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菊の国より〜菊地板編〜

34第二十九話:2002/09/18(水) 21:52
菊の国にはあっさり簡単についた。そして難関と思われていた入れ替わった
2ちゃんねらーの偽ニダー兵もあっさり入国許可がおり、無事に入国することが
できた。
「ここが『菊地ちゃ〜ん』の国で誤ジャルダニ〜」
ヤマトが年甲斐もなくはしゃぐ、まあ菊パパと同じくパーマをかけ、ド派手な服を
着たヤマトは林○ペーかウメ○カズオにしか見えない。
「ヤマトさん、はしゃぎすぎでっせ。まあ確かに久々に菊たんと会えるのは嬉しいし、
菊たんが偉くなったのは嬉しいけどよりにもよって・・・・。それにつたやさん・・」
「阪京さん、静かにして下さい。ここは菊の国ですから」
阪京をつたやが諫めた。阪京はずっとつたやの「菊地とびたみんの結婚式メチャメチャ計画」に
乗り気ではなかった。やはり、以前ラヴラヴ展開を他人にジャマされたのを引きずっているようだ。
「まあ、あなたの気持ちも解りますが。ここは・・・・菊地を奪還し、びたみんとの結婚は妨害しないと。
そうでないと、菊地の価値観は女性だけですからね。あとはどういうことになるかは・・・・」
「わかりやした、つたやはん」
そう、菊地の目的は好きな女性とハァハァすることだけだ。つまり好きな女性、びたみんや加藤ゆりあや家族を
さらった後の日本には意味がないと見なすだろう。そして・・・菊地の手にテ○丼のスイッチが握られた時、
かなり早い内にそのスイッチが押される可能性は限りなく高い。
「菊様の迎えの使者です。」
三人の前にベンツが止まった。日本を救う三人の男達は車に乗り込んだ。
続く


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