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にょ〜ぃ、お〜ぃ

15沙羅:2007/01/18(木) 04:30:58
私も、それでは、初心者コーナーということで、今度はハゲタカの商売方法について解説いたしますと、
   安く買って高く売る、
これにつきますね。

で、今回連続して起きているモガスタとGSのケースを検討してみましょう。
まず、例の足ミロ、の暗号の出てくる足の出てきた、330平米もある土地ですね。
あんなところに死体が、ということで、安くなる。そこで、さっそくバシバシたたいて買ってくるのはモガスタでしょう。
で、モガスタの子会社じゃ、そんな商売関係ないんじゃないの、と思う方は、ライアーズポーカーという、もとソロモンで勤めていた人間が書いた本など読むと参考になるかもしれせん。
担保付不動産証券市場がどうやって作られたか、といういきさつがよくわかる抱腹絶倒の本ですが、要は、住宅街を歩き回って、値段つけてまわるわけです。
さらに、私の経験則から行くと、不良債権化したような物件はハゲタカの子会社なんか通じて、バルクで売り出されたり、競売にかかった物件とか整理回収機構行きになっているようなものはぐるぐるっとケイマンあたりに作っている私書箱会社(大体、日本のモガスタの本社の住所ってケイマンの私書箱ですよ)あたりに買い取ってもらった形にして、額面の1%ぐらい手数料をとるというぼろもうけビジネスやっているはず。
額面が100億円の物件だったら書類を右から左にまわして、ハイ、1億円の手数料。でも実際は土地は10億、とかね、そういう世界でしょう。
この三橋という男がやってたプロパティ関係のビジネスというのはそういう類なんでしょうね。ローンスターだって同じでしょう。
で、死体でも転がっていたような家じゃ、誰もこわっくって手を出さないだろうから、安く買い叩く。そして、数年後には瀟洒なマンションだか高級住宅で売り出す。こういう手法でしょう。
バブルも牛を肥えさせるだけ肥えさせて、それから殺すのと同じで、崩壊させたのも連中。それを安く銀行からメーカーからゴルフ場から全部買い叩いて、お得意の将来のキャッシュフロー(がどうなるか誰一人わからないのに)が実は現在価値だとこうです、なんて、値段つけて高くうる。
多分、リフォームしたというマンションも、入居者続出となるか、値下がりで、それを狙って、また安く買い叩きにいくかもしれません。
まあ、これがゴールドマンがやっている富士山を象徴させる不二家たたきの真相でしょうね。


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