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輸送力増強五ヶ年計画(УТП)実行委員連絡用2

526СТАЛКЕР:2008/02/10(日) 01:16:01
「戦前の少年犯罪」は発売から3ヶ月経過してもまだ売れ行き好調なようです。
霞が関や永田町まで広がるのはこれから?

異色の少年犯罪本、ネット発で好評
ttp://www.asahi.com/komimi/TKY200802010172.html

「戦前の少年犯罪」(築地書館)が注目を集めている。発売3カ月で5刷が決まるなど、この種の本では
異例の売れ行きで、すでに6500部。ネット上のサイトで発信してきた情報をもとにした本で、データの検証も
呼びかける。(アサヒ・コム編集部)

 著者は2001年からインターネットサイト「少年犯罪データベース」を主宰している。実名は明かしていない。

 サイトでは、戦前に起きた少年犯罪を過去の新聞記事を引用して紹介してきた。少年犯罪の専門家ではない
著者だが、図書館で新聞記事を読むという作業を繰り返し、情報を増やしてきたという。
 サイトでは「間違いの指摘は歓迎します」と記述する一方、今日の少年犯罪を報じるマスコミや識者に対し、
戦前の凶悪な少年事件への検証が不十分ではないかと、疑問を投げかける。
 具体的なデータを盛り込んだ実証的なサイトに注目したのが築地書館。2007年1月に出版化を打診し、
10月に出版した。同社は「書籍化することで、読者層を広げられ、情報の信頼性も高められると判断した」と
している。
 掲載されている事件は「18歳の浜松9人連続殺人事件」(1942年)や、「20歳女子(満18〜19歳)ら
兄妹が父親毒殺」(1933年)など、衝撃的だ。書籍用として、時代背景などについて独自の考察を加え、
メールでのデータの検証を呼びかけている。
 発売当初からネット上で話題となり、著者のサイト経由で購入する人が相次いだ。その後、都内の
大型書店が特集を組んだことなどから、サイトを知らない人にも広まり、雑誌などで取り上げられるように
なった。
 築地書館によると、ネット上では、戦前を安易に美化して現代の少年犯罪を論じる識者らに対し、
以前から不信の声があった。同社の担当者は「見落とされがちだった数々の事件を章立てて解説したのが
受けたのではないか」とみる。
 著者自身は少年犯罪そのものよりも、「情報の流れ方」に関心を寄せているようだ。「昔はよかったのに
最近は」という調子で、少年犯罪を扱う教育界やメディアには違和感を抱くという。「戦前の事実の
検証なしに、根拠のない意見を言うのではなく、基本的なデータを集めましょう」と訴える。


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