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菊の国より〜菊地板編〜

18第十六話:2002/09/03(火) 23:14
「ええ、そのまさかよ・・・・・。彼は菊地なの・・・・・」びたみんが云う。
「やっぱり・・・・」沿道が云う。「あそこまでヴァカな愛国者もいないと思ってら、
やっぱり半島人のジサクジエンか・・・・・」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
デヴ・・・・もとい菊地が絶叫する。
「ボクは日本が好きだった。でも日本は何もボクに答えてくれなかった。でも工作員の
皆さんはボクをキチンと扱い、指導者として認めてくれたんだ!その親切な人のことを
バカにするな!そこの犯罪系!」
「あ ん た 、よ ど 号 ハ イ ジ ャ ク 犯 ? 」
沿道のツッコミが炸裂する。
「うるさい、バカンボキティンボ犯罪系!ボクの悲しみがわからないのか!」
「とりあえずさー、半島人菊地君よぅ。クルーザーの件はしょうがないから許すとして、
うら若き大和撫子を拉致るのはヤメロよ」
「違う!その人はびたみんさんでボクの婚約者だ!お父さんのいる地上の楽園にびたみん
さんを連れて行ってあげます!だから返せ!」
「うるせえチョソ、漏れのことを知ってるのか。沿道辞世様だぜ」
「ああ、あの低学歴アニメヲタクンボですね。犯罪系の。びたみんさんを早く返して下さい」
「うるせえ、オマエも高卒だろう。」
「ボクは今偉大なる指導者様総合大学生です。」
「プ、バカじゃねえの」
「お父さんをバカにしたな!オマエのお父さんとは違う!うおおおおおおおおお」
菊地は沿道に襲いかかる、アルトリコーダーを振りかざして。続く


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