2003年9月10日から11日にかけて面会したホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のマイケル・グリーン・アジア問題部長(Director of Asian Affairs)、リチャード・ローレス国防次官補代理(東アジア・太平洋問題担当)、ジェームズ・ケリー国務次官補(東アジア・太平洋問題担当)は、いずれも六者協議のアメリカ代表団メンバーである。
グリーンは1961年生まれと若く、約5年の滞日経験があり、日本語を相当流暢に操る。1987年から89年にかけて、椎名素夫議員事務所で秘書を務めたこともあり、日本の政界の空気もある程度知っている。
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