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菊の国より〜菊地板編〜

11第九話:2002/08/29(木) 00:24
「ウエーップ」
イルボン人でありながら偉大なる指導者様のお気に入りとして、名字を与えられ、
次の指導者となるべく帝王学を学ぶ地位にまで上り詰めた菊地正男。
更に国民のアイドルとなった菊地正男。
そんな彼は、毎日自分の部屋に女を連れ込み、ドンペリをラッパ飲みしていた。
「もうオレは猫や吉田の比ではありませんね。あ、阪京さんよりもはっきりと
もてもてですね。エッヘン」
「キャー、菊様素敵ー」
と喜び組。菊正男とパパンの女性の趣味は異なるため、喜び組の採用枠も広くなって
国民も大喜びです。
「さて、今日は猫さんに言論で勝った話をしましょうかね。あのインチキサヨンボを
粉砕した話。いや、悪しき米帝の使いの大企業法務担当のつたやさんに復讐する計画を・・」
そう菊正男は言いつつ、またドンペリを一気のみする。
「楽しいですね。ホントに。生まれて初めてですよ。こんなに楽しいのは」
ぎゅうっと近くの女を抱き寄せる菊正男。
しかし、その時脳裏に一人の女性の姿が浮かんだ。
「びたみんさんどうしてるかなあ・・・」
「びたみんさんって誰?」と喜び組
「ボクの初恋の人ですね。ああ会いたい・・・・。そうだ!びたみんさんに
会いに行こう!そして、この国にびたみんさんを呼ぼう!うおおおおおおお
なんて素晴らしい考えなんだ!」
そう、菊地が決意した頃。日本でもとんでもないことが起こっていた。
続く


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