したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が2900を超えています。3000を超えると投稿できなくなるよ。

第二裏ゲート

371とある世界の冒険者:2012/11/06(火) 00:28:53 ID:7sFo3UvU
>>370

リーチマン「どうだい?」

ラウノ「熱っぽい……いや、あったかい感じはしますけど、発熱してるかと言われたら違うし……」

ジャック「破魔の力みたいなのでもあるんですかね?」

リーチマン「どうかな。とりあえず呪文は複数の手段で書き写して解析に回そう」


リーチマン「きっと彼のことだから、君達が万が一にでも敵対及び害のある存在なら、奇襲して消すつもりだったのだろう」

リーチマン「ギルド最強の男がわざわざ、おせっかいなことだよ」

ゼオ「悪かったな。取り越し苦労はむしろ歓迎すべきことではなかったか?」

どこからともなく、影から抜け出すように現れた黒衣の男
くるりと見回し、呟くように言葉を発した

ゼオ「ソウゴ、エレノア、イルマ」

ゼオ「以上、本案件に参加するギルドメンバーだ」

ソウゴ『あいよ』

エレノア「はい」

ゼオ「イルマには追って連絡する。解析に興味がある奴以外は解散しろ、以上だ」

リーチマン「おい、イルマは今此処にはいないんだぞ?」

ゼオ「後々合流させるといった。手に負えないと判断したら追加で出す」

リーチマン「確かに、きつめの仕事を与えてやれとは言ったが……大丈夫か? こんな得体の知れない話に」

ゼオ「問題はない」

ゼオ「短剣は……借りるわけにはいかない可能性があるな。そこら中に転がっているのか、奴らの腹の中にでもあるのか?」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板