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新大陸アデラ

1とある世界の冒険者:2007/09/02(日) 18:24:21 ID:DpTG0JrU
新大陸、そこは未知の世界

2とある世界の冒険者:2007/09/06(木) 23:23:46 ID:UlyiIEns
( Φ)……


【血で塗れた野太刀を手に、魔物の死骸の山に立っている】

3とある世界の冒険者:2007/09/06(木) 23:29:26 ID:o27OtLA.
>>2
道は奥へと続いている
先は見えないようだ・・・

4とある世界の冒険者:2007/09/06(木) 23:36:49 ID:UlyiIEns
( Φ)……


(先に進む)

5とある世界の冒険者:2007/09/06(木) 23:39:44 ID:o27OtLA.
>>3
凹凸の床になった
嫌な予感がする・・・

6とある世界の冒険者:2007/09/06(木) 23:41:58 ID:UlyiIEns
( Φ)!
(足を止め、後退しようとする)


ナナミ「一人でどんどん進まないで下さいよ多聞さ…」


( Φ)!
(ナナミがぶつかり前に数歩進んでしまう)

7とある世界の冒険者:2007/09/06(木) 23:47:38 ID:o27OtLA.
>>6
ガチッ・・・
(徐々に天井が降りてくる)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

8とある世界の冒険者:2007/09/06(木) 23:49:49 ID:UlyiIEns
(#Φ)………!


ナナミ「ごごごごごめんなさーい!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ……


(#Φ)……!


ナナミ「今何に怒ったんですか!?」


【兎にも角にも二人は走った】

9とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:02:07 ID:NPhNd/pc
>>8
広い部屋が見えてきた・・・
だがそこに通じる扉も閉まりつつある

10とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:09:21 ID:vK8i1dYE
ナナミ(このままじゃ…間に合わない!)


( Φ)…
(動きを止め短刀につけた符を出口付近の床に投げつける)


ナナミ「ちょ…多聞さん!?」


( Φ)……
(魔力を込めている)


ナナミ「急がないと、多聞さん!」

11とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:17:39 ID:NPhNd/pc
>>10
扉の閉まる速度が遅くなった
しかし急がなければ閉まってしまうだろう

天井から落ちてくる埃で視界が悪い・・・

12とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:23:51 ID:vK8i1dYE
( Φ)…


ナナミ「もう間に合わな…!」


( Φ)!
(魔力を符に込めると、二人で出口に投げた符まで一気に転移した)


ナナミ「きゃっ…!」

13とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:30:14 ID:NPhNd/pc
>>12
二人が入ったと同時に扉が閉まる
中は明かりがなく全く見えない

14とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:33:24 ID:vK8i1dYE
( Φ)……


ナナミ「転移符なら言ってくださいよ!…いった〜…」
(腰を打ったようだ)


( Φ)……
(光のクリスタルに魔力を込めると電灯のように光始めた)

15とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:38:16 ID:NPhNd/pc
>>14
光に照らされた室内には巨大な蟲の群れが這い回っている

この蟲は幼虫のようだ・・・

16とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:41:38 ID:vK8i1dYE
( Φ)……
(その場から動かず様子を見ている)


ナナミ「こんな数の虫…気持ち悪い…」

17とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:48:00 ID:NPhNd/pc
>>16
巨大な幼虫の群れが二人に近づいてくる
壁にも大量にいる・・・

18とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 00:53:21 ID:vK8i1dYE
( Φ)…
(出口を探している)


ナナミ「…!」
(魔力を込めている)

19とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 01:00:12 ID:NPhNd/pc
>>18
この近くに出口は無いようだ
もしかするとこの部屋の奥に行けば見つかるかもしれない・・・

幼虫が液体を二人に吐き出した!

20とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 01:16:32 ID:vK8i1dYE
( Φ)……!
(袖口から符が飛び出し壁を作り上げ液体を防ぐ)


ナナミ「ヒャダルコ!」
(目の前一直線に氷を立ち昇らせ、前方の幼虫を薙払うと共に道を作る)


( Φ)【走れ!真っ直ぐに!】


ナナミ「はい!」

21とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 01:29:14 ID:NPhNd/pc
>>20
幼虫達は四散して逃げていく
出口の扉は何かの粘液のような物で硬く封じられている

どこからか羽音と硬い物で床を擦る音が聞こえてくる・・・

22とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 01:32:09 ID:vK8i1dYE
ナナミ「ぶち抜きますか?!」


( Φ)【いや…どうなるか分からん。慎重に行く】


( Φ)ッ…!
(また符が大量に現れドア一面に張り付く。ゆっくりと粘液を溶かしているようだ)


ナナミ(支援しなきゃ!)


(ナナミはライフルを取り出し多聞と背中合わせに構えている)

23とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 01:40:07 ID:NPhNd/pc
>>22
巨大な魔物が現れた!
その姿は蝿と蟷螂を掛け合わせた蟲の様な醜悪な姿だ・・・

カチカチッ カチカチッ

二人を威嚇している

24とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 01:43:26 ID:vK8i1dYE
(ナナミはモンスターに気圧され銃を下げてしまう)


ナナミ「う……!」


( Φ)………
(符の安定に集中しているためナナミの方を向けない)


ナナミ「……!」
(恐怖に飲まれ歯が鳴っている)

25とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 01:47:08 ID:NPhNd/pc
>>24
魔物は一度上昇し、一気に攻撃してきた!
ナナミを狙って腕の部分に当たる鋭い鎌を振り上げた

26とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 01:57:15 ID:vK8i1dYE
ナナミ「ッ!!」
(足が竦んで動けない)


( Φ)!
(ナナミとヒトガタをリンクさせる)


【鎌はナナミを引き裂いたかに見えたが、リンクされたヒトガタが切れナナミは胸より上の服が無くなっただけで済んだ】


( Φ)【撃て】


ナナミ「!」


ナナミ「メ…メラミ!!」
(練り込まれた火球が二発モンスターに放たれた)

27とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:01:30 ID:NPhNd/pc
>>26
火球は魔物に命中した
だが効果は無いようだ、羽で防御したのだろう

足先と足先で放電陣を作り、二人に向けて雷撃をしてきた!

28とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:04:00 ID:vK8i1dYE
( Φ)…
(モンスターの強さを計ったのだろう、ドアを諦め符を障壁に回した)


【符は地面と垂直に立ち雷撃をアースの様に導いている】


ナナミ「くっ!」
(片膝をつき狙いを定めてライフルを三発放つ)

29とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:06:12 ID:NPhNd/pc
>>28
銃弾は魔物の頭部に当たり、魔物はバランスを崩した
だがそれほどダメージを与えられているわけではなさそうだ

魔物は後退し、幼虫の群れが津波のごとく押し寄せて来た!

30とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:09:02 ID:vK8i1dYE
( Φ)!
(符は雷撃を受けてボロボロだ)


ナナミ「量で来るなんて軍人みたい…!」
(詠唱が間に合わないと判断したナナミはそのままライフルを続行する)


( Φ)………
(手には八卦陣の描かれた符が握られている)

31とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:12:20 ID:NPhNd/pc
>>30
銃弾は幼虫を確実に仕留めているが、物量の差にはかなわない・・・
ふと見ると地面には水溜りができている
先ほどの氷魔法のものだろうか

32とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:15:44 ID:vK8i1dYE
( Φ)!
(水たまりに気付く)


( Φ)………!
(先ほどの符に残された雷撃を増幅し)


( Φ)!
(結界針を通して水たまりに一気に放出する)

33とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:18:25 ID:NPhNd/pc
>>32
雷撃は一瞬にして二人の視界を奪った
そして迫り来る脅威も取り除いた

幼虫は雷撃により破裂し、あたりの壁には幼虫の体液と思われる茶色い液体がこびりついている・・・
巨大な魔物は方向感覚を失い混乱している

34とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:24:01 ID:vK8i1dYE
( Φ)……
(普段からは想像出来ない身のこなしでモンスターに近付き)


( Φ)……
(野太刀を構え頭めがけて振り抜いた)

35とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:26:45 ID:NPhNd/pc
>>34
ズシャア
野太刀は魔物の頭部を完全に破壊した
魔物の破壊された頭部から茶色い体液が噴出している

この部屋で動く者は二人だけのようだ
しかし扉はまだ開かない・・・

36とある世界の冒険者:2007/09/07(金) 02:28:33 ID:vK8i1dYE
( Φ)…おやすみ
(野太刀に付着する体液は、流れ落ちる事もなくいつの間にか消え去っていた)


ナナミ「……扉どうしましょう…」

37とある世界の冒険者:2007/09/13(木) 20:58:23 ID:c0Ez8ClU
【遺跡内】
まだ外着かないのかな〜

38とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 03:59:39 ID:19b7T3jk
あげ

39とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 10:55:52 ID:ls3kBBRw
【遺跡内】
「健全なる肉体、精神にこそ、健全なる魂が宿る。」

「不憫なものだ、己の肉体に魂を宿せぬとは・・・多少不満もあるが・・・この体借りるぞ・・・」

40とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 11:12:03 ID:9.o10BK.
( Φ)………

41とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 11:24:22 ID:ls3kBBRw
【遺跡内】
・・・・・・出口が遠い・・・

42とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 11:27:43 ID:9.o10BK.
( Φ)…

43とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 11:41:11 ID:ls3kBBRw
【遺跡ちゃんの中、あったかいナリィ・・・】
神々の命によりてバステアが 渓谷より出でし時〜

[遠くに見えていた光がだんだん近づいてくる]

これぞ大地の憲章なりと 神々ら斯く言い給えり〜

[今まで見えなかった外の色彩が見えてくる。草の緑、大地の茶]

統べよベルジニア、世界を統べるのだ〜
ベルジニアの民は決して、決して、決して奴婢とはならじ〜♪

[色彩に空の青が加わり、太陽の光はさらに強くなる]

うおっ、まぶしっ!!

[遺跡脱出後の第一声である]

マクシミリアン、遺跡脱出。

44とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 14:46:31 ID:9.o10BK.
( Φ)……
(符で扉に付いた粘着質の糸を焼いている)

45とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 14:46:33 ID:ls3kBBRw
【遺跡外】
ここはどこ?僕はマクシミリアン。
転移魔法陣で来たから場所わかんない・・・

46とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 14:53:42 ID:tU35eafg
>>44
完全に燃え、扉が現れた

>>45
【遺跡付近】
大勢の人間の声がする・・・

47とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 14:57:35 ID:ls3kBBRw
【遺跡外】
>>46
声が聞こえる・・・
お〜い、誰か〜

48とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 15:01:40 ID:tU35eafg
>>47
【遺跡付近・第17連隊】
兵士A「ん?何か聞こえないか?」

兵士B「聞き間違いだろ・・常考」

兵士A「いやいやwwちょっと見てくるわ」

兵士B「それ死亡旗って言うんじゃね・・・」

(声がする方向に向かって兵士が向かってくる)

49とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 15:28:25 ID:ls3kBBRw
>>48
ん?何か来る・・・
[木々が生い茂り視界が悪い]
よ〜し、来い・・・
[剣を構える]

50とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 15:39:19 ID:tU35eafg
>>49
【遺跡付近・第17連隊】
ガサガサ・・・
(木々を掻き分けて兵士が現れた)

兵士A「うぉっ!」
(銃剣を装着したライフル銃を構える)

51とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 15:52:18 ID:ls3kBBRw
>>50
ひょう!?
・・・・・・なんだ、帝国の人ッスか。

52とある世界の冒険者:2007/09/22(土) 19:23:35 ID:ls3kBBRw
ふふ〜ん♪(無意味に踊ってみる)

53とある世界の冒険者:2007/09/29(土) 18:02:02 ID:f2l0X4Js
ごろにゃ〜ん♪(マタタビによっている)

54とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 00:40:01 ID:GDZlZe0Q
ふふ〜ん♪(無意味に踊ってみる)

55とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 00:45:55 ID:ljSK4oxo
>>54
【遺跡付近・第17連隊】
(銃を降ろす)
兵士A「オウフwww失礼wwww」
   「・・・もしかしてマクシミリアンさん?」

56とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 00:49:40 ID:GDZlZe0Q
>>55
そうッス。マクシミリアンッス。
(今笑ったッスね・・この人達)

57とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 00:53:04 ID:ljSK4oxo
>>56
【遺跡付近・第17連隊】
兵士A「無事で良かった、我々はあなたを助けるために要塞から来たんですよ」
    「さ、こちらへ」

58とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 00:54:02 ID:GDZlZe0Q
>>57
なるほどーッス。
厄介になるッス
【マクシミリアンがパーティーに加わった!】

59とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:00:39 ID:ljSK4oxo
>>57
【遺跡付近・第17連隊】
遺跡付近では天幕がいくつかあり、兵士達が作業している
衛生兵が数人駆け寄ってくる

兵士「待ってくれ、連隊長に会わせるのが先だ」

兵士「少佐、彼です」

副官「ここからは私が案内しよう」
   「さ、入りたまえ」

周りの天幕より少し大きい天幕にマクシミリアンは案内された

60とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:04:22 ID:GDZlZe0Q
>>59
ここに・・・僕が会うべき人・・・いうなれば運命の人がいるッスね!?
しつれヒ↑します!!
【無駄に緊張したので声が裏返った】

61とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:11:02 ID:ljSK4oxo
>>60
【遺跡付近・第17連隊天幕内】
簡易式の机には付近一帯の地図が広げられている
連隊長と思われる人物は回転式拳銃を点検しているようだ

副官「そんなに緊張しなくてもいい」
   「連隊長、マクシミリアンさんです」

(回転式拳銃から目を離して)

連隊長「君がマクシミリアン君か、無事でよかったよ」
    「もし君が遺跡内の転移陣を使っていなくて良かった」

62とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:13:15 ID:GDZlZe0Q
>>61
そうッスか!?
ならフレンドリーにいくッス!
・・・・・好奇心から聞くッスけどその魔法陣使ったらどうなったんスか?

63とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:17:25 ID:ljSK4oxo
>>61
【遺跡付近・第17連隊天幕内】

連隊長「使ったら・・・」
    「使ったら、君はこの大陸のどこかにある別の遺跡に転送されていただろう」
    「その場合は我々は捜索は諦め撤収し、君は飢えで死ぬか魔物に殺されるだろう・・・」

ズズッ
(連隊長はマグカップに入ったコーヒーをすすった)

64とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:24:15 ID:GDZlZe0Q
>>63
・・・・・・恐ろしいッス。
連隊のみなさんに感謝ッス!

65とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:31:02 ID:ljSK4oxo
>>61
【遺跡付近・第17連隊天幕内】

連隊長「いやいや、我々の仕事だからね気にしなくて良い」
    「怪我はしてないかね?」

(天幕の外から肉を焼く臭いが漏れてくる)

66とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:32:52 ID:GDZlZe0Q
>>65
怪我は無いッスけどお腹減ったッス。
(外の匂いに意識が言っているのか若干棒読みである)

67とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:34:46 ID:ljSK4oxo
>>61
【遺跡付近・第17連隊天幕内】

連隊長「ふむ・・・少佐!」

副官「なんでしょうか?」

連隊長「彼に食糧を配給してやってくれ」
    
    「すまないが兵士達と一緒の食事になるが構わないかな?」

68とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:35:28 ID:GDZlZe0Q
>>67
かまわないッス!!!
【興奮してるようである】

69とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:42:54 ID:ljSK4oxo
>>61
【遺跡付近・第17連隊】

連隊長「そうか、それでは少佐についていってくれ」

兵士達は近くを徘徊していたのであろう大鹿を見事仕留めたようだ

副官「お前ら、彼にも分けてやってくれ」
   「それと、携帯食料も何個か分けてやれ」

兵士達「あー、了解しました」

兵士B「マクシミリアンさん、どぞ」
つ切り分けられた肉&携帯食料

70とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:44:51 ID:GDZlZe0Q
>>69
どうもッス!!

ハムッ!ハフハフッス!!

こっちの食料は残しておくッス・・・食べたいけどッス・・・じゅるり・・・
【結局残ったのは携帯食料(1/2)である】

71とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:52:25 ID:ljSK4oxo
>>70
【遺跡付近・第17連隊】

兵士B「あんまりがっついて食べないほうが良いですよ・・」

兵士A「グガッ、に、肉が喉にいいいい」

兵士C「ほら水のめ、水!お前はいつも同じ事するよな・・・」

兵士B「気をつけないと、あーなりますからw」


兵士達もあとは帰還するだけなのでかなりリラックスしているようだ

72とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:54:02 ID:GDZlZe0Q
>>71
なるほどー、もしゃすもしゃす。
【兵士Bの食料を食べている】

73とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:57:31 ID:ljSK4oxo
>>70
【遺跡付近・第17連隊】

兵士B「ちょwそれ俺のwwww」

兵士A「俺ももらったあああああ」

兵士B「てめっ、まてwwww」

グゥオオオオオオオオオオオオ
突然、魔物特有の雄叫びが森の中から聞こえてきた

(多聞の人落ちたかな?)

74とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 01:59:37 ID:GDZlZe0Q
>>73
今のは何の声ッス!
オレの腹の音ッス。
(現実逃避した)


(//多聞の人落ちたみたい。ここらへんまでにしとく?)

75とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 02:08:48 ID:ljSK4oxo
>>70
【遺跡付近・第17連隊】

兵士A「それはねーよwww」

小隊長達「お前ら、さっさと装備整えろ!」

あたりが一気に騒がしくなり、戦闘準備のドラムの音が聞こえてくる・・・
食事をしていた兵士達も皿をその場に捨て急いで装備を身につける

兵士B「マクシミリアンさん、少佐のところに行っててください」

副官「第二種防御陣形用意!チャコポは中央だ!」

連隊長はチャコポに乗って指揮する体制を整えている

連隊長「まーたやつらか・・・」
    「こういうときに限ってくる、まったく空気が読めないやつらだ」

副官「各員、着剣して整列しろ!」


(魔物襲撃させる?それともここで止めとく?)

76とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 02:13:40 ID:GDZlZe0Q
>>75
ショーサ?
ショーーサさんに会いに行こう!
【盗んだチャコポに跨った〜♪地図が無い〜わからない〜♪(15○夜)】

(//ここで止めとこう)

77とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 02:16:57 ID:ljSK4oxo
>>76
【遺跡付近・第17連隊】

副官「私の後ろにいたまえ」

連隊長「どこから来るか・・・」

辺りにはドラムの音だけが響いている・・・


(了解、次回予告で止めておこう)

78とある世界の冒険者:2007/09/30(日) 02:25:42 ID:ljSK4oxo
魔物達を殲滅しつつ遺跡の深部へ突き進む多聞達に絶体絶命の危機が!
そして帝国軍と合流したマクシミリアンにも更なる苦難が立ちはだかる
果たして彼らは無事に帰還できるのだろうか・・・

次回、ここだけ魔法世界「咆哮」
お楽しみに!

79とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:10:55 ID:FwGPJLOo
【どっかの遺跡】
「暇ニャー!!」

闘技大会で負けたからマタタビ買えなかったニャー!

80とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:12:45 ID:1rTiPlLg
(∵)……



(∴)……



(∵)暇だな



(∴)暇だね

81とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:14:24 ID:FwGPJLOo
>>80
あんた達マタタビかって来るニャー

「買って来いニャー」

82とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:16:44 ID:1rTiPlLg
>>81
(∵)……買ってこいってよ


(∴)……だってさ


(∵)だが断る


(∴)俺も断る


(∵)………


(∴)………

83とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:19:29 ID:q7thaFR6
(ボーリングの球に見える)

84とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:19:56 ID:FwGPJLOo
>>82
「断られたニャー」

マタタビ買う金も無いのかニャー

「人を貧乏みたいに言うニャよー!」

マタタビも買ってくれないような奴貧乏に決まってるニャー!

(二人を見る)
『こっちみんニャ』

85とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:23:51 ID:1rTiPlLg
>>84
(∵)……


(∴)……


(∵)(∴)『ゴエェェェ!!』

86とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:27:16 ID:FwGPJLOo
>>85
「変にきもい声上げるニャよー!」

変にきもく生まれてくんニャよー!

「きもく生まれたのは彼らのせいじゃニャいでしょー!」

きもいやつは生まれる前からもきもいんだニャー!

(二人を見る)
『何しに来たニャ!!』

87とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:31:54 ID:1rTiPlLg
>>86
(∵)別に?


(∴)つか最初から居たよ


(∵)キモいとか言うなよ


(∴)泣くぞ

88とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:36:02 ID:FwGPJLOo
>>87
「そんなことでニャくなよー!」

こんなとこで泣くなよー!

こんなとこってここ私達の別荘その83でしょー!?

男なら泣くべきTPOをわきまえろニャー!

(二人を見る)
『ムカついたからマタタビかって来いニャー!』

89とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:38:36 ID:1rTiPlLg
>>88
(∵)泣くよ


(∴)男だって泣くさ


(∵)買ってこいって…


(∴)店ねーよwwwwwwww


(∵)……


(∴)……



(∵)(∴)『ごえぇぇぇ!』

90とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:42:19 ID:FwGPJLOo
>>89
「これまた変な声出すニャよー!」

いつもながら変な声だすニャよー!

「いつも変とは限らニャいよ!」

むしろこいつらがまともニャ時を見たことニャいぞ〜?

(二人を見る)
『なんかして遊ぶニャー!』

91とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:44:25 ID:1rTiPlLg
>>90
(∵)キモくねぇよ


(∴)ねぇよ


(∵)遊ぶか


(∴)遊ぼうか


(∵)何する?


(∴)どうする?

92とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:50:26 ID:FwGPJLOo
>>91
「男ニャんだからレディをリードするニャ〜!」

・・・・・・

「・・・・・そこで止まるニャ!!」

マタタビ見つけに行くニャ〜!

「ここ暑いから生えて無いニャ〜!」

・・・・ 「・・・・」
(二人を見る)

『男ニャんだからリードしろニャー!!』

93とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:52:38 ID:1rTiPlLg
>>92
(∵)リードって……


(∴)うはwwwwwwこれデート?デート?


(∵)うぜぇよ


(∴)……ごめん


(∵)しゃあねぇなぁ
人間からかって遊ぶか〜

94とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:56:50 ID:FwGPJLOo
>>93
「デートじゃないニャー!」

デートでもいいニャー!

「デートじゃないって言ってるだろ!」

はたからみりゃダブルデートにみえるんだニャー!

(二人を見る)
からかいに行くニャー!「ニャー!」

95とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 03:59:35 ID:1rTiPlLg
>>94
(∵)行くか〜
連隊が近くに居たろ?


(∴)うはwwwwwダwwwブwwwルwwwデートwwwww



(∵)自重しろ


(∴)……ごめん


(∵)密林行こうぜ密林

96とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:02:28 ID:FwGPJLOo
>>95
「密林行くニャー!」

このz「おっとそれ以上は言うな、姉者」

・・・このざ「・・・・」

(二人を見る)
「早く行くニャー!」このざまー!
(出口の方へ駆け出す)

97とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:05:39 ID:1rTiPlLg
>>96
(∵)あ……


(∴)ちょwwww待wwwwwwてwwwwwwwwwwww


(∵)行くぞ


(∴)おうよwwwwwwwww


【後を追う】

98とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:09:05 ID:FwGPJLOo
【ドッカノ遺跡外】
>>97
(遺跡の概観を見ながら待つ)
いい遺跡ニャー!さすがミィ達の別荘ニャー!

「先行くニャー!」
(緑の生い茂る道を進んでいく)

99とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:11:31 ID:1rTiPlLg
>>98
(∵)ちょ…待てよぉ!(キ○タク風に)


(∴)きめぇwwwwwwww


(∵)ぶっ殺すぞ


(∴)サーセンwwwwwwwwwwwww


【ひたらすら後から追う】

100とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:18:46 ID:FwGPJLOo
(少し行ったところに小さなキャンプがあった。どうやら遺跡の調査隊のキャンプのようだ)
「アー!遺跡泥棒ニャー!」

本当だニャ!ミィらの21番目と26番目と・・(中略)・・の別荘をのっとった奴らの仲間ニャ!

調査隊「なんだかうるさいな〜」

『気付かれたかニャ!!』
(すぐさま隠れる)

101とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:20:56 ID:1rTiPlLg
>>100
(∵)お!ハケーン


(∴)早速気付かれてるwwwwwwwwww


(∵)黙って隠れろヴォケ


(∴)……はい


【茂みに隠れる】

102とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:25:31 ID:FwGPJLOo
>>101
A:もしかしたらも、魔物かもしれん。気を付けろ!
B,C:はい
(男三人がライフル型の魔銃をもって、警戒し始めた)

ポン姉妹は兄弟に向かって「何とかするニャ!」と震えながらサインを出している!

103とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:28:37 ID:1rTiPlLg
>>102
【いつの間にか二人はポン姉妹から離れ、別々の位置に居る】


(∵)……


(∴)……



(∵)ゴェェェ!



(∴)ゴェェェ!


【調査隊の気を逸らすべく大声を挙げる】

104とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:32:21 ID:FwGPJLOo
A:なんだ!この気持ち悪い声は
B:Aさんはそっちをお願いします。俺はCと向こうを・・・
C:この声気持ち悪・・・うっ、うっ・・・

A,B:Cーーーーーーー!!

【C再起不能】

A:仇はとるぞ!
B:ウオォォォ〜!

【AとBは(∴)の方に向かったに】

105とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:36:42 ID:1rTiPlLg
(∴)ktkrwwwwww


【AとBに駆け寄りながら】


(∴)ゴエェェェ!ゴエェェェ!ゴェ…ゲホッ……ゴホッ……ゴォウォエ………


【奇声?を挙げる】

106とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:44:18 ID:FwGPJLOo
>>105
A,B:二度も効くか!
【魔銃を構える】
さぁ、おとなしく蜂の巣になれ
【引き金に指をかけた】

107とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:48:01 ID:1rTiPlLg
>>106
(∴)うはwwwwwwヤバス……ねーよwwwwwwwwwwww


【ABの後ろから(∵)が現れ、蹴り飛ばす】


(∵)ふはははは!これぞ連携!


(∴)バロスwwwwwwww


(∵)さぁ!二人とも!(ポン姉妹)
今のうちに逃げるなり悪戯するなり物パクるなり好きにしろ!

108とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:51:27 ID:FwGPJLOo
>>107
もう二人ともいませんでした。

109とある世界の冒険者:2007/10/02(火) 04:53:40 ID:1rTiPlLg
>>108
(∵)あれ?ちょ……


(∴)いやwwwwwwwwちょwwwwwwwwwww


A:この……


B:魔族め!


(∵)(∴)アッー!!


【フェードアウト】

110とある世界の冒険者:2007/10/10(水) 01:06:57 ID:RChJynRA
おいでよ!バフリーヤ!

111とある世界の冒険者:2007/10/10(水) 01:10:27 ID:jO2HIs1c
カランコロン

・・・あの、こんばんは・・・
(こそこそとハーフコートを着た少女が入ってくる)

112とある世界の冒険者:2007/10/10(水) 01:12:23 ID:MnYEgQ3E
【遺跡】
( Φ)……
(野太刀を振り回しモンスターを斬っていく)


ナナミ「ふう……」

113とある世界の冒険者:2007/10/10(水) 01:13:14 ID:RChJynRA
>>111
産業で状況説明ッス!

オレ
魔族に襲われ
超ピンチッス

114とある世界の冒険者:2007/10/10(水) 01:19:46 ID:jO2HIs1c
(//アーーーーーーーーッ!!!誤爆したorzスルーよろorzすまねええええええ)

115とある世界の冒険者:2007/10/10(水) 01:23:49 ID:Il8NVghE
【バフリーヤ要塞】

「おいでよ!バフリーヤ!」

(執務用机の上に観光雑誌を投げ捨てる)

総督「まったく・・・、本土の物書きは何を考えているやら」

   「バフリーヤを観光地と勘違いする民間人が押し寄せてくるのではなかろうか・・・」

中佐「失礼します総督、ヤヌス号が到着したようです」

総督「そうか、今日だったか」
   「うむ・・ようやくアレを見ることが出来るのか」

(総督は呟きながら部屋を出て行った・・・)

116とある世界の冒険者:2007/10/10(水) 01:35:38 ID:MnYEgQ3E
( Φ)永遠に出られぬとしても……ただ己が道を貫くのみ


【フェードアウト】

117とある世界の冒険者:2007/10/10(水) 01:35:58 ID:RChJynRA
魔物ッスか・・・怖いッス。
連隊の人に任せて逃げようかなッス・・・オレ一般人だしッス。

118とある世界の冒険者:2007/10/17(水) 03:18:39 ID:2y/aQoSQ
【未開拓の地面にぼこっ、とひびが入る】

どりるぁー!!

【穴が開き、巨大モグラが出てくる】

…どこここ!

119とある世界の冒険者:2007/10/17(水) 03:21:00 ID:2y/aQoSQ
【周りを見ている】

……帰るか!

【穴に入り、元来た道をたどっていく】

120とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 17:41:25 ID:EwDvj84A
にゃ〜。サボりすぎって怒られたにゃ〜
「女王様のゲンコツ痛いニャー」
でも久しぶりに王子に会えたにゃ〜
「ぷに太郎にも会えたニャー」

>>119
何だにゃ〜
「何だろニャー」

『入ってみるにゃ〜(ニャー)』

121とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 17:44:31 ID:.YUfo1.M
>>120
(∵)………


(∴)………

122とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 17:47:30 ID:EwDvj84A
>>121
なんだ、お前らかにゃ〜
「何だニャー!」

123とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 17:49:36 ID:.YUfo1.M
>>122
(∵)いや……何処行くのかなと



(∴)かな?かな?



(∵)うぜぇよ



(∴)ごめん……

124とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 17:53:30 ID:EwDvj84A
>>123
この穴どこに繋がってるか見に行くにゃ〜
「・・・・・・よく見たら穴が小さくてはいんないニャー・・・」

125とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 17:54:38 ID:.YUfo1.M
>>124
(∵)広げれば良くね?


(∴)その発想は無かったわ


(∵)お前バカだな


(∴)………

126とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 17:56:06 ID:EwDvj84A
>>125
じゃぁ、広げといてにゃ〜
「お菓子持ってくるニャー」

127とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 17:58:09 ID:.YUfo1.M
>>126
(∵)だ


(∴)が



(∵)(∴)断る

128とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:02:40 ID:EwDvj84A
>>127
ひどいにゃ〜
「ひどいニャー」
もう遊んであげないにゃ〜
「お菓子分けてあげないニャー」

129とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:05:06 ID:.YUfo1.M
>>128
(∵)え?それは困る


(∴)俺等涙目wwwwwwwwwwww


(∵)黙れ


(∴)……うん…

130とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:08:26 ID:EwDvj84A
>>129
「ふ〜んだニャー」
そういえば、何でここにいるにゃ〜

131とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:11:57 ID:.YUfo1.M
>>130
(∵)産業にすると
散歩中
たまたま
見付けた


(∴)さらにもう一つ
狩り
楽しい
です


【ところどころに返り血】

132とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:14:56 ID:EwDvj84A
>>131
ふ〜ん、匂いうつるから近づくにゃよ。
「そろそろ定時報告しないとまた叱られるニャー」
めんどくさいにゃ〜。

133とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:17:05 ID:.YUfo1.M
>>132
(∵)え?血の匂い嫌い?


(∴)食欲そそるよな


(∵)それには同意せざるを得ない


(∴)ですよねwwwwwwwwwww

134とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:21:19 ID:EwDvj84A
>>133
マタタビのほうがいいにゃ
「定時報告したらマタタビ送ってくれるのニャー」
でもいつもわすれるにゃ〜

だから

『マタタビかってこいにゃ〜(ニャー)!!』

135とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:22:48 ID:.YUfo1.M
>>134
(∵)いや、店がねぇし


(∴)未開の土地嘗めんな

136とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:25:12 ID:EwDvj84A
>>135
店がにゃいなら
「作ればいいじゃニャい」

ということで

『40秒でしたくしにゃ(ニャ)』

137とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:36:00 ID:.YUfo1.M
>>136
(∵)何かよくわからんが把握した


(∴)つか準備とかなら出来てるよな

138とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:42:47 ID:EwDvj84A
>>137
ならマタタ・・・ビッ!?
「あわわわ・・・・・・っ」
『あら〜可愛い私のペット・・・定時報告サボってこんなところで何しているのかしらぁん?』
(ポン姉妹の後ろにボンテージ姿のお姉さまが立っていた)
ひ〜、お助けにゃ〜

【一悶着】

(兄弟を見つけ)
『悪いねぇ、ペットが迷惑かけて無いかしらぁん?悪い子じゃないからこれからも仲良くしてあげてねぇん』
(そういうと転移魔法で【自主規制】になったポン姉妹を連れて行く)

139とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 18:44:33 ID:.YUfo1.M
>>138
(∵)は、はぁ……


(∴)S御姉様ktkrwwwwwwwwww


(∵)黙れよ変態


(∴)サーセン……

140とある世界の冒険者:2007/10/21(日) 20:05:11 ID:EwDvj84A
そんなこんなで俺様が>>140ゲトーーーーー!!

141とある世界の冒険者:2007/10/22(月) 18:31:49 ID:iNxCae/U
衣服を透かして女性の裸体を盗撮する透視カメラというものが市販(無線雑誌ラジオライフなどに広告掲載)されており、それを改造したもので「家やマンションの中の様子を建物の塀や壁を透かしてくっきりと盗撮」する盗撮器を所持!!
警察無線の傍受も行っている北朝鮮国籍の要注意人物!

通報情報
名前 杞山 岳史(キヤマ タケシ)
本籍 大阪府東大阪市太平寺2丁目3番4号
住所 大阪府東大阪市柏田東10-9

通報先
大阪府警本部 公安課
0669454744

大阪府警 メールで通報・犯罪者を逮捕しよう!
gazo110@abeam.ocn.ne.jp
大阪府警 性犯罪
0669410110

警視庁 公安課
0335814321

兵庫県警本部
0783417441

公安調査庁
0335925711
東北公安調査局
0222564161
中部公安調査局
0529514531
神戸公安調査事務所
0783514006
中国公安調査局
0822285141
四国公安調査局
0878226666
九州公安調査局
0927211845

この案件で警察に確認をとると犯罪者検挙協力表彰の審査基準に達しているので通報しておくと、杞山岳史が検挙された後で警察から表彰状が送られるとのことです!

142とある世界の冒険者:2007/10/26(金) 22:48:30 ID:GOfMMO5E
>>142ならアデラがんがれ。超ガンガレ。

143かな:2007/10/28(日) 16:23:57 ID:RuGpQlak
↓是非やってみてください。ウケルww
http://canadian.site.ne.jp/khc/

144とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 19:17:27 ID:eSVfoq92
一隻の帆船が新大陸へと向かっている

145とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 19:21:45 ID:eSVfoq92
港へと着いた帆船は手際よく港に付き
荷物などをおろしている

146とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 19:32:15 ID:eSVfoq92
「あ゛ーつかれたー」
(容姿は坊主みたいだったが、長い航海により少しだけ伸びた金髪に、茶色い目で、服装は帝国海軍の水兵の格好をし階級は二等兵)
「新大陸かー」

147とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 19:57:59 ID:Q82lODTA
ここが新大陸か…来るのは俺も初めてだな

148とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:04:10 ID:eSVfoq92
>>147
ん?
よぉ

149とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:06:05 ID:Q82lODTA
>>148
よう
…アンタは…軍人さんか?

150とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:07:45 ID:eSVfoq92
>>149
おぅ
今ついた船の水兵だ

151とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:09:36 ID:Q82lODTA
>>150
…そうか
アンタもここは初めてなのか?

152とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:12:09 ID:eSVfoq92
>>151
あぁ初めてだよ

153とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:16:31 ID:Q82lODTA
>>152
そーか
俺も世界を回ってきたが…これだけ面白そうなのは久々だぜ
【遠くにうっすらと見える山や遺跡を眺めている】

154とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:20:43 ID:eSVfoq92
>>153
山かー
(山を見るが魚屋に目をやると)
あ゛ーいやだな゛ー

(近くの川や海でとれた魚があるが、食欲なんておきそうにない形の魚が数々ある)

155とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:22:05 ID:Q82lODTA
>>154
【魚を見る】
…まあ、頑張ろうぜ、お互いに

156とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:25:05 ID:eSVfoq92
>>155
…俺生きて帰れるかな?

157とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:28:27 ID:Q82lODTA
>>156
ああ、きっと大丈夫さ
お前の信じる俺を信じろ!



俺は正直微妙だけどな

158とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:33:55 ID:eSVfoq92
>>157
わかった

俺も微妙だ
あと商人だよな?

159とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:34:29 ID:Q82lODTA
>>158
ああ、商人だが?

160とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:39:27 ID:eSVfoq92
>>159
よかった
ここいらの地図ってもう仕入れたか?

161とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:41:26 ID:Q82lODTA
>>160
ああ、あるぜ
なんなら買うか?

162とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:47:21 ID:eSVfoq92
>>161
あぁくれ
迷ったら死ぬからな

163とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:51:13 ID:Q82lODTA
>>162
ほい
【地図を渡す】
この辺は魔物もひと味違うらしいから気をつけろよ

さて…
【荷物を背負いなおす】

164とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:52:39 ID:eSVfoq92
>>163
やべぇな
いくらだ?



何処に行く気だ?

165とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 20:55:53 ID:Q82lODTA
>>164
銅貨5枚だぜ

俺は旅をするときは地図を見ながら各地を直接回ってガイドみたいなのを作ることにしてるんでな、これが結構時間食うんでそろそろ出発するよ、じゃあ生きてたらまた会おうぜ
【立ち去る】

166とある世界の冒険者:2007/11/20(火) 21:03:27 ID:eSVfoq92
つ銅貨5





あぁじゃあな

167とある世界の冒険者:2007/11/21(水) 13:59:20 ID:nUIG.VkY
【新大陸・山奥の遺跡付近】
ゼェ・・・ゼェ・・・・
・・よ、よし、あとはここだけで地図に載ってた場所は全部周り終わるぞ・・・・
【昨日から地図に沿って新大陸を周りまくっていたようだ
 なぜか荷物が倍になっている】

168とある世界の冒険者:2007/11/21(水) 17:12:02 ID:nUIG.VkY
【新大陸・東側沿岸】
ハア・・・ハア・・・・
さ、さすがに一日で仕上げるのはキツかった・・・
だが・・楽しかったぜ・・それなりに・・・・
見てるか・・あのときの水兵さん・・俺なんとか生きてるよ・・・・
【荷物が最初の倍の倍にまで跳ね上がっている】

さて、と・・・・
【何かを置いて立ち去った】

169とある世界の冒険者:2007/11/21(水) 21:38:50 ID:6AjDdk/w
(ふらふらになってる)

170とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 12:03:39 ID:7.f0ljls
【新大陸・南の崖の上】

・・・カゼガキモチイネーアハハ・・・・
【ぶっ倒れている】

171とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:10:15 ID:74g7cNS2
し…死ぬかも
(ぼろぼろ)

172とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:21:57 ID:FkKCAiQc
【新大陸・地下遺跡内】
……やべぇ、迷った…

173とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:27:57 ID:74g7cNS2
(港)
ん?指名手配か…

174とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:32:33 ID:74g7cNS2
>>172
(昔の文字で押すな危険と書いてあるスイッチがある)

175とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:37:01 ID:FkKCAiQc
>>174
…これを押さなきゃ男じゃないよな…
【といいつつ拾った長い棒で遠くからつついて押すだけならまだしも遠くからブン投げて押す まさにチキン】

176とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:39:54 ID:74g7cNS2
>>175
ガン
(スイッチにはあたったのだが…)
バタ
(スイッチがとれた)

177とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:42:50 ID:FkKCAiQc
>>176
……
【遠くから長い棒でとれたスイッチを手繰り寄せる まさに(ry】

178とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:49:02 ID:74g7cNS2
>>177
(スイッチの裏にこんな昔の文字が)
(´・ω・`)
やぁ、ようこそスイッチの裏へ
うん、すまないこのスイッチは悪戯で作った偽物なんだ
神様の顔も三度までと言うし、許してもらおうなんて考えてないよ
君がこのスイッチを見つけた時の“ときめき”を忘れずにこの先を進んで欲しい


なぉ(ここから先は汚れて読めないようだ)

179とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:55:47 ID:FkKCAiQc
>>178
なんだ偽物か…
?…なお…

ってなにこの爆発オチフラグ!?
【スイッチをぶん投げる】

180とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 19:57:49 ID:74g7cNS2
>>179
ガン
(壁にあたった)

ドォーン
(スイッチは小規模な爆発を起こした)

181とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:03:38 ID:FkKCAiQc
>>180
ハア…ハア…死ぬかと…

………
【破片を採取して先に進む】

182とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:09:04 ID:74g7cNS2
(//もう少し参加していい?)

183とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:13:55 ID:FkKCAiQc
//おk

184とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:17:30 ID:74g7cNS2
>>183
道が二つになっている
片方には弓矢片方には丸い石がかいてる

(//把握すまんね)

185とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:20:50 ID:FkKCAiQc
>>184
…これは…
【とりあえず丸い石を長い棒で(ry】

186とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:23:09 ID:74g7cNS2
>>185
ガコン
(丸い石が動いた)
ゴゴゴゴ
(丸い石の横に道があらわれた)

187とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:24:44 ID:FkKCAiQc
>>186
…弓矢の方は…やめとくか、罠かもしれん
【道を進む】

188とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:27:40 ID:74g7cNS2
>>187
(下へ続く階段がある)
(階段は石作りで所々に赤い石がある)

189とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:39:13 ID:FkKCAiQc
>>188
……あやしい…
【警戒しつつ進む】

190とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:44:27 ID:74g7cNS2
>>189
(赤い石を踏まずに進む?)

191とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:45:58 ID:FkKCAiQc
>>190
……あっ
【うっかり赤い石を踏んづけた】

192とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:53:05 ID:74g7cNS2
>>191
(大きな石が後ろから迫ってきた)

(壁には逃げ場所が多数ある)

193とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:54:31 ID:FkKCAiQc
>>192
うおあああああああ!?
【一番近い逃げ場に走って避難する】

194とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 20:57:33 ID:74g7cNS2
>>193

(そのまま大きな石は下にいった)

195とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:00:33 ID:FkKCAiQc
>>194
…また死にかけた…
【今度はさらに慎重に進む】

196とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:08:06 ID:74g7cNS2
>>195
(一番下まで進むとさっきの大きな石が円い溝にはまり道がでてきていた)

197とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:09:53 ID:FkKCAiQc
>>196
…何かいそうだな…
【武器をかまえつつ進む】

198とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:14:44 ID:74g7cNS2
奥には扉があった

199とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:15:33 ID:FkKCAiQc
>>198
…財宝ktkr!?
【開ける】

200とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:19:54 ID:74g7cNS2
(扉の奥には加工されていない透明な大きい石?があった)

201とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:21:52 ID:FkKCAiQc
>>200
なんというディ○レクター…
…よーし…
【持ち上げてみる】

202とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:25:03 ID:74g7cNS2
>>201
(扉が全てしまった)

203とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:31:28 ID:FkKCAiQc
>>202
…おでましか!
【武器を構える】

204とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:33:43 ID:74g7cNS2
(天井からネバネバした水滴がたれてきた)

205とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:36:57 ID:FkKCAiQc
>>204
…逃げた方がいいな
【武器で扉に攻撃する】

206とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:40:25 ID:74g7cNS2
>>205
(しかし弾かれた何やら加工がされてる)



(なにやら口と触手だけの大きな生物が徐々におりてきた)



(参考はバイ○ⅡG○終形態)

207とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:43:07 ID:FkKCAiQc
>>206
やべえな…これは

そういや…石を取ったらこうなったんだっけ
…なら… 
【壁を破壊し石に一番近い破片を拾って石がおいてあった場所に置いてみる】

208とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:44:35 ID:74g7cNS2
>>207
扉が開いたが生物はまだ降りてきてる

209とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:48:23 ID:FkKCAiQc
>>208
よし…
【今度は化け物の足場を手あたり次第攻撃して足場を崩す】

次は…
【天井に何か設置した】

210とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 21:59:36 ID:74g7cNS2
>>209
(足場を破壊されて化け物がいっきにおりてきた)

211とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 22:03:45 ID:FkKCAiQc
>>210
よし…!
【扉に入り来た道をたどる】

212とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 22:06:36 ID:74g7cNS2
>>211
ゆっくりだがついていってる

213とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 22:08:56 ID:FkKCAiQc
>>212
かかったな
ここでトラップカード発動だ
【手元のスイッチを押す】

ドガァン!
ガラガラガラ…
【天井が崩れ化け物を生き埋めにする】

214とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 22:10:35 ID:74g7cNS2
>>213
ギャァァァー
(化け物の断末魔があたりに響く)

215とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 22:13:10 ID:FkKCAiQc
>>214
……ふう、なんとかなったか…
…生きてたら困るし一応やっとくか
【化け物が埋まっている地点に魔力が集まる】

216とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 22:20:49 ID:74g7cNS2
>>215
(触手のみが瓦礫からでてきて動いてる)

217とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 22:26:12 ID:FkKCAiQc
>>216
やっぱ生きてたか!だが…これでとどめだ!!『テオザケル』!!
【高密度の電撃を放つ 化け物の居た場所は焼け焦げもう跡形もない】
ふう…ここの魔物はこのぐらいやらないと死なないから困る…
また後ろから襲われるのは勘弁だしな…
【最後に念入りに化け物が生きていないか確認している】

…大丈夫みたいだし、行くか…
【石を抱えて帰っていった】

(//乙)

218とある世界の冒険者:2007/11/22(木) 22:28:28 ID:74g7cNS2
(//お疲れ様でした)

219とある世界の冒険者:2007/11/29(木) 23:20:28 ID:m8Ykz2WU
し、死ぬって

220とある世界の冒険者:2007/12/09(日) 00:38:45 ID:/AYNy8zo
これが・・・!
(汝願えよ・・・されば与えられん)

俺は・・・!
(汝の願い、承った・・・)

やった!これで、おれは・・・!?
(汝の代価・・・いただくぞ・・・!)

馬鹿なっ!?まだ願いをかなえてもらってない!!
(先払いだ・・・!)

いひぃっ!?く、来るな・・・っ!
(いただきます・・・)

アッー!!!

221とある世界の冒険者:2007/12/18(火) 01:38:49 ID:/XXxbSYU
オニャノコポン「おぉ、イグザムまた負けるとは情けないのニャ」

貴様には言われたくない・・・ぞ、姉猫・・・それより、だ・・・あれを貸してくれ・・・

オニャノコポン「ダメなのニャ〜。あれは姉御から預かった大切な・・・」

あれは貴様ら如き低級に扱えるものではない!!
俺は勝たねばならんのだ!!俺にこそあれが必要なのだ!!

オニャノコポン「ダメったらダメニャ〜!そこまで勝利に固執する必要は無いだろうニャ〜」

必要だと・・・?大有りだ!!勝たなければ・・・俺は・・・俺は!!!

オニャノコポン「はいはい、ニャロスニャrフブゥッ!!!」

貸してくれないなら、奪い取るまでだ・・・
【よくわからないままフェードアウト】

222とある世界の冒険者:2008/01/13(日) 03:52:02 ID:Q7ObKV0M
【ある遺跡、暗がりの広場に声が響く】
「では、私以外の者は着いたのですね…?」

【声の主の持つ魔水晶から声が聞こえる】
「ハッ!後は―――様の到着を待つだけです!」

【そうですか、と返答し魔水晶の機能を停止する】
「…この会話を聞かれたからには永久に口を噤んで貰わなければなりません・・・」

「馬鹿な…俺たち熊の子傭兵隊がたった一人にありえねぇ…」
【その刹那、熊の子傭兵の目の前に彼が】
「ありえないだと…?」
【熊の子傭兵を無数の拳の波が襲う】
「君はなぜ、ナゼ、何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故
何故何故何故何故何故何故何故何故ーーーッ!!その結論に至ったのだぁー!」
【怒涛の様な咆哮、それに炊きつけられるかのように拳の波が激しさを増す】
「証明のために用いた仮定は!公式は!命題は!背理法なのか!?そーなのかっ!!
それとも何か?もっと簡単なのか!!ぜひ教えろ!今すぐ教えろ!
この俺を満たしてくれ!!この探求の砂漠を!真理という雨水で!!
……………………貴様・・・もなのか・・・?」
【顔が紅潮し、血管が浮き上がる】
「このノータリンがぁあぁぁぁぁ!!!!貴様もそうか!!
自分の知識、経験、その他もろもろと足りないのに、勘や運で真理へとたどり着こうという
愚者であるというのかぁあぁぁぁぁ!!!
ろくな思考もせずすぐに「わからない」「理解できない」とほざく知能障害者かぁあぁぁぁぁ!!!!
この世には無限という疑問がある・・・
それに対してなんら興味も恐怖も持たず貴様は生きているというのかぁあぁぁぁぁ!!!
なんたる人生と知性の無駄遣い、貴様の脳味噌は蛆虫以下だ!汚らわしい!!
さらに言えば貴様の存在価値は石未満だ!!以下では無いぞ!!未満だ!!
貴様と石には越えられない壁がある、それは無価値と有価値の差だ!!!
何故解ろうと努力しない?この世の全てには価値が在る!貴様は論外だがな!
真理を探究しないからか?それこそ馬鹿だ!精神的な病だ!何故真理を求めるか!
そこに真理があるからだ!探求するは一時の苦労、探求せぬは一生・・・
いや、輪廻転生全ての恥だ!!!」
【雄弁を振るいながら大粒の涙をぼろぼろ流している】
「あぁ、もったいない私の知識の石版にこんな無意味な知識を刻んでしまうとは!
なんと愚かだ!なんと哀れだ!また真理への道が遠ざかった!
せめて、この知識を二度と思い起こすことが無いように…空間から消してあげよう…」
【拳の波は静まる。熊の子傭兵には目立った外傷も無く、地面に倒れこむ】
「ヒートアップしすぎたようだ…この無価値に魔術を使ってしまうとは…
いかんいかん、私の悪い癖だ…だから一人だけ到着が遅れる…」
遺跡の外へ歩き出す…その一歩が踏み出されるたびに遺跡にひびが入る
そして遺跡を出、1kmはなれたところで遺跡は瓦解した
「……クト、ブローn…1800000000000000000/60はやはりやりすぎたか」
























ハーイ、カット!!!
いやー、今日もいい絵が取れたよ!
「監督どうでしたか?」
いいね。今日の出来をみて思ったね
これでこの劇場版「天才魔術師、炎の凱旋」は間違いなく大ヒットだ…


数ヵ月後…そこには借金苦で首が回らない監督が…
まぁ、それは別のお話

223とある世界の冒険者:2008/03/01(土) 14:18:19 ID:H7Ew/ip2
トアル遺跡

今日も〜♪僕らは、えんやほら♪
遺跡を暴くぞ♪えんやほら♪
【小人の精霊達が調査をしている】

小人A「たいちょー!石碑を見つけたであります!

小人隊長「よくやった!調査隊の人々を呼んでくるのだ!

小人B「了解であります!ジュワッ!!
(超人のように飛んでいった)

小人隊長「…それにしても大きい石碑だ…

小人C「隊長!それは我々が小さいからであります!

小人隊長「当たり前のことを言うな!早く作業にもどらんしゃい!

小人達「今日も〜♪僕らは、えんやほら♪遺跡を暴くぞ♪えんやほら♪

224とある世界の冒険者:2008/03/01(土) 15:27:24 ID:H7Ew/ip2
トアル遺跡・最奥

小人達「逃げろ〜、逃げろ〜、ギャー!」
【ピ○ミンのように蹴散らされる小人】

調査隊の人々「油断した…こんなトラップが最後に…提督…申し訳ございませっ…」
???「ウゥゥゥゥゥッ!!グォァアアア!!」
【異形の何かに蹂躙される】

???「つまらないな、デルミト」
???「そうだな、デルミラ」
……
???「どうする、デルミト」
???「どうしようか、デルミラ」
………
???「とりあえず、」
???「外界へ、」
???「人の匂いが、」
???「消えるまで、」
???「我が闘争心を、」
???「貪ろう…」

225とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 02:52:27 ID:Hy8yNYzE
【港近く】
水夫「港が見えてきました!」
「よーし・・・長かったね、みんな!アデラに到着だよ!至急寄港許可を取り休もうじゃないか!」
水夫「「おー!!!」」
『王国籍の商用ガレオン船が五隻近づいている』

226とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:02:57 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ港】

空中にいくつかの信号が投射される

『三番ドックに入港されたし』

港は要塞と一体化していて物々しいが、活気に溢れているようだ

227とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:03:28 ID:Hy8yNYzE
【船団旗艦】
「さーて・・・寄港許可が降りるまで暫く待とうか、みんなにも伝えてね」

水夫「へい!」

228とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:04:51 ID:Hy8yNYzE
>>226
「っと・・・許可が出たみたいだね、みんな!三番ドックへ」
水夫「「へい!!!」」
『指示に従う』

229とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:05:20 ID:5WHErvKc
【船内の物置】
船員「おい、兄ちゃんおきな、ついたぞ」
???「んぁ・・・?」

【銀髪、青眼で赤黒のコートを羽織った男が一人、物置で寝ている】

船員「アデラだ、さっさとおきな、邪魔になるからな」

???「はいはい・・・しかし、あれだけ払わしておいてこの部屋はなんだ」

船員「何か言ったか?」

???「いや、何も」

230とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:05:50 ID:ND7DouFA
【港よりそれなりに離れた場所】

オニャンコポン「人が来たぞ、妹よ」

オニャノコポン「人が来たね、姉さん六角」

オニャンコポン「ねこねこナース」

231とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:07:51 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ港・3番ドック】

船が入港すると、小型の船が商船に近づいてくる
船には役人と思しき男性と数人の警備兵が乗っている

港湾監督官「よっこらせっと・・・」
     「はいはい、寄港の目的・人数・滞在期間・所属国etcを正直に答えてー」


やる気は無さげである

232とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:11:19 ID:5WHErvKc
>>231
あークソッタレ、寝心地最悪だっつーの

(明らかに船員とは違う男が、船内から我が物顔で出てくる)

233とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:12:53 ID:Hy8yNYzE
>>229
「やほー!」
『まだ少女と言っても差し支えない位あどけなさを残したテンションの高い女性・・・乗る際に船長と名乗っていたはずだ、が来た』
「悪いねー、船室は水夫で一杯でこんな部屋しか余ってなくてさー、まあアデラには着いたから結果オーライ?にゃははは!」
>>831
『上記の女性が現れて』
「どうも、私が船長です、目的は交易及び遺跡探索、人数は〜人、期間は〜ヵ月、船籍は王国籍で・・・」
『淀みなく答えていく』

234とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:13:35 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ港・3番ドック】

港湾監督官「あー、君なに?密航者か何か?」

警備兵が睨んでいる

235とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:14:01 ID:MZw2LD86
【辺り一帯をメキメキッとなにやら凄まじい音が響いた気がする】

236とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:15:39 ID:vTfgHPGY
な、なんだ?

237とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:16:41 ID:Hy8yNYzE
>>234
「あ、彼はー」
『説明する』
>>235
「むむっ・・・?」

238とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:16:42 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ港・3番ドック】

>>233

港湾監督官「ふむふむ・・・あ、じゃあここに記入して」

    「・・・で>>232についての説明もほしいのだがね」

239とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:17:31 ID:Hy8yNYzE
>>238
「了解いたしました」
『記入し』
「はい、彼は・・・」
『説明する』

240とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:17:50 ID:5WHErvKc
>>234
ああ、俺は
【身分証明書を見せる】
ガレット=アールライト
職業は・・・トレジャーハンt・・

>>235の音に気がついた

241とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:19:18 ID:MZw2LD86
>>236>>237
【緑の毛玉みたいなのが降って来た】

いったいわね……着地失敗よ……

【やや時間差が起きて巨大な木が倒れてくる…根元がどこにあるかはよく見えない】

…何じろじろみてんのよ、イガグリ投げるわよ!!

242とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:19:22 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ港・3番ドック】

>>239 >>240
港湾監督官「トレジャー・・・盗人ね」

    「看板立ててあるところのもの盗んだら銃殺だかrっ!」

    「何?今の音」

243とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:20:23 ID:vTfgHPGY


244とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:20:57 ID:5WHErvKc
>>241
なんだお前?

>>242
オーオー怖い怖い
(両手を挙げて大げさに反応する)

245とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:22:45 ID:MZw2LD86
>>244
質問があるのはこっちよ!!
ここはどこ!?
【毛玉の中から蒼い髪のポニーテールの少女が現れる】

246とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:22:46 ID:Hy8yNYzE
>>241
「に゙ゃーっ!?」
『驚いてます』
>>242
「寄港許可はいただけますか?」

247とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:23:28 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ港・3番ドック】
>>241
港湾監督官「船沈める気かぁ・・・?」

>>243
警備兵「・・・?」
(いいんでね)

>>244
港湾監督官「・・・ちゃんと法律は守るように」

248とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:24:15 ID:5WHErvKc
>>245
嬢ちゃんよ、質問を質問で返すのってどうかと思うが?
【しゃがんで少女の目線にあわせる。この男、かなり背が高い】

249とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:24:26 ID:vTfgHPGY
>>241
何者だいったい

250とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:24:36 ID:MZw2LD86
>>246
…何?イガグリ投げられたいわけ?

>>247
船?ここは港なわけ?

251とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:25:21 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ港・3番ドック】

>>246
港湾監督官「んあ?・・・あぁ、いいぞ」

    「上陸したら総督府の管理局に書類を提出するようになぁ」


そういって役人と警備兵は次の船に向かっていった

252とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:26:23 ID:MZw2LD86
>>248
だったら質問に答えなさいよ、このウド!!
【かなーり強気である】

253とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:27:15 ID:vTfgHPGY
>>247
水兵「何か?」

(セーラー服を着た水兵さん)

254とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:27:42 ID:Hy8yNYzE
>>250
「えっと・・・君は?」
『船には似つかわしくない少女』>>251
「お疲れ様です」
『敬礼』

255とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:28:56 ID:5WHErvKc
>>252
ああ、どこからどう見ても港だ。百人中百人がそう答えるだろうよ
(空にカモメが飛んでいる)
しかし、ウドはないぜ嬢ちゃん

【背中に無骨な大剣を背負っている。むしろそれ以外、持ち物を持っていないようにも見える】

256とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:30:35 ID:MZw2LD86
>>254
…あら?アンタみたいなのが船に乗れるのね?

>>255
ってことは…どこってことになるわけ?
【都合の悪いことは聞こえない耳らしい】

257とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:32:09 ID:vTfgHPGY
>>254の船を見て


「あ!」

258とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:32:35 ID:5WHErvKc
>>256
新大陸アデラ
ジグザールでもベルジニアでも無い、未開拓の地だよ

さて、新しい地だ。どんな宝物があるかと考えると、たまらないぜ
【それにしてもこの男、ノリノリである】

259とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:33:27 ID:Hy8yNYzE
>>256
「私はこの船団の船長だよ?」
『とてもそうは見えない』
>>257
「ん?」

260とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:36:18 ID:MZw2LD86
>>258
アデラ?ジグザール?ベルジニア?
なに?頭に蟲でもわいてるわけ〜?
【頭をポリポリ掻きながら、さっきの緑の毛玉(?)で気づかなかったが巨大な木製の鈍器を背負っている】

>>259
ふーん…珍しいこともあるもんね
まぁでも見た目でナメる連中ってのはロクなもんじゃないわ
【お前三秒前になんて言った。というツッコミをさせないくらいの勢いだ】

261とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:36:56 ID:vTfgHPGY
>>259
「検閲と関税を…」

262とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:38:19 ID:5WHErvKc
>>260
口が過ぎるぜ嬢ちゃん。嬢ちゃんは頭の中に木が生えてそうだな
(鈍器に関してはスルーしたこの男)

263とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:38:43 ID:Hy8yNYzE
>>260
「にゃはは、私は本当に幸運だったからねー、ところで君は?」
>>261
「あぁ、目下手続き中です」
『水夫が色々作業中』

264とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:40:27 ID:MZw2LD86
>>262
あら?頭の中に木が生えたら素敵じゃない?
かといってシネマキ草の種を埋め込む気にはならないけど

>>263
クロッカス・マーガレット。冒険者よ
…で、ここはどこかしら?

265とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:41:44 ID:5WHErvKc
>>264
ソイツはたまんねえな

>>263
さて、嬢ちゃん船長。俺は先に降りてるぜ、ありがとうよ
【船から、地面にとび下りた】

266とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:41:59 ID:vTfgHPGY
>>263
「ん?君は?」

267とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:42:40 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ特別属州・市街地】
城壁と大砲に守られる街、バフリーヤ
陸地に目を向けると鬱蒼とした密林が広がり、海上に目を向ければどこまでも続く海原が見える
市街地は植民者と軍人、そして学者や探検家達で賑わっている

おっさん「安いよー安いよー、獲れたてのエグロだよー!」

子供「キャハハッ!まてー!」

憲兵「ボウズ、転ぶなよ!」

学者「いや。。あの遺跡には何か秘密が・・・ボソボソ」

兵士「歩調を乱すな!1!2!1!2!」


市街地の奥には堅牢な建物が見える、あれがバフリーヤの中枢である総督府であろう

268とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:43:59 ID:5WHErvKc
>>267
【市街地を見てフッと笑うと、人の波に消えていった】

269とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:45:09 ID:Hy8yNYzE
>>264
「クロッカスちゃんか、私はエレン、エレン・アナベラルさっ、よろしくね?」
>>65
「はいはいまたねー」
>>266
「船長ですが?」

270とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:46:48 ID:Hy8yNYzE
>>267
「さて・・・ここは水夫に任せて役所で手続きしなきゃ、かな・・・?」

271とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:47:00 ID:MZw2LD86
>>265
あぁ、もう行くのね

>>269
はいはーい、よろしく
ここがどこって質問にさっきのはジグザールやベルジニアでもないアデラって言ってたし…うぅーん

ジグザールもベルジニアも聞いたことがないからどうもピンとこないのよね

272とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:48:19 ID:vTfgHPGY
>>269
「えーあーうんそうだね」
(優しくいう)


(訓練にもどった)

273とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:49:18 ID:Hy8yNYzE
>>271
「ジグザールやベルジニアを知らない・・・?何処から来たの?」

274とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:50:14 ID:Hy8yNYzE
>>272
「・・・?」

275とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:50:52 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ特別属州・総督府】
>>270
バフリーヤの中央政庁である総督府
この城壁で囲まれた街の中に存在するもう一つの要塞といった威圧感のある雰囲気である

276とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:53:06 ID:MZw2LD86
>>273
…えぇーっと…??

ヤバいわね…思い出せないわ

277とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:55:00 ID:Hy8yNYzE
>>276
「・・・さっき頭でも打ったかな?とりあえず私は手続きに行くけど・・・どうする?」
>>275を指差して』

278とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 03:58:39 ID:MZw2LD86
>>277
とりあえずついてくわ、他にアテもないし
あぁ、言っておくけどそこらのモブ…たとえばそこのヤツくらいのなら束になっても勝てるくらいは…

「なんだとコr…」

あるつもりだから

「むー!!むー!!」
【笑顔で片手で大男の口を塞ぐ】

279とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:02:18 ID:Hy8yNYzE
>>278
「じゃあ一緒に行こうかっ♪」
「おー・・・なかなかやるね?でも暴れちゃダメだよ?」
『手を繋いで歩きだす』

280とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:04:27 ID:MZw2LD86
>>279
分かったわよ。

「はぁー、はぁー…いきなりなんだあのガキ……」
【男を解放する】

手を繋いで歩いていると何かを思い出しそうね……

281とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:06:19 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ特別属州・総督府前】
大通りを進むと総督府正門が見えてきた
正装した数人の帝国兵が威儀をただし、銃を捧げ持っている

その横を市民や役人、そして航海者とおぼしき人々が忙しそうに移動している
どうやら港湾管理局は総督府の1階にあるようだ

282とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:06:57 ID:Hy8yNYzE
>>280
「警察に睨まれたら面倒だからねー?」

「何かを・・・?」

283とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:07:49 ID:MZw2LD86
>>281
大層な建物ね〜
掃除が大変そうだわ
【総督府の大きさに唖然としている
 まぁ王国の城や元老院なども大きいハズだが、その両方を見たことがない田舎者?の彼女にとっては大きい物なのだろう】

284とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:09:28 ID:MZw2LD86
>>282
まぁ、そこらの護衛よりは強いってことが言いたかったのよ
実際見せないと分からないヤツもいるから

うぅーん…懐かしい感じ。なんか…ん……
そういえば名前以外思い出せないわね

285とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:11:49 ID:Hy8yNYzE
>>281
『港湾管理局に、どうみても管理局に似つかわしくない少女が二人入っていく』
>>284
「見た目で判断する人多いからねー・・・」

「名前以外思い出せない・・・記憶喪失って奴かな・・・?」

286とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:14:34 ID:MZw2LD86
>>285
だよねー……

まぁそんな感じじゃない?
戦術とか野営の方法とか覚えてれば生きるのには苦労しないし別にいいけど
【そんな風に世間話しながら管理局の中へ】

287とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:15:35 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ総督府・港湾管理局】
数人の航海者らしい男性が椅子に座っている
少し混雑しているようだ

受付亜人「今日入港してきた船舶の管理者ですか?」

   「こちらの用紙に必要な項目を書いて提出してください」


ウサミミ族の受付嬢はそういうと並んでいた航海者を呼び始める

288とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:16:17 ID:Hy8yNYzE
>>286
『管理局に入る』
「うーん・・・この後どうするか決めてるの?」

289とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:17:34 ID:Hy8yNYzE
>>287
「了解ー」
『すらすらと慣れた様子で記入していき、窓口に出す』

290とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:18:58 ID:MZw2LD86
>>287
……
【書類に目を通す】

…住所とか書かなきゃいけないわけ?
【と聞く自分の名前や戦う術などしか覚えていない少女】

>>288
どうしようかしら?

291とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:21:17 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ総督府・港湾管理局】
受付嬢から役人が用紙を受け取り、確認している

管理局員「飲料水と、魔石・・・それと食料はこの量でいいのかね?」

    「この量だと請求がくも少し多くなるが」

ドドーン

遠くから砲撃音が聞こえてくる
海軍の演習だろう

292とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:23:25 ID:Hy8yNYzE
>>290
「んー・・・ならさ、どうするか決まるまで私の船に乗らない?船の水夫は男ばっかりでちょっと辟易してたんだ」
>>291
「はい、乗組員もそれなりに居ますので何かあった時のために多めにお願いします」

293とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:23:30 ID:MZw2LD86
>>291
あ、そっか
船のどうのこうのだから降って来た私には関係ないのかな
【書類をゴミ箱へ】

…騒がしい…何やってるのよ
【室内に窓があればそこから演習をのぞく】

294とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:24:14 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ総督府・港湾管理局】
>>290

隣に座っている男性「必須って書いてあるところは書いとけよ」

        「家出で補導されるのが嫌だったらなw」

295とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:24:42 ID:MZw2LD86
>>292
そうさせてもらうわ、冒険者ってことは覚えてるし、きっと元々根無し草でしょう
しばらく世話になるわね

296とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:26:38 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ総督府・港湾管理局】
用紙を魔水晶にかざし、サインをする

港湾局員「そうか、1時間後には船に運ばれているはずだ」

    「支払方法はいつもの港と変わらんよ、じゃ次の人」

窓から見える風景は、広い城塞の中で訓練に励む守備隊と砲兵隊
そしてひたすら広がる大海原だけである

297とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:27:58 ID:MZw2LD86
>>294
……
(そうは言っても覚えてないんだからしょうがないじゃない)

298とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:28:39 ID:Hy8yNYzE
>>295
「それじゃ、改めてよろしくねっ!」
『何故か抱きつく』
>>296
「ありがとうございます、あ、この近くに宿はありますか?」

299とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:29:58 ID:MZw2LD86
>>298
わっっと!?
ちょっと!?くすぐったいわ!?

300とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:33:06 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ総督府・港湾管理局】
違う航海者に提出された用紙を見ながら答える

港湾局員「宿か・・・、第2商業区の海豚亭ってパブの2階が一番近いな」

    「まぁ、少し遠出すればいくらでもあるから憲兵にでも聞いてみればいいさ」

そういうと航海者に向き直る

遠くからはまだ砲撃の音が響いている

301とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:33:09 ID:Hy8yNYzE
>>299
「あっ、ごめんごめん癖でねっ?」
『離れる』

302とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:34:44 ID:MZw2LD86
>>300
かい…とん……?

>>301
ふぅ…今のでも何か思い出しそうだったけど…まぁいいわ、宿に向かいましょう?

303とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:36:41 ID:Hy8yNYzE
>>300
「ありがとうございますー」
>>302
「・・・そうなの?」
「いこっかー」
『また手を繋いで歩きだす』

304とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:38:21 ID:MZw2LD86
>>303
【大人しく横を歩いていく】

他の乗組員は良いの?宿を教えなくて

305とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:41:53 ID:Hy8yNYzE
>>304
「まあ水夫だけでも1000人越えるからねー・・・一ヶ所じゃどう見ても無理だから領収書とっておかせて自由って事にしてるんだ」

306とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:42:15 ID:JHxBmO3s
【バフリーヤ要塞・市街地】

乗り合い馬車や軍用ゴーレムが大通りを行き来している

商業地区にはパブが多いようだ

307とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:45:14 ID:Hy8yNYzE
>>306
「やっぱ軍も居るんだねー・・・」
『海豚亭に到着』

308とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:45:34 ID:MZw2LD86
>>305
…そんなに居て女一人ってよく平気だったわね


>>306
へぇ…中々すごいのね
【キョロキョロしている】

309とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:48:19 ID:Hy8yNYzE
>>308
「そりゃ大型船五隻だからねー、まあ信用出来る人も沢山居るからね、いなきゃ多分今頃船内で肉奴隷?」

310とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:49:54 ID:MZw2LD86
>>309
…すんなりと…まぁ私の心配は要らないわよ
名前もついてないモブにやられるほどでもないしね

311とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:50:56 ID:JHxBmO3s
【海豚亭】
店内に一歩足を踏み入れると物凄い喧騒が耳になだれ込んでくる
客層はそこまで悪くなさそうだが、酷く酔いつぶれた客もちらほら見える

ガヤガヤ
客A「へへへ・・それでな?カミさんが言ったのよ・・・」

客B「俺ぐぅあ!世界一ぃの!おぉぉぉ・・・(ドサッ」

店主「おい!誰かそいつに水ぶっ掛けてやれ!」

二人に気づいたようだ

店主「そこのお二人さん!なにやってんだい!注文はっ!?」

312とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:53:28 ID:Hy8yNYzE
>>310
「まあ下品な会話を散々聞かされてるし移っちゃったのかなっ?」「了解っ、まあそれでも一応気を付けてね?」
>>311
「二階が宿ですよねー?泊まりたいんですがー」

313とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:54:05 ID:MZw2LD86
>>311
……
【サイフの中身を見る…】
(もしここが元々知らない場所なら…通貨も違うんじゃないかしら…でも羊羹が食べたい気分ね……)

314とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:54:52 ID:Hy8yNYzE
>>313
「部屋にいく前に何か食べてく?」

315とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:56:40 ID:JHxBmO3s
【海豚亭】
若い店員を呼び止め二人のほうを指差して何か喋っている

店主「今は角部屋しか空いて無いんだよ、それでもいいかい?」

ガシャァンン
客がグラスを割ったようだ

店主「おい!手前ぇ!弁償しやがれこの酔っ払いが!」

316とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:57:11 ID:MZw2LD86
>>312
あまりいい傾向じゃないかもしれないわね、女の子としてだけど
まぁ不意打ちとかには対応しきれないかもだけど…

>>314
羊羹が欲しいわ

317とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 04:57:42 ID:Hy8yNYzE
>>315
「あ、大丈夫ですー」

318とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:01:54 ID:JHxBmO3s
【海豚亭】
店主「そうかい!じゃあこいつについていきな!」

こいつと呼ばれた若い店員が奥の階段の所からこっちを見ている

店主「料金は後払いで、鍵は・・っておおおおいいい!!!!」

どうやら客同士の乱闘が始まったらしい
店主が袖を捲り上げながら間に割って入っていく
ここはおとなしく上に上がったほうがよさそうだ

319とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:02:35 ID:Hy8yNYzE
>>316
「まあ船に乗ってる間はそんな事言ってられないからねー・・・」
「まあ絶対手は出させないから安心してね?」

「了解っ」
『注文して受け取り、渡す』
「はい♪」

320とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:05:24 ID:MZw2LD86
>>318
さっさと案内しなさい

>>319
えぇ、分かったわ。まぁ自衛はするし…
そういわれなかったら見せしめにランダムで一人ボッコボコにしておこうかなと思ってたから

ありがたいわ。でも乱闘が始まったから部屋で食べましょ

321とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:07:37 ID:Hy8yNYzE
>>318
「ありゃりゃ・・・」
『鍵をもらう』
>>320
「まあそんな奴が居たら海に放りこんじゃっていいよ?」
『わらいながら』
「だねー」
『部屋へ』

322とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:09:34 ID:MZw2LD86
>>321
えぇ、そうすることにするわ
と言ってもアンタを襲わなくて私を襲うっていうのは悪趣味だと思うけど
【部屋に入るまでも手を繋いでいく】

323とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:09:48 ID:JHxBmO3s
【海豚亭】
2階に上がると1階の喧騒がかききえた
どうやら防音術がかけられているらしい


1階ではあいも変わらず大騒ぎが続いているのであるが

324とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:13:03 ID:Hy8yNYzE
>>322
「クロッカスちゃんもかわいいと思うよー?」
『部屋にはいり取り敢えず椅子に座る』

325とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:13:34 ID:Hy8yNYzE
「ふぅ・・・」

326とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:15:09 ID:MZw2LD86
>>324
まぁそれはそうだろうけど、アンタ相手に萎縮してて私に挑む度胸があるヤツが居るかってこと
【羊羹を食べながら】

327とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:18:14 ID:Hy8yNYzE
>>326
あー成る程ねー、まあ私より水夫のヨハンさんってすごいごつい人を恐がってるんだけどね?

328とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:21:13 ID:MZw2LD86
>>327
…へぇー

…つまりヨハンって人より私が強ければいいのね
【どこか軸がブレている】

329とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:25:23 ID:Hy8yNYzE
>>328
だねっ!
『同じくずれてる』

330とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:26:39 ID:MZw2LD86
>>329
よぉーし、腕が鳴るわ!!

331とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:28:59 ID:Hy8yNYzE
>>330
「取り敢えず今日は寝よっか!」
『ベッドを見る、時間末尾が奇数ならツイン、偶数ならシングル、0ならダブルベッドだった!』

332とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:30:24 ID:Hy8yNYzE
「ふぅ・・・」
『片方のベッドに座る』

333とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:32:05 ID:MZw2LD86
>>331>>332
じゃ、おやすみね
【片方のベッドで眠り始めた…】

334とある世界の冒険者:2008/03/13(木) 05:34:31 ID:Hy8yNYzE
>>333
「おやすみー・・・」
『眠る』

335白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:06:14 ID:SqAwNFsc
【港】
ふぅ・・・取り敢えず積み荷の売却は完了っ!

336白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:08:27 ID:4ZuJk8MU
【港】
未開拓の地、天気は晴天で今日も賑わっている
ふと見ると、どこかで見たような長身の男が

337白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:09:15 ID:SqAwNFsc
>>336
んー・・・?
『気付いたようです』

338白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:10:29 ID:4ZuJk8MU
>>337
(あちらも気がついたようだ)
よお、嬢ちゃん船長じゃねえか
【ガレットだ、服装は変わらずに背中に無骨な剣を背負っている】

339白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:13:10 ID:SqAwNFsc
>>338
やーやーこの前の、1日ぶりー!
『手を軽く降ってる、もう片方の手には帳簿らしきものが』

340白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:15:16 ID:4ZuJk8MU
>>339
どうだい?商売の方は?
【そばに放置してあった木箱に腰掛ける。それにしてもこの男、本当に背が高い】

341白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:17:55 ID:SqAwNFsc
>>340
まー上々ってとこかな?わざわざサンティクスからここまで来た甲斐はあったねっ
『自慢気に帳簿を見せながら、確かになかなかの利益を上げている』

342白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:23:12 ID:4ZuJk8MU
>>341
【口笛を吹き】
そいつはたまんねえな
比べて、俺はサッパリだ
(両手を挙げてオーバーリアクションを取る)

343白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:25:06 ID:SqAwNFsc
>>342
そりゃ残念だねー
おにーさん職業は・・・泥棒さんだっけ?
『笑いながら冗談っぽく言う』

344白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:26:54 ID:4ZuJk8MU
>>343
(泥棒という単語を聞いた後、大げさに笑う)
泥棒か、似てなくも無いが違うぜ
トレジャーハンターだ。

345白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:29:14 ID:SqAwNFsc
>>344
成る程成る程っ、つまりは遺跡でお宝GET!が目当てで此処に来た訳だねっ?
『愉快そうに笑いながら』

346白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:31:15 ID:4ZuJk8MU
>>345
【ニヤリと笑うと、弾丸未装填の魔銃を向け、撃つ真似をする】
ビンゴ!

さて、本題だが
【木箱から降りる】

347白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:32:38 ID:SqAwNFsc
>>346
っと、何かな?
『愉快そうな表情は崩さぬまま』

348白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:34:10 ID:4ZuJk8MU
>>347
この地域一体の遺跡の地図と情報をくれ
もちろん、タダじゃないぜ
【自身に満ち溢れた顔だ】

349白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:36:07 ID:SqAwNFsc
>>348
あー成る程ねぇ・・・
『わりと真面目な表情に一瞬だけなり』
残念ながら私達もこれから情報収集さっ!
『再び大笑い』

350白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:37:35 ID:4ZuJk8MU
>>349
oH!Sit!
【顔を抑えてオーバーリアクション】
コイツは参ったな。
【頭をボリボリとかく】


(//傍らから見たらただのアフォ二人だよなwwwwww)

351白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:40:26 ID:SqAwNFsc
>>350
まあギルドか何処かを当たれば地図や情報位買えるんじゃないかなっ?


(//まあなwwwwwwwwww)

352白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:43:58 ID:4ZuJk8MU
>>351
まあ、そうなんだけどよ。

じゃあ、情報収集再開としますかね。じゃあな
【その場を去っていった】
ああ、そうだ
嬢ちゃん船長だけに特別だ、何か情報提供してくれんなら
宝を見つけた際、儲け額の1割やるよ。
【そういうと、人ごみに消えていった。ちゃっかり、木箱の中のリンゴをひとつ持って】

353白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:46:15 ID:SqAwNFsc
>>352
はいはいまたねー
『手を振る』



・・・この木箱うちのじゃないからしーらないっ♪
『船で色々作業後、クロッカスが寝てるであろう宿に戻ったと思われる』

354白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:47:40 ID:4ZuJk8MU
【その後】
誰だっ!?勝手に木箱を開けたのは!?
【別の商人の怒鳴り声が港にこだました】

(//お疲れ様)

355白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 02:49:40 ID:SqAwNFsc
【エレンの船】
>>354
ヨハン「む・・・何の騒ぎだ・・・?」
『まあ気にせず作業再開』


(//乙)

356白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 20:23:08 ID:qPxbyI3o
【どっかのあなぐら】
ん〜最近、人の出入りが多いニャー…
ここを発見されたらどうしようニャ〜

357白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 20:34:05 ID:qPxbyI3o
【トアル遺跡】

最近ここの調査隊の人がいなくなってるみたいッス…
調査するッス!!

358白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 20:48:10 ID:qPxbyI3o
【トアル遺跡・1F大広間】

周囲を警戒しながら進む
薄暗い中をたいまつの火が揺れる…なるほど、灯りが空に舞う埃を照らす
息苦しさはこのせいかと一人納得するマクシミリアン…
入口から一本道…大きな広間に出た
蜀台には火が灯されており、先程よりも明るく感ぜられた
所々に現代的な道具が目をつくが、その持ち主が見当たらない…

「う〜、少し心細いッス…」

359白き世界の愛の使者:2008/03/14(金) 21:00:45 ID:qPxbyI3o
【トアル遺跡・1F大広間】

少し進むッス…
【暗がりのほうへフェードアウト】

360白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:38:27 ID:9JsTs88M
【海豚亭】

ふぁ〜ぁ…っと
【寝ぼけ眼で詰まれている新聞を見る】

あれ?何日か経過してしまってるのかしら?

361白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:39:36 ID:W3aowpbI
>>360
あ、起きたかい?
『帳簿書いてました』

362白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:40:49 ID:9JsTs88M
>>361
ちょっと寝すぎたわね
【下ろしていた髪を結っている】

ふぁ〜あ……

363白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:42:35 ID:W3aowpbI
>>362
起こそうとは思ったんだけどあんまり気持ち良さそうに寝てるからねっ♪

364白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:45:49 ID:9JsTs88M
>>363
ホントだわ…
で、何をするんだっけ
あぁ、そうだヨネスケ?とかいう人より私が強いっていうのを見せしめればいいんだっけ?
【目を擦りながら。】

365白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:47:17 ID:W3aowpbI
>>364
・・・ヨネスケ?

まーそれをこれから決めよっか?

366白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:48:48 ID:9JsTs88M
>>365
なんかエレンのことを気に入ってる強い人…ヨコズナ…だっけ?

んー…どこも何も覚えていないからどこに行きたいとか何をやりたいとかはないわねぇ

367白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:51:36 ID:W3aowpbI
>>366
・・・ヨハン?

うーん・・・一応選択肢を挙げると
一 この街から行ける遺蹟探索
二 商品をつめるだけ積み込み船でサンティクス港に行く、

が一番確実かな・・・?

368白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:53:24 ID:9JsTs88M
>>367
そーそー、その人
その人より強いって船員に知らしめれば襲う人はいないんでしょ?

んー…どっちでもいいけど…
強いて言うなら色々な場所を巡りたいわね、記憶の手がかりになりえるし

369白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:56:08 ID:W3aowpbI
>>368
まあ確かにそうだけど・・・


あ、ならいっそ船はヨハン達に任せて私達は定期便で大陸に行く?
この大陸は発見されたばかりだから遺蹟位しか無いけど向こうは国だ沢山よ?

370白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:56:56 ID:W3aowpbI
・・・

371白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 03:57:35 ID:9JsTs88M
>>369
何か問題でもあるの?


あぁーそれもいいかもしれないわね
それにしても何で私は空から降って来たのやら……

372白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:01:02 ID:W3aowpbI
>>371
んー・・・強いよ?

まあどうするかはクロッカスちゃんに任せるよ?

さあ・・・それはわかんない・・・

373白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:03:30 ID:9JsTs88M
>>372
私だって強いわよ?女だからってナメてちゃこまるわ


…うーん…エレンに悪い気がするけど大陸を見てみたいわね

374白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:06:10 ID:W3aowpbI
>>373
いやー・・・でもヨハンは・・・


じゃあ定期便で大陸行きだね?
私の事は気にしなくっていいよー?久しぶりに王都に行けるしねっ

375白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:07:55 ID:9JsTs88M
>>374
…何か問題でもあるの?


王都?ジグザーグとか何とか?

376白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:10:43 ID:W3aowpbI
>>375
いやー・・・力がとんでもなく強いから・・・

そうそう、元は王都に住んでたんだっ♪

377白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:15:38 ID:9JsTs88M
>>376
大丈夫大丈夫、記憶はないけどきっとデカくて力が強いモンスターと渡り合ったことがあるはずだから、私なら

へぇー、そうなの

378白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:18:14 ID:W3aowpbI
>>377
へぇ・・・凄いんだねっ♪


じゃあ・・・とりあえず船を任せるために必要な事をやらなきゃね

379白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:20:13 ID:9JsTs88M
>>378
まぁそんなわけでヨハンってのと戦ってみたい気もするわ


色々大変なのねー

380白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:23:04 ID:W3aowpbI
>>379
まあ機会があれば、かなー?


ガレオン級五隻にもなると色々大変だからねぇ・・・
『すらすらと何かを書いてフクロウで送った』

381白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:27:11 ID:9JsTs88M
>>380
まぁこれから王都にいくなら船に世話になることもないし急ぐ必要はないかしら



【バッとバックステップする】

…と、鳥はダメなのよ、私…

382白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:29:19 ID:W3aowpbI
>>381
だねー



あ、そうなの?ごめんごめんっ
『さっさと書き終え全てのフクロウを飛ばした』

383白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:31:03 ID:9JsTs88M
>>382
ま、長いこと船の世話になりそうだったらそうするわよ


なんていうか…種とか食べるじゃない?

384白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:32:21 ID:W3aowpbI
>>383
まあ別に倒す必要もないと思うんだけどね・・・♪


あー・・・食べるね、ぅん

385白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:33:08 ID:W3aowpbI
・・・

386白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:36:43 ID:9JsTs88M
>>384
そうかしら?


それで私の攻撃手段潰れるし…
…えっとー…他に何か…トラウマみたいなこともあったような……
まぁとにかく苦手なのよ

387白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:39:56 ID:W3aowpbI
>>386
なんだかんだでいい人多いし・・・

トラウマ・・・大変だね・・・

388白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:41:20 ID:9JsTs88M
>>387
そうなの?

でもその記憶がないからトラウマも思い出せないのよ
まぁーとにかく鳥はダメ

389白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:43:04 ID:W3aowpbI
>>388
そりゃ悪人ばっかりな訳ないからねー

へぇ・・・まあとりあえず船にノロっこ?

390白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:44:51 ID:W3aowpbI
>>389
『最後「乗ろっか?』に

391白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:49:16 ID:9JsTs88M
>>389
なるほどねー…

えぇ、そうしましょうか、早く港へ行きましょう

392白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:50:49 ID:W3aowpbI
じゃあ行こー♪
『清算し、港へ向かう』

393白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:54:22 ID:9JsTs88M
えぇ
【同じく港へ向かう。手を繋ぐのは最早デフォルトだろう】

394白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:56:46 ID:W3aowpbI
>>393
【港】
えっと・・・定期便はあっちかな?

『定期便に向かう』

395白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 04:58:42 ID:9JsTs88M
>>394
【港】
へぇ…アンタの船ほどじゃないのね

396白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:01:38 ID:W3aowpbI
>>395
まあそれでも十分だけどねー

『窓口でチケット購入中』

397白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:03:00 ID:9JsTs88M
>>396

【エレンが出した硬貨を見た後自分のサイフの中を見る】

やっぱり違うわね……

398白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:04:15 ID:W3aowpbI
>>397
・・・どうかした?

『買えたようです』

399白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:07:22 ID:9JsTs88M
>>398
いや、何でもないわ……
エレンはこういうお金って見たことあるのかしら?
【なにやら数字が書かれた見たことも無い硬貨を取り出して見せながら】

400白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:09:20 ID:W3aowpbI
>>399
んー・・・初めて見るけど・・・クロッカスちゃんが使ってたお金?

401白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:10:45 ID:9JsTs88M
>>400
さぁ?
多分そうだと思うけど記憶がないから何ともいえないわねー
ま、早く乗りましょ

402白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:12:45 ID:W3aowpbI
>>401
それもそうだねっ
『乗り込む』
【船】
えっと・・・船室は・・・

403白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:14:09 ID:9JsTs88M
>>402
【船】
…意外と中は広いのねー…外でしか色々したことなかったけど

404白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:15:50 ID:W3aowpbI
>>403
まあ確かに見た目より広いかな?
・・・あったあった
『二人部屋らしいです』

405白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:19:58 ID:9JsTs88M
>>404
えぇ、そうみたいね
二等室ってやつかしら?

406白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:25:20 ID:W3aowpbI
>>05
そんなとこかな?
とりあえずつくまで暇だし・・・休も?

407白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:26:39 ID:9JsTs88M
>>406
じゃあそうしようかしら
なんかこの船のゆれって揺り籠みたいね
【そう言ってベッドに転がり、眠り始めた】

408白き世界の愛の使者:2008/03/15(土) 05:28:10 ID:W3aowpbI
>>407
おやすみー
『同じく寝た』

409とある世界の冒険者:2008/03/30(日) 03:50:20 ID:7Sxh2o9k
//あげとくよ

【アデラの簡易商店】
「だーかーら!リボルバーの弾は1ダース
銀貨15枚が相場だっつてんだろ!このジジイ!」

「ならん!ここの店では1ダース銀貨20枚。
これ以外の値段で売らんよ」

「このFuckジジイ!二度と来るか!」

(簡易商店で店員と男がごねている)

【今日もアデラは開拓されていく】

410とある世界の冒険者:2008/03/30(日) 04:14:48 ID:CmdWjwbE
【森の中】


「ふんッ!!」


月明かりに照らされた森の中、一人で組み手をしている独りの青年。大きな葉から落ちた一握の夜露が、虚空に突き出された拳で星々と散った

411とある世界の冒険者:2008/03/30(日) 04:26:59 ID:CmdWjwbE
【森の中】


「はぁっ!!」


次々に繰り出される技の数々。放たれる瞬間、空気を切る音と共に、千鳥の鳴き声にも似た音が小さく響く。

412とある世界の冒険者:2008/03/31(月) 17:23:54 ID:eZflWGFA
【トアル遺跡】
「…ふっ…ふっ…」
息も絶え絶えに、朦朧としている
手に持つ剣は刃が折れ使い物とならず
鎧と鎧の隙間から血がにじみ出る
「ゴウラ…頼む…ッス…」
黄金の光が出口に向かい飛び立つ…
「あれは何だ、デルミト」
その声に反応し、マクシはその方を見る
「精霊のようだぞ、デルミラ」
「助けを呼んだのか、デルミト」
「そうみたいだぞ…デルミラ」
闇より響く二つの声…
少しずつマクシに近づいてくる…
「助けを呼ぶとは、」
「愚かしい、」
「全ての、」
「生命は、」
「我らが、」
「舌の上だ」
闇よりの使者、二つの頭を見つけたとき、
マクシは静かに眼を閉じた…
【フェードアウト】

413とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:09:57 ID:AuyQLRtA
【どっか遺蹟】
ヨハン「よーし、探索隊、全員居るな?」
水夫ズ「「ういーっす!」」
ヨハン「今日は様子見程度だから少人数だ、決して無理はするな」水夫ズ「「了解っ!」」
雇われ魔術士「・・・(なんという脳筋パーティ・・・)」
『gtmt水夫達と雇われ魔術士が探索開始(六人)』

414とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:13:07 ID:.i44uAa6
【所変わって別の入り口】

さてと・・・ここだな

(赤黒コート着た長身男)

415とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:17:14 ID:AuyQLRtA
【探索中...】
ヨハン「さてさて・・・何か見つかればいいが」

ハンス(水夫の一人)「魔物でも出たりしてな」
水夫A「その時は逃げる」
B「ハンスを置いて」
ハンス「待てやコラ」

416とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:19:13 ID:.i44uAa6
【探索中】

埃くせえな、どこもかわりゃしねえが

(魔炎ランプを頼りに進む)

417とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:24:07 ID:AuyQLRtA
A「ああ!ハンスが壁に挟まれた!」
ハンス「ちょっ・・・!潰れる!潰れる!」
B「さらばハンス・・・」
ハンス「洒落にならんからやめろ!」
ヨハン「よし!壁を砕いちまえ!所詮昔の建造物だ!壊せない事はねぇだろ!」
水夫ズ「「ういっす!!」」
『つるはしとかで壁破壊中...』

魔術士「・・・(なんなんだこいつら・・・)」

418とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:26:06 ID:.i44uAa6
>>417
【行き止まり】

何の扉だよFuck!

(開かずの扉を蹴り始めた)

419とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:31:02 ID:AuyQLRtA
【扉の反対側の近く】
ヨハン「ん・・・?」
『なんか近づいてきた』
A「なんだ・・・?」
『ハンスに向かってきた』
B「あれは・・・!」
C「しまった!逃げろ!ハンス!ルアゴイフだ!」
ハンス「何処がルアゴイフだ!どうみても巨大な石の球じゃねーか!」
ヨハン「懐かしいなー、インディージョーンズ」
ハンス「ちくしょおぉぉぉぉぉ!!!」
『ギリギリで回避、石球が壁にぶつかり滅茶苦茶でかい音が遺蹟に響く』

420とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:33:25 ID:.i44uAa6
>>419
だらぁ!
【扉を蹴破る】
・・・・?

【音に気がついた】

421とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:36:36 ID:AuyQLRtA
『巨大な石球の横で座り込んでるgtmtと横で笑ってるgtmt四人、そして空気気味な魔術士の男が居た』

ヨハン「ハハハ、助かってよかったな」
ハンス「せめて少しは助けようとかそういう意志を見せろ!」
水夫ズ「「HAHAHA!!!」」
魔術士「・・・(帰りたい・・・)」

422とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:38:14 ID:.i44uAa6
>>421
あ、お前ら何して

(カチッ

【何かの起動音】

423とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:40:35 ID:AuyQLRtA
>>422
ヨハン「ん・・・?」
ハンス「何か嫌な予感が・・・」水夫ズ「「・・・(あいつ何か踏まなかったか・・・?)」」
魔術士「・・・(死にたい)」

424とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:42:25 ID:.i44uAa6
>>423
・・・ぐがっ!?

(ガレットの頭上に石造がどーん)

425とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:45:44 ID:AuyQLRtA
ヨハン「おー・・・」
ハンス「・・・大丈夫か?」
A「・・・(落ちてくる前に気付けよ・・・)」
『近づく六人』

426とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:51:32 ID:.i44uAa6
>>425
(6人の足元に
押すなよ!絶対押すなよ!って書いてあるスイッチが!)

・・・いてええええええええ
(悶絶中

427とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:53:49 ID:AuyQLRtA
五人「「・・・Σd」」
『迷わず押したよこいつら』
魔術士「・・・(最悪だ・・・)」

428とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:56:02 ID:.i44uAa6
>>427
【さっきのでかい石玉が横からどーん!】

429とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 22:57:55 ID:AuyQLRtA
五人「「ギャース!!!」」
魔術士「なんで俺までー!!!」
『ボーリングのピンのように派手に吹き飛ぶ六人』

430とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:09:27 ID:.i44uAa6
>>429
痛てえ・・・・・

(むくりと起き上がる)

あ?
(吹き飛ばされた6人を見る)

431とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:12:01 ID:AuyQLRtA
>>430
ハンス「いてぇ・・・」
ヨハン「っ痛・・・」
水夫ズ「「痛・・・」」
『gtmt補正でほぼ無傷』
魔術士「・・・」
『あ、左腕が変な方向に・・・』

432とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:13:30 ID:.i44uAa6
>>431
おいおい、大丈夫かそこの兄ちゃん

(魔術師に近寄る)

433とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:16:35 ID:AuyQLRtA
魔術士「も・・・」
ハンス「も?」
魔術士「もうこんなパーティ嫌だぁぁぁぁぁぁ!!(つдT)」
『走り去っていった』
ヨハン「あ・・・」
A「どうするよ・・・」
B「報酬・・・まだ払ってないのに」
C「あーあ・・・」

434とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:18:16 ID:.i44uAa6
>>433
・・・やれやれだz

(カチッ

なん・・・だと・・・?

435とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:20:19 ID:AuyQLRtA
ヨハン「・・・GOKURI」
ハンス「またかよ・・・」
A「今度は一体」
B「どんな」
C「罠だろう」

436とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:23:29 ID:.i44uAa6
>>435
(ガレットの上に石像が!)
・・・ハッ甘いぜ!

(横に回避、そしてその頭上にも石像が!)

なっ・・ぐがっ!
(直撃)

437とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:27:04 ID:AuyQLRtA
ハンス「なんという二連撃・・・」
ヨハン「一目見ただけでわかってしまった」
水夫ズ「「この遺蹟はヤバい」」
『流石に罠の多さにびびり気味』

438とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:28:31 ID:.i44uAa6
>>437
(卒倒中、そして石頭)


(足元にゆっくり押して逝ってね!と書いてあるスイッチが!)

439とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:30:52 ID:AuyQLRtA
A「しかし」
ハンス「押さずには」
ヨハン「居られないっ!」
カチリ
『押した』

440とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:32:17 ID:.i44uAa6
>>439
(5人の頭上に)
「ゆっくりしね!」という声と共に二つの首をかたどった石像が!

*アレです

441とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:37:19 ID:AuyQLRtA
>>440
ヨハン「よいかハンス、我々はインペリアルクロスという陣形で・・・時間無いな」
ハンス「うぉぉぉい!?」
『ハンス を盾にした!』

442とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:38:51 ID:.i44uAa6
>>441
(どうやらただの乾いた泥の塊だったようだ)

(ハンスに当たった瞬間 砕け散り、土が舞い上がる)

443とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:44:23 ID:AuyQLRtA
>>442
ハンス「ふぅ・・・」
ヨハン「チッ・・・よかったな」
ハンス「舌打ちすんなぁぁぁ!」

444とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:45:42 ID:.i44uAa6
//そろそろお開きとしましょうか
>>443

足元に「今宵のラストスペル!」と書いてあるスイッチが!

445とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:49:09 ID:AuyQLRtA
//了解
ハンスとABC「「・・・」」
『流石にいい加減・・・』
ヨハン「行くしかないだろう!」カチリ
ハンスとABC「「ちょwwwwwwwwww」」

『押した』

446とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:52:46 ID:.i44uAa6
>>445

(ずっと前のでかい石玉が左右からドーン!)

447とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:55:46 ID:AuyQLRtA
五人「「アッー!!」」

『見事に吹き飛ばされた、幸い潰れたりとかはしなかったみたい』

448とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:58:12 ID:.i44uAa6
【そのままフェードアウト】

449とある世界の冒険者:2008/05/18(日) 23:59:06 ID:AuyQLRtA
【フェードアウト】

450とある世界の冒険者:2008/05/19(月) 20:59:56 ID:NbpN159.
-ソレナリノ遺跡-
「調査済みの遺跡の警備か…暇だ…まぁ、これで給料が入るならましな方か…」

451とある世界の冒険者:2008/05/19(月) 22:14:26 ID:wSkRSiVU
- 海岸 -


 何かが飛来、海岸に着地


( 混) 成程、こんな大陸があったのか

452とある世界の冒険者:2008/05/19(月) 22:17:10 ID:wSkRSiVU
- 海岸 -

( 混) …使ってない土地多そうだよな、というか未開の地か

453とある世界の冒険者:2008/05/19(月) 22:17:33 ID:NbpN159.
>>451
「何か来たニャ…」
「何か墜落したニャ…」

「「とりあえず巣に戻るニャ…」」

454とある世界の冒険者:2008/05/19(月) 22:18:51 ID:wSkRSiVU
>>453
( 混) そこの猫二匹、待て

455とある世界の冒険者:2008/05/19(月) 22:22:03 ID:NbpN159.
>>454
「「嫌だニャー!」」
森へ逃げ込む

456とある世界の冒険者:2008/05/19(月) 22:23:38 ID:wSkRSiVU
>>455
( 混) お、丁度良い


ニ|`` ニ|`` ニ|`` ニ|`` ニ|`` 

調査もかねて追跡

457とある世界の冒険者:2008/05/19(月) 22:33:43 ID:NbpN159.
-不思議な森-
巨木の群が作り出すその森は威厳ある威圧感を放っている…
熱帯の地域に見られる植物も生い茂っている

「「逃げるニャー!!」」

458とある世界の冒険者:2008/05/19(月) 23:39:22 ID:NbpN159.
-不思議な森-
そこは不自然な広場であった
木々が隙間無く犇く森にぽっかり開いた円の広場
(ここが一番落ち着く…)
寝そべり空を見る

459naoko:2008/05/20(火) 15:19:55 ID:2S8D/VOc
こんちはぁ(*^ ^*)
最近趣味で写真を始めて、自分自身を撮っています。
ホームページで公開しているので、是非遊びにきて下さい♪
頑張ってヌードも公開しています♪

私のホームページはここです
http://douga-mix.kir.jp/tma2/

最近、見られるのに快感を覚えています(笑)

460とある世界の冒険者:2008/05/20(火) 18:30:17 ID:j4McHEg.
- 不思議な森 上空 -


( 混) しばらく此処にいるか

461とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:49:47 ID:LkS0rwyw
( Ф)……


扉から現れた多聞。太古の空気を纏うこの新たな大陸、またこの大地に立つことに何を思うのか

462とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:51:58 ID:5WaZ3deA
ここが・・・

463とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:52:00 ID:CItNSRn6
「…ここか」

464とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:52:02 ID:A9r3AWY6
「…便利な物だな、ゲートとは」
『扉から出てきた』

465とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:52:27 ID:o4IDlzXo
「おおー!空気!空気がなんか違う!」
はしゃぎ過ぎな22才

466とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:53:32 ID:qS/RQyuo

iミ..´w`) 「……ほお」

467とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:57:07 ID:LkS0rwyw
( Ф)『さァて、今回は市街地から結構近い遺跡を調査するよ!』


符が浮かび灯りを灯す。何だか声のトーンがおかしい


川'д'川『ちなみに声担当は音声精霊のネイルサインだよ!よろしく!』

468とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:58:55 ID:A9r3AWY6
>>467
「遺跡の調査か…罠に気をつけたほうが良さそうだな」

469とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:59:08 ID:CItNSRn6
「………」
指先に火を灯して歩き出すワンピースの女

470とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 21:59:14 ID:5WaZ3deA
ぁ、こちらこそよろしくお願いしますー・・・
【何故か挨拶する馬鹿】

471とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:01:00 ID:o4IDlzXo
「よろしくー」
少し落ち着きました

472とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:01:13 ID:qS/RQyuo
iミ;´w`) 「…………」

473とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:03:05 ID:LkS0rwyw
( Ф)『行くよ!』


大樹の根や瓦礫を飛び越え進んでいく。何かの息遣いが、暗い闇の中から聞こえてくるかのようで

474とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:04:14 ID:5WaZ3deA
・・・
【なんとか着いて行く、着いてくことに精一杯なので警戒とかできないよ】

475とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:04:29 ID:A9r3AWY6
>>473
「…何が潜んでいるやら」
『暗闇に注意を向けながら、多聞について進んでいく』

476とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:04:33 ID:CItNSRn6
「………」
器用に避けながら進む

477とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:05:48 ID:o4IDlzXo
>>473
「瓦礫・・・?文明があったのかな・・・・」
虎の上から興味深そうに見ます
>>474
「がんばれー」
虎の上から

478とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:06:18 ID:qS/RQyuo

iミ..´w`)
【のんびりゆっくりついていく】

479とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:12:38 ID:LkS0rwyw
( Ф)『さて……着いたかな』


次第に起伏もなだらかになり、茂みを掻き分け進んだ先。そこには煉瓦のようなもので出来た、住宅地の残骸のようなものがあった


( Ф)『集団で生活していた跡と見られてるよ。ただここら辺でアンノーン反応があって駐屯軍は引き上げちゃったけど』


( Ф)『それじゃ手分けして探ってみよう』

480とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:13:38 ID:A9r3AWY6
>>479
「さて…」
『適当な住宅に入って中を捜索する』

481とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:14:28 ID:o4IDlzXo
>>479
「なるほどー」
虎は何かの臭いを探すように広い道を歩いていく

482とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:15:22 ID:CItNSRn6
「…あぁ」
チラリとティティとアンブラを見る 彼女なりに一応気にはかけているのだろうか

483とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:15:30 ID:5WaZ3deA
>>474
あい・・・
【ものっそい必死】
>>479
【で、到着】
・・・・・・
【とりあえず息を整えて】
よし・・・
【適当な住宅に入る】

484とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:17:14 ID:qS/RQyuo

iミ..´w`) 「……」
【掌から炎を起こす】

485とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:22:12 ID:LkS0rwyw
>>480
家の中まで植物が入り込みしげっている……とおもったら松崎しげるだった












と書いてある帝国洋紙が落ちている。軍がおとしたのだろう


>>481
魔物や植物の臭いすらない。どうやら雨が降っていたらしい


>>483
動物の頭骨が落ちている、牛のような角と肉食動物の牙が両立した奇妙なものだ


>>484
辺りをオレンジの光が照ら……


ブゥゥゥゥゥン!!


巨大なGらしき虫が頬を掠めた。飛んで火にいるアデラの虫か

486とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:23:18 ID:A9r3AWY6
>>485
「…」
『一瞬紙を破りそうになる
 無視して家の中の探索を続ける』

487とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:23:19 ID:5WaZ3deA
>>485
骨・・・
【拾い上げ、どれほど前の物か推測してみる】

488とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:25:21 ID:o4IDlzXo
>>485
「臭いは何もないみたいだね、じゃあ視覚が頼りか」
大きな建物に入ってく

489とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:26:04 ID:CItNSRn6
「………」
辺りを見回してみる

490とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:28:08 ID:qS/RQyuo

iミ;´w`) 「……」
【炎を消す】

iミ..´w`) 「……」
【近くの住宅に警戒しながら入る】

491とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:31:25 ID:LkS0rwyw
>>486
打ち捨てられて大分立つようだ。家に侵入している植物以外何も無い


>>487
大分新しい。舐め尽くされている所を見ると野生の魔物の仕業か


>>488
中には人が住んでいた形跡は残っておらず、ただ一層生いしげる松崎の猛威……


と書かれた帝国洋紙が(ry


>>489
先ほどまでは虚ろだった何かの気配……しかし、時間が経つにつれそれは確かなものへと変わっていく

492とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:33:35 ID:LkS0rwyw
>>490
何かの骨とたきぎの跡……しかも新しい。帝国軍がいたにしては綺麗に片付きすぎている

493とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:34:01 ID:o4IDlzXo
>>491
「進んで」
指示をすると虎は上を目指していく

494とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:34:28 ID:5WaZ3deA
>>491
・・・かなり危険っぽい気が・・・
【淡い光を放つ魔力の球を作り出し、辺りを照らしてみる】

495とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:36:37 ID:A9r3AWY6
>>491
「…特に何もなさそうだな」
『家の外に出る』

496とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:37:54 ID:CItNSRn6
>>491
「…when…you…have…」
小声で何かの詠唱を始める

497とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:38:09 ID:qS/RQyuo
>>492
iミ..´w`) (ヘイスティは、薪の方を)
iミ..´w`) (カリンは、周りを警戒してくれ)
jil」 @-@ノリ (分かりました)
i i爻゚ -゚ノリ (承知)

【ダメイドが現れ、薪の跡を調べる】
【馬鹿侍が現れ、家の中に神経を尖らせる】

iミ..´w`) (何の骨……?)
【そして骨を調べる馬鹿】

498とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:42:35 ID:LkS0rwyw
>>493
二階に上がる。見た感じこれといった物は無いが、虎が上がっても大丈夫な造りが安全性の高さを教えてくれる


>>494
辺り一面、家中に広がる骨、骨、骨……一体何がここで食事をしたのだろうか


>>495>>496
ふと胸に突き刺さる無機質な殺気。それは風に乗りかなりの速度で近付いてくる


>>497
薪は今でこそ湿気ってはいるが、焼けてまだ時間が立ってない。骨は草食動物のそれに似た感じがする

499とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:43:30 ID:5WaZ3deA
>>498
・・・
【骨以外に何か無いか、辺りを漁る】

500とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:43:33 ID:A9r3AWY6
>>498
「…殺気…?」
『周囲を見回し、警戒している』

501とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:44:09 ID:o4IDlzXo
>>498
2階にでるとそこから窓を出て屋根に上る
「・・・・何か・・・この街に・・・もっといっぱい・・・いる?」
虎も何かに気づき低く唸る

502とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:46:30 ID:CItNSRn6
>>498
「ッ…fly…and…life…」
一瞬詠唱を中断しそうになるが何とか堪える

503とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:46:59 ID:qS/RQyuo
>>498
iミ..´w`) (……食事の残りか……)
jil」 @-@ノリ (襲われた形跡が見当たりませんでした)
i i爻゚ -゚ノリ (これといった危険な気配は感じ無かったな)
iミ..´w`) (一体何が起きているんだ……)
【外へ】

504とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:52:16 ID:LkS0rwyw
>>499
ふと灯りを反射し鈍く光るもの……拾い上げてよく見ると、それは黒い竜鱗。微かに感じる聖なる気は、見ていると不思議に心が洗われる


>>500>>501>>502
辺りに大量に配置された多聞の符、広く照らされた町。何かが奥からこちらに向かってくる


>>503
『ギャアアアアアアアアアアアアア!!』


ふと町全体に響き渡る吼え声。煉瓦造りの建物に共鳴しこだまのように何度も何度も聞こえてくる

505とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:53:33 ID:A9r3AWY6
>>504
「…」
『拳を構え、奥から来る何かを見据える』

506とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:53:59 ID:CItNSRn6
>>504
「…!!!!」

声にすくみ上がる

507とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 22:56:59 ID:5WaZ3deA
>>504
これは・・・
【拾い上げ、見惚れる
だが、芯まで響く咆哮により、体が震える】

508とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:00:44 ID:qS/RQyuo
>>504
iミ;´w`) 「…………この咆哮は……まさか……」
【咆哮に震える体に鞭を打ち、動かして、素早く近くの物陰に隠れる三人】

509とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:01:56 ID:o4IDlzXo
「行くよ!!」
合図とともに虎は屋根をつたい方向の主の所へ進む

510とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:02:38 ID:LkS0rwyw
町の中心部に降り立ったソレは、符の灯りと蒼い月光に照らされながら、顎を割り紅い舌をチロチロと見せている


畏怖を芯から感じさせるかのような唸り声。それは薄茶色い鱗に覆われた5mサイズの地竜【グレンデル】。雨上がりのつまみにと参加者を睨みつけて

511とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:04:22 ID:A9r3AWY6
>>510
「…滅んだ街とはいえ、竜か…
 …どうすっか…」
『唸り声に若干身体を震わせながら、
 グレンデルを見据える』

512とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:06:01 ID:5WaZ3deA
>>510
・・・
【震える体を、本能を無理矢理にねじ伏せ、外へと出る
あ、鱗は内ポケットに仕舞ったよ】

513とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:06:59 ID:CItNSRn6
>>510
「…ッ…the…final…message…」

514とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:08:10 ID:o4IDlzXo
「グレン・・・デル!」
すばやく虎から降りると虎は見る見るうちに2mほどに大きくなる
「私じゃおやつ感覚くらいにしか見えないだろうね」
膝ががくがく言っている

515とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:10:35 ID:qS/RQyuo
>>510
iミ;´w`) 「やはり……竜種……クソッ……」
【物陰からひっそりと】

i i爻゚ -゚ノリ (どうする?)
iミ..´w`) (我々の武器では竜に対抗出来るかどうか……)

516とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:12:50 ID:LkS0rwyw
ふと澄んだ空気が辺りを包み込み


閃光が皆の目の前を走る


『ギャアアアアアアアアオオオオオオオオ!!!』


上空から一直線にグレンデルを穿った黒い雷。流石に地の竜鱗の前には怯ませただけにとどまったが


「チッ」


そしてその雷を打ち込んだであろう人間が屋根に降りた。爬虫類を思わせる目に黒く光る竜の鱗、人のものながら鋭い爪にボサボサとした長い黒髪。そして腰布のみのほぼ裸に近い風体


火蓋を切ったのは彼だが、戦いの主役は冒険者だ。グレンデルを倒さねば遺跡が瓦礫に変わってしまう

517とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:14:20 ID:A9r3AWY6
>>516
「…!」
『怯んだ一瞬の隙に、攻撃の届かない場所を確認しながらグレンデルへ向けて駆け出す』

518とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:15:18 ID:o4IDlzXo
「虎!やって!」
負けずに咆哮をあげて飛び掛りなんとか腕に噛み付くが、あっさりと建物に吹き飛ばされてしまった
「っく・・・水龍!」
自分の身を守るように水でできた龍を体に纏わせる

519とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:15:24 ID:CItNSRn6
>>516
黒い雷と竜人に目を丸くしつつも詠唱を続ける
「…night…and…die…」

520とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:17:39 ID:5WaZ3deA
>>516
!?
(雷、竜鱗・・・いや、まさか、そんなハズは・・・)
【昼間の話を思い出し、恐怖そっちのけで何とも言えぬ期待に憑かれ、動きを止める】

521とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:17:59 ID:qS/RQyuo
>>516
iミ..´w`) 「あの雷で……怯む程度……」

iミ..´w`) 「他の方が相手をしているうちに呪文を唱えます」

iミ..´w`) 「今後の状況に応じて、2人は行動を」

i i爻゚ -゚ノリ 「承知」
jil」 @-@ノリ 「了解」

iミ..´w`) 「カゼトマラナーイカゼトマラナーイハナカゼツラーイアタマイターイ」
【物陰で呪文詠唱を始める】

522とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:22:09 ID:LkS0rwyw
虎に噛みつかれたが、僅かに血が滲む程度にしか牙が通らない。そのまま虎を振り解くとグレンデル先ほどの竜人へ向き直る


「ジャッッッ!!!」


『グァァァウ!!』


しかし瞬間、顎に叩き込まれた竜人の後ろ回し蹴り。更に体をひねり同じ場所にハイキック。よほどの胆力で打ち込まれたのか、脳震盪を起こしたグレンデルの巨体が僅かに揺らぐ

523とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:24:18 ID:o4IDlzXo
>>522
「つ、強!」

思わず恐怖を忘れて戦いに見とれてしまう
虎はピクリとも動かない

524とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:26:24 ID:CItNSRn6
>>522
「…"the keel"」
全長2m程の"船の竜骨"がグレンデルに向けて飛ぶ

525とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:26:40 ID:5WaZ3deA
>>522
・・・はっ・・・
【ぐるぐる巡る考えを断ち切り】
・・・
【光で弓矢を作り出し、構える】

526とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:27:46 ID:A9r3AWY6
>>522
「やるなあの竜人…俺も負けられんな」
『接近し、拳に力を込めて竜のわき腹付近へ向けて拳を振る』

527とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:29:18 ID:qS/RQyuo
>>522
i i爻゚ -゚ノリ 「ならば……我々は」
jil」 @-@ノリ 「足を」
【物陰から現れ、斧を持ったメイドと二本の刀を持った侍が竜に向かい走る】

iミ..´w`) 「セキデルーノドイターイ」
【まだ詠唱】

528とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:33:01 ID:o4IDlzXo
中//急用のためティティをフェードアウトさせます、申し訳ありません

529とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:33:54 ID:CItNSRn6
//乙

530とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:34:10 ID:LkS0rwyw
怯むグレンデルに突き刺さるウェルドの拳。柔らかい脇腹ゆえに竜鱗は無い、しかし本来存在する圧倒的重量差により効果は限りなく薄い。先ほどの竜人の二撃は当たりどころが良いだけの話だったのだ


『ガゥッ!?』


ただそこに竜骨の衝撃が加われば話は別だ。グレンデルは大きくバランスを崩し建物から落ち、地響きを立て転倒した

531とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:34:10 ID:qS/RQyuo
//乙乙

532とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:37:24 ID:CItNSRn6
「ハァ…ハァ…"2番"まで詠唱をしたのは…久しぶりだ…」
強力な一撃の代償は大きく、息が乱れるフュール

533とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:37:46 ID:A9r3AWY6
//乙ノシ

>>530
「…このサイズの敵に俺の拳は効かぬか
 …だが一撃は弱くとも連続で叩き込めば…!」
『転倒して体勢が崩れた所に、腹部への強打、それを連続で放つ
 暴れられたりしない限り、攻撃は直撃するはずだ』

534とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:37:50 ID:5WaZ3deA
//乙ー
>>530
・・・
【光輝く矢を放つ、刺し威力は低くとも刺されば小さく爆ぜる。どうなることやら】

535とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:39:42 ID:qS/RQyuo
>>530
jil」 @-@ノリ (…………)
i i爻゚ -゚ノリ (こっちか)
【転倒している竜を目に捉えると走って近づく】

iミ..´w`) 「ビビデバビデブー」
【詠唱中】

536とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:43:28 ID:LkS0rwyw
>>532
「…………」


竜人は物珍しげにフュールを見るが、すぐにその場から跳躍、グレンデルへと向かう


>>533>>534
度重なる連撃に反応したのか、すぐさま起き上がり頭を振るう。向かってくる矢が左肩に刺さり爆ぜると、痛々しい声を上げる。勿論町全体に響き渡る声だ、至近距離のウェルドとメイドらには純粋な音波攻撃にも等しいだろう

537とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:45:05 ID:A9r3AWY6
>>536
「ァグッ…」
『両手で耳を押さえ、竜の方向に耐えている』

538とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:45:43 ID:5WaZ3deA
>>536
っ・・・
【咄嗟に耳を塞ぐ、離れようとも響く咆哮に心が折れそうだ】

539とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:46:03 ID:qS/RQyuo
>>536
i i爻;゚ -゚ノリ 「クッ」
jil」;@-@ノリ 「ウッ」
【走るのを止め、その場に片膝をつき両耳を押さえる2人】

iミ..´w`) 「メガイターイハナミズトマラナーイ」
【詠唱中】

540とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:48:22 ID:CItNSRn6
>>536
「(…見られていた?)」

「クッ…!!!」
咆哮に耳を塞いで蹲る

541とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:51:50 ID:LkS0rwyw
そのまま上体を起こし、牙がずらりと整列した口を開ける。地竜ならではの砂袋器官を使い放つサンドストーム……それを餌に向かい撃つ為に


『ガァァァァ!!』


ウェルド目掛け砂の濁流が放たれた。普通の獲物なら全身の骨がバラバラになるそれを、ウェルドを抱えながら横で見る竜人



【参加者は選択した

一:かっこいい参加者は秘策を使いグレンデルを退治する


二:モンスターには滅法強いアイツが助けに来る


三:現実は非情である。グレンデルの夕食に




542とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:53:41 ID:A9r3AWY6
>>541
「うお…ありがとな」
『竜人に抱えられながら礼を言う』

(…死ぬ気は無い、最初から援軍に期待するのは間違ってる、とすれば…1しかあるまい)

543とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:55:31 ID:CItNSRn6
「……1」

「…we…can…find…」
残存魔力も少ないというのに再び詠唱を始めた

544とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:56:01 ID:5WaZ3deA
>>541
・・・4の、気合いです・・・
【自身の両頬を叩き気合いを入れ、クラウチングポーズ】

545とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:57:05 ID:qS/RQyuo
jil」 @-@ノリ
i i爻゚ -゚ノリ
【濁流に当たらぬよう気をつけながら近づく】

iミ..´w`) 「ジミチニタタカーウミナガンバルー」
【詠唱中】

546とある世界の冒険者:2008/06/02(月) 23:59:04 ID:LkS0rwyw
多聞の参加可能性が0になったようであるが、皆なら大丈夫だろう


【砂のように乾いた】鱗が蠢き、グレンデルが怒りを露わにする。竜人は無造作にウェルドを落とすと再び雷を撃たんと力を込める

547とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:01:27 ID:.sw9ma92
>>546
「いてぇ…」
『地面に落とされ、すぐに立ち上がり、グレンデルから距離をとる』

548とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:03:08 ID:FkniT2tA
「…"blue sea"」
今度は其処ら中に穴が空いた船底の様な物がグレンデルの頭上に現れた

549とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:04:31 ID:K3sMDUY6
>>546
【地面に魔力で滑走路作り、ノーモーションでその上を駆け出す
滑走路は瓦礫等で跳ね上げられ、アンブラ自身も宙にと身を委ね
魔力で闇の如く暗い羽を生やし、空を飛ぶ】

550とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:06:55 ID:XGWLL0qI

i i爻゚ -゚ノリ
jil」 @-@ノリ
【グレンデルの後ろ足に近づき、外側からすれ違い様に斬る2人】

iミ..´w`) 「よし……」
【おっさんの足下に魔法陣が】

iミ..´w`) 「第2番目の日……」
【ブツブツと呟き始める】

551とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:10:17 ID:6uKmonUM
頭上に現れた穴を見つめるグレンデルに激痛が走る。体重がかかる足を切られたため、神経が強く反応したのだ。


足止めを食らうグレンデル

552とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:12:03 ID:FkniT2tA
「…ハァ…ハァ…下敷きに…なれ…デカブツ…」
グレンデルの頭に向けて船底が落ちて来る

553とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:12:17 ID:.sw9ma92
「…今の内に…」
『精神集中、体内の気を練り、自身の力に変えてゆく』

554とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:12:49 ID:K3sMDUY6
>>551
【ひたすら影から作り出したダガーを何本も何本放つ、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる
どれか一つぐらいは傷口に当たるかもしれない】

555とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:17:48 ID:XGWLL0qI
>>551
jil」 @-@ノリ
i i爻゚ -゚ノリ
【そのまま、走り、竜と距離を置く】

iミ..´w`) 「それは世界に氷山が落とされる日に変わる」
     
         ラヴォスノヒ
iミ..´w`) 「『アイスフロゥ』」
【追い撃ちと言わんばかりに船の上に大きな氷山が現れ、落下する】

556とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:22:26 ID:6uKmonUM
ナイフの雨に怯み、悶絶するグレンデルの頭上に、船底と氷山がそのまま落ちる。圧倒的質量差の前に、今度はグレンデルが地を舐める羽目になったのだ


「……」


倒れ伏すグレンデルへとどめとばかりに雷撃を撃ち放つ竜人。まだ息のある自然界の頂点竜属を、自然界の厳しい掟のままに絶ったのだ

557とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:24:21 ID:K3sMDUY6
終わっ・・・
【ふと意識を手放す。
アレだけの魔力を扱うには色々と足りなかった
場は宙、故に落下、御陀仏覚悟】

558とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:24:21 ID:FkniT2tA
「ハァ…ハァ…爺に…怒られるな…」
建物の壁を背にして座り込む 魔力は限界のようだ

559とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:24:35 ID:.sw9ma92
>>556
「…何という飽和攻撃」
『気を練るのを止め、死んだグレンデルを見ている』

560とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:27:20 ID:XGWLL0qI

iミ..´w`) 「素晴らしいオーバーキル」

iミ..´w`) (……私に足りないのは……そういうことかもしれないな……)
【のんびりしながら一つ納得する男】

561とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:28:46 ID:6uKmonUM
ふと物陰から現れアンブラを受け止めた多聞


( Ф)『力押しか……苦労しただろーに』


やっぱり釘宮ボイスではしまらない


竜人は水で鱗を濡らしながら尾と両の脚、そして首を解体し、長い蔓で縛り上げている。残りはおまえ等の取り分だと言わんばかりに残されたグレンデル

562とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:30:18 ID:FkniT2tA
「…持って行け…という事か」

563とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:30:35 ID:.sw9ma92
>>561
「…持って行ってもいいのか、これは」

564とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:31:05 ID:K3sMDUY6
>>561
【脂汗ぐっしょり、多分物凄い無茶っぽい】

565とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:33:42 ID:XGWLL0qI
>>561
iミ..´w`) 「私はあまり活躍してませんけどね」

iミ..´w`) 「んー……他の方がいらなければ私が頂きましょう、その竜」

566とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:37:11 ID:6uKmonUM
かくして3Mほどになったグレンデルを残し、暗い森の奥に去っていった竜人。アンブラを符で冷やしながら多聞は帰るための扉を用意している

567とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:39:28 ID:K3sMDUY6
【冷やされて・・・】
雷さんだー!!!
【なんか起きた】
雷さん?!雷さんは?!

568とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:39:50 ID:.sw9ma92
>>566
『ただいま剥ぎ取り中』
「念願の竜玉を手に入れたぞ!」

569とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:41:57 ID:FkniT2tA
「………」
魔力回復を謀ってか竜の血を少し飲み、鱗と肉を少し剥ぎ取った

570とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:42:49 ID:XGWLL0qI
>>566
iミ..´w`) 「んー……持って帰れるかな……」

i i爻゚ -゚ノリ 「浮遊呪文は?」
iミ..´w`) 「それだ」パチンッ

iミ..´w`) 「他の方の余りものを頂きましょう」

iミ..´w`) 「ブツブツブツブツ」

571とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:45:14 ID:6uKmonUM
( Ф)【皆お疲れ様。ティティ氏は虎と共に先に帰した、あとは好きに帰ってくれ】


クエストクリア


>>567
( Ф)【森の奥に行った】


>>568
地竜の砂鱗を手に入れた。でもあんまり使えない


>>569
やはり竜の体は滋養には良いようだ

572とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:46:11 ID:.sw9ma92
>>571
「これとこれ…よし」
『レア素材のみを剥ぎ取り、ゲートに入って王都へと戻っていく』

573とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:46:29 ID:K3sMDUY6
>>571
ありがとうございます!
【駆け出す、逆の方だけど】

574とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:48:40 ID:FkniT2tA
「…帰るとするか」

去って行った

575とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:48:40 ID:6uKmonUM
>>573
≡( Ф)つ(ア゚д゚)


アンブラの首根っこを掴んで飛びながら竜人を追った

576とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:50:15 ID:K3sMDUY6
>>575
ふおぉ?!
【そのまま連れてかれるアホ伊達眼鏡男。日傘?さっきのでボロボロだわよ】

577とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:50:27 ID:XGWLL0qI
>>571
iミ..´w`) 「『レビテーション』」
【地竜の余りを浮かせ、ゲートに入って消えていった】

578とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:52:20 ID:6uKmonUM
>>576
竜人は戦利品が重いのか、さほど遠くにはいなかったらしい。すぐに見つかった


( Ф)【どうするんだ?】

579とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:53:25 ID:K3sMDUY6
>>578
いえ、少し、確認を・・・
あの・・・すみません・・・
【雷さんに近付く伊達眼鏡男】

580とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 00:58:22 ID:6uKmonUM
>>579
「?」


足を止め振り向いた竜人、既に人間と相違ない姿に戻っている。言語は通じてないようだが、先ほどの共闘から敵意がないのは通じているようだ

581とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:01:27 ID:K3sMDUY6
>>580
えーっと・・・
【雷さんの方に手を指し、次に海を指し、両手で下から掬うようにジェスチャー】
【多分、意味は、貴方は海を越えてやって来たのですか】

582とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:03:37 ID:6uKmonUM
>>581
「(゚∀゚)!」


あぁ、あそこの魚は美味しい。今度取ってきてやるとジェスチャーし返した


( Ф)【なんか違うな】

583とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:04:58 ID:K3sMDUY6
>>582
な・・・なんか違う・・・
【orzこんなんなってる】

584とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:11:22 ID:6uKmonUM
「( ゚д゚)?」


同じポーズをまねしている


( Ф)とりあえず寝床まで連れて行ってもらわにゃ話にならんな……



多聞はお腹を抑え、両手を顔の横によせ傾けた。腹が減った、あと眠いというジェスチャーだろう


「(゚∀゚)!」


気付いたらしくまた移動を始めた。ついて来いという意味だろう

585とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:13:49 ID:K3sMDUY6
うぅ・・・時間が惜しいのにぃ・・・
【着いてく】

586とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:19:09 ID:6uKmonUM
結構歩いているが、実質距離はかなり少ない。そういうものである

587とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:22:03 ID:K3sMDUY6
・・・
【気絶から復活した時の体力回復率は異常。着いてきます】

588とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:28:39 ID:6uKmonUM
>>587
ふと木々の奥に灯りが見える。心なしか足取りも早くなり

589とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:30:31 ID:K3sMDUY6
>>588
あ・・・
【日傘が無い分速く進める】

590とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:38:47 ID:6uKmonUM
そこは障壁に囲まれた人里のようだ。中心に大きな祭壇があり、これまた大きな松明が辺りを煌々と照らしている。中の人々は男と同じく粗野な服を来ているが、勇者の帰還に歓声をあげている

591とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:45:31 ID:K3sMDUY6
お・・・おぉ・・・これは・・・
【圧倒される伊達眼鏡男。なんと言うか、黒尽の服装、しかも暑そう】

592とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:50:13 ID:6uKmonUM
>>591
( Ф)【アナタは……○○○……】


『……そうですか……でも……』


その中の一人と何やら話している多聞。どうやら相手は服装こそ周りの人と同じだが、ベルジニア人のようだ


「( ゚∀゚)……」


男はグレンデルの尻尾をマンガ肉状にし火で炙っている

593とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:53:50 ID:K3sMDUY6
>>592
・・・
【雷さんを近くで見てる】

594とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 01:56:55 ID:6uKmonUM
( Ф)【分かりました。父上にはそうお伝えします】


『お手数をおかけいたしました……よろしくお願いします』


「(゚д゚)!」


見られていることに気付いたらしい


( Ф)【俺の用事……というか仕事はおしまいだ。お前はどうする】

595とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:00:59 ID:K3sMDUY6
>>594
(゚д゚)
【顔真似】
どうしても、どうっっっしてもこの方を連れて帰らないといけないんです・・・

596とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:06:38 ID:6uKmonUM
( Ф)【ふむ……】


『あの……』


( Ф)?


『言葉通じませんよね?私が通訳しましょうか?』

597とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:08:48 ID:K3sMDUY6
・・・よろしいんですか・・・?

598とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:09:07 ID:K3sMDUY6
・・・よろしいんですか・・・?

599とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:12:03 ID:6uKmonUM
『連れていくか否かは別ですが……話が出来ないならそれも無理でしょう?』


ちなみに美しい金の髪を携えたベルジニア人の女性である


『夫に関わることですし、尽力したいんです』


「( ゚д゚)?」

600とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:14:12 ID:K3sMDUY6
あい・・・
すみません・・・
【凄く申し訳のなさそうな伊達眼鏡男】

601とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:19:53 ID:6uKmonUM
『とりあえずどのようなご用件で?』

602とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:22:22 ID:K3sMDUY6
自分の友達の故郷が危機に曝されていまして・・・
聖雷と聖焔の竜人さんがどうしても必要なんです・・・
【説明下手だ】

603とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:24:43 ID:6uKmonUM
>>602
『…………』


「(゚д゚)!」


「(゚д゚≡゚д゚)」



なんと首を横に振った

604とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:26:00 ID:K3sMDUY6
>>603
お願いします・・・
自分の首を切れと言うのなら切ります、ですから・・・
【なんか色々とダメだ】

605とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:29:57 ID:6uKmonUM
『いえ……彼はここの狩りや護りの一角を担っています。それが抜けてしまってはここが危険に晒される……だから行けないと』


「( ゚д゚)プィッ」

606とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:31:31 ID:K3sMDUY6
・・・・・・どうすれば・・・
【項垂れる、そりゃあ目の前の希望が目の前で消えたらなぁ】

607とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:37:24 ID:6uKmonUM
【待てぃ黒雷(ヘイレイ)】


「( ゚д゚)!」


『長老!』


( Ф)?


突然家の中から小さなお爺さんが出て来た。長老のようだ

608とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:38:23 ID:K3sMDUY6
長老・・・?

609とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:47:17 ID:6uKmonUM
【聞いたであろう黒雷。遥か古来に別れし我等が同朋……その同朋が危機に立たされておるのだ。分かれる前に生まれし集いの場の誓いをも継ぎ、我らに救いを求めておる】


『……』


「( ゚д゚)……」


【我々はお主に頼りすぎてきた……これを機に世界を見るのもまた良かろう。このシャンバラの地もまた、お主を見守ってくれる。我々の事は案ずるな。お前の弟も18、2つ違うとは言え竜の力も使える。皆でお主が帰るまで必ず守ってみせようぞ】


「( ゚д゚)!」


【ゆけ黒雷!!同朋を救い出せ!!】


( Ф)【全部現地語だから何て言ってんのか分からねえ】

610とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:49:11 ID:K3sMDUY6
・・・
【多聞に同じく】

611とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:53:38 ID:6uKmonUM
とりあえず奥さんが概要を話してくれました


「……(゚д゚)」


「(゚∀゚)!」

612とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:55:14 ID:K3sMDUY6
(゚∀゚)!
こ・・・これで・・・あとは聖焔の方だけです・・・!!

613とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 02:56:04 ID:6uKmonUM
( Ф)【良かったな。扉を開くか?】

614とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 03:01:11 ID:K3sMDUY6
あい!
【力強く頷く伊達眼鏡男】

615とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 03:08:40 ID:6uKmonUM
また魔法陣から扉を開く多聞


( Ф)【さて……帰るとするか】

616とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 03:09:43 ID:K3sMDUY6
あい・・・あ、雷さん、着いてきてくださいよ?
【不安なのでヘイレイの手をしっかり握っておく】

617とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 03:16:25 ID:6uKmonUM
「(゚д゚)?」


『では………黒雷をよろしくお願いします』


そのまま何事もなくドアに吸い込まれていった

618とある世界の冒険者:2008/06/03(火) 03:18:52 ID:K3sMDUY6
あい、任せてください・・・
【そしてドアに吸い込まれました】

619とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:24:55 ID:5oM14j9I
・・・・あっちー・・

『アデラの詰め寄り所の木箱の上に座っている銀髪長身の男』

620とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:29:10 ID:Q2A3IjuA
>>619
『近くをぼろぼろの服に裸足な浮浪者らしい少女が歩いている・・・』

621とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:32:09 ID:5oM14j9I
あ・・?

『気がついた』

622とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:36:21 ID:Q2A3IjuA
『ガレットが少女を見つけた時、たまたま近くを歩いていた男性とぶつかり、少女は転ぶ・・・』
あ・・・
『ぶつかった男性は無視して行ってしまうが、転んだ拍子に少女のポーチから何枚もの羊皮紙が辺りにばらまかれた』
・・・!
『少女はそれを慌てて回収しはじめるが誰も手伝う者は居ない・・・そんな時、少女のポーチから出てきた羊皮紙の一枚がガレットの足元に飛んで来た、どうやら何処かの地図というか見取り図のようだが・・・』

623とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:38:45 ID:5oM14j9I
>>622
『拾い上げると、すぐさま遺跡の地図だと判断する』

よう、お嬢ちゃん こいついくらだ?

『ひらひらと羊皮紙を見せながら』

624とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:40:28 ID:Q2A3IjuA
>>623
あ・・・
『他の地図を拾い、ガレットに気付くとふるふると首を横に振る』
売り物・・・違う・・・

625とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:41:44 ID:5oM14j9I
>>624
じゃあ、なんだこいつは?

正直俺は必要なんだけどな
『折りたたむ』

626とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:43:04 ID:Q2A3IjuA
・・・わたしが、使う・・・
『困ったような表情』

627とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:45:27 ID:5oM14j9I
>>626
そうかい。

何に使うんだ?
『紙飛行機にして少女に向けて投げる』

628とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:47:17 ID:Q2A3IjuA
・・・遺跡に行って・・・拾ったものを売る・・・そうやって生きてる・・・
『慌ててキャッチしようとして転ぶ』
・・・

629とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:49:42 ID:5oM14j9I
>>628
『しばらく考えた後』
おい、お嬢ちゃん
俺のガイドになる気は無いか?

630とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:51:07 ID:Q2A3IjuA
・・・ガイド・・・?
『立ち上がりガレットを見つめる』

631とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:53:35 ID:5oM14j9I
>>630
いわゆる案内役だ。俺はこの辺の地理に詳しくないんでね

アンタらが入れる遺跡の距離や規模なんて、たかが知れいている
俺はトレジャーハンターだ。
あんたらに相応の報酬を支払い、俺が遺跡の宝を入手する
5:5の悪い話じゃないと思うが?

632とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 00:55:33 ID:Q2A3IjuA
>>631
・・・
『じっとガレットの目を見つめる・・・信用してよいものか考えているようだ』

633とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:00:19 ID:5oM14j9I
>>632
契約書なら用意してあるぜ?
『契約書の羊皮紙を見せる』

ほれ、契約料だ
『契約書の羊皮紙に銀貨5枚を乗せて丸めて渡す』

634とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:03:53 ID:Q2A3IjuA
・・・
『普段はまず見る事の無い金額に戸惑いつつも、まだ警戒している・・・が』
・・・わかった
『金に負け取り敢えず承諾する事にした』

635とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:07:17 ID:5oM14j9I
>>634
じゃあ契約成立だな。

『立ち上がり、傍らの大剣を背負う』

じゃあ、案内させてもらおうか

636とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:09:02 ID:Q2A3IjuA
・・・今からいく?
『金をしまいながら』

637とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:11:10 ID:5oM14j9I
>>636
当たり前だ。同業者に取られちゃこまる

『腕組をしつつ』

638とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:12:12 ID:Q2A3IjuA
・・・わかった
『そう言うと、遺跡へと向かう』

639とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:13:28 ID:5oM14j9I
『あとをついていく』

640とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:16:42 ID:Q2A3IjuA
【そんな感じで遺跡】
・・・これ
『数枚の羊皮紙を渡す』
ここの・・・地図
『さらにその中のM、と書かれた地点を指差し』
ここに、色々あるけど・・・魔物も居る
・・・わたしじゃ手が出せなかった・・・

641とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:18:01 ID:5oM14j9I
>>640
魔物ねぇ・・・
まあ大丈夫だろ

『地点に向けて歩く』

642とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:21:06 ID:5oM14j9I
//すみません・・眠気があるのでこれにて・・また次回

643とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:22:33 ID:Q2A3IjuA
『途中、地図にあった普通ならまず気付かない抜け道等を使ったおかげか、かなり早くつく事が出来た』

・・・アレ
『指差した先には、数体の体長1M程の昆虫が居た』
・・・ボーリングビートル、ナイフじゃ傷一つつかない位かたい

644とある世界の冒険者:2008/09/14(日) 01:23:16 ID:Q2A3IjuA
>>642
//把握、では次回ここから再開でー

645とある世界の冒険者:2008/10/31(金) 23:37:31 ID:wWtt0ks6
>>643
甲虫に向けて、指を差す浮浪者少女の傍らに居るトレジャーハンター
彼、ダリス=ノーブランドはのんきにも口笛を吹く

背中には革製の鞘に入った大型の剣、なにやらトリガーが付いているようだが

646とある世界の冒険者:2008/10/31(金) 23:40:23 ID:t8mtkaKo
>>645
・・・わたしじゃ囮位にしかならない・・・大丈夫なの・・・?
『あまり信用してないようで』

647とある世界の冒険者:2008/10/31(金) 23:43:35 ID:wWtt0ks6
>>646
メインデッシュには程遠いな

せいぜいオードブルだ
『トリガー付きの剣を構える』

648とある世界の冒険者:2008/10/31(金) 23:49:16 ID:t8mtkaKo
・・・
『訝しげに見ている・・・虫達はまだ気付いていないようだ』

649とある世界の冒険者:2008/10/31(金) 23:51:25 ID:wWtt0ks6
>>648
安心しな嬢ちゃん
指をくわえてみてれば直終わるぜ、多分な

『腰のホルスターを一度叩くと、虫に向けて悠然と歩き出す』

650とある世界の冒険者:2008/10/31(金) 23:59:12 ID:t8mtkaKo
・・・
『近づいていくと、一斉に気付いたらしく、全て・・・計4体のボーリングビートルが威嚇するような羽音をたてる』

651とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:02:10 ID:vLDc6nCw
>>650
「Oh,Yeah!!」

ホルスターから抜くのは大口径のダブルバレルリボルバー
かなり無茶な改造を施した銃である。

『ダブルバレルリボルバーを手短な甲虫に向けて発砲する』

652とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:09:43 ID:DdbzS19k
『撃ち抜かれたボーリングビートルは痙攣しながら体液を垂れ流す・・・』
「・・・!」
『そして、銃声に反応した残りの三体が一斉に襲い掛かる!』

653とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:11:32 ID:vLDc6nCw
>>652
『リボルバーを仕舞って、剣の柄を握る』

『数mほどの距離をとって、横に受身を取り回避しようと試みる』

654とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:18:55 ID:DdbzS19k
『直接的な動きが限界らしく、あっさり回避できた』
『どうやら彼女か苦戦した理由は単純に攻撃力不足なだけだったらしく、そこまで強くはないようだ』

655とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:20:42 ID:vLDc6nCw
>>654
『リボルバーの撃鉄を起こし、再び発砲』

『轟音にも似た銃声が遺跡内に響き渡る』

656とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:22:25 ID:DdbzS19k
『また一匹が撃ち抜かれ、動かなくなる・・・彼らの固い皮も、銃の前には無力らしい』

657とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:25:22 ID:vLDc6nCw
>>656
How did you do it? It is really a coward!

『剣の柄を握り、威圧するように一匹に近づく』

658とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:31:08 ID:DdbzS19k
『警戒しているのか、残りの二体が並んでいる』

659とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:33:32 ID:vLDc6nCw
>>658
『口笛を一度吹くと、甲虫に向けて一気に駆ける』

660とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:35:55 ID:DdbzS19k
『それに合わせるように、二匹が同時に体当たりをしかける!』

661とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:41:58 ID:vLDc6nCw
>>660
姿勢を低くすると同時に、剣を抜く
特に何の変哲も無い大剣だが、刀部が二つに分かれる様だ

『Yeah!』

『そのまま二体同時に切り裂こうと剣を振る』

662とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:44:23 ID:DdbzS19k
『大剣は固い皮を切り裂き、あっさりと地面に伏した・・・』

・・・
『それを呆然と見ていた少女』

663とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:51:26 ID:vLDc6nCw
>>662
Good bye Cockroach!

『虫の亡骸にそうはき捨てる』

終わったぜ、メインディッシュはまだかい?
『剣を仕舞う』

664とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:54:46 ID:DdbzS19k
・・・取り敢えず、この先に、宝が残ってる・・・
『呟くように言う』

665とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 00:59:28 ID:vLDc6nCw
>>664
ようやくメインディッシュのお出ましか

まずいオードブルだったぜ
『先を進む』

666とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:02:36 ID:DdbzS19k
・・・
『少し歩くと、すぐに部屋が見えた』
・・・あの中

667とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:06:26 ID:vLDc6nCw
>>666
さてと、本日のメンディッシュは

『扉を両手で勢い良く開く』

668とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:08:40 ID:DdbzS19k
『そこは古い部屋らしく、いくつか美術的価値のありそうな調度品や、それなりに高く売れそうなものもあった』

669とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:11:43 ID:vLDc6nCw
>>668
さて、こっからが本番なんだよな

『どうゆう事だろうか、厳重に品物を見ている』

670とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:15:32 ID:DdbzS19k
・・・!?
『どうしたのだろう、と見ている』

671とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:19:27 ID:vLDc6nCw
>>670
いくら豪華で美味いメインディッシュでも一人で食べきるのは無理だろ?

どれが無駄で、どれか高い価値があるのか、単独だと迅速にそれを選別する必要がある
中堅ギルド等の複数の人数ならがっさり持って帰れるけどな。
『素早く、そして正確に選別していく』

『ダリスの傍に次々と美術品や調度品が並べられていく』

672とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:21:06 ID:DdbzS19k
・・・なるほど・・・
『じっと見つめてる』

673とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:24:20 ID:vLDc6nCw
>>672
数が多いな・・・
『選別したものの、1人では多すぎる。置いていくと逆に大損になるそうだ』

「アイツ」を呼ぶか
『ニッと笑うと、使い捨ての連絡用魔水晶を取り出す』

674とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:26:41 ID:DdbzS19k
・・・あいつ?

675とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:28:52 ID:vLDc6nCw
>>674
『乱雑に魔力を込めると、会話する』

「よお、アイリス お前今アデラ入りしてたよな?今すぐこっちに来い」

(適当に会話を済ませ、使えなくなった水晶を叩き割る)

676とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:30:09 ID:DdbzS19k
・・・
『誰かくるのか、と思いながら待つ』

677とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:34:26 ID:vLDc6nCw
>>676
数分後
「いったいなんなんですか〜!確かに暇でしたけど!」

『胸元が開いた冒険者服と携行式魔砲を背負った、栗毛で眼鏡の女性がやってきた』
『超美人そして胸でかい』

遅せえな、メインディッシュ食い終わってデザートに入ってる所だ。
『腕組をしつつアイリスと呼ばれる女性を見ている』

678とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:37:15 ID:DdbzS19k
・・・
『やってきた女性をみている・・・主にむねを』
//すまね、眠い・・・続きはまた次の機会に上着

679とある世界の冒険者:2008/11/01(土) 01:38:37 ID:vLDc6nCw
『FO』

680とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 00:59:02 ID:tPdeyvs2
>>678
『女性が選別した美術品等を見たとたん』
おおおおおおおおおおおおおおおおお、すごいです!さすがダリスさん!
普通の人が出来ないことを平然とやってのける!そこにしびれないしあこがれない!

『目が金にくらんでいるのは気のせいだろう、恐らく』

681とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:00:58 ID:Wae7.b1Y
・・・・・・
『テンションの高さに少々驚きつつ女性を見ている少女』

682とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:05:18 ID:tPdeyvs2
>>681
「分け前はそっちに二割だ、文句は無いだろ?」
(価値の無い壷を足で踏みながら言う)

(女性の眉がピクッとつりあがる)
「いえ、ダリスさん 其処は日ごろの行いが良い私にとって、そこはもっと増やすべきですよ」
(ニコニコ笑顔)
「3割」
「いいや、2割だな」
「3割」
「だから2わr「3割」

683とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:08:24 ID:Wae7.b1Y
・・・・・・
『そんな様子をつまらなさそうに見る少女、まぁ自分の取り分は地図代だけと考えているから割り込む必要も無いわけだが』

684とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:14:04 ID:tPdeyvs2
「3割」
「2割」

(両者まったく引こうとしない)

「ッハ」
「ふふふ」

「ムカツク野郎だ」
「奇遇です、誰に呼び出されてココまで来たのでしょう♪」

(お互いがリボルバーを向ける)

685とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:16:53 ID:Wae7.b1Y
・・・・・・馬鹿馬鹿しい
『つまらなさそうにただ一言呟き、他の羊皮紙を取り出し読み始める』

686とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:19:05 ID:tPdeyvs2
>>685
『Just It!!』

(掛け声と共に銃声が巻き起こる)

〜〜以下DMCシリーズの様な超人バトルをお楽しみ下さい〜〜

687とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:24:21 ID:Wae7.b1Y
・・・・・・もうやだ・・・
『隅の安全そうな場所にしゃがんで隠れる』

688とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:27:04 ID:tPdeyvs2
>>687
数分後
「っち、仕方ねえ25%で手をうつとしよう」
「儲けが大きいので、それが妥当ですね。」

(話がついたようだ、荷物や宝をまとめ始める)

689とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:28:48 ID:Wae7.b1Y
・・・・・・(一人で帰ろうかな・・・)

『立ち上がり、やる気なく外を眺める』

690とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:32:00 ID:tPdeyvs2
>>689
「分け前はギルド取引で送っておくぜ」

「了解でっす!」
(女性の方は去って行った)

「さってと嬢ちゃん」

691とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:34:26 ID:Wae7.b1Y
・・・何?
『価値なしと判断された壷に座りながら』

692とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:38:26 ID:tPdeyvs2
>>691
ほれ
『先程の宝から首飾りを取り、少女の首にかける』

1ヶ月ぐらいは遊んで暮らせるぜ?
『宝の入った箱をバタンと閉じる』

693とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:40:36 ID:Wae7.b1Y
・・・・・・
『僅かに驚きの表情を浮かべてダリスを見て、呟く』
・・・何故?

694とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:43:48 ID:tPdeyvs2
>>693
俺が払ったのは「契約料」だ。


飯食った後には金を払うだろ?
『そういって遺跡を出て行く』
さっさとこい、おいてくぜ?

695とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:47:27 ID:Wae7.b1Y
・・・・・・
『納得したのかはわからないが、そのまま黙ってついて遺跡を出る』

696とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:50:41 ID:tPdeyvs2
『詰寄所』
トレジャーハンターギルド・後悔ギルド・商人ギルド・冒険者
ありとあらゆる人々が集まる詰寄書

『ダリスは先程「まってろ」といい、トレジャーハンターギルドの建物に入ってた』

697とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:53:07 ID:Wae7.b1Y
・・・
『居心地悪そうにダリスを待つ少女』

698とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:55:43 ID:tPdeyvs2
>>697
『満足げな顔で戻ってくるダリス』

『どうやら予想以上の売り上げらしい』
よう、まさにジャックポット(大当たり)って奴だ

699とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 01:58:53 ID:Wae7.b1Y
・・・おめでとう
『やる気のない返答』

700とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 02:00:51 ID:tPdeyvs2
>>699
ほれ「追加報酬」だ

『ガチャガチャと金貨が音を立てて少女の前に落ちる』

701とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 02:04:53 ID:Wae7.b1Y

『今までにない位驚いた表情を見せる』
・・・どうして、ここまで・・・

702とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 02:07:45 ID:tPdeyvs2
>>701
いいんだよ別に
予想以上に儲けたからな。

『口笛を吹く』

703とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 02:12:25 ID:Wae7.b1Y
・・・・・・・・・あ・・・ありが・・・とう・・・
『恥ずかしそうに礼を言い、ゆっくりと歩き出す・・・寝床に帰るのだろう』

704とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 02:13:14 ID:tPdeyvs2
>>703
さて、と

次の『お宝』を探しにいくとしようかね
『その場を立ち去った』

705とある世界の冒険者:2008/11/02(日) 02:15:06 ID:Wae7.b1Y
・・・・・・
『しばらくはゆっくりできる、そして休息の後また遺跡の探索に入ろう、そう考える少女であった・・・FO』

706とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 20:56:33 ID:FmLEmF1o
『アデラ未開拓地 森林地方』
どちらかといえば熱帯系の森林である。
蒸し暑さと沼地が広がっている
そこに、赤黒のコートを着込んだ長身の男が一人
トリガーの付いた換わった大剣を背負っている
「フルーツってか・・?まあ果物1つや2つでこの額はたまらねえな」

707とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:01:25 ID:08fBgAY.
『目の前に広がる森林と沼地・・・見た目は平和そのものだが・・・?まあとにかく進むべきだろう』

708とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:07:08 ID:FmLEmF1o
『歩みを進める』

709とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:08:21 ID:08fBgAY.
『目の前の沼地・・・進めば近いだろうが何か居てもおかしくなさそうだ・・・迂回すべきか・・・?』

710とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:10:09 ID:FmLEmF1o
>>709
近いなら行くしかねえよな

『剣の柄を握って進む』

711とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:11:50 ID:08fBgAY.
『沼を渡っていく・・・』

712とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:15:48 ID:FmLEmF1o
>>711
(鼻歌を歌っている)

『そのまま進む』

713とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:17:46 ID:08fBgAY.
『沼を渡ると再び森に入る・・・すると目的とは関係ない、バナナが大量に生えている場所に出た・・・ちょうどバナナは食べ頃のようだが少し食べて見ようか?』

714とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:20:52 ID:FmLEmF1o
>>713
あいにく、バナナは嫌いなもんでね

『スルー』

715とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:22:24 ID:08fBgAY.
『どんどん奥に進む・・・』
『次のそちらの書き込みが奇数なら出現』

716とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:25:02 ID:FmLEmF1o
>>715
胸糞悪い暑さだな
さっさと終わらせて酒を飲みたいもんだ

『枝を踏み潰して奥へ』

717とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:31:06 ID:08fBgAY.
『蔦が木に引っ掛かり、アスレチックのようになっている場所に出た・・・』
『次のそちらの書き込みが奇数なら出現』

718とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:34:17 ID:FmLEmF1o
>>717
あたりを見回す

719とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:37:07 ID:08fBgAY.
フゥゥゥーー!

『突如、左から人の声がした』

720とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:39:51 ID:FmLEmF1o
>>719
『柄を握って左を見る』

721とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 21:46:23 ID:08fBgAY.
イヤッフゥゥゥゥ!!
『すると、ほぼ全裸で腰だけ隠した先住民らしい黒人男性が蔦を利用してかなりのスピードのドロップキックを仕掛けてきた!』

722とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:01:38 ID:FmLEmF1o
>>721
『腹の下、つまり玉を蹴る』

723とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:07:38 ID:08fBgAY.
フゥゥゥーー!
『流石に慣れてるのか、素早く他の蔦に移り、難なくかわすと石を投げ付ける』

724とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:11:09 ID:FmLEmF1o
>>723
Die Fuck monkey(死ね、クソ猿)

『ダブルバレルリボルバーを向けて躊躇なく発砲』

725とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:13:28 ID:08fBgAY.
フゥゥゥッ!?
『流石になすすべも無く足に辺り、地面に落ちる』

726とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:15:58 ID:FmLEmF1o
>>725
・・・Shit!
『銃を仕舞うと先へ進む』

727とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:17:51 ID:08fBgAY.
ォゥフ・・・

『恐らく獣に襲われ死ぬだろう・・・もう少しで目的地だ』

728とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:19:05 ID:FmLEmF1o
>>727
やれやれ・・・

『先へ』

729とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:22:43 ID:08fBgAY.
『そしてようやく目的地へつき、果物を発見したその瞬間』

ノォォォォォォ!!
『先程の男と思われる悲鳴が聞こえた・・・』

730とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:24:15 ID:FmLEmF1o
>>729
あーこいつか
『果物絶賛採取中 ひでえコイツ』

731とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:29:10 ID:08fBgAY.
『さて、帰るには先程の道をいくのが近いが・・・?』

732とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:30:09 ID:FmLEmF1o
>>731
『先程の道へ』

733とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:32:30 ID:08fBgAY.
『辺りには血の匂いが・・・』
『次のそちらの書き込みが0ならボス回避』

734とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:33:08 ID:FmLEmF1o
>>733
Amen。

『つばを吐くとそのまま進む』

735とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:39:12 ID:08fBgAY.
『何やら咆哮が聞こえる・・・』

736とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:44:31 ID:FmLEmF1o
>>735
(口笛を吹くと、柄を握る)

737とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 22:48:50 ID:08fBgAY.
ガァァァァァ・・・
『血塗れの黒いワニが現れた・・・その鱗は中々の強度がありそうだ』

738とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 23:15:10 ID:FmLEmF1o
>>737
(口笛を吹く)
It's so big lizard(でかいトカゲだな)

739とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 23:19:54 ID:08fBgAY.
グル・・・
『ワニは威圧するかのようにジリジリと近づく・・・』

740とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 23:23:22 ID:FmLEmF1o
>>739
『銃を取り出してワニを中心に円を描くように移動』

741とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 23:26:36 ID:08fBgAY.
グル・・・
『向きを変えながら虎視眈々と隙を伺う・・・

742とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 23:35:31 ID:FmLEmF1o
>>741
『円を描きながら発砲する』

『撃鉄を起こして引き金を引く、そしてまた撃鉄を落とす』
『大口径ダブルバレルの轟音が響き渡る』

743とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 23:38:30 ID:08fBgAY.
ギャゥ!
『胴体に当たり、血と肉片が舞うがかまわず突撃し、足に噛み付く』

744とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 23:39:46 ID:FmLEmF1o
>>743
Foo!
『ギリギリのところで真上に飛び上がり回避するが』

『下は鰐である』

745とある世界の冒険者:2008/11/13(木) 23:42:36 ID:08fBgAY.
ガ・・・
『が、と思い切り口を開き、落ちてきたところを噛みくだこうとする

746とある世界の冒険者:2008/11/14(金) 00:01:48 ID:ljRVZzT6
>>745
Fuck!!
『落下時に口に向けて銃弾を撃ち込む!』

747とある世界の冒険者:2008/11/14(金) 00:06:50 ID:CDAnsk9g
ギャゥっ!
『流石に口に撃たれては一たまりもなく、絶命した・』

748とある世界の冒険者:2008/11/14(金) 00:11:05 ID:ljRVZzT6
>>747
『鰐の亡骸をクッションに着地する』

(舌打ち)

749とある世界の冒険者:2008/11/14(金) 00:15:35 ID:CDAnsk9g
『今の音でまた新手が近づく・・・早く抜け出した方が良さそうだ』

750とある世界の冒険者:2008/11/14(金) 00:20:12 ID:ljRVZzT6
>>749
さっさと帰るぜ

『そのまま立ち去っていった』

751とある世界の冒険者:2008/11/14(金) 00:22:03 ID:CDAnsk9g
『このワニの死体は他の動物に食われ、食った動物はまた食われるだろう・・・』

752とある世界の冒険者:2008/12/01(月) 01:46:37 ID:X1AZ68L2
『バフリーヤ市街地』
ワインを片手に人気の少ない市街地を歩いている男
まだ木などがあちこちに残り、小さな水路が存在するぐらいだ

ふと後ろに集まる黒い玉

『FO』

753とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 00:25:55 ID:gzJAx/3A
「ようやく着いたか…」

754とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 01:07:23 ID:8zO4IA3Q
>>753
『様々な商業船が入港している』

755とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 03:47:42 ID:gzJAx/3A
「ふむ」
辺りをみる
港は賑やかで
「ふふふまずはここからですね」

756とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 03:57:28 ID:8zO4IA3Q
『搬入の巨大な木箱に座って、ワイン瓶を片手にワインを飲んでいる男が一人』

757とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:00:11 ID:gzJAx/3A
ワイン樽の座ってるを流し目でみながら歩いてる

758とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:04:37 ID:gzJAx/3A
ワイン樽じゃなくて木箱です

759とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:06:44 ID:8zO4IA3Q
『真紅のコートを着ており、腰には変わった形の魔拳銃』
『そして、近くには柄の部分に髑髏を象った装飾の大剣』

760とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:08:27 ID:lq/OQjjE
【この時間の潮風は冷たい……】

761とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:09:28 ID:gzJAx/3A
「おや?」
ふと立ち止まりみてる

762とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:12:18 ID:gzJAx/3A
//俺は大丈夫だわさ

763とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:13:20 ID:8zO4IA3Q
>>761
Hey Kid.

俺の顔に何かついてるか?
『話しかけられた』

764とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:15:13 ID:gzJAx/3A
「いえ何も」
笑顔で答えるメガネ

765とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:18:30 ID:lq/OQjjE
くぁぁ…退屈な船旅だったぜ……

おっ…面白そうな一団発見
【ケタケタと笑いながら大鎌を持った金髪の男が近づいてきた】

766とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:20:09 ID:8zO4IA3Q
『汽笛が成る、帝都からの船が到着したらしい』
>>764
『銀髪蒼眼、外見はかなりのものだが何か人外の雰囲気が漂っている』
中々にハードなこの未開拓地へWelcome。

『ワインをあおる』

767とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:21:06 ID:8zO4IA3Q
>>765
『親衛隊の様な服を着込んだ男女が話しかける』
失礼ですが、身分証明書を

768とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:24:39 ID:gzJAx/3A
>>766
「それはどうも」
頭をさげる
がちゃりと金属がこすれる音がする
「そのワインは貴方のですか?」

769とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:25:15 ID:lq/OQjjE
>>767
なんだよー、せっかく面白そうなヤツが目の前にいるっつーのに空気よめねーなー
【口を尖らせる】

はいよっっと
【帝国から正式なる証明を掲示する…
 しかもギルドや軍などの団体ではなく完全なる個人に当てられたアデラの冒険許可証だ】

770とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:26:37 ID:8zO4IA3Q
>>768
『明らかに木箱の中身のものだ』
金は払ったぜ。


>>769
ッ!・・・失礼致しました
『あっけなく許可が下りる』

771とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:28:50 ID:gzJAx/3A
>>769
ちらちら見てる
>>770
「それはそれは箱で買ったのですか?」
箱をみる

772とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:29:25 ID:lq/OQjjE
>>770
いいっていいってー、御勤めご苦労さんっと
【ケラケラと笑っている】

(それにしても便利だなーこれ
 普通の冒険証よりは入れる場所広いし…良いモン貰ったぜ)

773とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:30:48 ID:lq/OQjjE
>>771
ん?何だよ

774とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:33:21 ID:8zO4IA3Q
>>771
いや、コイツだけだ。
『ビンを木箱の上に置く』
Kid! お前は何のクチで此処に着たんだ?
一攫千金か?ただの物好きか?

>>772
『真紅のコートと銀髪蒼眼の人外臭がする男』

775とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:38:57 ID:gzJAx/3A
>>773
「え?いえ別に」
あたふた
>>774
「んー半々と言った所でしょうか」
少し考えてから話した
魔術師が着るようなマントを着てる

776とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:40:11 ID:lq/OQjjE
>>774
へい、おっさん。元気?
【笑みを浮かべながら徐々に近づいていく】

>>775
べっつに密入国やら偽造書類じゃねーっつーの

777とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:40:38 ID:8zO4IA3Q
>>775
そうかい。そいつは御大層なこtt・・
>>773の得物を見て
HAHAHAHAHAHA、アンタ中々いかしてるな!
『笑いつつ話しかける』

778とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:46:25 ID:gzJAx/3A
>>776
「それぐらいわかりますよ」
くすくす苦笑い
>>777
「えぇ」
笑ってる

779とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:48:11 ID:8zO4IA3Q
>>776
『口笛を吹く』

780とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:49:04 ID:lq/OQjjE
>>777
アンタもな、なんつーかおもしろそーな臭いがプンプンするぜ、お前
【と、笑顔で】

>>778
ハァーン、普通っぽそうな魔術師だな……

781とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:50:34 ID:8zO4IA3Q
>>780
Kid!お前は何のクチで此処に来たんだ?
『カラになったワインビンを手に持ちつつ』

782とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:53:59 ID:gzJAx/3A
>>780
「あははでも魔術師では無いのですがね」
マントからは銀色がちらほら
>>781
「うーんギルドからですかね」

783とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:55:21 ID:lq/OQjjE
>>781
元老院のじーさんだぜ?
【サラッとすごいことを言っている…】

>>782
ほう…ま、それならパッと見でバレバレよりははるかに良いな

784とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 04:58:06 ID:8zO4IA3Q
>>781
ギルドか。御大層なこった

>>783
老いぼれからの依頼か。ボケて間違えた依頼だされたんじゃないか?
『HAHAHAと笑いつつ、ビンを捨てる』

785とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:03:31 ID:gzJAx/3A
>>783
「前まで苦労しましたよ」
>>784
「そうですね」
くすくす笑い
「そう言えば貴方はどうして?」
ダリスの方を向く
マントから銀の何かが見える

786とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:05:49 ID:lq/OQjjE
>>784
かもしんねーな。
ま、変な依頼出されて受けたら、正式な許可証もらっちったわけよ。個人でな

>>785
ん?前までどうかしてたのか?

787とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:13:53 ID:gzJAx/3A
「前までコートに帽子だからか職務質問が多くて」
苦笑い

788とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:18:28 ID:lq/OQjjE
なるほどな…

まぁ俺も結構検問多いけどよ

789とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:21:43 ID:gzJAx/3A
「おやおや」
くすくす苦笑い
「お互い見た目には苦労しますね」

790とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:24:27 ID:lq/OQjjE
そういうこったな…
俺ってどう見ても不審者だし
【腕を頭の後ろで組みながら】

791とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:31:37 ID:8zO4IA3Q
>>786
厄介な話だ。
まあ、此処にいると中々退屈はしないけどな

792とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:32:12 ID:gzJAx/3A
「おや?直さないのですか?」

793とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:33:33 ID:lq/OQjjE
>>791
そりゃジョートー
退屈は大ッ嫌いだからな

>>792
直す気はねぇよ?

794とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:39:34 ID:gzJAx/3A
>>793
「そうですか面白い人ですね」
くすくす苦笑い

795とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:41:47 ID:8zO4IA3Q
>>793
>>794
まあ、そんな来たばかりのヨチヨチ坊や達に・・・

ちょっとした耳寄りの情報があるんだがな。

796とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:45:18 ID:gzJAx/3A
>>795
「おや?なんですか?」

797とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:46:15 ID:lq/OQjjE
>>794
クク……

>>795
ん?なんだよ?

798とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:52:13 ID:8zO4IA3Q
>>796
>>797
最近、ここいらの海域に奇妙な船が出るらしいぜ。

深夜に明かりもつけずに、停船中の商業船を見つけては沈めてるっていうな
『木箱から飛び降りる』

799とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 05:54:26 ID:gzJAx/3A
「おやおやそれはまるで」

笑顔だが明らかに目が変わる

800とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 06:02:01 ID:lq/OQjjE
…幽霊船っつーやつ?
面白そうだけど…

やっべぇな…時間的に帝国関係のところに挨拶にいかねーと
また今度っつーことでっ
【急いで姿をくらました】

801とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 06:06:29 ID:8zO4IA3Q
>>799
>>800
まあ、そんなところだな。
何か情報掴んだら俺にくれよ。

それじゃあな
『去って行った」

802とある世界の冒険者:2008/12/31(水) 06:08:38 ID:gzJAx/3A
「えぇでは」

803とある世界の冒険者:2009/01/02(金) 21:00:54 ID:mp2K1uGw
「ふむ…」

804とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 03:35:20 ID:2O9iPSHs
港街
「さて買い物も終わりました」
ぽりぽりと頬をかくメガネ

805とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:16:17 ID:2O9iPSHs


「ふむふむ」
森を散策してると冒険者達にであう
「おや?あれは…」
近寄ってみる

806とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:19:27 ID:rDZ5FmMA
>>805
Hey!Kid!
『聞き覚えのある呼び名』

807とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:27:10 ID:2O9iPSHs
そこには吊し上げられて惨殺された冒険者達の死体が
「おやおや」
笑顔から徐々におぞまし笑顔に
周りには棍棒と鉄製の楯をもった歩くトカゲ-通称リザードが数十体ほど
「成る程…なるほど…」
そのまま両腕から流れるように手に長め銃剣を持ち

「貴様等…生きて帰れると思うなよ…」
シャリンと一度クロスさせる
銃剣から火花が

808とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:29:27 ID:rDZ5FmMA
>>807
『口笛が聞こえる』

809とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:30:19 ID:2O9iPSHs
>>806
「これはこれは」

何か怖い人がモンスターとにらみ合い中

810とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:33:37 ID:rDZ5FmMA
>>809
銀髪蒼眼に血の様な紅いコート。そして骸骨の装飾が施されている大剣を背負った
どことなく人外の雰囲気を感じる男
ダリスといったか。

「どうした?どうした?こんな早朝に、朝食はトカゲ肉にするつもりか?」

811とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:36:09 ID:2O9iPSHs
「まさかトカゲは嫌いでしてね」
いつのまにかダリスも囲まれてる

812とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:39:58 ID:rDZ5FmMA
>>811
「(口笛を吹く)案外、味はわるくないけどな」

『余裕の態度、トカゲからすれば挑発的に見えるだろう』

813とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:48:52 ID:2O9iPSHs
「見た目が嫌いでしてね」

ダリスの言葉が分かってか否かレフの声が終わると同時にダリスとレフに二体づつ飛び掛かってきた

「はぁ!」
自身に襲いかかってきた二体のリザードにマントから取り出した小さめの銃剣を投げつける
銃剣がささったリザードは地面に暴れながらも絶命した

814とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 05:51:52 ID:rDZ5FmMA
>>813
『重厚な外見の魔拳銃を抜く』
『色はシルバーとブラックで対にしてあるようだ』

『リザードの頭に向けて正確に発砲する』

815とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 06:02:57 ID:2O9iPSHs
頭を打ち抜かれてあっさり地面に落ちるリザード
ダリスに世を向けてリザード達に
「小便は済ませたか?神様にお祈りは?草むらでガタガタ震えながら命乞いする準備はOK?」
そう言った後リザードに向かって走りだす

816とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 06:06:56 ID:rDZ5FmMA
>>815
「HA。」
『レフを見た後、自身の大剣を抜き 地面に付ける』
『柄の部分が骸骨に象られたソレは、とてつもない「魔」の力を感じる』

「ComeOn!」
『リザードに向けて挑発する』

817とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 06:12:39 ID:2O9iPSHs
軽快にされど的確に相手の急所を刺していく
「ハハハハ」
リザードの血でそまる笑顔
とても怖い

ダリスに向かって9から12以上のリザードが向かってきた

//後の戦闘描写はたのんだ

818とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 06:22:21 ID:rDZ5FmMA
>>817
「Yheaa!」
大剣に紅いオーラを纏わせ、戦闘のリザードを串刺しにて吹き飛ばす
剣を振り上げ、2〜3匹のリザードを中に叩きあげ空中で切り刻む
銃を空中で抜き、下のリザードに向けてありったけの弾丸を叩き込む
着地後、向かってきた敵を横に凪ぐことで一刀両断する
一体のリザードに向けて先程の突きを繰り出し、連続で突く
まとまって飛んできた残りのリザードに対しては
紅いオーラを纏わせた剣を横にフルスイングし、全て吹き飛ばす

「HA」
『一丁あがりといわんばかりに、剣を地面に付ける』

819とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 06:32:42 ID:2O9iPSHs
「ふん!」
銃剣を両方一気に振り下ろす
両手を切り捨てられて、もがきながら絶命するリザードの頭を足で踏みつけながら、両側からきたリザードの足を突く。
そして、ひるんだ隙に頭を貫き新たに前から来たリザードに向かってきたのを小さな銃剣を投げつける
銃剣はリザードの肩にささると同時にピーーと音を発して爆発
リザードの前半分無くなり倒れる
そして突き差した銃剣を抜きながらまた戦う

ダリスに向かってさらに15ぐらいのリザードが

820とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 06:37:58 ID:rDZ5FmMA
>>819
「Come ON!」
オーラで真っ赤に染まった刀身を振るうと、衝撃波がリザードに向けて飛び
7匹ほどを吹きとばし、余波で残りのリザードが全て中に浮く
魔銃のカートリッジを取り替えると、2・3匹のリザードを蜂の巣にする
着地したリザードに向けて剣を直線に投げ、剣ごと地面に突き刺さる
リザードを一匹蹴り飛ばし、剣を軸にして体を横に回転させ
まとまって襲ってきたリザードを全て蹴り飛ばす
剣を引き抜き、先程の突きを繰り出して八つ裂きにする
固まってきて襲ってきた残りのリザードを、カートリッジ交換した銃で全て撃ち抜く

821とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 06:45:28 ID:2O9iPSHs
粗方倒し終える
二人の後には虐殺されたリザードのみが
レフの足元で苦しそうに軽くもがくリザード
「苦しいですか?痛いですか?
足で押さえつけながら言い
「そうですか、死ね」
思いっきり踏みつける

あたりをドシンドシンと何かがあるく音
二人の前に現れたのは四足で背中に刃らしきある謎の生き物が二体
やる気満々だ
「死にたいか?メタボ野郎」

//ラストはメガスケアクロウだ

822とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 06:54:07 ID:rDZ5FmMA
>>821
『謎の生き物が球体となり、刃を使って回転しダリスに襲い掛かるが』
剣を片手で謎の生物に向け、指で肩を軽く触ると
「HA」
横にフルスイングするとボールの様に派手に吹き飛び、岩に直撃した
「YhAAAAAAAAAA!」
もがいているところで、強烈な突きを繰り出し、空中にたたき上げ八つ裂きにする

823とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 06:59:38 ID:2O9iPSHs
同じく球体になろうとするがそのまま短い銃剣を突き刺しとめる
バランスを崩して後ろに倒れてもがいてる状態から
「ふん!」
ボールのように蹴をいれる
モンスターはまるでボールのように少し跳ねて
「Die」
そのまま長い銃剣を突き刺す

824とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:03:53 ID:rDZ5FmMA
>>823
「朝からハードな体操だ」
『余裕の表情』

825とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:06:29 ID:2O9iPSHs
「えぇ全くです」
いつもの表情だが悲しげだ
死体を丁重に下ろしてる

826とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:07:17 ID:rDZ5FmMA
>>825
まあ目は覚めたけどな
『腕を組む』

827とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:12:47 ID:2O9iPSHs
「それはそれは」
クスクス笑いながら墓を作る
遺留品もちゃっかり持ってる

828とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:17:20 ID:rDZ5FmMA
>>827
『謎の生物の刃をゴンゴンと叩いている』

829とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:20:27 ID:2O9iPSHs
墓を作り終わり埋葬して祈りの言葉を言った後

「何をしてるのですか?」
刃はまるで鉄とも皮膚ともとれる

830とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:23:14 ID:rDZ5FmMA
>>829
いや、ちょっとな。
『心辺りがあるのだろうか』

『両手を広げてわからないそぶりを見せる』

831とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:26:50 ID:2O9iPSHs
「心あたりでも?」

832とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:28:47 ID:rDZ5FmMA
>>831
いや、まったく

『両手を広げてオーバーに』

833とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:32:05 ID:2O9iPSHs
「そうですか…」
少し考えて

「私はやる事があるのでこれで」
お辞儀して去ろうとする

834とある世界の冒険者:2009/01/03(土) 07:36:07 ID:rDZ5FmMA
>>833
Good Bye Kid
『後姿で見送る』

835とある世界の冒険者:2009/01/22(木) 00:02:54 ID:iLBfEkg6
街中

「ふむふむ」
果物を珍しげに見てる

836とある世界の冒険者:2009/01/22(木) 00:16:01 ID:iLBfEkg6
「これはまた珍しい…」
物色中

837とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 01:42:32 ID:uXXlLjUw
買い物してる

838とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:11:03 ID:uXXlLjUw
「だいぶ揃いました」

839とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:12:30 ID:uXXlLjUw
フェードアウト

840とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:28:09 ID:PjQJ23Vw
【酒場】
…大丈夫かなぁ…
『賑やかな店内で、カウンター席でオレンジジュースを飲む少女』

841とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:31:35 ID:jAYr2mm6
「やんのかぁぁ!?」
「上等じゃこるぁぁぁ」
【荒くれ者2人がちょっとしたいざこざを起こして喧嘩になりかけている
 まぁ日常茶飯事なのだが…多少は強そうな二人の為に巻き込まれたら危ういかもしれない

 周囲の人間は此方にきてからしばらくこういうことがなかった為か、囃し立てている】

842とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:37:45 ID:PjQJ23Vw
…乱暴だなぁ…
『勘定を払い、店を出ようとする』

843とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:41:05 ID:jAYr2mm6
【入り口への通路の途中で喧嘩が行われそうなのでちょっと通りづらい…】

天下の公道を塞ぐとは不届き千万…
【やや高い位置から声が聞こえ…】

「あ?」
「んん?」
喧嘩両成敗!!
【ガンッと双方の頭を掴み、ぶつけることで気絶させる】

あ、嬢ちゃん。わりーな、コイツらのせいで通れなかったろ?
【と、煙草を咥えた長身で大鎌を持った…金髪の男がケタケタと笑いながら見おろす】

844とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:46:24 ID:PjQJ23Vw
う…
『立ち止まる』

うわっ!?
『いきなりなのでちょっとびっくりしたとか』
あ、どうもありがとう…
『軽く礼』

845とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:48:48 ID:jAYr2mm6
良いっていいって
クク…この店で注文すんのは難しそうだなー……
俺は出てくとすっぜ?
【死神の様な風貌の男はそのままその店からは出て行こうと】

846とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:51:29 ID:PjQJ23Vw
あ…ちょ、ちょっといい?
『店を出て呼び止める』

847とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:53:51 ID:jAYr2mm6
…んぁ?
なんかようかい?嬢ちゃん
【明るい店内より、日が落ちた外の方がより男の死神の様な風貌を際立てる…】

848とある世界の冒険者:2009/02/09(月) 23:56:30 ID:PjQJ23Vw
…えっと、この辺りの人?
『その風貌に若干気圧されながら』

849とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:01:12 ID:aQiBXMkU
いや、帝都出身だぜ?
【どこかのギルドなどからの派遣員だろうか?
 ここを単身でうろついている人というのは割と珍しい】

850とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:04:32 ID:W8paWFAo
…ねえ、この辺りで迷子になってる女の子見なかった?クロッカスって名前なんだけど…

851とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:07:47 ID:aQiBXMkU
…んー……
みてねぇーなー…特徴的なら覚えてるんだが

面白いことなら、東に2kmくらいいったところ散策してたときにヤケにでっかい木が立ってたなぁ…
最近までなかったんだけどな、どうなってんだろ。アレ
【と、ケタケタ笑いながら……


    ヤ    ツ    だ    】

852とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:11:51 ID:W8paWFAo
…それ、いつ頃から?
『内心ほぼ確信を持ちながら』

853とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:14:57 ID:aQiBXMkU
…あぁ、三日前だな、三日前

アレと嬢ちゃん関わりあんの?なら俺もつれてってくんね?面白そうだし
【ケタケタと笑いながら
 …彼がギルドの派遣員か何かならそこまでの単独行動は許されているかは怪しいが】

854とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:16:59 ID:W8paWFAo
…好きにして!
『それを聞くやいなや駆け出した』

855とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:19:26 ID:aQiBXMkU
ん?んじゃついてくけど、入る方法あんの?
【ついてきているクルエリーがそう言う
 …よく考えてみると東に1kmというと帝都が仕切りを張っているところだ…】

856とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:24:39 ID:W8paWFAo
……!
『取り敢えず行ってみるらしい』

857とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:27:57 ID:aQiBXMkU
【東1km地点】

【遠巻きにやや高い木が立っている…天をも貫く勢いだが……】

…あぁー、アレだアレ
【と、のんきにケタケタと笑いながら
 仕切りが張られており、警備員も居る…どうするべきか】

858とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:29:37 ID:W8paWFAo
…っ…
『警備員さえいなければ乗り越えるのに…と悔しそうな表情で』

859とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:30:24 ID:aQiBXMkU
…ここで嬢ちゃんにクイズを出そう

ここを通れるのはどんな人間だと思う?
【ケタケタと笑いながら試すように】

860とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:36:27 ID:W8paWFAo
…飛べる人や警備員に見つからないで乗り越えられる盗賊、とか?

861とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:41:25 ID:aQiBXMkU
ま、そしたら中で捕まっちまうわけよ
中で言い訳が滅茶苦茶厳しくなっちまうからなー

こんな場所でも部外者を入れざるをえない状況じゃないか?
それこそアレのせいでなー
【と言って、警備兵の方へ歩きだす】

862とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:43:22 ID:W8paWFAo
え、ちょっと…何を…?
『見ている』

863とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:48:51 ID:aQiBXMkU
…あぁー、すいません
「ん。なんだ?」
「怪しいやつめ」

私はあの突如現れた木を調べる為に派遣されたもので…
「それならボンサイ博士が来ることになっていると伺っているが…」
「…お前は博士になれるような年齢ではないとおもうが…」

…えぇ、しかしご老体なのでこの時間に来ることは難しく…
副学長である私と助士一人に来てもらうことになったのです…
「待ってくれ、今確認を…」
【と、いったところで目が光り、鎌の柄を叩き込む】

さぁーて、2人分服確保…っと
嬢ちゃん、早く着替えていこうぜー?
【…滅茶苦茶だ】

864とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:50:30 ID:W8paWFAo
…あ、う、うん…
『雰囲気に流されてついていく』

865とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:55:13 ID:aQiBXMkU
…あぁー、流石に外で着替えは難しいか?
そこに林あっから俺着替えてくるわ
【といってから10秒後】

「…お前…侵入者か……?」
【…エレンの肩をポンッ叩く軍人】

866とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 00:58:32 ID:W8paWFAo
ひっ!?
『びくり、とかなり驚きながら振り向く』

867とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:00:57 ID:aQiBXMkU
……ケタケタケタケタ!!
おもしれーリアクションすんなぁ!!
【…急に軍人が笑い出した…声からしてさっきの男か?
 どことなく冷静だったエレンが泣きそうになった様子を見て爆笑している
 …完全に別人と思えるほどの変声術だ】

868とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:07:36 ID:W8paWFAo
…え、あ…
『状況を把握し、少し恥ずかしそうに』
…い、いやぁ…着替え早いね…うん

869とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:08:45 ID:aQiBXMkU
…んで、嬢ちゃんが着替えたらすぐあそこ向かうけど
着替えるのが恥かしいならしないでもいいぜー?
若干危険が増すけどな

870とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:14:31 ID:W8paWFAo
…着替えてくる…
『着替えに行った』

871とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:16:58 ID:aQiBXMkU
…覗きにいくのも悪くなさそうだけど、やめとくか
【と、煙草をふかして暇つぶし】

872とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:18:31 ID:W8paWFAo
…お待たせ
『女の子にしては早かった』

873とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:20:07 ID:aQiBXMkU
…ブラとか着けたままだと若干バレる可能性あっけど……
ま、パッと見じゃわかんねぇからいっか
【と、笑いながら木の方へと歩く】

874とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:22:36 ID:W8paWFAo
…外せっていう方が無茶だよ…
『ついていく』

875とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:25:00 ID:aQiBXMkU
本格潜入じゃそこまで言ってられないけどな
【そんなこんなで警備員を縛った後、木の根元へ…】

876とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:27:50 ID:W8paWFAo
本格的にやっても仕方ないって…
…考えてみたら事情話せば入れてもらえたんじゃ
『同じく根元にいく』

877とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:31:01 ID:aQiBXMkU
【途中で何度か軍人にあったが、凄まじい演技力でやりすごしてくれた為にどうにかなっている…】

…とりあえず…嬢ちゃんなんであれに用あんだっけか
【…ここまで協力してもらって話さないのも気が引けるかもしれない……】

878とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:36:57 ID:W8paWFAo
…アレやったの、私の友達かもしれないから…
『歩きながら話す』

879とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:39:09 ID:aQiBXMkU
…なるほどな…

んじゃどうする?
切り倒すか上るか……

880とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:42:07 ID:W8paWFAo
…登ってみるよ、これでも運動は得意だからね
『木に手をかけ、登り始める』

881とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:47:13 ID:aQiBXMkU
…んじゃ、俺もっと
【木にてをかけて上り始める】

882とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:50:28 ID:W8paWFAo
…久しぶりだなぁ…木登りなんて
『すいすい登っていく』

883とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:53:19 ID:aQiBXMkU
あぁー、俺も久々だぜー?
なーんせ…上る任務なんてなかったしな
【と、言いながら後を追う様に上っていく】

884とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:55:13 ID:W8paWFAo
任務…やっぱり冒険者じゃないんだ?
『登りながら』

885とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 01:55:50 ID:aQiBXMkU
いっやぁ?冒険者だぜー?

886とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 02:02:38 ID:W8paWFAo
それにしては随分潜入に慣れてるみたいだし…もしかして王国とかからのスパイだったり?
『本気ではない』

887とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 02:07:02 ID:aQiBXMkU
さーね?
どうだか

まぁでも結構無茶な動きしてっから、降りたときには俺の正体分かるぜー…?
【ケタケタと笑いながら…もうすぐ頂上だ】

888とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 02:11:44 ID:W8paWFAo
へぇ…そりゃ楽しみ


『だれか居ないか探している』

889とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 02:14:31 ID:aQiBXMkU
ま、そんなとこ

「Zzz…」
【 寝  て  や  が  る 】

890とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 02:17:49 ID:W8paWFAo
……あはは…
『発見して苦笑い』

891とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 02:19:52 ID:aQiBXMkU
…木で小さなねぐらつくってやがる…流石に俺もビックリだぜ
【ケタケタ笑いながら】

じゃ、俺はこの辺で一旦キエルぜ?
かなーり高い高さだからすぐには上ってこれないだろ
【と言って…この高度から飛び降りた】

892とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 02:23:53 ID:W8paWFAo
あ…
『下は見ない、怖いから』
…まさかこんなところに迷い込んでるなんて
『横に行き、頭を撫でる』

893とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 23:12:27 ID:aQiBXMkU
「…うゅ…くすぐったいよう…フランお姉ちゃん…」
【…聞き覚えのない名前が……】

…やべ、ねれねぇな…あの嬢ちゃんおどかすか…
【そのまま宙を歩き、頂上となる部分に頭だけ出してみる】

894とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 23:15:13 ID:W8paWFAo
>>893
…フラン…お姉ちゃん?
『クルエリーには気付かない…』

895とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 23:18:09 ID:aQiBXMkU
>>894
「…うゅぅ……」

…わっ!!
【エレンの背後的な位置から急に大声を上げる男、
 しかもエレンの視点だと首だけしか見えない】

896とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 23:21:40 ID:W8paWFAo
っ!?

…きゃぁぁぁ!!!??
『思いっきり叫んだ…』

897とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 23:29:37 ID:aQiBXMkU
「…むぉ!?
 な、何!?…ってエレン?」
【その声でクロッカスが起床する】

やー、わりぃわりぃ
【そのままケタケタと笑いながら
 …さっき飛び降りたばかりなうえに木に捕まっている様子がない】

898とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 23:32:33 ID:W8paWFAo
あ、ごめん起こしちゃっt…え?
『クルエリーの不自然さに気付き、首をかしげる』

899とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 23:53:43 ID:aQiBXMkU
「…ううん、いいの
 って何アレ」

…クク…わりぃわりぃ
【と、ケタケタ笑いながら…やはり捕まっているようには見えない】

900とある世界の冒険者:2009/02/10(火) 23:58:11 ID:W8paWFAo
…ここに来るのを手伝ってくれた人なんだけど…


…どうやってるの?
『怖いのでどうなってるか見ようとしない』

901とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:00:00 ID:YuwXHPWI
「…じゃあいいやつ?」
【警戒心が微妙に残っている】

いやぁ、さっき足を滑らせて落ちちまってな
とりあえず呪い殺すから覚悟してくれ
【…嘘つけ】

902とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:03:35 ID:FK6sp8ho
…だと思ったけど…

え、え…えぇ…?
『困惑』

903とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:05:57 ID:YuwXHPWI
「けど…?」

…ぶわっはっはっは!!
酒場じゃアレだけ気取ってたのにさっきと言い面白いくらい慌てんな
【ケタケタと笑っている…】

904とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:08:54 ID:FK6sp8ho
…結構ひどい人かも
『笑われながら』

う…もしかして…
『恐る恐る足下を覗く』

905とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:13:07 ID:YuwXHPWI
「…むぅ……」

【浮いてる】
そそ、俺空中歩行かのうなのよ
方法は企業機密♪
【と、クスリと笑みを浮かべながら…だったら先ほどわざわざ一緒に上らなくてもよかったんじゃないか?】

906とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:15:30 ID:FK6sp8ho
…変な人が正しいかな…
『と、結論付けた』

紛らわしいなぁ…
『ため息をつく』

907とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:18:10 ID:YuwXHPWI
「なるほど…」

…んで、どうやって降りんのよ、二人は

「木魔術で滑り台作る気だったけど?」

…なんつーガキな発想だ…

「何ですって!?」

まぁ無難に…これだけの質量の木と…があれば陣も組めるし転移が無難だろうな

908とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:20:03 ID:FK6sp8ho
…転移なんてできるの?
『驚きながら』

909とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:24:48 ID:YuwXHPWI
…え?これだけ材料があればいけるだろ
そっちの青いの、実みたいなの出せるか?

「…青いのって何よ…出せるけど?」
【手を木に沿え、念じると瞬時に木の実がなる…
 木の大きさ相応のかなり大きな実だ……】

…上等
【その実を鎌で裂く】

「ちょ、ちょっと!?無駄遣い!?」
【…何がなんだか分からない】

910とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:28:10 ID:FK6sp8ho
…え…え?
『状況についていけない子』

911とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:34:29 ID:YuwXHPWI
…万物の理よ…
我が手、大いなる生命の血のもとに従いて…
眼前に事象として発現せん……
【空中で裂いた木の実の液が空中に陣を結ぶ様に結集していく…】

ゲート…リリース……!!
「!?」
【左手をその陣の中心に添えると光と共に転移陣が出来上がる】

うし、入れ
即席だから五秒もつかわからねぇから

「五秒て!?」
【バッと飛び込む様に入るクロッカス】

912とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:37:21 ID:FK6sp8ho
凄い…って短っ!?
『慌てて飛び込む』

913とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:43:33 ID:YuwXHPWI
【出てきた場所は…木の根元
 しかも転移の形跡を見てか、兵が集まってきている】

おぉー、こりゃ危ない
『ここが帝国の敷地と分かってのことか…!!
 この木も何かの術の為のものだなっ!!怪しいヤツめ!!』

「え…ホントに!?」
【元はといえばコイツの物凄い迷子癖のせいなわけだが…】

確かアレを持ってるなら二人か三人までの同行は許可降りたよな?
「…アレ?」
『…?訳の分からないことを……』

914とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:48:35 ID:FK6sp8ho
なっ…!?
『慌ててクロッカスをかばうように立つ…』


…アレって…?

915とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:53:32 ID:YuwXHPWI
いやー、この先の食堂利用しようとしたら
この子が”だったらジュース”飲むモンっ!!”って暴走しちまって
でっけー木ぶち立てて騒ぎにしたことは詫びるけどよ
【と、何かの書類を出して、兵に投げつける】

「わたしそんなこt…もがもが」
【口を抑えられるクロッカス】

『…失礼致しました……
 アクナ議員が個人に発行されたものになりますと……』

や、でも進入に関しては平気でもデカい木で騒ぎ起こしたのは事実だからそれなりの罰は受けるぜ
責任者の俺が、ってことに
「…は?」
【…所々スゴい言葉が聞こえた気がする】

916とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 00:56:40 ID:FK6sp8ho
…責任者…アクナ…『議員』…帝都は確か元老院制…まさか…
『商売柄、察しはよく、微妙に青ざめてる』

917とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:02:56 ID:YuwXHPWI
え?罰金
…まぁこのくらいならいっか
「うわ…何日暮らせると思ってるのよ、そのお金……」
【ケタケタと笑いながら罰金を支払う男】

『しかし…お戯れも程ほどに、以前も此方で何か事件を起こしたとの記録があります』
あぁー…それもそうか
俺がしでかし過ぎるとジジイの面が汚れるしな
【と、ボリボリと頬をかいてる
 …議員をジジイ呼ばわりしていやがる……】

918とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:05:44 ID:FK6sp8ho
…何者なの…この人…
『思わず呟く』

919とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:10:15 ID:YuwXHPWI
んじゃ、そゆことで
一旦バフリーヤに戻るからおつかれちゃんっっと
【書類を返して貰ってから入り口へと戻ろうとしている】

「…?なんだか分からないけど、なんとかなったみたいね」
【知らないというのもまた恐ろしい】

920とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:13:38 ID:FK6sp8ho
……ま、まぁ…穏便に済んでよかったね…
『入り口へ向かう』

921とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:16:32 ID:YuwXHPWI
あぁー、やべ
入り口のヤツのしたままだったじゃねーか
【…今考えてみるとアレはする必要があったのだろうか……】

「え?ならスリープフラワーでもう少し延長するけど」
【…もしかしてこの娘も意外とこういうことになれているのか?】

922とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:19:45 ID:FK6sp8ho
…あれ、なんだか私置いてけぼり…?
『潜入とか初めてな子』

923とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:21:10 ID:YuwXHPWI
…?何やってんだ、早くいかねーと
【…潜入だらけな人と】

「よいしょ…」
【…記憶はないのに迷子特性上潜入がかなり上手くなってしまった人】

924とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:25:49 ID:FK6sp8ho
あ、う、うん…
『なんとなく疎外感を感じながらついていく』

925とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:27:41 ID:YuwXHPWI
【…入り口の兵にはクロッカスの木術で眠ってもらった…】

…んじゃ、俺はバフリーヤの帝国経営の宿で一晩するつもりだけど、お前らどうするの
「私は記憶の手がかりを…!!」
【…また今みたいな迷子になったらどうする気だ】

926とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:33:50 ID:FK6sp8ho
…ねぇ、私も暫くアデラに居るし…また船に来ない?
『と、クロッカスに誘う、ちなみに一度船は王都に行って帰って来たとか』

927とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:44:04 ID:YuwXHPWI
「…迷惑じゃないかしら?」

クク…ガキの内は遠慮なんてすんなよ

「…!?子供じゃないわよ!!ナメないでくれる!!」

…んじゃ、レディなら同性の打算なしの誘いには乗ってやるべきだぜ?

「…む…むぅぅ」

928とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:49:35 ID:FK6sp8ho
迷惑なんて感じるなら誘わないって…男ばっかりだから嫌かもしれないけど…ダメかな…?

929とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 01:58:13 ID:YuwXHPWI
「…わ…分かった、一緒にいく」

よしよし、ってな
【と、笑顔でクロッカスの頭を叩く】

「子ども扱いしないでよっ!!」

930とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:01:54 ID:FK6sp8ho
…ありがとう♪
『微笑み』
…ふふっ
『二人のやりとりを見て思わず笑ってしまう』

931とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:04:29 ID:YuwXHPWI
「じゃあまた世話になるわね」

ふぅー
面白いモン見れたぜ、鑑賞費用があの罰金ってのもまた、安く済んだもんだ

932とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:08:56 ID:FK6sp8ho
うん、よろしくね♪


あ…一応私に責任あるし…罰金は私が…
『財布を取出して』

933とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:12:23 ID:YuwXHPWI
「えへへ……」
【と、照れくさそうに笑って手を繋ぐ】

いやいや、んなことぁいーって
こっち居る様間に入用があれば俺を使え、変な密偵よりは格段に役に立つぜ?
気に入ったからな
【…たしかにコイツ単身の身だったら、先ほど以上の動きが出来ることだろうが…そんな状況はあるだろうか?】

934とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:17:09 ID:FK6sp8ho
…♪
『はぐれないようしっかり手をつないだ』


そう…?
あはは、なら機会があれば連絡させてもらおうかな…無いと思うけど
『苦笑い』

935とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:20:45 ID:YuwXHPWI
「………♪」

ま、こっちを冒険するようなことがあったらってのでもな
戦闘でも割りと俺はつえぇからさ
【と、ケタケタ笑いつつ…】

936とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:27:23 ID:FK6sp8ho
あぁ、それなら呼ぶかも…かな?
『クロッカスをちらりと見て』

937とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:30:07 ID:YuwXHPWI
「…?いいよ、その変なのなら
 なんかつよそーだし」

未開の地の冒険に死神の加護を…ってな
【ケタケタと笑いながら…
 先ほどの話通りならば元老院議員が信用するほどの個人。
 潜入、捜査、冒険、戦闘、知識の全てにおいてモブなどとは違うだろう】

938とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:35:25 ID:FK6sp8ho
…この人が居たら、何か手掛かりがある場所にいけるかもしれないしね

死神…ねぇ…

939とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:37:35 ID:YuwXHPWI
「うん、そうね…ただ子ども扱いするのはイヤ」

じゃ、そーいうこって
【と、そのまま夜のバフリーヤの喧騒に消えていった】

940とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:44:52 ID:FK6sp8ho
あはは…まあそれは…ね


えぇ、さよなら…私たちも行こうか?
『歩きだす』

941とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:46:32 ID:YuwXHPWI
うん…じゃ、いこう!!
【と、笑顔で手をつなぎながら船のほうへ】

942とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:51:11 ID:FK6sp8ho
うんっ♪
『暫くして、船場に着くとそれなりに高そうな宿に入る』
船内や安宿でもいいんだけど…それじゃ船長に格好がつかないってみんながいうからね…
『苦笑いしながら』

943とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:53:26 ID:YuwXHPWI
…しばらく野宿だったからすごく良いわ……
【すごくご満悦】

…でも部屋は一人部屋とかなんじゃ?

944とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 02:58:53 ID:FK6sp8ho
それならよかった…
『微笑む』
ん…広さは十分あるし、明日ベッドをもう1つ部屋に入れてもらうから大丈夫、今日は私がソファーで寝れば済むよ

945とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:01:40 ID:YuwXHPWI
…でもそれだとエレンが大変だし……

元々野宿だったから、ソファーでも私は十分だからっ

946とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:05:05 ID:FK6sp8ho
ううん、野宿ばっかりだったなら疲れてるでしょ?ゆっくり休んで…ね?

947とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:06:57 ID:YuwXHPWI
…うー……
だったら、私もエレンもベッドで寝ればいいのよっ!!
【ビッと指差して】

948とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:10:42 ID:FK6sp8ho
……それでいいならかまわないけど…いいの?

949とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:13:50 ID:YuwXHPWI
…え?何で?
【キョトンとしている】

950とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:17:52 ID:FK6sp8ho
…ううん、なんでもない

じゃ…一緒に寝よっか?

951とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:22:22 ID:YuwXHPWI
…うん、じゃあそうしましょう!!
【と、ハシャぐように】

…あ、でも野宿ばかりで汗臭いかもだからお風呂に入らせて

952とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:27:29 ID:FK6sp8ho
あ…それもそうだね、先使っていいよ?

953とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:28:26 ID:YuwXHPWI
…うん、んじゃいってくるー
【と、先に入浴しにむかっていった…FO】

954とある世界の冒険者:2009/02/11(水) 03:31:39 ID:FK6sp8ho
うん…

FO

955とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:25:44 ID:d3TyWcdY
【港】

【船から降りる深紅のコートの男、背には銀製の大剣、両手には刺々しい黄の手甲】

「宝探しゲーム、ね」

「楽しいパーティになりそうだ」

【軽口を叩きつつ、周囲を見渡す】

956とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:29:33 ID:RcDIFvlI
>>955
「"Kid!" 時間厳守とは中々お利口さんだ」

数々の木箱の上に座っている、彼

なにかを見通すような青い瞳に鈍く光る銀髪
紅色のコートに、骸骨をかたどったような大剣

957とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:31:08 ID:d3TyWcdY
>>956
「他に仕事も無くて退屈してたんでね、早目に来てみたって訳さ」

【其方を向き、事務所で会ったときと変わらぬ軽口を叩く】

958とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:34:58 ID:RcDIFvlI
>>957
商業船にしては少々大袈裟な武装をした船の数々

そして積みおろされる大量木箱、その前で交渉する商人達

「とりあえず、ゲーム場の下見からだ。ついてきな」

木箱から飛び下りると、歩いていく

959とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:36:12 ID:d3TyWcdY
>>958
「OK、楽しいゲームだと良いんだがな」

【周囲を見回しながら、その後ろを適当に付いて行く】

960とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:40:30 ID:RcDIFvlI
>>959
ダリスと共についたのは、ありきたりな朽ち果てた遺跡

「中々に良いパーティ会場だろ?」

腕を組みつつ話す
しかし、熱帯林が生い茂るこの周辺は非常に湿度が高く
むさ苦しい暑さがある

961とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:41:51 ID:d3TyWcdY
>>960
【ヒュゥ、と楽しそうに口笛を吹く】

「成程ね、如何にも何か出て来てくれそうで楽しそうな会場だ」

【熱さなど気にしないカの様にそう言う】
【当然だ、コートの下は上半身裸だから】

962とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:44:31 ID:RcDIFvlI
>>961
「急ぎだったからな、酒もないが料理もないが簡便してくれ」

Hahと笑いながら、中へ入る

963とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:46:18 ID:d3TyWcdY
>>962
「ハ、精々持成してくれりゃあそれで我慢するさ」

【良いながら付いて行く】

964とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:48:51 ID:RcDIFvlI
>>963
中は非常に涼しい
竜人の彫刻が壁、天上、床に描かれている

「ゴミばっかだな、こいつは」

周辺には土器らしき物が転がっている

965とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:50:17 ID:d3TyWcdY
>>964
「宝探し”ゲーム”だろ?」

「そう簡単に見つかっちゃツマラナイさ」

【足元に転がっていた土器を退ける】

966とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:54:02 ID:RcDIFvlI
>>965
「"先をこされた"かもしれねえな、こいつは」

土器を蹴りつつ進む

967とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 22:55:12 ID:d3TyWcdY
>>966
「なら奪っちまえば良いだけの話さ」

「明確なルールの無い”ゲーム”なんだからな」

【邪魔な土器や壁を蹴りながら進む】
【遺跡の景観を損なう?知ったことか】

968とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 23:01:42 ID:RcDIFvlI
>>967
「その通り、奪われたら奪いかえせ、先に換金した方の勝ちだ」

ダンッ!と壁をたたくと、一部が凹み 何か音がする


「・・と、まあこんなサプライズもあるわけだ」

969とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 23:03:28 ID:d3TyWcdY
>>968
「芸だとしたら、あんまり笑えないぜおっさん」

【視線が痛い】

「で、そのサプライズからは全く楽しい予感がしないんだが」

//おっさん…

970とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 23:06:44 ID:RcDIFvlI
//いやあ、おちゃめな部分もいれないと

>>969
「Ahh……マイナスに考えるとゲームは成功しn」

言い終わる前にダリスの床が開いて、そのまま自由落下

971とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 23:09:00 ID:d3TyWcdY
//ナイスおちゃめ、ナイスおっさん、4のボッシュートシーンを思い出したよ

>>970
「ハッ、それもそうだn――………」


「………Ohh……」

【額に手を当てて盛大にため息を吐く】

972とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 23:10:40 ID:RcDIFvlI
//かわいい+かっこいい=4ンテ

ぼちゃん、と水面に何かが落ちる音がする

・・・声がない。つまり答えは一つ

973とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 23:13:01 ID:d3TyWcdY
//おいおい、エロいおっさんを忘れてるぞ

「…………」

「さぁてと、宝探しゲームを続けるとするか」

【一瞬で答えを導き出したスパーダは―――見なかった事にした】

974とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 23:16:57 ID:RcDIFvlI
//そうでした さて、申し訳ないですが生活パターンを乱すと悪いためこのへんで


ダリスの足下の床がパタンと閉じる

と、当時に周辺に黒い虫のような物が集まる

これは一体……? FO

975とある世界の冒険者:2009/02/19(木) 23:18:45 ID:d3TyWcdY
//乙でしたー

「……ハッ、楽しくなってきたな…」


「Let's lock!!
( さぁ パーティの始まりだ )」

【景気付けに天井に銃を1発撃ってFO】

976とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 01:58:12 ID:9jsDdkDc
買い物してる銃剣使い

977とある世界の冒険者:2009/02/28(土) 23:48:10 ID:1YV/cqDQ
『遺跡内』
奥へ進む道・・・そして入ってきた入り口への道が
赤い繊維状の魔法物質でふさがれる、退路は完全に絶たれてしまったわけだ
足元を這う、黒い虫のような物体は、いつの間にか落ちていた布袋に入り込み
布袋がまるで生物のように「ビクンビクン」と波打つ

それと同時に、周辺に見たこともないような黒い魔法陣が展開される

978とある世界の冒険者:2009/02/28(土) 23:50:14 ID:CJKQ/WFo

「Hah――人形劇でも見せてくれるってか?」

【しゃらん、と良く響く音を立てて銀製の長剣を背から下ろし、右手に持つ】
【左手には黒の拳銃――臨戦態勢だ】

979とある世界の冒険者:2009/02/28(土) 23:57:55 ID:1YV/cqDQ
〜 BGM:The Time Has Came 〜
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1832082

ただの布袋だった筈が、まるで生命が宿ったように動き出す
大きく膨らんだ腹は、まるで道化人形の様にも見えなくもない
すべての人形が片手ないし片足が斧の刃になっている
魔法陣からも同様の人形が次々と現れる

その数、すでに10匹以上を超えはじめている
幸いにも部屋は広い、現状では移動に困ることはない

奇妙な金切り声を上げると、何匹かの人形が刃を振りかざして飛び掛る

――BATTLE START Are You Redey?―――

980とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:01:47 ID:lu9XEUFw
>>979
「Hahaha....」


「Now it is a start of the party of crazy!
( さぁ、クレイジーなパーティの始まりだ! )」

【声高々にそう言い、飛び掛ってきた人形を薙ぎ払う様に銀製の長剣を振るう】

981とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:06:02 ID:hLzwzoDk
>>980
布が断ち切られ、中の虫達の甲羅が砕ける
にごった色の体液を噴出すと、床にたたきつけられる
他の人形が吹き飛ばされ、続いて飛び掛ってきた人形に刃が突き刺さる
その人形が群れに突っ込み、群れ全体が大きく浮き上がる

その間にも次々と召喚され続けている
戦闘力は低い様だ、スパーダ自身にとっては朝飯前だろう

982とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:07:40 ID:lu9XEUFw
>>981
【無様に吹き飛び叩きつけられた人形、そして次々と召還される人形を見回し、剣を肩に担ぐ】


「Com'n winp.」

【クイクイ、と銃を持つ左腕で――挑発】

983とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:09:36 ID:hLzwzoDk
>>982
挑発を感じ取ったのか、それはわからないが

5匹ほどの人形たちがいっせいに飛び掛る

984とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:12:28 ID:lu9XEUFw
>>983
「Hoo!! Ha-ha!!」

【飛び掛ってきた人形達――】
【一体に人は思えない強烈な蹴りを叩き込み】
【二体目の体を銀製長剣で両断】

「Sword!!」

【四体目に剣を放り投げ、貫通させて射抜き】

「ッカモォンッ!!」

【手元に放り投げた剣を回転させながら引き寄せ、五体目も両断しようとする】

985とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:15:01 ID:hLzwzoDk
>>984
5匹がきれいに両断され、地に伏せる
死骸は黒い煙の様になると、そのまま消えていく

まだまだ大量の人形達がおり
すでにスパーダを取り囲んで居る

986とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:17:36 ID:lu9XEUFw
>>985
「Come and get me. 」

【はき捨てるようにそう言い、壁に向かって走り――ウォールライド、壁を走る】


【左手に持った銃、合計装弾数六発だが――実弾以外に魔力も吐き出せる特注品】
【其処から次々と魔弾が放たれ、人形達を精確に打ち抜いて行く】

987とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:19:01 ID:hLzwzoDk
>>986
人形達が次々と蜂の巣と化していく

残りは8匹程

その8匹すべてが一気に飛び掛ってくる

988とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:21:50 ID:lu9XEUFw
>>987
「"Time to die!"」

【空中で一度銃を放り投げて銀製長剣を両手で掴み――】

「Hey Hey Hey!!」

【エリアルレイブ――空中での華麗な連続攻撃で八匹の人形を斬り砕く】

989とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:26:10 ID:hLzwzoDk
魔法物質が消滅し、道が開く


人形達は黒い煙となり、跡形もなくなっていた

990とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:27:18 ID:lu9XEUFw

【華麗に着地し、周囲を見回し、人形が居ない事にため息を吐く】

「You scared?」

【やれやれ、と言った様子で手を振り、先に進もうと】

991とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:32:50 ID:hLzwzoDk
ダリスはどこへ行ったのだろうか
まあ彼にとっては如何でも良いことだろう

先へ進むと地下への階段がある

992とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:35:05 ID:lu9XEUFw
【あのおっさんならおっさんで死にゃあしないだろうさとか適当な事を思う】


「ラジオでもあれば―…いや、電波が届かないか」


【呟きながた地下へのんびりと降りて行く】

993とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:50:15 ID:hLzwzoDk
>>992
『静寂に包まれている』


『周辺には土器などの調度品。価値のないものばかりだ』

994とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:51:46 ID:lu9XEUFw
>>993
「……Hah…こりゃあ、本当に先客が居るみたいだな」

【呟きながら進む】

995とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 00:58:11 ID:hLzwzoDk
>>994
『何か石像の様なものが置いてある』

『明らかに不自然だ』

996とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 01:00:49 ID:lu9XEUFw
>>995
「…mm…」

【十数秒の思考の後】

「Bang」

【発砲】

997とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 01:10:48 ID:hLzwzoDk
>>996
『一部分が砕ける』


『何も起こらない』

998とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 01:11:54 ID:lu9XEUFw
>>997
「ham――……」

【思考の末――】

「Breke Down!!」

【とりあえずぶっ壊す事に、スティンガー掛けました】

999とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 01:16:39 ID:hLzwzoDk
『石像が木っ端微塵に砕ける』


『しかし、石像のあった場所には階段が』

1000とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 01:18:05 ID:lu9XEUFw
【ヒュゥ、と口笛を吹く】

「ファンファーレでも鳴ればそれっぽいんだがな、贅沢は言わないさ」


【そう言いながら、階段をゆっくりと下りて行った】

1001とある世界の冒険者:2009/03/01(日) 01:22:58 ID:hLzwzoDk
『さてはてどうなるFO』

1002とある世界の冒険者:2009/03/02(月) 20:42:18 ID:7Q4yzQgc
-森-

誰か居るようです・・・

1003とある世界の冒険者:2009/03/02(月) 21:01:06 ID:7Q4yzQgc
FO

1004とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 21:54:34 ID:pXFE48Uw
『遺跡、地下広場』

階段から降りた場所は非常に暗く、一寸先すらわからない
よく見えないが、どうやら水が張っているようだ

目の前に見えるのは、小さな柱が3本ほど

1005とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 21:56:47 ID:tH41vfJA
>>1004
「Hah……陰気臭ぇ場所だぜ……」

足元に注意しつつ、掌に火球を作り出して周囲を照らす

1006とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:00:21 ID:pXFE48Uw
生贄の部屋だったのだろうか

柱には、剣で人骨が貼り付けにされている
何か装飾品の様なものが掛かっているようだが・・・?

火球によって、装飾品の様なものが黄色に光る

1007とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:02:51 ID:tH41vfJA
「……? ”お宝”か、マジックアイテムのどっちかか――」

「前者なら御の字、後者なら――折角だ、使えそうなら其処の剣と一緒に貰ってくとするかよ」

人骨に向かって火球を持ったまま歩いて行く

1008とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:07:21 ID:pXFE48Uw
黄金に輝く首飾りと、さび付いた古い剣
その輝きを見たならば、たとえどんな者でも巨額の富を生み出す物だと理解できるだろう

大きな首飾りは、幾つもの金色のアンクレットが結ばれ
金色の小さな鎖でつながれている

紛れも無い"金(きん)"であり"金(かね)"である

1009とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:08:58 ID:tH41vfJA
「剣は使えねぇとして――」

ちゃら、と首飾りを手に取る

「”こっち”は大当たりみたいだな」

1010とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:12:52 ID:pXFE48Uw
ずっしりとした重みが、スパーダの手に乗る
明らかにお宝である、まさしく"Jack Pot(大当たり"だ

はたしていくらの値が付くのだろうか
その鑑定は"彼・・・・もといオッサン"の仕事だろう


他にめぼしい物は無い、剣はさび付いて使い物に成らない
足元には濁った水が張っており、仮に何か落ちていても拾えそうに無い


端のほうに段差がある、道が続いているようだ、

1011とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:15:37 ID:tH41vfJA
「Hah-ha……Jack Pot!!」

楽しげにそういってコートの裏ポケットに厳重に仕舞う

「mm.......剣がマジックアイテムだったら尚よかったんだがな」

愚痴を言いつつ、端の方の段差に進んでいく

1012とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:17:52 ID:pXFE48Uw
>>1011
唯の一本道が続いている

奥に進めるようだが、暗くてよく見えない

1013とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:19:06 ID:tH41vfJA
>>1012
「mm…」

【奥に火球をぶん投げる、炎で明るくなるよね!】

1014とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:27:07 ID:pXFE48Uw
どうやら唯の一本道のようだ



何か奥に空間が有るようにも見える

1015とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:28:32 ID:3JRuaus.
「…………」

無言で進んで行く

1016とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:32:19 ID:pXFE48Uw
何か牢獄の様な場所に出たでは無いか


そしてスパーダの鼻に付く、生臭い匂い


鉄と肉がまざりあったような

1017とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:34:20 ID:3JRuaus.
【匂いの方向にためらい無く銃をぶっ放す】

「オイオイ、ゾンビでも居るのか?」

【フー、と口笛を】

1018とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:38:24 ID:pXFE48Uw
銃弾はだたの壁に当たる


冒険者と思われる、死体


何か鋭利な刃物で切り裂かれたようだ
内臓を周辺にぶちまけている

1019とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:45:08 ID:3JRuaus.
「…魔物でも居るのか?」
「楽しめそうだぜ」

周囲を見回す

1020とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:52:18 ID:pXFE48Uw
>>1019
周辺には何もない


ただ、端に入り口の様なものが存在する

1021とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 22:53:49 ID:3JRuaus.
「……」


【扉を―――――蹴破った!!】

1022とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 23:51:32 ID:pXFE48Uw
>>1021
扉を蹴破ると、横通路が現れる

1023とある世界の冒険者:2009/04/06(月) 23:57:08 ID:3JRuaus.
「………」

同じ様な風景に苛々しながら進んで行く

1024とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:01:26 ID:aEBz5ldM
ここは・・一体なんなのだろうか

横通路の先には大きな広間が広がっている

広間の中央には大きな入り口、入り口の先には闘技場の様な空間が広がっている

その周辺には、朽ち果てた木や石の板が転がっている

1025とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:04:15 ID:L0IQ9m4M
「コロシアム………hah、相手が居ないんじゃ遊びようもねぇな……」


【トウギジョウの様な空間に入り、周囲を見渡す

1026とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:07:55 ID:aEBz5ldM
闘技場は中央のスペースを囲むように、石を削りだした席の様なものが設置されている

リングの左右には、対戦者達が入場する入り口が有る

入り口からみて、やや奥の席

血の様にそまった深紅のコートに、鋭い銀髪
悪魔の骸骨をかたどった様な柄のデザインの大剣を背負った長身の男が
前の席に両足を投げ出して座っている

1027とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:09:49 ID:L0IQ9m4M
「hah――なんだ、生きてたのかよ間抜けなおっさん」


【その姿を目視し、鼻で笑いながら声を掛ける】

1028とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:12:53 ID:aEBz5ldM
「思ったより遅い集合だな」

座りながら振り向くと、まず彼の目に飛び込んできたのは

色とりどりの大きな宝石が散りばめられた大きな首飾りを、いくつも首から提げ
さらには、これまた大きな宝石の付いた指輪を手につけている
そして腹の上には大量の宝石や黄金の調度品が乗っている


「Ha!どうだ?一国の王子様に見えるだろ?」

年齢的にソレは無い

1029とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:16:16 ID:L0IQ9m4M
「見た目的に三流小説に出て来る独裁者って所だな」
超酷評


「そっちは随分と収穫があったみたいじゃねぇか」

【ポケットから金の首飾りを出して投げ渡す】

1030とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:18:08 ID:aEBz5ldM
>>1029
「そっちは冒頭に出てくるやられ役ってとこだな」

首飾りを受け取ると、腹の上に載せる

「見ろよ、よくもこんな場所を作ったもんだ」

椅子に両足を投げ出して、だらしなく座り
腕組をする

1031とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:21:32 ID:L0IQ9m4M
>>1030
「冒頭で馬鹿な罠に嵌って落ちたやられ役が何言ってんだか」


「随分と気性の荒い奴等だったみたいだな、あっちにゃイケニエっぽいのも落ちてたぜ?」

1032とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:25:19 ID:aEBz5ldM
>>1031
「ジョークの一種だ、ジョーク」

投げられた首飾りを見ている

「昔の連中は野蛮だからな、今もそんなに変わりはしないが」

「さて"kid"、お勘定の時間だ」

どこからともなく旅行鞄の様な鞄を取り出すと
調度品や指輪などを詰め込んでいく

魔術加工がしてあるらしい、鞄がいっぱいになるようなことは無いだろう

1033とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:28:32 ID:L0IQ9m4M
>>1032
「便利なバッグなこった」

「勘定ね……全部パチモンだったなんてくだらない落ちはやめてくれよ」

1034とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:36:31 ID:aEBz5ldM
>>1033
「ざっと勘定したが」
ニヤリと微笑む

「換金すれば、お前の事務所を綺麗さっぱり立て替えた後に
 部屋の増築と改装をしても、高いピザを毎日半年間食い続けてもおつりが来るぐらいだ」

「Jack Pot!大もうけってやつだな」

機嫌よく笑う

1035とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:38:31 ID:L0IQ9m4M
ヒュウ、と口笛を吹く

「良いね、事務所はどうでもいいとしてピザの食べ放題は大歓迎だ」

「―――で、もうゲームはお終いか?」

1036とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:42:56 ID:aEBz5ldM
>>1035
「Ah、Yeah 此方の完全勝利での終わ――


そう言いかけた瞬間、闘技場のリングから轟音が走る

轟音の主は何なのか、二人を待ち受けるものとは?

FO

1037とある世界の冒険者:2009/04/07(火) 00:45:08 ID:L0IQ9m4M
「―――らないみたいだな?」

楽しそうに良い、剣を抜く―――FO

1038ZOOX:2009/04/08(水) 09:50:46 ID:.gpWdVsE
【RED STONE/ニュース】WCG2009 4月6決戦日本最強決定戦を見に行こう!

動画→ http://www.cavle-online.com/play.zip

1039とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:55:29 ID:azBXHZgY
轟音の主・・・それは砂

まるで火山の様に闘技場に敷き詰められた砂が噴火する

空中でうねるように姿を変えていく・・・・

変わりに変わった砂の姿・・・それは巨大なサンドワームと化した


「だれだ貴様らは?」


異型の砂が・・・二人に向けてしゃべる
まるで地獄から響いてくるような声で

1040とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:58:59 ID:ToldAG8c
「Hah、遺跡の守護者って奴か?」

【くるくると、銃を取る】

「只の遊び人さ、”ゲーム”をしにきたな」

1041とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:20:25 ID:FMKbP/jk
異型は叫ぶ
「ふん!所詮は欲に駆られてきた人間達か!」

”- diabol- ディアブル”・・・
「人の醜い感情」に取り付く魔物達
目の前で叫ぶ異型はまさにそのディアブルだ

太りすぎた感情は、異型の形を取り、ここまでの魔物を生み出してしまった

「貴様らもワシの血肉となるといいわ!!」

雄たけびを上げながら、口をあけてダリスとスパーダに喰らいつく

1042とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:23:29 ID:GtkdbaEU
「Hah―――……大当たりかよ」

【ニィ、とスパーダの口元がゆがむ―笑っている?】

「Ha-ha!!!!」

【大口を開けたサンドアームの口の中に銃を乱射しながら後方に跳ぶ】

1043とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:30:12 ID:FMKbP/jk
>>1042
銃弾にまったくひるむ様子も無く、そのままダリスに喰らい付く
舞い散る粉塵に砕け散る観客席


「・・・?」

しかし・・・その一撃は空を切る

ダリスは既にサンドワームの背後に回り・・・
・・・・・オヤジ座りをしている

「醜い?違うね」

立ち上がって両手を広げる

「自分に素直なだけだ」

シニカルに笑い、そうはき捨てる

1044とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:33:05 ID:GtkdbaEU
>>1043
たん、とサンドワームの頭の上に着地する

「そういう事さ、やりたい事をやりたいようにやって何が悪いんだよ」
「大体――アンタの醜さには負けるぜ? 今度鏡でも見てみな」


ざんっ、と銀製の長剣をサンドワームの脳天に突き刺す

1045とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:37:34 ID:FMKbP/jk
>>1044
「――――−!!!!」

雄たけびを上げて頭を振り、長剣とスパーダを振り落とす


「人間風情が!!調子にのりおって!!!」

サンドワームがスパーダに追撃を与えようとするが

ダリスがその間に割って入る・・・サンドワームに背を向けたまま

そしてそのままパクリと食べられてしまった・・・

1046とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:40:28 ID:GtkdbaEU
>>1045
「Hah!!!」

空中で魔方陣を作り跳び、着地

「Hah――まぁ、あのオッサンなら大丈夫だろ―…Let` Look!!!!(派手に行くぜ!!)」

【ダリスのことはもう然程気に掛けず、サンドワームを馬鹿にするように客席を走り回る】

1047とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:44:35 ID:FMKbP/jk
>>1046
「――!?!?!?」

片手片足でサンドワームの口を開くダリス
その怪力に驚愕の表情を浮かべるサンドワーム

「Yeah!!」

口を押し開いて前方に着地
そしてその勢いを利用して、長剣を抜き、スティンガーを放つ

1048とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:47:09 ID:GtkdbaEU
>>1047
「――Hah、んなこったろうとと思ったぜ」

大地を蹴り、剣を眼前に

崩れた観客席をジャンプ大に見立て、同じくスティンガーを放つ

1049とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:57:11 ID:FMKbP/jk
>>1048
スティンガーがサンドワームの腹を貫き
砂が血の様に吹き出る

「小癪なあああああああああああああああああああああああああああ」

体を鞭の様にしならせて、二人を巨大な体躯で打ちつけようとするものの
ダリスは当の昔に中に飛んでいる

1050とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:58:15 ID:GtkdbaEU
>>1049
「Hah、鈍間野郎!!」

たぁん、跳んで離れ――ラウンドトリップ、長剣をブーメランの様に

1051とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:08:14 ID:GtkdbaEU
//すまんがんにゃーたん、ねむけがやばいので、ちゅうだんで。・・・

1052とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:10:35 ID:FMKbP/jk
>>1050
長剣がサンドワームの腹に突き刺さる
勢いは収まらず、コマの様に回転し、次々と切り裂いていく

「HaH!!」

中に浮いたダリスは長剣を構えてそのまま急降下

サンドワームの頭に兜割りを放った

1053とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:15:35 ID:FMKbP/jk
//はあっくっく

1054とある世界の冒険者:2009/08/17(月) 18:28:42 ID:Ey2B/YV.
-某所-

灰色ポニテな冷めた目をした女の姿のフレッシュゴーレム、アデラを行く。

「未だマスターの四肢を再生させる方法は見つからず。」
「滞在期間の延長を申請する・・・」

「・・・エラー発生、申請相手の誤認を修正する。」

真正面の大木見てぶつぶつ独り言。

1055とある世界の冒険者:2009/08/17(月) 18:29:40 ID:Ey2B/YV.
ぶつぶつ言いながら・・・FO

1056とある世界の冒険者:2009/12/04(金) 23:30:42 ID:AC0S.1L6
どこかのジャングルの中

「Zzz…」
褐色の肌を持つ筋肉隆々の腰布のみをつけた男が木の枝で寝ている

1057とある世界の冒険者:2010/07/17(土) 21:02:43 ID:i7/9Jy4w
都会の喧騒など知らぬ孤独な遺跡。そのぽっかり穴の開いた天蓋から静かな月の光がこぼれ出す。
「今宵の星は格段と美しい…」
ベルジニア調の煌びやかに赤いソファ―この遺跡においては異質な―に腰掛けた、その者は言った。
高位の魔導師なのだろうか、その言の葉からは呪いの脈動が感じられる。
「ここには何もない、地位も富も。感情さえ、この静寂に支配される。」森を焼く炎の髪、死人が眠る灰土の肌、煉獄の衣を纏う、その風貌は正に魔導の王。
「実によい場所だ。茶会でも開きたいぐらいだな」
静かな静かな古代の最奥、真の沈黙が玉座に座す

1058とある世界の冒険者:2010/08/01(日) 23:54:31 ID:8COOZejc
-アデラ どこかの海辺-

【月夜に照らされる静かな砂浜。綺麗な波の音を背景に、男が打ち上げられていた】

iミ..´w`) 「うう・・・ぐ・・・」

【呻き声をあげながらゆっくりと身を起こす男】

iミ..´w`) 「ふう・・・リムサ・ロミ●サに向かう船でよもや大海蛇に遭遇してしまうとは・・・」
jil」 @-@ノリ 「あの大荒れの海に放り出されても生きていられる旦那様の幸運に驚愕です」
i i爻゚ -゚ノリ 「中々しぶといな」

【疲労感を顔に出し、黒く穏やかな海を見るおっさんの傍にいつの間にか立っている二人組】

iミ..´w`) 「悪運だけは強いですからね・・・」

iミ..´w`) 「とりあえず」
i i爻゚ -゚ノリ 「とりあえず?」

iミ..´w`) 「今は休んで夜が明けたら、ベルジニアに戻る方法を考えましょう」
jil」 @-@ノリ 「そうですね」
【仰向けに倒れ、男は綺麗な夜空を見始めた】

1059とある世界の冒険者:2010/08/02(月) 00:12:41 ID:kNqEOygo
iミ..´w`) 「そういえば、私やりたいことがあったんですよ」
jil」 @-@ノリ 「やりたいこと?」
【海辺の砂浜で仰向けになる三人。服に砂が入るだとかまったく気にしていないご様子】

iミ..´w`) 「あれがデネブ、アルタイル、ベガ〜」
i i爻゚ -゚ノリ 「どれもまったく違う星だが」
【リズムに乗って、テキトーな星を指差す男に鋭い言葉が飛ぶ】

iミ..´w`) 「・・・」
i i爻゚ -゚ノリ 「???」
【その後、しばらく沈黙が訪れたのは言うまでもない。フェードアウト】

1060とある世界の冒険者:2010/08/08(日) 18:39:13 ID:PUpalt1A
iミ..´w`) 「ふぅ・・・色々と大変な事になっているようですが、私はのんびり見てますかね」
i i爻゚ -゚ノリ 「傍観者か」
jil」 @-@ノリ 「かっこよくいうとオーディエンスですね」
【浜辺に座り、夕日に照らされて赤く光る海を見る三人】

iミ..´w`) 「こう・・・なんというか・・・」

iミ..´w`) 「二人とも服を脱いだら強くなったりしません?」
jil」 @-@ノリ 「旦那様、はたからみるとただのセクハラですよ」
i i爻゚ -゚ノリ 「謡ったりはしないぞ」

1061とある世界の冒険者:2010/08/08(日) 19:11:15 ID:WLjFihl.
木|
木| 混) …………
木|

1062とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 20:16:53 ID:3IHeEdIk
【アデラ ドコカノ浜辺】

iミ..´w`) 「おやーどんどん人が消えているような」
jil」 @-@ノリ 「あちらの大陸はそんなことになっているのですか」
i i爻#゚ -゚ノリ 「ぐぬぬぬぬぬ…」
【双眼鏡で海の果てを見るおっさんを肩車しているメイドを肩車している女侍】

jil」 @-@ノリ 「それよりも業務ほったらかしたままですけど良いのですか?」
iミ..´w`) 「世の中気にしてはいけないことがあります」
i i爻#゚ -゚ノリ 「ぐぬぬぬぬぬ…!!」

1063とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 20:42:05 ID:3IHeEdIk
i i爻;×-×ノリ 「も、もう無理…」
jil」;@-@ノリ 「わわわわ!?」
iミ;´w`) 「どひゃー!?」
【浜辺に崩れるトーテムポールかぶれ】


iミ..´w`) 「ふぅ…では私たちも去るとしましょうか」
【浜辺に仰向けになる三人組。決断し、ゆっくりと起き上がるおっさん】

1064とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 20:43:16 ID:Bgw2ak/k
ガサゴソと森を抜けて浜辺にでた生物が一匹

1065とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 20:52:48 ID:3IHeEdIk
iミ..´w`) 「では、トランク一つだけで浪漫飛行と行きましょうか」
【月夜に照らされる顔には哀愁は感じられない】

i i爻゚ -゚ノリ 「そうだな…」
jil」 @-@ノリ 「その前に旦那様、何かおられるようですよ」
【疲れた顔ので起き上がる侍といつの間にかトランクを両手で持っているメイド】

iミ..´w`) 「おや?どなたですかな?」
【いつも通りののんびりとした感じで警戒することなく、生物のほうを見る】

1066とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 20:55:25 ID:Bgw2ak/k
「キュー?」
【それは緑色の鱗に体が覆われたリザードマンであった】
【いや、それにしてはやけに見た目が細いように見える】

「キューキュー」
【二つの細くて強靭な脚をゆっくりと動かし前に進んできた】
【その足には鋭い鉤爪があった】

1067とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:02:15 ID:3IHeEdIk
iミ..´w`) 「おや竜人とは…」

jil」 @-@ノリ 「鳴き声は可愛いですね」
i i爻゚ -゚ノリ 「見た目は凄く怖いが」

iミ..´w`) 「He-y、おいでおいでー」
【両手を広げるおっさん】

1068とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:05:13 ID:Bgw2ak/k
「キュー?キュ」
【なぎ声こそ可愛らしいものだが、明らかに肉食性の動物と判る】
【それに知性のかけらもなさそう】

「シャー!」
【突如、両手を広げたおっさんに向かって鋭く細かい牙が生えた口を開き威嚇した】

1069とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:13:33 ID:.B.sgvaw
 どのサイトも無料だからって出会うまでに時間かかり過ぎだと思わな
 い?時間かかるとヤル気も失せるし・・・。でもついに見つけたんだ。
 面倒なことは抜きにして掲示板から即会いのメッセージを送れば10
 分後には直メや電話で連絡取れるから(笑)
 ココ→http://hureai-kan.com

1070とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:13:45 ID:3IHeEdIk
iミ;´w`) 「うお、こわ!?」
【びびって後ずさるおっさん】

jil」 @-@ノリ 「手荒い送迎会ですね」
i i爻゚ -゚ノリ 「最後まで生傷が絶えないとは・・・」
【おっさんの前に立つ二人の女性】

1071とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:15:17 ID:IEaJLp8g
「イヨォ〜〜ホォ〜〜♪
故郷をォ〜背に預けぇ〜♪
進む海原にィ〜♪ 輝けしィ〜〜道をォ〜〜♪」

波に負けぬ大声で何かの歌が聞こえて来る。
それも、海岸沿いにまで聞こえる程。
声の主は漂う船の甲板に居る様子。

「先はァ〜ン♪ 暗いィかァ 明るいかァ〜♪
羅しィんばァ〜んにぃもぉ♪ お天道さァ〜んにィも♪
分からァn【バッシャァァァァン!】

\船長ォォォォ!!!?/
     \あぁっ、お頭が高波に浚われたぞー!!/

たった今、内寄せの高波にひっ浚われたが。

1072とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:16:16 ID:Bgw2ak/k
「グー」
【頭を下げ警戒している様子。低い唸り声をあげている】
【といっても、見たこともない生物にどう対応すればいいかわかってないんだけどね、コイツ】

1073とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:25:10 ID:3IHeEdIk
>>1071
iミ..´w`) 「何か人が落ちたようですが気のせいですね」
jil」 @-@ノリ 「気のせいですね」
i i爻゚ -゚ノリ 「気のせいだな」

>>1072
iミ..´w`) 「無意味な殺生はやめましょう、二人とも」
i i爻゚ -゚ノリ 「な、なんと!?」
jil」 @-@ノリ 「人や魔物が死んでも平気な顔をしているあの旦那様が!?」
iミ;´w`) 「人を冷酷無慈悲な人間みたいな言い方するのはやめてください」

iミ..´w`) 「ワターシ、ゼンゼンアブナークナーイ、オーケー?」
【服を脱いで、ふんどし一枚になるおっさん】

1074とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:26:54 ID:Bgw2ak/k
>>1073
「…グー………」
【ぶっちゃけ警戒している、うん、凄い警戒している】
【というか逃げたがりそう】

1075とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:28:57 ID:IEaJLp8g
>>1073
【サァァァ………】

図ったかの様に、海は静かになった。
船が大慌てで旋回するのと

「……………。」
ワカメまみれに大の字で流れて来た、派手な格好の中年が次に見える。

1076とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:32:41 ID:3IHeEdIk
>>1074
iミ..´w`) 「ふむ…。そこまで警戒されてるとは…」

iミ..´w`) 「森に帰りなさい。しっしっ」
【手で追い払おうとするふんどし一枚】

>>1075
iミ..´w`) 「派手な格好の中年がわかめまみれで打ち上げられてますけど気のせいですね」
i i爻゚ -゚ノリ 「気のせいだな」
jil」 @-@ノリ 「気のせいですね」
【現実逃避をし続ける三人組】

1077とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:34:10 ID:Bgw2ak/k
>>1076
「ギャー!カー!」
【1吠えそたあと森に帰っていった】
【彼女にも家族がいるのだろう】

1078とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:39:36 ID:IEaJLp8g
>>1076
「…………。」

金と赤の二色からなる陣羽織に半ズボン。彩りにワカメ。
悪童顔負けの出で立ちだ。

「……ム!?」
砂の様に消えてくれれば幻とも思えたものの、中年はしっかり目を覚ました。

>>1077
「ヌォ!? ワカメだらけの二足歩行が……!?」

鱗である。
人の事を言えずで見送る形になる中年。

1079とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:46:32 ID:3IHeEdIk
>>1077
iミ..´w`) 「はい最後にありがとうございました、さようなら」
【手を振るふんどし一枚】

>>1078
iミ..´w`) 「おはようございます・・・ここは死者の世界黄泉の国・・・」
【中年の目の前に立つ、ふんどし一枚のマッチョな男にメイドに女侍という変な組み合わせの三人組】

i i爻゚ -゚ノリ 「おお!ばけものちゅうねんよ!しんでしまうとはなさけない!」
jil」 @-@ノリ 「神は言っている…ここで終わるべきだと…」

iミ..´w`) 「この大きなうm…川を渡ればあなたも死者の国へたどりつけるでしょう…」
【もう一度海に戻れと言わんばかりに夜の海を指差すおっさん】

1080とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:54:00 ID:IEaJLp8g
>>1079
「……お。おぉ……。」
鱗をわかめと称した様から、視界がはっきりしていない様子だ。
呆然と声を投げるが……

「……偉く傾いた世界だなァ!?」
腕を組んだ所でぎょっとする繋がり眉毛の男。

「そうか……志半ばだが死んじまんたんじゃァ、ァ仕方ねェ!」
声が大きいです。

1081とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 21:56:13 ID:fgOZPeKI
海辺傍で一人で空中散歩……っと思ったら
【暗闇から金髪の男がぬるり、と現れ……】

割と人がいるのな、驚いた
【低空を”歩き”ながら感想を1つ】

1082とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:03:54 ID:3IHeEdIk
>>1080
iミ;´w`) 「いやあ残念ですねえ…。ほんとほんと」

jil」 @-@ノリ 「旦那様の苦手なタイプ来ましたね」
i i爻゚ -゚ノリ 「熱血系か」

>>1081
iミ..´w`) 「どうもこんばんは」
【ふんどし一枚のマッチョなおっさん】

1083とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:11:25 ID:IEaJLp8g
>>1081
「……存外と現実離れしてないもんだァ……!」

金と赤の陣羽織に半ズボン。
それにワカメをひっつけ繋がり眉毛と言う珍妙極まりない出で立ちの男が。

>>1082
「……そうかァ……!」

<お頭ー!! 何やってんスかー!?>

「ヌ……!?」
程なくして船が少し遠くに停泊し、部下らしき人物らが出て来る。

「おォ、手前らァ! 俺たちゃ死んじまったらしい!」
『何言ってんスかお頭!ワカメで遊んでないで行きますよ!?』
<あ、ご迷惑お掛けしましたホント。さ、お頭!>
「おぉいお前らァ!! 今はお頭じゃなくて幽霊船長と……おろ〜!?」

……それに連れられ、結局騒がしいままその場を後にする事となった。
そして、船は進みだす。海賊と思しき一家らを乗せて。

1084とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:18:10 ID:fgOZPeKI
>>1082
うお!?随分とネオベニーズな……
そろそろ海水浴はキツいんじゃねぇか?
【ケタケタと笑う。死神をイメージしたかのような大きなサイズを背負っている】

>>1083
なんというネオベイ祭り……
むしろお前は別の意味で現実離れしてるぜ?

1085とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:20:47 ID:3IHeEdIk
>>1083
iミ..´w`) 「最後にありがとうございます、さようなら幽霊船長また会う日まで」
【ハンカチで手を振る】

>>1084
iミ..´w`) 「冬はカンプウマサツというものが流行っているそうですよ」
【布で自分の体をごしごしするおっさん】

iミ;´w`) 「あの所で…あなた様は本物の死神?本当に死者の国に来たのでしょうか私は…」

1086とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:25:01 ID:fgOZPeKI
>>1085
あぁー、でもアレってやってる人そんなに見ない気がするんだよなぁ……

にしては、人が少なすぎじゃないか?
簡単に行き来出来たり……あ、あっちのおっさんをサンズリバーの渡し守とすればいけるか?
【飄々とした様子で】

とまぁ、冗談はこれくらいにしてっと
残念ながら、死神ほど面白い存在じゃないし
未開の大陸の海岸沿いっていう微妙にしか珍妙でない場所さね

1087とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:25:07 ID:IEaJLp8g
>>1084>>1085
「ヨ〜〜〜ソロ〜〜!!
幸多き旅路を〜〜!!」

えんやとっとと水平線の彼方に船は去る。
恐らく、印象に残るのは眉毛の繋がったジョリロジャーを描く海賊旗な事だろう……。

【フェードアウト】

1088とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:34:57 ID:3IHeEdIk
>>1086
iミ;´w`) 「ほ…流石に死んでたら去ることもままなりませんからね…」

iミ..´w`) 「では夜の海岸を散歩されてる浮遊がご趣味の方ですか?」

1089とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:38:10 ID:fgOZPeKI
>>1088
はぁい、こちらは地獄の三丁目
【と、笑顔を作って】
ってノリノリで言っても面白そうかなと思ったけど、さすがにやめといた
【ケタケタと笑いながら】

そんな感じだなぁ、面白い漂流物ねぇかなとかそういう様子見
でも今まで、そこまで面白いのはふんどし一枚のおっさんと繋がり眉毛くらいしか見なかったけども

1090とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:50:10 ID:3IHeEdIk
>>1089
iミ..´w`) 「似合ってて怖いので本当に信じそうですよそれ…」

iミ..´w`) 「ふんどし一枚のおっさんとつながり眉毛なんていう面白い人がいるんですか」

iミ..´w`) 「怖い世の中ですねえ」

1091とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:52:16 ID:fgOZPeKI
>>1090
ホメ言葉ととっとくぜ?
一部じゃまぁそういう系の通り名になってるけども
【ククク、と笑いながら】

あぁ、非常に怖い世の中だ
おっさんの方は乾布摩擦が〜とかいい始めるしな
【ケタケタと笑いながら】

1092とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 22:55:45 ID:3IHeEdIk
>>1091
iミ..´w`) 「死神だなんて怖い通り名ですねHAHAHA」
jil」 @-@ノリ 「(どこかで聞いたことあるような…?)」
【不審な顔をするメイド】

iミ..´w`) 「見つかったら即通報ものですよほんと」
【マッスルポーズを取り始めるおっさん】

1093とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 23:01:43 ID:fgOZPeKI
>>1092
ホントホント
本物ほど怖くないってのになぁ?ネーミングセンスを疑うね
【肩を竦めながら】

どこかで見かけた気もするし、通報してみていい?
とりあえず俺の面倒を見てくれてるベルジニアの局あたりに
【ククク、と笑いながら
 ツッコミをいれずにここまで言うとは変な方向でツワモノ……か?】

1094とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 23:06:52 ID:3IHeEdIk
>>1093
iミ;´w`) 「……」

iミ;´w`) 「あの、すいませんでした…」
【服を着始めるおっさん】

jil」;@-@ノリ 「(旦那様がびびってる!?)」

1095とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 23:16:33 ID:fgOZPeKI
>>1094
いやいや、俺はそこまで言ってないよ、うん
【心底面白そうに】

とりあえず、おっさんは何でこんなところに居るんだ?
俺は散歩だけど

1096とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 23:21:32 ID:3IHeEdIk
>>1095
iミ;´w`) 「いやそのなんというか航海してたら波に呑まれてしまいまして…」

iミ;´w`) 「すいませんでした…」
【服を着て、正座するおっさん】

1097とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 23:26:28 ID:fgOZPeKI
>>1096
まぁまぁ気楽にしなって、通報”は”しないからさ
【ケタケタと笑いながら】

つっても漂流した先がアデラってのはなぁ
あ、それとここから帝国の調査団のキャンプは近いぜ?

1098とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 23:35:28 ID:3IHeEdIk
>>1097
iミ;´w`) 「ああ、そういえば調査団を派遣するとか話しありましたね…」

iミ;´w`) 「あの…ほんとなんというかご内密にお願いできませんか私のこと」
【土下座するおっさん】

1099とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 23:43:37 ID:fgOZPeKI
>>1098
だって俺、そこでただメシ食わせてもらってるしー
【と飄々とした様子で。
 民間人に対してそれというのはどうなのだろうか?それとも……?】

いいけど、船とか無事なのか?
アデラって色々監査厳しいと思ったし俺がいわなくともバレる可能性も……?

1100とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 23:48:15 ID:3IHeEdIk
>>1099
iミ;´w`) 「そんなこんなピュアな男の頼みを聞いてもらえないなんて!」
【熱心に迫るおっさん】

iミ;´w`) 「ええ…本来はここに来る予定でない者が侵入してるわけですから…」

iミ;´w`) 「イカダなりなんなり作ってさっさと逃げてしまおうかと」

1101とある世界の冒険者:2010/09/24(金) 23:55:59 ID:fgOZPeKI
>>1100
あらふしぎ、こんなところに権力との繋がりが
【と通信石をチラッと見せ……ブラフの可能性もある。が
 調査団のキャンプでただ飯とか言っていたし確実に嘘とは思えない】

にしても、メイドがほしかったなぁ……1日だけでいいから
【と満面の笑みで】

1102とある世界の冒険者:2010/09/25(土) 00:28:35 ID:yPUTW2XM
>>1101
iミ;´w`) 「ひいいいいいいいいいい」

iミ;´w`) 「ヘイスティ!1日でも1週間でもご奉仕するのです!」
jil」;@-@ノリ 「えええ!?」
【メイドに飛び火する】

1103とある世界の冒険者:2010/09/25(土) 00:34:25 ID:WHlMJHMg
>>1102
冗談だって
【ケタケタ笑いながら通信石をしまい込み】

楽しませてもらったし、報告はしないけどさ
俺から"ベルジニアとは関係ないただの漂流者"と紹介すればもっと楽に帰れると思うけど、どうだ
【玩具を手放すのはもったいないという意図が汲めそうな笑顔で】

1104とある世界の冒険者:2010/09/25(土) 00:43:06 ID:yPUTW2XM
>>1103
iミ;´w`) 「いえあのほんと見ざる聞かざる喋らざるでいいので…」
【何事もなく、関わりを絶ちたいオーラ】

iミ;´w`) 「(絶対身元割れますって軽く…)」

1105とある世界の冒険者:2010/09/25(土) 00:47:10 ID:WHlMJHMg
>>1104
なーんだ、面白くねーの

女装でもなんでもさせる気だったのに
【ケタケタと笑う。確かに関わってはいけない人種だろう】

1106とある世界の冒険者:2010/09/25(土) 00:55:40 ID:yPUTW2XM
>>1105
iミ;´w`) 「グッ…」

iミ;´w`) 「に、逃げましょう!」
【服を着たまま、ダッシュで海に入るおっさん】

iミ;´w`) 「ええい!最後ぐらいかっこよく去りたかったのに最後までこんな役目だなんて!」
jil」 @-@ノリ 「こういう運命なんですよきっと」
i i爻゚ -゚ノリ 「悲しい性だな」
【暗い夜の海を三人組は泳ぎ続けることに…FO】

1107とある世界の冒険者:2010/09/25(土) 00:58:53 ID:WHlMJHMg
>>1106
クク、最後まで面白いヤツらだな

……いずれ、また会うか。もうめぐり合わせは起きないか
【ふっと消えていった】

1108とある世界の冒険者:2010/10/21(木) 01:13:45 ID:IyfJYsRU
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1109とある世界の冒険者:2011/01/10(月) 23:07:51 ID:pzus3kUQ
てs


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