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＊ 霊友会系カルト組織集合 ＊
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そうですね。先祖供養を釈迦は勧めていない。それどころか棄却していますからね。
中国での意図的な歪曲により、仏教は姿を変えました。捏造経典もたくさんあります。
仏教が汚されたのは、政治的意図によってだと言われますが、一旦訳すとその原典は捨てられちゃったようです。
証拠隠滅作業でしょうか。鳩摩羅什などが出鱈目に書き換えたのは、そうする必要があったからだと言われています。
そのように改変された仏教が我が国に輸入されたのもまた政治的理由による。民衆の支配のためである。
最澄・空海らが再輸入に携わるが、この2名もまた仏教を理解していたかというと疑問符が付く。
最澄は鑑真が伝えた戒律を勝手に全廃してしまうし、空海は祈祷パフォーマンスしたり、釈迦が排斥したバラモン教の要素を肯定したりした。
最澄すら、法華経そのものを釈迦仏教だと勘違いしていたが、
今のようにインターネットが無い時代なのでそのような錯誤も可能だったのだろう。
そのあとに、法然や日蓮なども出たが、やはり本来仏教とはかけ離れていたと言わざるを得ない。今では法華経の妄想差別
も問題となっているが、大衆はそのような事実を知らない。
カルト問題としては、供養の悪用である。「供養すれば先祖が助けてくれる」などという妄言に騙されてしまうのも、大衆の無知ゆえである。
そもそも、亡くなった先祖が子孫を、助けたり苦を与えたりできるものだろうか。
私たちも、死後子孫をどうこうできる超能力が付くのか。
死人に口無し。何とでも言える商法。それが、悪質カルトの先祖供養商法である。自らの存在は先祖のお陰と考えて感謝するのは良い。
霊友会系だけではなく、架空会費は新興カルトでは多い集金法である。
ある教団では、教祖がコカインを隠し持っていたり、横領したりと醜聞が多いが、
会員は「それは上層部のことで自分たちの修行には関係が無いこと」と言い、修行や集金を継続している。供養を勧めているのは教祖なのに。
信者が修行と思うが思うまいが、払った金はコカイン費となったことは事実である。
供養費ではない。
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