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第二裏ゲート

541とある世界の冒険者:2013/01/03(木) 01:11:12 ID:XSvXRBIY
>>539
「あげますよ……たっぷりと、浴びるように。」

【指示を出すように少女の指が動いた。
すると、ぷかぷかと浮いていた蜂蜜がレイヤの方へと飛んでいく。

その蜂蜜は少女によって水魔法の様に液体のまま形を保って飛んでいく。
無論、触れれば蜂蜜特有のねっとりと絡みつくような感覚があるだろう。

それがそれなりの早さを以てレイヤの方へと。】

>>540
「なら、お兄さんにも素晴らしさを分からせてあげますよー。」

【既に腰に下げた複数の瓶に蜂蜜は溜まっている。
蜂蜜を〝教え込む〟準備は万端のようだ。】

「と、思いましたが……先にお仕事の方を済ませて起きましょうかー。」

【くすくすと笑うとビィバードのほうへと視線を向ける。
そして、瓶の中の蜂蜜を複数展開すると、それをビィバードのほうへと飛ばした。】


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