したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

菊の国より〜菊地板編〜

28第二十三話:2002/09/12(木) 21:26
「びたみんさ〜ん」
びたみんが菊地によって例の国に連れ去られてから二日目、夕食が済んだ後、
菊地がびたみんの部屋にやって来た。
ビキニパンツに手にはコンドームという出で立ちで・・・・。
「いやあああああああ」
「どうしたんですか!びたみんさん!!!!!!!うおおおおおおおおおお
興奮する!!!!!!!!!」
びたみんは菊地と眼を合わせないようにして小声で云う。
「ゴキブリが・・・・・・」
「うおおおおおおおびたみんさんを襲うなんて、なんて犯罪系のゴキブリだ!!!
まってて下さい!びたみんさん!今、私菊地がゴキブリを見事・・」
「それはいいの・・・・」
びたみんが布団で口元を押さえる。
「菊地君、何をしにきたの・・・?」
「そりゃあもう男女の一番熱い愛のカタチをですね!実演うおおおおおおおお」
・・・エロオヤヂ、そうびたみんは心の奥底から思った。ドーテーがいきなり
経験豊富になると、こう勘違い爆走君になるのかしらん。ともびたみんは思った。
でもこんなバカ・デヴ・エロの三重苦とヤルのだけはいやだ!と思いこうびたみんは
云った。
「あの・・・・、それは結婚式が済んでからがいいな・・・・。女の子の大切なものだから」
「うおおおおおおおお!なんて大和撫子だ!いいですよびたみんさん!わかりました!」
そう言うと菊地は部屋を出ていった。びたみんは胸をなで下ろす。でも結婚式は来週だ・・・。
「誰か助けに来て・・・・・・」
続く


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板