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65歳女性が手術後に死亡、業務上過失致死の疑いで捜査
1
:
管理人
:2007/01/18(木) 09:28:11
(朝日新聞)
東京都渋谷区千駄ケ谷の「東京勤労者医療会・代々木病院」(松永伸一院長)で、15日に胆のう摘出の腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた町田市の無職女性(65)が手術後に容体が急変し、翌日死亡していたことが17日わかった。病院側の届けを受けた警視庁は業務上過失致死の疑いで調べている。
同病院や原宿署によると、副院長の男性医師(44)が15日午後2時10分ごろから腹腔鏡手術をした。過って総胆管を切断したことなどから、開腹手術に切り替え、午後5時50分ごろに終了した。だが、手術後に出血が増え容体が悪化したため、医師は16日午前1時半から再手術をしたが、約3時間後に死亡した。
17日に会見した松永院長らは「出血は手術にともなうものだった」とし、再手術についても早い対応が必要だったとミスを認めた。
2
:
管理人
:2007/01/18(木) 09:29:24
65歳女性、手術後出血多量で死亡…東京・代々木病院
(読売新聞)
東京都渋谷区の代々木病院(松永伸一院長)で今月15日、胆のう摘出手術を受けた町田市内の無職女性(65)が、術後に起きた腹腔(ふくくう)内の大量出血が原因で、死亡していたことがわかった。
警視庁は、業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。
松永院長らによると、手術は、外科科長(50)の監督の下、副院長(44)ら外科医3人が担当し、腹腔鏡が使用された。副院長が胆のう管と総胆管を取り違えて切断するミスがあったものの、開腹手術に切り替えて胆のうを摘出し、15日午後6時過ぎに終了した。
しかし、約3時間後、女性の容体が急変。腹腔内から大量の出血が確認されたため、再び開腹して止血などを試みたが、女性は16日午前4時過ぎ、出血性ショックで死亡した。松永院長は「手術終了時に腹腔内に出血がないことを十分確認しており、術後に出血した原因はよくわからない」としている。
3
:
管理人
:2007/01/18(木) 09:46:50
この事故の執刀医は、腹腔鏡手術の経験が30例あったという。
そろそろ腹腔鏡にも慣れてきた頃だっただろうが、それでも不慮の事故が起こってしまった。
開腹手術よりも重大なリスクが伴う「腹腔鏡手術を行うメリット」を再考する必要があるのではないか?
どんなに細心の注意を払っていても、人間が行う以上はミスや事故を根絶することはできない。
残念ながら起きてしまったミスや事故について、今回の病院の対応は迅速であったし誠意あるものと評価している。
「隠す」「誤魔化す」「逃げる」スタンスをとった組織がどんな末路を辿るのか、不二家をみれば明白だろう。
今回の病院には、是非とも徹底した事故の調査を行い公表してもらいたいと願っている。
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