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第二裏ゲート

2358とある世界の冒険者:2014/03/20(木) 23:23:06 ID:jvqgaBxY

「…………君は実に優秀だ。」

【マアスーメの言葉にその通りだと軽く首を縦に振る。】

「そう。それを知るまでは私は上手く組み立てられていた。
肉体的な鍛錬や精神的な修練は幸いにもこなす事ができたのでな。

一つだ。私は属性魔法を扱うことができない。
良い才能もあれば、悪い才能もある。私は属性魔法に関しての才能はゼロに等しかった。

それにより私は当時の師から破門された。
ありとあらゆる宗教を学ぶために、様々なところを点々としていたのでね。」

【おそらくはそういう魔を退治する方面の聖職であろう。
確かに彼女と少しばかり対峙した際も彼が使ったのは退魔の力を帯びた無属性魔法であった。

また、その魔法も同じような形ばかりである。
もしかすれば、元々、魔法に関してはそこまで才能が無いのかもしれない。】


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