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2医師不起訴処分に「ミスで患者死亡」書類送検
1
:
管理人
:2007/01/10(水) 20:18:54
(2007年1月10日 読売新聞)
つくば市の病院で2002年、胃がんの手術を受けた土浦市の男性患者(当時47歳)が転院先の病院で死亡
したのは医師のミスが重なったためだとして、県警が業務上過失致死容疑で書類送検していた筑波メディカルセ
ンター病院(つくば市)に当時勤務していた男性外科医(39)と、転院先のつくばセントラル病院(牛久市)
の女性外科部長(43)を、水戸地検がともに嫌疑不十分で不起訴処分としていたことが9日、わかった。
県警の調べによると、男性は02年12月に手術を受け、翌年1月に転院先の同セントラル病院で腹膜炎のた
め亡くなった。
県警は、血液検査の異常値で縫合不全による炎症の可能性を疑うべきなのに怠ったとして男性外科医を、女性
外科部長については、「術後は良好」などとする男性外科医の引き継ぎをうのみにして必要な検査を怠ったとし
て、06年3月2日、業務上過失致死容疑で書類送検した。
水戸地検は、証拠が不十分で、過失と死亡の因果関係を証明することが困難と判断した。
この件では、手術の際の麻酔で脊髄(せきずい)などを傷つけたとして、同センター病院に勤務していた男性
麻酔科医(36)も業務上過失傷害容疑で書類送検されているが、同容疑については、水戸地検が継続捜査して
いる。
今月6日に夫の命日を迎えたばかりの妻は不起訴処分に、「到底納得できない。過ちを医師に自覚させるため
にも、起訴してほしかった。3人のことは今も絶対に許せないし、もう医療にかかわってほしくない気持ちです」
とショックを隠しきれない様子で話した。
(2007年1月10日 読売新聞)
2
:
管理人
:2007/01/10(水) 20:38:37
茨城県では、医療事故・過誤で医師が起訴されたことがありません。
筑波メディカルセンターの刑事告訴・書類送検だけをみても、本件、婦人科の事件、そして今回の事件すべて「嫌疑不十分による不起訴処分」になりました。
これだけ検察としての機能を満たしていないということは、単純に「水戸地検には正しく事件を裁く能力がない」か、「裏で権力と繋がっている」かの、どちらかだと断言して構わないでしょう。
さすがにここまで堕落した地域だとは思いませんでした。茨城県民であることが恥ずかしい。
3
:
ペコ
:2007/01/12(金) 19:35:31
管理人さま
お久しぶりです。上記の記事を読みこちらへ伺いました。地検も様々、茨城の現状のようで。遺族の方には民事で頑張って欲しい、切に思います。
取り違えやら、誤投薬以外は過失と認められ難いのでしょう。(でもこれに係わるのは医師以外。)医師の無作為や技量、診断の是非が、ジャッジされるシステムは無いようで。。。
4
:
管理人
:2007/01/12(金) 22:10:34
ペコさんこんばんは。
この際恥を晒しますが、茨城という地域はネタに事欠かない土地なんです。
殺人事件は未解決だらけ、どこかの市議会議員は政務調査費を使ってセクハラ旅行、掃きだめと化した地裁は権力の前に無力、相続や離婚問題にしか能力を発揮できない弁護士会、大政翼賛会の下僕に成り下がった地元メディア、都合が悪くなると途端に圧力団体に豹変する医師会、何から何まで村社会の田舎根性、ダメダメを集めたバーゲンセール開催中です。
つくばエキスプレスが開通してバブルっぽい宅地開発が進んでいるけど、洗練された都会人なんかが引っ越してきてごらんなさい、1年もしないうちに人生最大の後悔をするでしょう。それが「茨城クオリティ」。
冨田のご先祖さまには申し訳ないですが、私はこの一件にケリ(大掃除)をつけたらサッサとこんな糞忌々しいド田舎にはおさらばするつもりです。
5
:
ペコ
:2007/01/13(土) 17:48:50
都会といっても副業に多忙な知事と国歌斉唱で教員処分の教育委員会、
東大病院脳外科はICU患者の急変に緊急処置できる医師が居なかったとして、患者の身内医師が訴訟ですからね。愛国心辛いなあ。
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