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「ムラ社会」作法と「非ムラ社会」作法
29
:
松代
:2005/01/31(月) 12:34:34
>>28
>鳥山さん
まだこの世が昭和だったころ、CMに登場する外人(白人男女)が多すぎるの少なすぎるのという、きわめてレベルの低い議論がありましたっけ。
あまりに頭が悪い話だったので、結末まで把握していませんが、まぁそういう文脈だったのでしょうかね?
>食文化の出自に拘泥する人間に、民族主義者が多いのは偶然ではないでしょう。
そういう人間に限って、味の素問題をスルーしたり、ひどいやつになると「味の素はおいしい」などとぬかすのですから、まぁ舌のレベルとおつむのレベルは比例するのでしょうよ。
だいたい、食文化の出自とかいう連中が他国の料理に敬意を表することはほとんどなく、ひどいのになるとポーランド料理とロシア料理の区別がつかないとか、スペイン料理と南仏料理をごっちゃにしたりという有様です。
そういう連中はファミレスで輸入食材をふんだんに使った全国均一のご当地メニューでも食っていればいいと思うだけです。
>「フォアグラ」とか「キャビア」とか「フカヒレ」とか「トリュフ」と言われてもピンと来ず
どれも単体ではさほどおいしくない食材で、料理人の腕で味が左右されることも珍重される理由のひとつですから、まぁ当然なのではと思いますけどね。
いくらも数の子も、漬け込みに失敗したらおいしくないでしょう。
とはいえ、大半の男性は料理の好みが保守的で、男性読者にアピールするのは「なつかしの味、お袋の味」というのが雑誌界の常識ですから、ジェンダー的な要素があるのかもしれませんね。
それに、関西の和食にだっておいしくないのはいっぱいありますからね。フナ寿司とか、いわゆる「なれ寿司」の系統には、地雷がいっぱいです。
ただ、自分はハルコンネンやアトレイデの人々と同様に、麻袋に詰まったスパイスの山を見るだけで、口の中がよだれでいっぱいになる人間ですから、雑誌界の常識といわれてもまったく理解できないのですけど…
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