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輸送力増強五ヶ年計画(УТП)実行委員連絡用2
385
:
鳥山仁
:2007/04/26(木) 05:10:39
382さん 383さん 松代さん
批評というのは特定のジャンルのクオリティを維持するのに必須の行為なんですけど、創作よりも更に特殊な能力を要求される(けなすにしても、詰まらない作品を最後まで読み通さねばならないetc)スキルなので、どのジャンルでもまともな評論家が育たないというのが現状で、レビュアー、もしくはアナリストを『評論家』と呼んでいるというのが実態でしょう。
ただし、お二人がおっしゃるように、クリエーター崇拝思考(よく考えると、これを奴隷と主人の関係で大々的に言い出したのはヘーゲルじゃなかったっけ?)に基づいて受け手をけなすなどもってのほかで、「何でやっちゃったかなぁ?」というのが個人的な感想ですね。
で、ここまで書いておいて言うのも何ですが、クリエーターには「客ダネ運」みたいなものがあって、私の知り合いの作家にも「とんでもない受け手」に捕まっちゃった不幸な方が数人いらして、時間経過とともに受け手の心ない中傷のせいで心身がすさんでいく様子を目の当たりにすると、何とも言えない気持ちにさせられます。
私の場合は、幸いにして読者からの批判の大部分は単なる事実なので、「ご意見はごもっとも。至らずに申し訳ない」と思うぐらいで済んでますが、別の尊敬するシナリオライターさんとかが、××××とかネットに書かれているのを見ると、さすがに「そりゃいくら何でも言いすぎだろ」とは思いますよ。作り手と受け手が相思相愛の関係になるのはなかなか難しいんですかね?
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