる範囲を越えています。下記の例はそのほんの一部分です。
(生き埋め殺人)日本兵は機能的に埋葬活動を実施することで大量虐殺の効率化を図りました。中国人捕虜たちはそれぞれグループに分けられ、まず第一グループが自分自身の墓穴を掘らせられ、第二グループが第一グループを埋め、続いて第三グループが第二グループを埋めて行くという具合に強いられました。犠牲者たちの中には胸や首から下部分を埋められて、刀で徐々に切り刻まれたり、馬や戦車で下敷きにされたりして、さらに大きな苦しみを受けた者たちもいました。
(切断)日本兵は犠牲者たちのはらわたを抜き出したり、斬首したり、手足を切断しただけでなく、さらにひどい種類の残酷な拷問を行ないました。街の至る所で捕虜たちが板に釘付けにされて戦車にひき殺されたり、木や電柱にくくりつけられて肉体を切り刻まれたり、銃剣の練習台にされて虐殺される光景があり、明らかな事実の中には、100人以上の男性が銃殺される前に目玉をえぐり出されたり、耳や鼻を削ぎ落とされたということがありました。また200名を越える中国兵や市民の集団が裸で柱や学校の戸に縛られ、zhuiziという特別の針で口や喉や目を含む何百カ所という肉体部分を突き刺されることもありました。
(火による殺害)日本兵は犠牲者たちを集めて一気に焼き殺しました。江口の日本兵は中国人捕虜を10人単位でまとめて縛り、ガソリンをかけて火が点けられている窪地へ落とし込みました。太平路でも大量な数に上る店員が火刑を宣告され、ロープでまとめて縛られて炎の中へ投げ込まれました。さらに中国人暴徒たちを建物の最上階や屋根上に集めて、階段を破壊し、炎を下に灯すという余興の火刑ゲームも考案されました。多数の者が窓や屋根上から飛び降りて自殺を図りました。


また犠牲者たちを燃料でずぶぬれにして射撃し、炎上するのを観望するという娯楽も実施されました。ひどい事件の中には日本兵が何百人に上る男性や女性や子供たちをガソリンでびしょ塗れな広場の中に入れ、マシンガンで火を点火することもありました。
(氷による殺害)南京大虐殺中、 何千人に上る人々が故意に凍死させられました。何百人に上る中国人捕虜たちが凍結している池の辺まで行かされ、裸になって氷を壊し、水の中へ魚を捕まえに飛び込む様に命令され、水の中に入ると彼らの肉体は日本兵の銃弾に穴を空けられる浮いた的と化しました。また避難民集団を縛って浅瀬の池へ投げ入れ、そして手榴弾で爆破して「血と肉体の爆発雨」を引き起こすこともありました。
(狂犬による殺害)残虐非道な拷問方法の中には、犠牲者たちの腰部分まで土の中に埋めてジャーマンシェパード犬にかみ殺されるところを観望するというものもあります。日本兵が犠牲者を裸にして、肉体の敏感な部分をジャーマンシェパード犬に噛みつかせる指図をしているところを見物人が見ていました。犬たちは腹を噛み開き、腸を離れた場所へ引きずり出していたそうです。
これらの出来事は日本兵が犠牲者たちの拷問に用いたほんの一部です。日本兵は犠牲者をACID(麻薬)浸けにしたり、赤ん坊を銃剣で突き殺したり、人々の舌をフックに掛けて吊るすといった残虐な行為を公然と行ないました。後に南京大虐殺を調査した日本人記者は日本兵の中に中国人犠牲者の心臓をもぎ取り、肝臓を引き出し、それを食べた者がいるという事実を知りました。また性器までも食べ尽くしていたという話もあります。日本の拘留から脱走した中国兵は通りでペニスを切り落とされている数体の死体を見た後に、ペニスはそれを食べると活力が増幅すると信じている日本人客へ売られていると言われたそうです。

47777:2009/07/22(水) 10:45:24

860 :名無しさん :02/07/04 01:33 ID:03UDq1eg

死んだ人の事を悪く言いたくなかったけど言わせてもらう。
漏れの近所の銭湯で番台やってた爺さん(もう亡くなった)。

漏れが小さい頃よく戦争当時の話を銭湯の番台で自慢げに語ってたバカ。

『チャンコロ(中国人)の妊婦を木に縄で縛って銃剣で刺したら「ボムッ」って鈍い音出して破裂してよー。

ホント面白かったぞー。だから毎日チャンコロの妊婦探して見つけては、それやって遊んでたんだ。あの頃がなつかしいなあ(ニヤニヤ』


まず、釣り針が連続して付いている釣り糸と竿を用意します。

そして、女の股をひらかせます。

女の膣に釣り糸を挿入。

釣り針も全て挿入し、挿入が終わったらウィンチで思い切り引っ張る。


これは第二次世界大戦時、日本軍が中国で行ったお遊びです。

男性に対しては行われず、女性のみを対象とした完全な性器刑。
失血死した人もいたそうです。

48777:2009/07/22(水) 10:55:45

中国『開放雑誌』2004年意識調査。: もっともだ

25歳以下の青少年の82? %が、捕虜や婦女子の銃殺に「賛成」。

「日本人婦女は強姦して殺すべき」

「日本人の男は腸を開いて皮を剥ぎ、女は輪姦して殺すべき」

「日本人は嬰児から老人まで殺しつくすべき」

という回答が多数。

49NONAME:2009/07/22(水) 13:02:44
戦後「はるかな時間」を経て生まれた“南京事件”   http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1224.html

筆者: 「中国」の教科書にも南京事件のことは記載されていなかったことをご存知か? 史実ならば、教科書にも載せていたはずだが。
青年: また、そんな。嘘だろ。
筆者: 南京事件があったとされる1937年から、42年間にもわたって「中国」の教科書には記載されていなかった。調べれば判る。
青年: では、なぜ、「中国」が今、あんなに大報道しているのか?
筆者: 朝日新聞の記事が発端だ。
青年: 朝日新聞? うちはずっと朝日新聞だけど。
筆者: ここで媒体(新聞)を云々するつもりはない。だが、事実として述べれば、“南京大虐殺”という宣伝のキャンペーンを始めたのは朝日新聞だった。昭和46年頃からだ。記者の本多勝一氏(講演の中で自ら「崔泰英」とカミングアウト)による『中国への旅』の連載が話題を呼んだ。そこから“南京大虐殺”の大宣伝が始まった。
----------
青年: 学校で習わなかったことだ。ためになるね、あなたの話。確かに、云われてみれば、この資料の通り、“南京大虐殺”というのには疑問が出て来る。
筆者: 「中国」の実体は中国共産党だ。その中国共産党の党是として、日本を延々と“歴史問題”で責めよ、という方針がある。江沢民もそう発言していた。それで日本を傅(かしず)かせる。賠償や経済支援を引き出す。いわゆる「第二期対日工作要綱」もその「国策」と符合している。先ず、その本質を見抜く。“南京大虐殺”の大宣伝もその一環であることを。
青年: おっしゃる主旨がよく解った。もう55年体制の時代ではないし、1人の人間として、日本はどうあるべきか、国民はどうすればよいのか、あれこれ考えては絶望していた。これから時々一緒に勉強させてもらえないか。
-------

50777:2009/07/22(水) 13:16:02

中国政府が反日になったのはそういう嘘に対抗する為なんですね:

今では大虐殺が捏造だったという批判はすべて否定されています:

「徹底した史料の読解によって、南京事件の真実を明らかにします」
「否定派の解釈の誤りと、捏造のすべてを明るみにだします」 by タラリ 
http://www.nextftp.com/tarari/

日本人が憎まれるのはやっぱり自業自得ですね.

51777:2009/07/22(水) 13:36:04
<筆者: 南京事件があったとされる1937年から、42年間にもわたって「中国」の教科書には記載されていなかった。調べれば判る。>

詐欺師なのか, 唯のアホかわからないけど:

中国本土の小学校の教科書に初めて「南京大屠殺」が記載されたのは1991年のことであるので、小学校の教科書についてだけはこれは正しい。
しかし、中学、高校用の教科書には1960年版からすでに記載されていたのだから、やはり間違いである。

さらに、台湾の小学校では1968年版から、高校の教科書では1953年から南京陥落時の虐殺事件が記載されていた。
いずれも中国本土よりも早くから「南京大屠殺」が登場している。

したがって、この主張はまったくの間違いである。

「1937年11月、日本侵略軍は上海を占領し、続いて南京を包囲した。蒋介石は南京を六ヶ月間を守ると述べたものの、結局六日間で陥落した。南京の人民は日寇に非人間的な残虐きわまる暴行を受けた。けだもののような日寇は一ヶ月余に、我々三十万の同胞を殺害し、約二万余の女性に暴行を行い、市内の建物の三分の一が焼かれ、数えられないほどの金品を略奪した。これは日本侵略者が中国人民に残した大きな血の債務である。」
中華人民共和国 九年一貫制試用課本歴史第3冊、1960年版P111−112
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%fb%fd%be%ae%ca%bf%b0%ca%c1%b0%a4%ab%a4%e9%c3%e6%b9%f1%a4%ce%b6%b5%b2%ca%bd%f1%a4%cb%a4%cf%c6%ee%b5%fe%bb%f6%b7%ef%a4%ac%ba%dc%a4%c3%a4%c6%a4%a4%a4%bf

戦後長い間,中共では日本兵も日本軍国主義の犠牲者だという立場を取って,戦争賠償も請求せず,戦犯もそのまま日本に帰したんですね.
中国人がいつまでも日本人を憎み続けるのを心配していた様です.

52NONAME:2009/07/22(水) 14:52:06
話が永井ので斜め読みしかしていないが

まあいずれにしろ日本人はしょうもない。武士道精神?そんな潔い心など日本人には無い。 自分だけが良ければいい。それが
日本人だ。

さて中国共産党は 南京大虐殺以降、日本人に対する復讐をしているのか。そして、それがこれから本格化するか。
ところで

チベットやウイグルの民に対する 虐殺/支配 はどのような意図か。ただの娯楽か略奪のための作業か。

53777:2009/07/22(水) 15:14:39

中国がウイグル人を虐殺する理由 ; 中国人は金が好きなだけ(日本人はアレが好きなだけ)

 西暦2000年代に入り、中国最大手のエネルギー企業・中国石油天然ガス集団公司が新たに発見した、中国国内の原油は推定23億トンを超え、天然ガスは1兆5000億立方メートルを超える。

その大部分は、ウイグル自治区で発見されており、現在、ウイグルから上海に向け、中国大陸を3000km横断する、大パイプライン設備が猛スピードで建設されつつある。

中国がウイグルの独立を絶対に認めず、ウイグル人を他の地域に強制移住させ、民族そのものを消滅させる「民族浄化」作戦を展開し、軍隊を投入し弾圧を展開している真の理由は、ここにある。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/103737809.html

54777:2009/07/22(水) 15:24:16

チベットには鉱物資源が数多く眠っており、埋蔵量もハンパじゃない。
中国がチベットを欲しがる理由には、地下資源の豊富さも大きく関係しているのである。


チベットの資源について『国民新聞』は、平成13年7月25日付け記事「チベットに大量鉱物」において、「現在までに確認されている鉱物資源の潜在価値は6500億元以上になる。」と報じており、デイリー読売では、2000年10月25日付記事で「チベットには世界埋蔵量の半分を占めるリチウムの他、中国の鉱物埋蔵量では第一位のクロム鉱、同じく第三位の銅山、そして数え切れないほどの量のダイヤモンドがあるからだ。」と報じている。

怒濤の勢いで経済成長を続けている中国にとって、チベットは絶対に手放すことのできない土地なのである。中国がチベットの独立を認めることは、恐らく無に等しいだろう。
http://nihonwokaeru.blog52.fc2.com/blog-entry-185.html

55NONAME:2009/07/22(水) 15:26:07
なるほど。   日本人も中国人も邪まだな。死んでしまえ。 てか全人類が駄目なのか。

56777:2009/07/23(木) 00:51:29
★★ 中国の諺   :日本人が腹立てるのもわかるね.

「他人の牛が逃げ回るのは観ものだ。」

「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」

「弟の死は肥やし。」

「母親を売って友達を買う。」

「いとこが田畑を買えば腹が立つ。」

「他人が自分にそむくなら、むしろ自分が先にそむいてやる。」

「死ぬ女が陰部を隠さない。」

「娘は盗人みたいなもの」

「ただの物は苦くても甘い。」

「銭は汚く儲けても、きれいに使えばよい。」

「野生のまくわ瓜は、最初に独り占めした物が持ち主だ。」

「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」

「自分の食えない飯なら、灰でも入れてやる。」

「川に落ちた犬は、棒で叩け。」

「やたらに泣く子は餅を一つ余計にもらえる」

57NONAME:2009/07/23(木) 00:53:19
ウィグル族自治区?????        自治区じゃないでしょう。奴隷区でしょう。

58777:2009/07/23(木) 11:54:30

56も嘘みたいですね. 南京大虐殺や従軍慰安婦問題と同じで,
どうしても中国人と朝鮮人を貶めたい日本人が沢山いるんですね.

59731:2009/07/24(金) 00:48:44
で。

琉球(沖縄)民族とアイヌ民族とが「わたしたちは、おまえたちヤマト民族では
ないので。日本国から独立します」と言ったら、日本政府としてはどーするの
かな?

60NONAME:2009/07/24(金) 00:56:58
アイヌに関してはこちら。↓
ア イ ヌ の 歴 史    http://www.geocities.jp/sonomama_da/ainu.html

しかし、現時点で残虐を行っている謀略国家は中華なので、どんどん糾弾しよう。 そして、言わずもがな至近の侵略に備えよう。

61731:2009/07/24(金) 01:15:42
え?蝦夷地(北海道)はロシアの領土になってしまいますよ。

ついでに琉球(沖縄)は台湾=中国?の領土になってしまう。

(あなたは、なんでそんなに中国に敵意=恐れ?を持っているのだ。べつに
 日本列島が中華人民共和国の一部になったって「ボクたちの生活は何も変
 わらない」=良いことなんか、何も無い)

62777:2009/07/24(金) 02:02:02
<あなたは、なんでそんなに中国に敵意=恐れ?を持っているのだ。べつに
 日本列島が中華人民共和国の一部になったって「ボクたちの生活は何も変
 わらない」=良いことなんか、何も無い>

漢民族というの民族は存在しませんし,中国語という言葉も存在しないんですね.

中国は川筋が一つ違えば完全な異民族の土地で言葉も通じません.

隣の川筋に住んでいるのは言葉が通じない民族で敵ですから,中国人には愛国心も一般道徳も無いんですね.

従って,日本に中国人の移民が入ってきたら大和民族も日本語もすぐに消滅してしまうでしょうね:


「中国に純粋血統の‘漢族’は存在しない」

13億人の中国人の92%を占めるという漢族が、実際には‘遺伝学的には現存しない血統’だという調査結果が出てきた。 「漢族は血統概念ではなく文化的な概念」という通説が学術研究で明らかになったという点で、注目されている。

中国甘粛省蘭州大学生命科学学院の謝小東教授が「純粋な血統の漢族は現在いない」という研究結果を最近発表したと、中国メディアが15日報じた。 謝教授の研究結果は、中国西北地域の少数民族の血液サンプルDNA研究などから出された。

謝教授は「DNA調査の結果、現代の中国人はさまざまな民族の特質が混ざったもので、いかなる特定民族の特質も顕著には表れなかった」と説明した。 また「かなり以前から『漢族は中原に暮らしている』と考えられてきたが、これは特定時代の漢族を周辺の他の種族と区別するために作った地域的区分にすぎない」とし、「漢族をこのように地域的に特定して定義することはできない」と指摘した。

例えばBC12世紀の陝西省西安を首都とした西周は漢族政権に属するが、その後の春秋戦国時代に同じ地域に建てられた秦は少数民族の‘西戎’が主流だったということだ。 また中国の歴史に表れる中原の範囲は、主に現在の山西南部と江蘇西部および安徽西北部などの少数地方を含む河南省一帯だったが、ここに居住する人々を漢族だと規定するのも歴史的事実とは合わないという主張だ。

さらに、中国人は自らを「炎帝と黄帝の子孫(炎黄子孫)」と主張するが、研究の結果、黄帝と炎帝の発源地も‘北狄’地域だったことが研究の結果から分かった。 黄帝と炎帝の発源地はともに現在の甘粛省と陝西省にまたがる黄土高原地域で、ともに漢族の本拠地ではなく、居住地域でもなかったということだ。

謝教授は「研究の結果、むしろ中国北部から南部に移住した客家族が古代中原人の文化伝統を継承したことが分かった」とし「彼らの古語、風俗および習慣からして、客家族こそが本当の中原人」と強調した。

謝教授は、中国に純粋な血統の漢族がもはや存在しないのは大規模な民族移動と関係があるとし、「長い歴史の中で周辺少数民族、さらには周辺国家が漢族と絶えず融合してきた結果でもある」と付け加えた。

63777:2009/07/24(金) 02:19:16

シベリアも中国に乗っ取られようとしているんですね:


ロシアは人口の減少にあえいでいる。

2002年、ロシア政府は12年ぶりの国勢調査を行った。
その結果、ロシアの人口は、1989年の1億4738万人から、ソ連崩壊を経た2002年には1億4360万人と減少した。
極東の人口が過去十年間に約百三十万人減少し、深刻な人口動態の悪化が進んでいる
 
  バイカル湖以東の極東の人口は
  1991年の800万人から昨年は668万人まで減少した。

  ロシア全体でも人口は毎年70万人ずつ減っているが、
  極東の減少率はロシア平均の四倍に上る。

この極東地方における人口減少に反比例するかのように
同地方に流入する中国人不法移民の数が増え続けている。

ロシアの非公式統計によると、
現在すでに二百五十万−五百万人の中国人が
合法・非合法に極東を中心とするロシアに浸透して
一定の労働力を担っているとされる。

ロシアの有力紙「独立新聞」によると
ロシアにおける中国人の数は2010年までに800万から1千万人に達し、
民族別ではロシア人に次いで第二位になる可能性があるとのこと。

ロシアの極東・シベリア地方は
その自然環境の過酷さから生活は苦しく、
ウラル山脈の東側にはロシアの総人口の二十分の一しか住んでいない。
逆に、中国は総人口13億で、年間約千三百万人ずつ増えている。
ロシア極東地方に隣接する満州・東北地方には、
1億4千万人の中国人が住んでいる。

自然、浸透圧の原理で人口密度が濃過ぎる中国側から希薄過ぎるロシア側へと
人口は間断なくしみ込んでいく。

中国人一人に居住証を出せば、親族ら千人がやってくる

中国人の流入問題は
極東地方各地で様々な問題を引き起こしている。

まず、犯罪の増加。
中国人の不法滞在や密輸が急増し、
極東で発生する中国人による犯罪は一年に1万件に上る。

次に、シベリアの希少動植物に対する中国人の密漁の増加。
当局が摘発する密輸の件数も年々増加し、
シベリアの原生林に生息するヒョウ・アムールトラ・ヒマラヤグマ、
ジャコウジカといった絶滅危惧種が密猟者たちの標的にされるほか、
彼らのすみかである森林も違法伐採の対象となっている。
http://kei-liberty.mo-blog.jp/taihikinsi/2006/04/post_164b.html

このまま行くと,あと50年で日本人も日本語も消滅して,日本列島もはげ山ばかりになるでしょうね.

64777:2009/07/24(金) 02:38:32
今でも既にこの有様ですから:


東京の池袋や新宿・大久保チャイナタウンにはそこかしこに中国人がいて、中国語ががんがん耳に入ってきます。
一般の日本人が入り難いような中国人向けの店が何軒もあります。

店には中国から輸入した食品や書籍、テレビ番組を録画したビデオテープが並びます。
中華料理も本場の味で、一般の日本人の口に合わないくらいです。

チャイナタウンにはテレホンカードの売り子の声が響いて、中国人の生活の場という感じです。
日本で中国語を勉強している人にとって、これらの街は一番中国に近い所です。
お店の人は中国語で話し掛けてきます。


シナ中国人が横暴極まりない態度で振る舞い、街中でマナー違反をやろうが、都心にチャイナタウンを建設しようが、何をやっても日本人は黙っている−となれば横暴はますます極まる一方だ。

 増加する一方で、遂に「75万人」という在日シナ中国人は既に在日外国人の中で在日朝鮮人を追い抜き、トップに躍り出て久しい。

 ひとたびチャイナタウンなるものが実現すれば瞬く間に東京中に広がり、日本中へと飛び火するだろう。
 
 そこで既に「旧正月」なる自らの祝い事・イベントに着手する連中は、日本人や日本文化との共生など微塵も考えない。
 飲食店で強引に席を奪い取ったシナ中国人の群れの如く、日本を文化を許容することなく、日本を「我が物」とするに違いあるまい。

 これが中華思想である。

 「多文化共生」なる戯言は日本人の愚か者が創り出した言葉だ。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/cat_50026845.html

65731:2009/07/24(金) 03:21:31
注:>61.の「ボクたちの生活は何も変わらない」=良いことなんか、何も
   無い ) は。日本列島が中国になろうがなるまいが=どちらでも同じこ
   とで。どーせ私たちの生活には関係が無い→「どちらでも、良いこと
   なんか何も無い」→「だから、どっちでもいい」という意味です。


さて、あなた流に言うなら。ヤマト民族という(単一民族?)も日本語という
言葉も存在しないことになる。

ところで、もしも日本がどこか他の国に征服されるとしたら・・・ロシア、
中国、アメリカ。の、三つの中ではどれが一番 "マシ" だと思っているのか
な? ( ←一応、言っておくが。これから中国語やロシア語を小学校から教え
     のは大変だぞ。テレビやラジオや新聞や雑誌まで、その国の言語で
     放送・表記しなければならないのだから・・・今のところ、英語が
     一番楽だと思うが )

で。なんで、あなたはそんなに中国がキライ?なのん。


 ( では、また会いましょう・・・別に、逃げるんぢゃないぞ!もう、この
  3時過ぎに眠いからだいっ ) ところで、あなたはなぜこんな平日の深夜
  に起きてんのん?オヤスミ。

66777:2009/07/24(金) 10:40:25
<さて、あなた流に言うなら。ヤマト民族という(単一民族?)も日本語という
言葉も存在しないことになる。>

事実誤認ですね. 中国の場合は王朝が変わる度に,前の王朝の人間は殆ど殺されているので,遺伝子自体が非連続になっているんですね.

古代中国人はコーカソイドに近かったし,漢の時代の中国語の発音は難し過ぎてそれ以降の時代の中国人は話せなかったんですね.

一方,日本ではアイヌ人は縄文人の子孫だし,現代日本人の遺伝子の3割は縄文人から引き継いだものなんですね:

渡来した弥生人は男性中心で、先住の縄文人女性との間に、日本列島で子孫を残した
母親から子供にそのまま受け継がれる遺伝子「ミトコンドリア(mt)DNA」の型の分布から、母方のルーツが「縄文系」の人と「弥生(渡来)系」の人の構成比を求める計算式を、住斉(すみ・ひとし)・筑波大名誉教授(生物物理学)が考案したというニュースを見つけた。7地域、約3000人を対象にしたデータによると、日本全国から人を集める首都圏では弥生系が約7割と多数派を占めていて、東北や南九州などかつて遠い昔に縄文社会が発達した地域では、縄文系が7〜6割と多かったと記事に書かれている。つまり父親は動いたけれど、母親は動いていないと言うことだね。「女たちのスピリットが大地に残っているかぎり、(先住民の)国は滅ぼされない」というネイティブ・アメリカンの言い伝えを思い出した。日本列島にも先住民の国が依然として影のごとく残されているのだ。

各地域集団の計算結果は表の通り。日本人の平均的集団と考えられる首都圏の弥生人の比率(71%)で、別の調査の歯の形態から割り出された現代関東人での弥生系の比率(75%)とほぼ同じだった。
逆に、縄文系の比率が高かったのが東北や南九州で、三内丸山(青森県)や上野原(鹿児島県)などの大規模遺跡に象徴される縄文社会の発達を改めて裏付けた。のちの時代、大和王権(朝廷)に抵抗した東北と南九州も縄文的な容姿や文化を色濃く持っていたとされているが、今回の調査でその遺伝子が現代まで濃厚に残っていることが裏付けられた。現代人にも縄文系の特徴が色濃く残るとされる沖縄は、遺伝子解析でも縄文系の割合が最高だった。

縄文系が約半数だった北九州は、弥生人流入の中心地の一つだけに意外な数字だが、母方のルーツでみた数字であり、「渡来した弥生人は男性中心で、先住の縄文人女性との間に子孫を残した」と考える説と矛盾しない。

各地域集団の計算結果は表の通り。日本人の平均的集団と考えられる首都圏の弥生人の比率(71%)で、別の調査の歯の形態から割り出された現代関東人での弥生系の比率(75%)とほぼ同じだった。
逆に、縄文系の比率が高かったのが東北や南九州で、三内丸山(青森県)や上野原(鹿児島県)などの大規模遺跡に象徴される縄文社会の発達を改めて裏付けた。のちの時代、大和王権(朝廷)に抵抗した東北と南九州も縄文的な容姿や文化を色濃く持っていたとされているが、今回の調査でその遺伝子が現代まで濃厚に残っていることが裏付けられた。現代人にも縄文系の特徴が色濃く残るとされる沖縄は、遺伝子解析でも縄文系の割合が最高だった。

縄文系が約半数だった北九州は、弥生人流入の中心地の一つだけに意外な数字だが、母方のルーツでみた数字であり、「渡来した弥生人は男性中心で、先住の縄文人女性との間に子孫を残した」と考える説と矛盾しない。

67777:2009/07/24(金) 10:57:12
<ところで、もしも日本がどこか他の国に征服されるとしたら・・・ロシア、
中国、アメリカ。の、三つの中ではどれが一番 "マシ" だと思っているのか
な?>

日本は日中戦争で中国ゲリラにやられて,今のイラクのアメリカ軍みたいな惨状で勝てる見込みが全くなくなっていたんですね.

そこで昭和天皇と海軍上層部が考えたのは,このまま行ったらソ連に占領されるので,そうなる前に
アメリカと八百長戦争をやって,アメリカに日本を占領してもらおうという戦略なんですね.

そしてそれが大成功だったという事ですね. メデタシ メデタシ

ルーズベルトと昭和天皇の仲介をしたのがルーズベルトの親友だった海軍の米内光政と永野修身ですね.

永野修身は米軍病院で謎の死を遂げていますが, ルーズベルトとの密約をばらされない為の謀殺だったそうです.

ルーズベルトと永野修身とはハーバード大学で二つ違いの同窓生。山本五十六もハーバードの同窓生で,この三人が共謀して日本がわざと負ける様な作戦を立てたんです:


日本帝国海軍に中枢は欧米派で色どられ、日本海軍はあらゆる太平洋上の戦闘で不可思議な動きをする。それは、敵に手ごころを加え、まるで、負けることを目的としたかの如き戦いぶりであった。また、日本陸軍についても同様のことが言えた。大本営参謀本部の高級参謀たちはつねに無謀極まる作戦計画を立てては日本軍に多大な損害を与え、多くの将兵を失う結果を招来した。

国家としてあろうことか、日本はこのような売国的戦争指導者たちによって太平洋戦争を戦わなければならなかったのである。欧州では昭和14年第二次世界大戦が勃発していたが、欧州で苦戦を続ける英仏を救済しアメリカを参戦させることはフランクリン・D・ルーズベルトの基本戦略であった。ルーズベルトはチャーチルと共謀し、日本を追い込み、先に攻撃を仕掛けさせてアメリカの世論を激高させ、対独伊戦、対日戦を正統化しようと目論んだ。

山本五十六はルーズベルトとチャーチルに協力してハワイ真珠湾攻撃の構想をねった。真珠湾に集結していた戦艦はいずれも1910年〜1920年代に就役した旧式艦で攻撃しやすいように並べて停泊してあった。また真珠湾は海底が浅く、海底に沈座しても引き上げが容易で短期間で修理可能であった。真珠湾攻撃は一種の茶番劇であった。

宣戦布告の通知の遅れたのも仕組まれたものであった。大使館員全員無神経怠慢な動きをとっていることは、無能な集団でない限り確信犯である。戦後、その責任については吉田茂にうやむやにされてしまったが、当時の大使館員達は「功労者」としてその後栄進している。

また、真珠湾の陸上軍事施設対する攻撃不徹底も、アメリカ空母が真珠湾にいなかった日を真珠湾攻撃の日としたことも山本長官の策謀である。ミッドウェーで山本長官がなぜ空母のみを突入させ、自らは戦艦とともに安全圏にいたかは謎であったが、山本長官はルーズベルトやチャーチルとの約束により、ミッドウェーで日本の空母を壊滅させ次のガダルカナル、ソロモン海戦で日本軍敗北の総仕上げを行い、自らはブーゲンビル上空で戦死の狂言を実行する。
http://watch-fr-br.iza.ne.jp/blog/entry/926847/



68777:2009/07/24(金) 12:56:39

<で。なんで、あなたはそんなに中国がキライ?なのん。>

中国語を使っている人間は思考ができない,感情が発達しないんですね.
これは中国語が秦の始皇帝の時代から全く進歩していないのが原因です.
中国語を使っている人間は原始人と同じレベルだと思った方がいいですね:



中国語は、(上古において)それぞれ別の言語を話していた商人が中原地帯で取り引きを行う片言(かたこと)から生まれた人工的な言語。しかも、漢末期からの混乱期に、本来の漢族は実質的に絶滅。その後の歴史で、大量に流入した北方民族が改めて中国語を形成した。つまり、古代中国語と現代中国語には断絶がある。古くから続く漢文(文章中国語)は本来、片言を記録するための記号列であり、そのため品詞の区別や時制など文法の本質的要件を備えていない。当初から言語(話し言葉)とは別の、通信・記録の手段。現代中国語の古語ではない

69777:2009/07/24(金) 13:35:47

中国語という言語は存在しません.
あるのは広東語とか北京語という全く異なる複数の言語です


今の中国人が使っている<中国語>というのは漢民族と総称されている無数の民族の共通語として作られた人工語なんですね

自分の民族の言葉(中国語方言とは呼ばれているが実際にはそれぞれ系統の違う別言語)は未開民族の言葉と同じレベルで書き言葉も無い

共通語の<中国語>はエリート以外には作文すらできない:

漢字のみの言語は致命的な欠陥言語だ。要するに大量な漢字を単に覚えさせるだけに子供の成長が費やされ会話の発達が遅れ高度理論の展開など更々不可能にしてしまうのだ。
無駄に大量な漢字を覚えさせることで多くの脳の記憶領域を費やしてしまい、一番重要な『 創造的 』な超高度理論を発展する頭脳領域の余裕などなくなるのだ。

▽明治日本に留学した清国留学生(年間8000人)がもっとも感動したのが、ひらがなとカタカナ 
 があって、誰でも漢字が学べて、すぐに読めるようになることであった

▽漢字の本場、中国では、二十世紀になるまで、漢字には発音記号がなく ただの表意文字だった

要するに,まともな言葉の無い中国人は永遠に原始人のレベルから抜け出せないんですね.

これなら中国語も自分の民族の言葉も両方捨てて英語にした方がましですね.

70777:2009/07/24(金) 14:12:00

中国人に未来が無い理由:


現代日本語と中国語で最も大きな差異があるのは外来語の扱いです。

中国語が抱える問題は漢字しか使えないことであり、それが外来語を受け入れにくくしている。

中国には日本語の平仮名や片仮名にあたる文字がないので、音訳する場合も漢字を使用する。
本来表意文字である漢字の音だけを利用するのですが、漢字はそれ自体に意味を持っているので、音だけを表すには向いていない。

中国語の場合は外来語をとりあえずは読みが近い音の漢字を当てはめて使い、概念が固まったところで意味にふさわしい漢字が当てられるようだ。だからどうしても外来語の翻訳は時間もかかり、読みだけの漢字を当てただけの文字の氾濫は混乱をもたらすのではないだろうか? 「盤尼西林」も最初見ただけでは何のことか分からない文字だ。ペニシリンと分かるまで時間がかかる。

このような言葉のハンデが外国文化を吸収する際には大きな差となって出てきてしまうのだろう。日常的な小説ぐらいなら翻訳も出来るのでしょうが、理科系の専門書を中国語に翻訳するのは不可能に近いのではないかと思う。それよりかは英語をマスターして英語でIT関係の事を学んだ方が早い。

中国人や韓国人の海外への留学生の異常な多さもこのようなことが関係しているのだ。日進月歩の最新技術を取り入れながら改良を重ねて行かなければならない世界では、中国語のハンデは大きい。中国語も一時期はベトナム語のようにアルファベットを用いてローマ字表記も検討されましたが、それだと河一つ渡れば発音が異なる中国はバラバラになってしまう。

このように外来語一つとっても中国語は適用が難しく、何万もある漢字を覚えなければならないのだから使いこなせる中国人は一部に限られてしまう。かといってハングルのように表音文字を使えば誰もが使えますが意味を掌握するのが難しくなり、専門書などは分からない言葉を読み飛ばしてしまう。だから言葉の数も少なくなってきてしまう。

中国や朝鮮半島の近代化がなかなか進まないのも、近代資本主義や近代西欧文化を理解するには越えられない壁のようなものが存在するからだ。だから理解しようとすれば一気に欧米にまで留学して言葉から学びなおしていかなければならないのだ。

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/31f3ff231ae092df09a9a575c2058d6c

中国人とは関わらない方が良いのがわかったでしょ?

71731:2009/07/26(日) 02:01:03
( さて、起きました。現在07/26(日) 午前2時すぎ )

>66へ.
< 事実誤認ですね. >

え、どこが? ヤマト民族(=日本人?)だって「いろいろと混ざっている」わ
けだし( 南方とか北方とか半島からだとか)。

この列島( ←あえて "日本" とは呼ばないが)だって、例えば「南北朝時代」
に「源平合戦」ってのがあった。( 源頼朝・義経の時代 "二つの天皇" が存
在した )

あなたは、何か「ニッポン最初のイブ」のお話でもしているのかな?

>67へ.
( 中国は当然、除くとしても)

質問的には、ロシアとアメリカとではどちらに征服されたほうが "マシ" だ
と思いますか?・・・という質問に、自動的になってしまいますよね。

で、あなたはロシアとアメリカとではどっちなの?

ところで「当時、ソ連との対立がすでに始まっていたアメリカが。極東地域
での資本主義vs.社会主義の世界的な "陣取りゲーム" で、できるだけソ連
の勢力を排除したかったから」・・・要するに "おい、ソ連くん。ここ(日
本)はオレが勝った土地でオレのものだぜ!だから、勝手に入って来んなよ
" とソ連くんを牽制(けんせい)したから。例えば、日本は( ドイツや朝鮮半
島のように "分断" もされず ) 一応は?「独立国家」として、北海道もロシ
アではなく日本の領土として、現在も残っている。のだと、私は思っている
( 要するに、当時アメリカとソ連がケンカしてたおかげで "偶然、運良く"
日本国は独立国家でいられたワケだ )

べつに「我がニッポン男子のペニスのでかさと精神力がすぐれていたから」
ではない・・・。

>68へ.

何か「表音文字」と「表意文字」との違いの、お話でもしているのですか?

( べつに、私は。中国人だからという理由では "好きでも、嫌いでもない"
 が )

あなたは「韓国・朝鮮人」と「中国人」とでは、どちらのほーがマシだと思い
ますか?

( 長い文章もいいが・・・たんてきに答えてくれると、アリガタイ。)


p.s まさか、あなたは「父親がキライ」で「父親は中国系だった」=だから
  「ちゅーごくはきらいだ」なんてのじゃないでしょうね? ←精神分析的
  見解。学生さんで、今は夏休みなのかな?

72777:2009/07/26(日) 02:40:15
<ヤマト民族(=日本人?)だって「いろいろと混ざっている」わ
けだし( 南方とか北方とか半島からだとか)。>

日本人は遺伝子も言語も完全に混ざって一つになっているけど,中国人と中国語は混ざらないで混在してるんですよね.


<あなたはロシアとアメリカとではどっちなの?>

ロシア人は全員アル中だし,ロシア語を話したら世界で通用しないから,アメリカに決まってますね.


<あなたは「韓国・朝鮮人」と「中国人」とでは、どちらのほーがマシだと思い
ますか?>

朝鮮人はキムチやトウガラシを食べ過ぎて,全員精神異常だから,中国の方がまだマシかな.

73731:2009/07/26(日) 03:00:47
↑ワカリマシタ。

74警 告:2009/08/04(火) 19:31:48
777さん いつも書き込みありがとうございます。 しかし、あなたの文章は整理されておらず、要約する努力も無く、

非常に冗長であります。 今後はその点を重く注意いただくよう、お願い致します。

75777:2009/08/04(火) 21:14:45
<あなたの文章は整理されておらず、要約する努力も無く、>

僕は資料集を纏めているだけですから.

僕より書いた人の方が偉いですから,下手に要約すると原文としての価値が失われてしまいます.

76NONAME:2009/08/04(火) 22:05:28
>僕は資料集を纏めているだけですから.

それでは駄目です。 読み手のことを考えていますか?それをやりたいなら、ブログを建てるのが最も適していると思います。
そのような「判断の誤り」が、あなたには在るので、そこに気付いてください。

77777:2009/08/04(火) 22:15:56
<読み手のことを考えていますか?それをやりたいなら、ブログを建てるのが最も適していると思います。
>

要するにここへは来るなという事ですか?

まあ,個人掲示板と巨大掲示板は違いますからね.

しかし,NONAMEさんは住んでいる世界が狭すぎるんではないですか?

自分にはまだ理解できない世界だけれど,価値がありそうなものを見つけた時に
わかってもわからなくても一応保存しておくというのが掲示板の機能でしょう?

78NONAME:2009/08/04(火) 23:31:39
>わかってもわからなくても一応保存しておくというのが掲示板の機能

そういう態度だと、読み手が分からなくても不思議は無いですね。 やはりブログが適していますね「そういう意識」で書く場合は。
住んでいる世界の問題では無いです。

79731:2009/08/05(水) 03:44:08
>74.警告以下 >76.>78.のほーが間違っている。← ここの「管理
人のフリ」をしている。

777のほーが「正しい」。

p.s つまり >74.警告以下=「ガキ」( 20代?)
  で、777のほうが=「大人」だ。( おそらく37才?)

             ( 以上、プロファイラー731から、でしたっ)

80NONAME:2009/08/09(日) 21:56:59
>要するにここへは来るなという事ですか?

頭悪すぎだな。 教育と殺害は違う。教えてあげているんだよ。だれも「死ね」とは言っていないんだよ。分かるかなこの単純な違いが。

81731:2009/08/11(火) 02:47:22
>777さんへ。

(↑まー、上記の>74>76>78>80. の「ガキ」はほうっておいて )

ここは「ウイグル民族浄化を考える」だが、ネパール民族浄化については何
か意見があるのかな?
中国は土地が広いだけに "端っこはしっこで、つまづいている" わけだが、
( ロシアやアメリカも同じことだが)。


例えば、( 以前にも言ったが)日本の「アイヌ問題」や「琉球民族問題」には
何か意見を持っているのかな?

↑例えば、要するに。独島(竹島)は韓国かもしれないし、南沙諸島は中華人民
 共和国の領土かもしれないけれど・・・北海道や沖縄は、アイヌや琉球民族
 の土地ではなく。なぜ、日本国の領土になっているのか? ということだ。

 :え?「強いほうが勝って、弱いほうが負けたから」 ←小学生のウンコの
                           お答えかな?

82777:2009/08/11(火) 12:32:33
<日本の「アイヌ問題」や「琉球民族問題」には何か意見を持っているのかな?>

南京大虐殺や従軍慰安婦問題も同じですが,日本政府としては何もしないでお茶を濁していれば,もうすぐ
被害者は全員死んで話は立ち消えになってくれる,アイヌ民族は日本人と混血して消滅してしまう.

それで金を使わないで一件落着だと考えて時間引き延ばし戦略を取っているんですね.

83僕もやりたかった:2009/08/11(火) 17:46:30

「妻、娘、尼僧たちは繰り返し強姦されまくった。」
特に尊敬されている僧たちは狙いうちにされ、尼僧と性交を強いられたりもした。
ある僧院は馬小屋にされ、僧たちはそこに連行されてきた売春婦との性交を強いられた。

拒否した僧のあるものは腕を叩き切られ、 「仏陀に腕を返してもらえ」 と嘲笑された。
大勢のチベット人は、手足を切断され、首を切り落とされ、焼かれ、熱湯を浴びせられ、
馬や車で引きずり殺されていった。
アムドでは高僧たちが散々殴打されて穴に放り込まれ、村人はそのうえに
小便をかけるように命じられた。



さらに高僧たちは「霊力で穴から飛び上がって見せろ」 と中共兵に嘲られ、
挙句に全員射殺された。おびえる子供たちの目の前で両親は頭をぶち抜かれ、
大勢の少年少女が家から追われて中共の学校や孤児院に強制収容されていった。

貴重な仏像は冒涜され、その場で叩き壊されたり、中国本土へ持ち去られていったりした。経典類はトイレットペーパーにされた。
僧院は馬や豚小屋にされるか、リタン僧院のように跡形もなく破壊されてしまった。

リタン省長は村人の見守る中で拷問され、射殺された。
何千人もの村民は強制労働に駆り出されそのまま行方不明になっていった。

僧院長たちは自分の糞便をむりやり食わされ、 「仏陀はどうしたんだ?」 と中共兵に嘲られた。


「チベット大虐殺」

* 1959年の3月チベットの首都のラサで「改革解放」の名のもと「民族浄化」が開始、

殺戮・破壊・強奪・強姦が行われた。

* 15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって1400人に減らされた。

僧侶に対しては、滑車を使い仏像の重みによる絞首刑や、尼僧に対し警棒の形をした
5万ボルトのスタンガンを性器に入れて感電死させ彼女の死体は裸のまま路上に捨てられた。

* 一般民衆の犠牲者は120万人におよぶ。中国は「強制断種(チベット男性の生殖機能を手術に

よって奪う事)」や「強制交種(チベット女性を中国男性と交わらせ民族の血統を絶つ事)」等
の民族浄化に力を入れた。

* 生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣きながらダンスをさせ、人民解放軍は

それを笑いながら銃殺した。

84僕もやりたかった:2009/08/11(火) 17:51:31

* 「ジュネーブ法律家国際委員会」が受理した供述書によると

「何万というわが国民が殺された。軍事行動においてばかりでなく、個人的に、また故意に
殺されたのである。彼らは銃殺されたばかりでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔にされたり、
生きながら焼かれた。ある者は生き埋めにされたり、はらわたを取り除かれたりして殺された。
こうした殺人行為はいずれも公衆の面前でなされた。
犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強いられた。」とある。 -- (東亜から転載) 2008-03-19 10:46:18

『中国はいかにチベットを侵略したか』 マイケル ダナム著

妻、娘、尼僧たちは繰り返し強姦されまくった。
尊敬されている僧たちは狙いうちにされ、尼僧と性交を強いられたりもした。
拒否した僧のあるものは腕を叩き切られ、「仏陀に腕を返してもらえ」と嘲笑された。
大勢のチベット人は、手足を切断され、首を切り落とされ、焼かれ、
熱湯を浴びせられ、馬や車で引きずり殺されていった。
さらに高僧たちは「霊力で穴から飛び上がって見せろ」と嘲られ、挙句に全員射殺された。
おびえる子供たちの目の前で両親は頭をぶち抜かれた。 -- (名無しさん) 2008-03-19 21:09:31
鉄砲でやられてる犠牲者の写真
http://www.tchrd.org/press/2008/pr20080318c.html

85NONAME:2009/08/12(水) 04:02:07
撲滅!中国共産党  http://www.geocities.jp/sonomama_da/China.html

ところで 81さん 「琉球民族問題」について、どうぞ。 まあどこの少数民族も同じように滅ぼされるのでしょうがそれをどんどん明らかにしましょう。
インディアン/アボリジニ しかり。

そして、それに対して我々はどうするのか。ネットに書くだけか。

86中国人はアホだから民族浄化のやり方がわかっていないだけ:2009/08/13(木) 08:51:32

白人は本当に賢いネ

彼らは日本の一般人以上に、はっきりと血統を重んずる。さらに、伝統的に、日本人よりはるかに「容貌」にこだわってきた。血統と婚姻関係と容貌とが、ずっと昔から、大のおとなの男子によっても強く意識されてきたのである。そのような意識の下で、彼らは交配を繰り返し、半ば人為的に現在の「白人」を作り上げてきたのである。さらに、その自らの人為について、誇りすら持っている。

これは白人に直接に接してみればわかることだが、彼らは容貌について実に細かいところを気にしている。日本人のように、鼻が高いか、目が二重であるか、顔が小さいかというような大雑把なものではない。彼らは、高級飼猫や競走馬の毛並みを気にするような目で、人間の容姿をも見るのである。日本人が、金があるのに歯並びなどの容姿を修正しようとしないのを、彼らは奇異に感じている。日本人が自然であることを評価するのとは全く違った容姿に対する感性を彼らはもつ。そもそも彼ら自身が(理性による)人工的な製作物なのだ。

彼らの先祖はイラン高原(またはロシア南部)を出てヨーロッパに広まったといわれる。またインドにも侵入しインダス文明を滅ぼした。彼らはヨーロッパにおいては先住民を消滅させ、人口稠密であったインドにおいてはカースト制度を考案し、これを先住民に課して苛烈な支配収奪を行なった。

このようにヨーロッパ白人は、「征服して根絶やしにする」こと、すなわち「ホロコースト」「民族浄化」によって自らを確立した人種なのである。

すなわち白人は、その人種としての成立においてすでに、「ホロコースト」の刻印をもつ。

白人はその遺伝的な貪欲さ、攻撃性、粗暴さ、征服欲の強さ、そして他者を顧慮しないで平気でいられる傍若無人な特性によって、その覇権を拡大したのである。

87中国人はアホだから民族浄化のやり方がわかっていないだけ:2009/08/13(木) 08:57:04

白人はこのような遺伝的素質によって人種的な版図を拡大した後、彼らのうちの特権層・貴族階級が、自らの眷族の中において、牧畜経営で覚えたとおりの人工的な交配を繰り返すことによってその血統的なアイデンティティおよびある種のブランド価値を確立していくのであるが、白人「市民」革命は、この特権貴族層の血統的アイデンティティ即ち身分的「優越」の意識を、「白色人種」の人種的アイデンティティ即ち人種的「優越」の意識へと移行・拡散させ、これを全白人に平等に共有せしめたのである。その背景にはいうまでもなく、新大陸の「発見」と植民地支配と奴隷制とがあった。

「世界の拡大」にともなう新しい他者たる「新しい野蛮」の発見と、新植民地および「奴隷」の獲得とが、物質的にのみならずイデオロギー的にも、白人全体のある種の貴族化・特権層化を可能にした。

「野蛮」と「奴隷」との現出が、白人全体の「市民」化を可能にしたのである。(「市民」とは昔から有産者のことであり、城塞で保護された都市・市場の中に「特権的な地位を有する者」のことである。ただし必ずしも城塞の内側に住む必要はない。都市の原型ともいうべき塀で囲まれた小さな市場は、夜は鍵をかけられて閉鎖され無人になるのが通例である。)

即ち、白人「市民」革命は、イデオロギー的にも、「野蛮の再発見」と植民地支配および人種的奴隷制なくしては成立し得なかった。「自由な市民」は常に「野蛮」と「奴隷」とを要件とするのである。

「イデオロギー的にも」これらが必要であるという意味は、「自由な市民」たる白人は、「白人」たる以上永久に、「野蛮」と「奴隷」とを、自らを規定し境界づけるものとして探し求め、定義し続けなければならないということである。

それらが仮に「非難さるべき野蛮」「啓蒙されるべき野蛮」「保護されるべき野蛮」あるいは「解放されるべき奴隷」という形をとるとしても、「野蛮」と「奴隷」(隷従)との存在が「自由な市民」たる「白人」の存立要件であることには変わりはない。このことが白人の「日本たたき」の背景をも形作っている。

88中国人はアホだから民族浄化のやり方がわかっていないだけ:2009/08/13(木) 09:03:31

彼ら白人には、われわれ日本人が普通に考えるような「人間的な」感情はない。根が極端にセルフィッシュなので、彼らがまともな社会を築くためには、外から強力な道徳規範を特別に叩き込まれる必要があった。そうされないと何でもやってしまうDNAだからである。

この外から叩き込まれなければならない道徳規範が、キリスト教であったり、現在の人権思想や環境保護思想だったりするのである。

白人は、われわれにとっては自然な感情のように思われる道徳規範さえ、宗教的権威によってドグマとして与えられなければならなかった。彼らは「自然な」罪の意識というものを持たない。キリスト教の教義によって教えられた「罪」しか持たないのである。

日本人にはホンネとタテマエの区別があるといわれる。それは、日本人がしばしばホンネを漏らしてしまうということにすぎない。白人にその区別がないように見えるとすれば、それは彼らが言葉ではタテマエ以外は決して語らず、ホンネの部分は有無を言わさず強力に実行し、永久に隠蔽してしまうからである。彼らのホロコーストの後には何も残らない。したがってホロコーストもなかったことになる。

アジアにおいてはさまざまな系統の言語が錯綜していて日本語のような系統不明の言語も散見されるのに対し、ヨーロッパは、後に侵入したモンゴル系の言語やバスク語などごくわずかな例外を除き、ほとんどが「インドヨーロッパ語族」一色である。

このこともまた、ヨーロッパ人種がその始原において「ホロコースト」「民族浄化」を要件として成立したことを意味する。「ホロコースト」「民族浄化」の衝動は、白色人種の持って生まれた刻印(性格)なのである。

実際のところ大陸世界で、謙虚で欲のない性質の優しい民族というものが仮に存在したとしても、真っ先に強欲粗暴な民族の餌食になって淘汰され、絶滅させられるか辺境に追いやられてしまっているだろう。そのような希少な有徳の民族は、日本列島のような隔離された辺境にしか存続しえなかったのである。

89中国人はアホだから民族浄化のやり方がわかっていないだけ:2009/08/13(木) 09:22:21

第二に、白人は「白人」として扱われることによって、この世界に確立している「白人」範疇に属するメンバーとして認知され、白人になる。これも大きい。

「白人」としての十分な容貌を備えた者は、世界中どこへ行っても「白人」として扱われる。また、そのような扱いによって、彼らは自らが「白人」であることを再認識する。

彼ら自身がそのことに否定的であれ(その場合ほとんどは口だけだが)、肯定的であれ、彼らはその枠の中で生きていくのである。

たとえば、アジアの辺境の貧しい山村に白人系の孤児がいたとする。もしその孤児が白人らしい容姿をしているならば、どこからともなく白人の篤志家やボランティアたちが現れ、大変な情熱でその子供を支援し、また、白人にふさわしい教育を与えるであろう。ついでにその村も支援する。

貧しい村を支援するという形に糊塗して、白人系の孤児を救うということもある。このような仕事には多くの場合、福音派系のミッショナリーが関与する。(高床式の伝統的な村落に、けばけばしいペンキを塗りたくった礼拝堂や集会所を建て、英会話や聖書の教育をし、村の伝統宗教や先祖崇拝をやめさせ子供の名前も変えさせて「文明」を教えてやる。)

そして、「救われた」混血児は、自らが村の他の人々に比べ、「選ばれた」そして「文明化された」存在という意識を持つようになるかもしれない。また、豊かな生活にあこがれる村の人々は、選ばれた混血児のように、祖先の名前を覚えず、精霊を信じず、英語名を名乗り、伝統的な慣習を無視して、教会小屋で祈ることが、「文明」への道であると錯覚するかもしれない。

このようにして、アジアのあちこちに孤児を産み捨てていく白人の罪も贖われるのであるが、しかし、その子供が不幸にも母親に似てしまい、白人らしい容貌をもたなかったならば、子供は完全に無視され、彼に関しては最初から何事もなかったことにされるであろう。

アメリカ政府もまた、日本占領期、小笠原のドイツ系日本人に対しては、彼らが白人であるがゆえに特別の有利な待遇を与えたことを忘れてはならない。

この事実に対して、白人側にどんな言い訳が用意されているのだろうか。「ドイツ系日本人」だから、二重に「敵性」種族と見られてもよいはずだが、そうはならず、逆に優遇されたのである。ひたすら彼らが「白人」であるが故に。

http://iscariot.cocolog-nifty.com/journal/cat6354425/index.html

90NONAME:2009/08/13(木) 16:36:09

38 :名刺は切らしておりまして :2009/08/13(木) 16:14:06 ID:+82MdHAG

前に職場で「中国では女の手足を切って『人豚』にするらしいよ」と話してたら
向こうのデスクで働いてた中国人が急に立ち上がって
「今は違うヨ!!!」
と叫んだのでみんな固まった。

91これが正しい民族浄化の方法:2009/08/13(木) 18:54:52

ハクジンの作り方

ヨーロッパ政府の先住民政策のことを少しでも知っている人ならすぐにわかると思うが、そう、これは、イギリス政府 (後にはオーストラリア政府)の先住民同化政策のひとつで、アボリジニー女性から生まれた赤ちゃんを出産後 母乳をやるのも許さず、すぐ取り上げ、ハクジン夫婦のもとで育てさせる。というもの。こうすることにより、アボリジニーのこども達は、親から文化を継承せず、イギリス人化する と考えたのだ。
私は知識としては知っていたけれど、まさか、こんな若い人がまだ、その政策の当事者として存在していることが、驚きだった。
私の勉強不足のせい、なのですが、ただ、この事実を豪州政府は公にはしない。
事実をしるためには、アボリジニーから聞いた話をドキュメンタリーにした本やビデオしかないのだ。

彼女曰く、この政策は、1980年まで続いた。だから今26歳以上のアボリジニ−は、みんな親を知らないで育った。「そんな最近まで!!」私には衝撃だった。
自分のこどもが、政府によって取り上げられ、2度と会えないのだ。親は子供の写真を見ることも、消息を知らされることも この制度が廃止されるまではなかったという。
たとえ、海外に行っても、死亡しても、知らされなかったのだ、と言う。

これだけでも、悲しいのに、彼女の話は終らない。
この制度は、ただアボリジニーを先祖から引き離し、イギリス人文化に馴染ませるためだけのものではなく、アボリジニーを抹殺するかわりに、彼らの肌を白くする政策でもあったのだ。
アボリジニーをひきとる親のほとんどは、女児を好む。
女児なら大きくなれば強姦し放題だからだ。そして妊娠させる。そしてその赤ちゃんの肌は母親より少し白くなる。だから、政府はそれをよしとしたのだ。
強姦したいハクジンの父親は、早ければ8歳くらいには、強姦すると言う。
彼女の周りでも、たくさんのアボリジニー女性がまだ幼い頃に強姦され、12、13歳で妊娠した人がいっぱいいたはずだ、と言う。もちろん 強姦された挙句生んだ赤ちゃんは、すぐ政府によって取り上げられるのだ。そしてその子も女児なら、運が良くなければ、強姦される運命だ。

男児はどうなるのか。地方や役人によっては、男児は、何の役にも立たないので、(アボリジニー女性は、ハクジン男性の性の遊びの役に立つが、アボリジニー男性がハクジン女性とセックスするのは、許されないし、アボリジニー女性と性交渉をすると、二人の赤ちゃんの肌の色は白くならない) 不必要として、生まれた直後 近くの壁にたたきつけて殺したのだ と言う。
私には、言葉も出なかった。

92これが正しい民族浄化の方法:2009/08/13(木) 19:00:01

彼女は自分の父親が誰だか知らないという。あるとき、病気で医者に行った時、医者から、両親にその病気をしたことがあるか、聞いていらっしゃい、それが予防に役立つと言われ、母親に父親の所在を聞いた。母親が インド人の男性だ、と教えてもらい、会いに行く直前、母親から止められて、何事かと思ったら、よく考えたら違うと言う。笑いながら、インド人だったら、あなたの肌はこんなに白くないわよね、と娘の肌をさすりながら言った と言う。で、父親は、アイルランド人、ハクジンだと言って、でも死んだのだ、と。
彼女は 父親に会うのはあきらめた、と言った。母親が話したがらないから。と。
考えてみればこのお母さんも 親から引き離されて、ハクジンの親の元、苦労して育ったわけだから、何があったかは、想像にかたくない。

彼女は、自分の肌をさすりながら、豪州政府はこの肌でもまだ白さが足りない、と言うわ。といった。肌の白さ、をこれほどまでに気にしながら生きていかなければならのは、信じられないほど理不尽だと思った。

彼女は言う。過去も悲しいけれど、今も悲しい。なぜかと言うと、時折話す、オーストラリア人(ハクジンだと思うけれど)は、総じてこの話を信じないと言う。政府がそんなことするはずない、と。彼女は、じゃあ、なぜ多くのアボリジニーがこんな都市に住んでいるの?各地にあった、トライブにいないの?なぜアボリジニーの言葉が話せないの?と聞くのだそう。
私には、ハクジンオーストラリア人が政府の行ったこの蛮行をしらないのはありえるとして、その本人からこういうことをされた、と言われて、政府がするわけない、と否定するその気持ちがよくわからない。
それほどまでに、政府を信じきっている気持ちが。いや、政府というか、ハクジンがそんな残酷なことをするわけない、とおもっているのかもしれない。
イギリス政府が行った数々の蛮行、植民地支配も何もかも習わず、海賊も彼らの誇り、アメリカ大陸の”発見”と勉強するし、あの土地の近代化をひたすら美化し、第一次大戦も、その後のすべての戦争も (ベトナム戦争、湾岸、今の戦争も)ひたすら、正義の戦いとして教わってきているからね。彼らは。ベトナムは、やるべきでなかった、とはいうけれど、政府には、ちょっと批判的でも、自国の兵士への同情だけ(ベトナムへはなし、)。

反省の”は”の字もない。

ここまで、国際社会の中で(おそらく、対非ハクジン国、民族にかぎって)イギリス系の自分達が間違っているわけない、という、強い信仰があるのだろうな。
一般の日本人が、沖縄の人から、占領された後、こういうひどいことを日本政府から、組織的にされた、と言われたら、頭から否定するかな。特に、強姦とか、殺人とか、そういうものは、抑圧につきものだし、あるかも、と思うのが、普通だと考えてしまう。

まあ、それはともかく、私はこの話をきいて、この国にいまでもひたすら起こりつづけている、先住民女児への、先住民男性からの強姦、性暴力事件の深層が、こういうところにあるのではないかと感じました。(下の方に投稿してあります。)
また、アボリジニー女性が強姦された事件で、容疑者がハクジン男性、アボリジニー男性にかかわらず、裁判員に女性が複数いても(ハクジンのみ裁判員)、裁判で有罪にならず、釈放されてくる事実を見て、アボリジニー女性らが、「私達が強姦されても、とにかく、ハクジン達は、彼らが女性であるか、男性であるかにかかわらず、同情はけっしてされない。どういうわけか、私達は、強姦されてもいい生き物と思われている」、と言った言葉の裏の意味が、今少し理解できる。

93これが正しい民族浄化の方法:2009/08/13(木) 19:05:11

さらに、大学時代、クラスで見た(女性学の授業、フェミニスト系の女性教授の中には、アボリジニーのことを理解しようとする人はいる)まだ、上陸したばかりのイギリス軍がアボリジニ−を虐殺する物語のビデオですが、クライマックスは、偶然に森に入っていた9歳くらいの少女は殺されるのをまぬがれ、じっと木の陰から、自分の親、兄弟、姉妹を含む、部族全員がイギリス軍の手によって銃殺されるのを目撃する というような話だったのですが、悲しすぎて、涙がとまらなかった。明かりがついて、60人くらいの生徒の誰ひとり(私以外全員ハクジン女性(一応見た目ですが)、涙ひとつ、うるうるした様子ひとつないのには、映画の内容以上に驚いたことを覚えています。が今、その理由がわかります。

ついでに書きますが、こちらでは、もちろん、ハクジンが全員ひどいのではありません。何とかしようとするハクジンだっているのです。
最近こういう不満がハクジンから出され、報道されました。
今では、アボリジニーの赤ちゃんが母親から強制的に奪われることはなくなりましたが、アボリジニー家庭はすさみ、アルコール中毒やら暴力やらで、親としてきちんと子育てできない家庭が多く、中には、ハクジン夫婦が 好意で親が落ち着くまで預かる制度があります。(これは、ある程度管理されていて、強姦などはできないようですが)
そのハクジンの親で、それは 自分の子供のように一生懸命面倒見る人もいるわけです。
その中で、学校にきちんと行かせ、宿題をさせ、ドラッグをすわないように ある意味愛情こめてしつけている親がいました。政府はその親に対し、こういう”質のいい”子育てをするのは、契約違反だから、すぐ止めないと、告訴する、というのです。
腹を立てた親が、テレビ局に話して公になったわけです。
政府いわく、先住民のこどもはいずれ、ドラッグを吸い、しつけもろくにできない親元に返るのだから、かけ離れたことをするのは だめ。ということです。
ハクジン親は、親がたとえ吸っても、あなたは自分の身体のため、やめなさい。と教えて何が悪い、また、勉強に興味を持ち、学校に行く習慣ができれば、その子の将来の利益になる、と主張しました。
また、別の アボリジニーの子供をあずかった親からも こんな政府への不満がテレビ局にとどきました。
このこどもが自分のこどものように可愛く、将来は頑張って欲しいから、その子と別れる時、将来大学に行きたくなったら私に連絡しなさい。援助してあげる、と言ったそうです。それを知った政府にそんなことはするなと言われた、と。不公平だと。
あづかった親は、言う。政府は他の子に対し不公平だというが、本当の理由は違う。
彼らは、アボリジニーに、その地位を向上してほしくないのだ。

話をもとのもどすと、そのアボリジニー女性に、私は ここはあなたの土地よ。と言ってしまった。
むなしいだけなのに。
マオリの人に、私たちは、同じ先住民でもアボリジニーよりずっとましなんだ。といっていたことが胸にしみた。
どうなったら、彼らの幸せはやってくるのでしょうか。

http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/428.html

94NONAME:2009/08/13(木) 19:16:01
白人に対しての美に対する基準は、大航海以後のことで
それ以前は、例えばモスクワ大公国なんかの歴史見てみればモンゴル人のマネ
ばっかしてんだ。ようするに力がすべてだった時代に、世界的な美の基準が
存在するはずがねえんだ。民族、人種ごとに美の基準が違うの当たりまえで
例を挙げると、対照的な黒人の中にアルビノの子が生まれるとその子どもは
悪霊の化身として忌み嫌われたんだ。ありえないだろう 真っ白な皮膚に
睫まで白、縮れた毛まで白なんざ ビックリもんだょ、
ブラック・アフリカで白子は、部族長を長とする階級社会では、最下層に
なるんだ。 白人に対してのそれ以外の人種は大航海時代ぐらい辺りから
出来上がったもんなんだ。産業革命以降それが鮮明になった、それはやはり
力の思想だよ、最初に美の基準があったんじゃなくて、支配した人種・民族に
支配された他の民族が焦がれるところから出来上がるんだ。
ちなみに、白人が発生したのは、紫外線の少ない、多いじゃ説明できないとこ
あんだよ、 アルビノ いわゆる色素遺伝子異常と白人人種の関連性は大に
ありそうなんだが、どうもその辺のとこが人種学で一種のタブーらしいんだ。
今の美の基準は、ヨーロッパ経由でアメリカ発 ハリウッド版基準ってのだが
これも、怪しいどうしてか、日本のウィキではアメリカ人スターがハーフ混血やクオター
であること、まず書いてねえけど、アメリカ版では実に多くのスターが血が
混じりあったもんだかわかるぜ。インディアンの血なんかほとんどハリウッド
の方へ流れたんじゃねえかって、アメリカ版ウィキイでハリウッドスターの経歴
見てみろ、雑種のオンパレードだよ。

95731:2009/08/14(金) 01:53:43
>82. 777さんへ。

・・・そうやって、お茶を濁している間に。現在の日本の政治家たちが全員
寿命で死んでくれればいいと、私は思う。

96NONAME:2009/08/14(金) 02:55:19
「白人」=西洋人=ヨーロッパ人種が "容貌" ( 顔や形や肌色や髪色 )にこだ
わって来たのは。おそらく彼らの文明が『都市国家』だったことに関係がある
と思う。つまり、少なくとも200年前まではイギリスの "ロンドン " "リバ
プール" "マンチェスター" や。イタリアの "ミラノ" "ナポリ" "ベニス" や
フランスの "パリ" "ベルサイユ" "プロヴァンス" や。ドイツの "プロイセン
" "ミュンヘン" "バイエルン" などなど・・は、それぞれの王様がいる『別の
国家』だった。 ( ←まー、キミが「世界サッカー」に少しでも興味があった
          ら。そのあたりの事情が分かるだろう。例えば同じイギ
          リスチームなのに、なぜスコットランドチームとかイン
          グランドチームとかウェールズチームなんて言ってるの
          だろう? とかね )

それは、「東京」と「名古屋」と「大阪」とを呼び違えた・・・なんて程度の
モノじゃない。

例えば、それは。ガイジンが「ワタシ、ニッポンダイスキデス。ニーハオ!」
とか「ニッポン、シッテマス。首都はシャンハイ、大統領はガンジーです」
とか言ってるようなものだ。

つまり、彼らは『隣人との違い』を常に強調して来たし。これからも、そう
し続けて行くだろう・・・いわゆる "民族アイデンティティー" ってヤツだ

:やあ、日本人諸君。アンニョンハセヨ!みんな黄色い肌、黒い髪の毛。
 何が違うの?

    p.s「違う」とイイのか悪いのか?「同じ」だとイイのか悪いのか?
      私は知らないが。

97777:2009/08/14(金) 08:12:16

白人は大昔から略奪で食ってますからね.

他民族を征服した場合はいい女だけ残して他は全員殺す.

魔女狩りでもいい女を残してブスは全員殺す.


これを日常的に繰り返して今の金髪碧眼の白人ができたんですね.

98777:2009/08/14(金) 08:17:40

アングロサクソン社会は当初から資本主義社会であり、それと同時に反産業主義であった

彼らにとっては戦争が生業であり、平和な時は酒を飲んで賭け事に夢中になっていた。勤勉に働くという事は彼らの文化には無い。


アングロサクソン文明とアングロサクソン以外の欧州(以下、欧州とします)文明は、なぜ近くにあって大きく違うのでしょうか。また、それぞれどのような文明なのでしょうか。
アングロサクソンはゲルマン民族の伝統をほば変わらず持ち続け、他方、欧州(のゲルマン諸族)はローマ化してゲルマンの伝統をほぼ失ってしまった人々であり、また(大雑把に言って)アングロサクソン文明はゲルマン由来の「個人の自由の尊重」(=個人主義)を中心的価値とする文明であり、欧州はローマ由来の「宗教(中世まで)や一般意思(近代以降)の優越する」文明(=全体主義的)、ということのようです。

では具体的に、ゲルマン民族の価値観や文化とはどういうもので、どのように形成され、なぜブリテン島のアングロサクソンにだけ受け継がれたのでしょうか。

「タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫1979年4月。原著は97-98年(1世紀))は、ローマ時代のゲルマン人について記述した有名な書物ですが、以下のような記述があります。
 「人あって、もし彼ら(筆者注:ゲルマン人のこと)に地を耕し、年々の収穫を期待することを説くなら、これ却って、・・戦争と[他境の]劫掠<によって>・・敵に挑んで、[栄誉の]負傷を蒙ることを勧めるほど容易ではないことを、ただちに悟るであろう。まことに、血をもって購いうるものを、あえて額に汗して獲得するのは欄惰であり、無能であるとさえ、彼らは考えているのである。」(77頁)
 これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。
 こういうゲルマン人がやがてローマ帝国に侵攻し、これを滅ぼしてしまうのですが、欧州大陸のゲルマン人はやがてローマ化していまい、戦争が生業ではなくなっていきます。
 ところが、ローマが自分でイングランドから撤退した後、文明のレベルが違いすぎてローマ文明を受け継ぐことのできなかった原住民のブリトン人(ケルト系)を、スコットランドやウェールズといった辺境に駆逐する形でイングランドを占拠したアングロサクソン人(ゲルマン人の支族たるアングル、サクソン、ジュート人がイングランド侵攻後、混血したもの)は、ゲルマン「精神」の純粋性を保ち続けます。
だから、アングロサクソンにとっては、戦争は生業であり続けたのでした。

「では、そのゲルマン人とは、どのような人々だったのでしょうか。
 私はかつて(コラム#41で)、タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫)の中の以下のようなくだり・・(略)(77頁)・・を引用して、「これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。」と指摘したことがあります(注8)。

 (注8)戦争にでかけていない時、つまり平時においては、男性は「家庭、
    家事、田畑、一切の世話を、その家の女たち、老人たち、その他す
    べてのるい弱なものに打ち任せて、みずからはただ懶惰にのみ打ち
    暮らす。」(79頁)というメリハリのきかせ方だった。

 ゲルマーニアには、「彼らは、公事と私事とを問わず、なにごとも、武装してでなければ行なわない。」(70頁)というくだりも出てきます。
 つまり、ゲルマン人の成人男性は全員プロの戦士であったわけです。
 しかも、以下のくだりからも分かるように、ゲルマン人の女性もまた、その意識においては男性と全く同じでした。
 「妻・・らはまた、・・戦場に戦うものたち(夫や子息たち)に、繰りかえし食糧を運び鼓舞・激励をあたえさえする・・。」(53頁)

戦争が生業であったということは、ゲルマン人はハイリスク・ハイリターンを求める人々(リスク・テーカー=ギャンブラー)であったということです(注9)。

 (注9)「彼らは・・賭博を・・あたかも真摯な仕事であるかのように行な
    い、しかも・・最終最後の一擲に、みずからの自由、みずからの身
    柄を賭けても争う・・。」(112頁)

99777:2009/08/14(金) 08:48:27

注意すべきは、ハイリスクであるとはいえ、戦争は、それが生業である以上、合理的な経済計算に基づき、物的コストや自らの人的被害が最小になるような形で実行されたであろう、ということです。」(コラム#852(*2)より抜粋)

 以上のように、ゲルマン民族は一人一人が戦士であり、戦争を生業とする人々であったようです。額に汗して働くことよりも、自分が負傷したり命を落とすリスクがあっても、戦争によって掠奪品を得るほうが、はるかに効率がよく得るものも大きいと、当然のように考えている人々だったのです。
 そして戦争遂行という最優先事項のためには、部族の全員が一丸となって協力し、また戦争をする上では、合理的な計算に基づいて、可能な限りコストや被害を少なくして、いかに効率よく戦争を遂行できるかということを追求した形で、実行されていたのです。

ゲルマンの成人男子は一人一人がプロの戦士で、部族全体が戦争という生業のために一致協力していた、ということは分かりました。では、その戦闘民族的な側面以外に、ゲルマン特有のユニークな点はあるのでしょうか。

 「ここで、女性も戦場に赴いた、という点はともかくとして、このようなゲルマン人と似た特徴を持った民族なら、例えば、モンゴル等の遊牧民を始めとしていくらでもある、という反論が出てきそうですね。
 それはそうなのですが、ゲルマン人がユニークだった点が二つあります。
 その個人主義と民主主義です。
 「彼らはその住居がたがいに密接していることには、堪えることができない・・それぞれ家のまわりに空地をめぐらす。」(81〜82頁)、「蛮族中、一妻をもって甘んじているのは、ほとんど彼らにかぎられる・・。・・持参品は・・夫が妻に贈る・・。妻はそれに対して、またみずから、武器・・一つを夫に齎す。」(89〜90頁)が個人主義を彷彿とさせる箇所です。
 また、「小事には首長たちが、大事には・・[部族の]<成人男子たる>部民全体が審議に掌わる。・・最も名誉ある賛成の仕方は、武器をもって称賛することである。・・会議においては訴訟を起こすことも・・できる。・・これらの集会においては、また郷や村に法を行なう長老(首長)たちの選立も行なわれ・・る。」(65〜69頁)のですから、古典ギリシャのポリスのそれ並に完成度の高い直接民主制であったと言えるでしょう。
 以上をまとめると、ゲルマン人は、個人主義者であり、民主主義の下で、集団による戦争(掠奪)を主、家族単位による農耕(家畜飼育を含む)を従とする生活を送っており、合理的計算を忘れぬギャンブラーであった、というわけです。」(コラム#852より抜粋)


「まず、押さえておくべきは、プロの戦士であったアングロサクソンにとって経済活動は、食い扶持を確保した上で、更に戦士としての実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしに過ぎない、ということです。
 ここで実益の追求とは、個人的戦費及び集団的戦費(税金)を確保することであり、かかる実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしを、彼らはいかに楽に行うかに腐心しました(注13)。

 (注13)ちなみにアングロサクソンは、「戦士としての実益の追求を兼
    ね」ない趣味ないし暇つぶしの多彩さでも知られている。彼らが後
    に、読書・科学研究・スポーツ・レジャー・観劇・旅行、等に狂奔
    したことが、近代文学・近代科学・近代スポーツ・近代レジャー・
    近代演劇・パック旅行、等を生み出すことになった(コラム#27)。

 タキトゥスの叙述からもお分かりのように、彼らは、その生業としての戦争に従事している間、生死をかけること等に伴うストレスにさられただけでなく、集団行動に伴うストレスにも(個人主義者なるがゆえに)さらされたことから、平時においては、各自がばらばらにリラックスをして過ごすことによって、精神的バランスを回復する必要がありました。
 しかも彼らにはその「自由の意気と精神」から支配者がおらず、またその「戦争における無類の強さ」に恐れをなして彼らを掠奪の対象とするような者もほとんどいなかった上に、彼らにとって戦争が経済計算に立脚した合理的営みである以上、戦費は巨額なものにはなりえませんでした。ですから彼らは、支配者に貢ぐために、あるいは外敵によって掠奪されることを見越して、あるいはまた巨額の戦費を捻出するために、ひたすら額に汗して働かなければならない、という状況にはなかったわけです。
 そういうわけで彼らが経済活動にあたって考えることといえば、目標とした一定の収益を、いかに最低限の労力やコストの投入によって確保するかだけでした(注14)。」(コラム#857(*3)より抜粋)

100777:2009/08/14(金) 08:58:42

自由の意気と精神、つまりは戦士たる己の力(能力)のみを頼りとして支配されることを由としないということ、それぞれが戦士として自立していること、戦時以外の自由を尊重すること、これらのことから、ゲルマン人にはごく自然なこととして個人主義が定着していたと思われます。
 部族内においては、戦時以外では自分も他人も自由が侵されず、制度的なしがらみもない。ゲルマン人は戦争を生業とする戦士であったことで、かなりの程度、個人主義、自由主義が文化として浸透していたようです。また(義務を果たしている人々である)戦士による直接的な民主主義も行われていました。一見、個人主義や民主主義というと、古代ギリシャ等、文化的に高いレベルにあって初めて実現すると思い勝ちかもしれませんが、なるほど、武の伝統から生まれることもある、というところはユニークで面白いですね。

では、このようなゲルマンの伝統が、いかにしてブリテン島に伝播し、維持されていったのでしょうか。アングロサクソンの起源を確認しておきましょう。

 「今まで随時、アングロサクソン論を展開してきましたが、このあたりでアングロサクソンとは何かを振り返っておきましょう。
5世紀に、スカンディナビア及び北ドイツから様々なゲルマン支族がイギリスに渡ってきて、ケルト系先住民のブリトン人(=ローマ文明を継承できていなかった)を辺境に駆逐した上で定住し、相互に通婚してアングロサクソンとなります。(8世紀にベード(Bede)は、アングル支族、サクソン支族、ジュート支族の三支族が渡ってきたと記しましたが、これは単純化しすぎだと言われています。)(Historical Atlas of Britain, Kingfisher Books, 1987 PP30)
 このアングロサクソンは、7世紀末までにキリスト教化します(前掲Historical Atlas of Britain PP32)。アングロサクソンの部分的ローマ化、欧州化です。
しかし、9-10世紀には、アングロサクソンは、まだキリスト教化していない、デンマーク(一部ノルウェー)のバイキング(デーン人)の侵入、定住化を経験します。(前掲 PP38)(なお、11世紀初頭には、アングロサクソンは、後にデンマーク王とノルウェー王を兼ねることになる、デーン人(その頃には既にキリスト教化していた)の王族カヌートに一時征服されます。(前掲 PP52))
 更に1066年には、アングロサクソンは、フランス北部に侵入、定住したバイキング(ノルマン人)の子孫である、ノルマンディーの領主ウィリアム公に征服されます。(前掲 PP55-57)
 このように、アングロサクソンは、もともとゲルマン人としての純粋性を維持していた上に、キリスト教化した後も、累次にわたってかつての同胞であるバイキング・・キリスト教化していなかった者も少なくなく、しかも、極めて能動的(=悪く言えば、好戦的で侵略的)でした・・の侵入、定住化、征服を受け、その都度、ゲルマン精神を「再注入」させられ、「純化」させられたのです。そのおかげで、アングロサクソンは、精神のローマ化・欧州化を基本的に免れることができたのです


「また、メイトランドが、アングロサクソン文明と欧州文明の最初の岐路について、イギリスではアングロサクソンが侵攻した時にローマ文明が拭い去られた(swept away)のに対し、欧州(フランス・イタリア・スペイン)ではゴート族やブルグンド族は侵攻先のローマ=ガリアの人々の中の圧倒的少数派に過ぎず、しかも彼らが(征服者ではなく)ローマ皇帝の家来ないし同盟者に他ならなかったことからローマ文明の法・宗教・言語が生き残った(注4)ことを挙げている(PP77)ことも知りました。」(コラム#1397(*5)より抜粋)

 以上のとおり、ガリアのゲルマン諸族はローマ化した結果、ゲルマンの伝統を失うことになり、海を渡ってブリテン島に渡来して現地民と同化したアングロサクソンには純粋な形で残ることとなりました。さて、そんなゲルマンの伝統をほぼ純粋に受け継いだアングロサクソンの国、英国とはどのような社会になったのでしょうか。(ちなみに最新の研究によるとアングロサクソンの起源はバスク系の人々とベルガエというゲルマン系の人々がかなり関係しているようです。詳しくはコラム#1687(*6)を参照してください。)

(*4)コラム#74<アングロサクソンと北欧神話(アングロサクソン論3)>
http://blog.ohtan.net/archives/50955759.html
(*5)コラム#1397<マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その1)>
http://blog.ohtan.net/archives/50954436.html
(*6)コラム#1687<アングロサクソンの起源>
http://blog.ohtan.net/archives/50954197.html


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