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1
:
管理人
:2006/10/06(金) 08:05:57 ID:FFCsnuAE
今日の新聞記事で報道されている通り、昨日昼前、筑波メディカルセンター前の遊歩道にて父親が自死を図りました。
救命処置の甲斐もなく、今朝2時19分永眠いたしました。
事件の際、消火活動に協力してくださった皆様には、伏して篤く御礼を申し上げます。
消火活動をしてくださった方、通行人の方々にお怪我がなかった事を聞き、心から安堵したと共に、世間をお騒がせすること、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
冨田将史拝
2
:
通行人
:2006/10/06(金) 17:17:42 ID:.LXwPmR2
救急病院は大変ですね。目の前でよりによって焼身自殺とは…。周辺では臭いもきつかったでしょう。
裁判お疲れ様です。医療事故、過誤等にあわれている患者さんに勇気を与え、現在の医療体制、医師の倫理観にも一石を投じているつもりでいらっしゃるようですが、状況は悪化の一途をたどっているようです。有能な人材もリスクの高い現場を敬遠し始めています。医療事故、過誤に対してどうアプローチしていくのか、方向性が定まり安定化するまでは、患者側は不利な状況へ追いやられることになるでしょう。
問題が生じた際、それを消火するのことも大事ですが、どうやってリカバリーするか、予防するかに重点が置かれるべきではないでしょうか。もちろんリカバリーの不可能な場合もあるでしょうが…
ところで和解が不成立となったあとはどうなったのでしょうか??
3
:
通行人
:2006/10/06(金) 17:28:36 ID:RlUUCXA.
すごいショックです。 ホントに残念です、無念です。
ここまで患者を追い込んだ筑バカメディカルに強い憤りを感じいます。
医は仁術と云いますが、医は「病気」を治すのでなく「病人」を治す
ものでなければならない!!
クヤシイ!!
4
:
通行人
:2006/10/06(金) 21:13:40 ID:RlUUCXA.
>>2
人が亡くなったんだよ、こんな日に
あんたよくそんな事が書けたもんだ。
5
:
つくば市民
:2006/10/06(金) 23:11:01 ID:u0x1cRn2
ご冥福をお祈りします・・・
6
:
つくば市民②
:2006/10/07(土) 00:34:05 ID:NVHqVltQ
読売朝刊を見て愕然としました。
ご自分の生命をかけて抗議なさったのでしょうか。
さぞや熱かったでしょう。痛かったことでしょう。
お父上の深くて辛い心情を慮ると、無性に悲しく、そして行き場のない憤りを感じます。
こういう、人間をないがしろにした医療現場の闇や、法曹の世界に居る地元民のひとりとして
こころよりご冥福をお祈りいたします。
7
:
通行人
:2006/10/07(土) 06:58:07 ID:Cjro1dz6
この手の粘着質HP最近良く見るね
8
:
熊
:2006/10/07(土) 07:32:58 ID:mRXUsWB.
昔意見を述べたことのある医療関係者です。
それほど苦しんでおられたことに、いまさらながら衝撃を受けています。
ご冥福をお祈りするとともに、管理人さん自身のお気持ち、お察しいたします。
がんばれとはいいません、御自愛ください。
9
:
管理人
:2006/10/07(土) 23:56:28 ID:FFCsnuAE
皆様の温かいご弔詞を賜り、亡き父に代わりまして篤く御礼を申し上げます。
本日滞りなく荼毘に付し、家族の待つ住まいに帰って参りました。
最期まで救命に努力してくださったICUの医師・看護師の皆様には、ご芳情のほど誠にありがたく深く感謝申し上げます。
先月5日以降、故人はまるでつき物が落ちたように穏やかになり、私に対する感謝、母親に対する愛情を口にするようになっておりました。
私はその物腰に対して、家族の絆が強くなったのだと身勝手な判断をしてしまい、故人が伝えたかった大切なシグナルを見落としてしまいました。
故人の耐えがたい苦しみ、悲しみを理解していたつもりなのに、実は何も感じ入ることができていなかった。
悔やんでも悔やみきれないことですが、心が折れてしまっていたことに気付くことができず迂闊でした。
今後も亡き父の鋼の遺志を引き継ぎ、真実の究明に向けて鋭意努力して参るつもりでございます。
皆様には、これからもご指導・ご鞭撻のほど切によろしくお願い申し上げます。
冨田将史拝
10
:
土浦市民
:2006/10/08(日) 01:29:34 ID:NVHqVltQ
衷心よりご冥福をお祈りいたします。
お父様が受けた体の障害も大変でしたが、お父様やご家族が被った「心の傷」の大きさを思うと、なんともなぐさめの言葉が見つかりません。
真実の究明には、数々の困難があるかと思われますが、「鋼の遺志」を継がれたあなたなら、きっとやり遂げることでしょう。
人のこころの痛みのわからない魑魅魍魎に負けないで。
真実が究明される正当な社会であってほしい。お父様のご遺志が貫徹されることを祈ります。
11
:
アエラ
:2006/10/08(日) 02:23:39 ID:x.y2lIDM
6日の報道を見てから、まだショックが続いています。
度重なる不遇の連続に、更なる追い打ちとはーー。
言葉もありません。
まして、頑張りや励ましの言葉など伝える気にもなりませんでした。
係争中の裁判を終わらせ、楽になる道もあるのではないかと思いました。普通なら耐えられない様な
ことが、余りにも続いたから心配だったのです。
でも、最後の2行を読んで強いのだなと思いました。
出産、手術、致死の怪我、致死の病、人の死。
人生における重大事も、病院の中では日常です。医療従事者は日常の業務の中でその意味の重さに無感覚になってしまうことがあります。
そのことが医療事故の遠因となっていることもあり、時には信じられない様な行為がおこなわれ、必然、残酷な結果を招きます。
今回の医療過誤の経緯を読ませていただき、お父様はまさにそのような医師たちの犠牲になられたのだと思いました。
なんの落ち度もなく与えられた肉体の苦しみと、医師たちの心ない対応によるくやしさや無念さを思うと本当にお気の毒です。
ご家族の献身が救いだったと思います。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
12
:
トチロー
:2006/10/08(日) 08:00:28 ID:j.w8JdbI
なんということだ。なんということだ。なんということだ。
片脚の木下爺さんも情に厚い人でしたから、きっと迎えにみえてることでしょう。
合掌。
13
:
Kuramochi
:2006/10/08(日) 13:44:52 ID:PsPSfCYU
心からのお悔やみを申し上げます。どうか安らかにお休みください。
私の父は手術そのものではなく、術後の管理が不適切であったために私の勤務先の病院で永眠しました。担当の大学院生は危篤であるとの認識もなく、家族は看取ることがかないませんでした。責任者の病院長は一切の面談を拒否し続け「強要はしないでください」「しばいはやめろ」などと被害者遺族に対しての暴言の連発。さらに抗議を続けたり院内感染事故の再発を恐れて緑膿菌感染防止のための殺菌灯の切れていることを注意したら何と「余計なことはするな」とばかりに職権で人事関係者や私の上司を呼びつけて会議をしたり私の処分を学長に進言する、内容証明で「勧告書」を送りつけたり、など外科系の医師集団(特に責任者の元病院長)のたちの悪さは際立っています。
今後、ご葬儀や相続、訴訟の継承などたいへんがことが続くと思います。私の場合は肉親の永眠というできことは血のつながった者にはものすごく大きい悲しみでした。しばらくは何もできず、今でもあのときこうしてあげたかった、と後悔ばかりです。どうぞ、お母様を大切になさって、これからもがんばって下さい。
私の場合、病院長の対応の不誠実には私も怒りと悲しみは限度を超え病院本部の前で焼身自殺をしようとさえ考えたこともありました。
長い間お疲れ様でした。どうぞ安らかにお休みください。
倉持知也@埼玉医大
Websiteからもほぼ同一内容で投稿しましたので再掲になります。
稚ブログはこちらです。
http://ku6996.exblog.jp/
14
:
管理人
:2006/10/09(月) 00:33:55 ID:FFCsnuAE
心温まる励ましのお言葉、皆様ほんとうに有難うございます。
私自身これほど父親が苦しみ悩んでいたとは考えてもいませんでした・・・
彼は自分の死と引き替えに、医療や司法の闇と闘い、名誉の戦死をとげたのだと思います。
集中治療室に横たわる彼の全身を見て気付いたのですが、彼は腹部の手術部位だけは炎から守ろうと、何枚も下着を重ね着していたようです。
胸から下腹部にかけては、健康だった時と変わりない姿を残していました。
「俺が死んだ後に解剖をしてもらうように」と、彼は私に伝えたかったのだと思いました。
彼の臨終後、彼を7年以上苦しめ続けてきた原因と、消化器外科の将来のために病理解剖を依頼し、彼は見事にその大役を果たしました。
彼は決して闘いに負けたのではないと思いますし、私は彼が父親であったことを誇りに思っています。
彼の決断と勇気に負けないように、母親を守って精一杯頑張って生きていきます。
冨田将史拝
15
:
原告本人
:2006/10/09(月) 15:46:37 ID:NE1saQrM
私も未だショックから立ち直れていません。心からお悔やみ申し上げます。
富田さま、どうかご自愛ください。
私は、お父様が「闘いに疲れて逃げた」とは全く思いません。
私も病院前で自殺しようと考えていた時期があります。
裁判で勝つよりも、もっと、そして永遠に、医師にダメージを与えるには、「死」しかないと考えました。
「○○先生は、何も失うものがない。何も変わらずにいられる。そういう意味で、○○先生は常に勝者である。しかし私も勝者になりうる。私も何も失うものはない。死をもって抗議する。」
私が当時書いた遺書の末文です。
お父様は、決して負けたのではありませんよ。
手術の結果だけなら、患者はそれほど苦しまないのです。
結果と、医師の不誠実無責任な対応、その二つを同時に背負うのは酷です。
さらに、裁判官のあまりな対応・・・
医師、裁判官、あいつら殺人者だ。
彼らは、これで厄介払いができたと安心しているのでしょうか。
許せん、許せん。
もう少し、頑張って生きていて欲しかった。
死ぬのはいつでも死ねるから。
東京高裁の判決まで待っていて欲しかった。
本当に痛ましく、無念で、こんな結末ありえない!と思いました。
しかし、これは結末ではありませんよね。
16
:
チェリビダッケ
:2006/10/09(月) 20:34:41 ID:Pzf5sARo
私は裁判の被告と同じ外科医だったものです.
被告と言われる立場の人が,嘘をついたり事実を隠したりしなければ,訴訟や裁判などは基本的には起きないものと思っています.それが人の命と健康に関与する医師であればなお更のことです.内視鏡の処置で癌が残っていたかどうかは別として,開腹手術を選択していれば,長期の術後障害も二度目の手術もなく健康であられただろうお命,それを病院で初めての手術を知らされることなく密室で誰がしたのか現在でもわからないまま行なわれ,術後は生死を彷徨われるほど苦しまれ,2度目の手術を受けられ,術後の後遺症に悩まされ,関わった医師からは嘘と責任逃れしかなく,裁判官もあてにならず.人間がこうも不幸を永年受けるものなのでしょうか.
ただただご冥福をお祈りし,ご家族を心配します.私は親戚でもなんでもありませんが,お父様の現世での無念を受け継ぎ怒りをもって事態と日本を見守り,行動できるところはしていきたいと思います.
17
:
Kuramochi
:2006/10/09(月) 21:06:41 ID:PsPSfCYU
私は父の病理解剖に立ち合いました。
父の墓は大学が見える寺に造りました。
父の死は大学院生を一人前の医師にすることに少しは役立ったかも知れません。
しかし、上の立場で関与した外科医師や大学幹部には何の影響もなかったのでしょう。彼らにとっては人の死は日常なのです。病理解剖の報告書もその要約(B5用紙1枚)だけがカルテに綴じ込まれたのみでした。日常は忘れられるだけです。
いくつかの医療過誤訴訟に原告側としてかかわった経験から助言します。
裁判官は判決を書きたくないのです。高裁の判断に期待しましょう。それから、どこに落とし穴があるか分かりません、ので法律のプロである弁護士は「雇う」べきです。控訴審はいつ結審されてしまうか、予測がつき難いです。今から控訴審に向けて準備をすべきです。
悲しみを乗り越えてお父様の無念を果たしてあげてください。
原告本人様
長い闘病生活、本当にお疲れ様でした。どうぞ、安らかにお休みください。
18
:
ネコ
:2006/10/10(火) 04:12:02 ID:RlUUCXA.
法廷で強引に和解を強要された→欝状態→死
であるなら障害致死に該当するのでないか?
(合掌)
19
:
管理人
:2006/10/11(水) 01:54:57 ID:FFCsnuAE
皆様の弔辞を拝読するたびに胸が熱くなります。感謝の気持ちでいっぱいです。
メールでも多数の励ましを頂き、ひとつひとつ早くお返事を差し上げたいのですが、実家に一人でいる母親のことが気がかりで、自宅に戻ってネット接続がままならない状況です。
お陰様で母親も少しずつ現実を受け入れ始めているようで、私と共に前に進む気持ちに向かいつつあります。
皆様から頂戴した掲示板への書き込みやメールは、必ず母親にも読ませて喜ばせたいと思っています。
この場を借りて心から感謝申し上げます。
原告本人さま
これは結末ではなく、第二幕の始まりです。
チェリビダッケ先生
Kuramochi 先生
私のこれからの行動に重要なのは、先生方のような心ある専門家のバックアップに他なりません。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
ネコさん
中野信也には国賠・刑事事件の被告人になってもらう予定です。人殺しですから。
父親から私宛に残されていた遺書が物証になるはずです。
20
:
管理人
:2006/10/11(水) 02:46:06 ID:FFCsnuAE
チェリビダッケ先生
Kuramochi 先生
この事件にあたって、私は病院の医師に3つのお願いをしました。
※7年以上苦しみぬいてきたのだから、これ以上の苦しませたくない。無理な延命はしないで楽にさせてあげてほしい。
※臨終後に病理解剖を行い、後遺障害の原因究明をしてほしい。
※父親が生きている間に、石川、辻、阿竹に父親の姿を見せ、その目に焼き付けろと伝えてほしい。
上から2つの約束は果たされました。
しかし、最後の約束だけは実現しなかった。最後の最後まで奴らには逃げられました。
そこで4番目の約束は亡き父親に誓いました。
※何年かかってもこの報いは必ず受けさせる。
21
:
ゆず
:2006/10/11(水) 14:39:09 ID:1LjwrQgw
ずいぶんまえにお邪魔させていただいた者です。
きのう久しぶりにこちらに来て、とても驚きました。
まさかあのニュースがお父さまだったなんて・・・!
どんなにか辛かったでしょう、悔しかったでしょう・・・
お父さまやご家族のお気持ちを想像するだけで
どれほど苦しまれていたか・・・考えると辛くて仕方がありません。
お母さまも少しずつ前向きになられているとのこと・・・・
管理人さんも、とても大変でしょうけれど、力強く生き抜いて欲しいです。
一日でも早くお2人に平穏な日々が訪れますように。
そして、きっと必ず、3人の医師が報いを受ける日が来ると信じます。
お父さまに・・・・。
どうか安らかにお休みください。長く辛い闘病生活、本当にお疲れさまでした。
22
:
mo−mo
:2006/10/11(水) 18:21:28 ID:FSCjwImE
驚きました。
私のHPのTOPにもリンクを貼らせて頂いており
http://www3.ocn.ne.jp/~mo-mo/
永眠されたのは存じておりましたが
まさか、そのような事態だったとは・・・。
本当に残念です。
私自身(23歳位の時)、新人医師のミスで扁桃腺摘出を失敗。
別の病院で再手術の経験がありますし(示談成立)
うちの家族でも、医療ミスか?と思われる事が何度かありました。
他人事じゃないんですよね。
医療ミスは、交通事故よりずっと確立が高いし。
本当に何とお声をかけて良いやら。
悔しかったでしょうね。
ショックで言葉がまとまりませんが、天国で皆様を見つめていてくださると
そう信じております。
私も国賠訴訟の傍聴支援で、東京高裁に向かう事がありますので
お父様の悔しさも心に留めて、見守りたいと思います。
長い闘病生活、本当にお疲れ様でした。
23
:
チェリビダッケ
:2006/10/11(水) 21:10:20 ID:Pzf5sARo
私は外科医ですのでその方面のことなら何なりと申し付けください.
しかし,その前に人間です.手術に関わった石川院長,辻医師には無念のお姿を注視し,今後まだ医者をするのであれば,猛省・償いといいたいところですが,いいえ,普通の人間なら医師廃業の決意をしてほしいものです.私も直接メディカル宛に時,場所を変え手紙なり,電話なり訴えたいと思います.
24
:
てんびん坊
:2006/10/12(木) 00:36:22 ID:NVHqVltQ
父上の長い闘病生活、後遺症、心痛の直接の原因を作ったのは、人を平気で実験台にした上に、責任逃れ、転嫁に終始した卑怯な医師たちにあります。
しかし、もっと大きな原因は、そのような不条理を公平な見地で検証し、天秤の理念で真摯に裁かねばならない裁判官という、市民にとって最後の砦ともいうべき法治守護の場にまで裏切られ、失望なさってしまわれたことにあると思われてなりません。
医者といい、法曹人といい、大事な何かか欠落したまま国家から排他的免許を与えられ、そのまま平気で泳いでいる人間的欠格者のなんと多いことか。
弁論を意図的に中止して和解を強要された経緯と、父上が大きな怒りと失望からお亡くなりになってしまったこととの因果関係は、十分に国家賠償請求の訴因になります。
公務中の裁判官個人が公務中に起こしたことについて、民事訴訟の個人的被告になり得るかどうかは門前払いになる可能性はありますが、弁論の日に法廷外で強要等された経緯によれば、裁判官の権威をかさに着た公務逸脱の「個人的強要」だったとの主張ができる余地もあるでしょう。但し公務逸脱主張であれば、国家賠償ではなく個人的責任の追及となりますので、両者背反します。
主張を整理して、どちらの方向で行くか、医療過誤訴訟経験の多い有能な弁護士とご相談の上、まずは、3回目の裁判官忌避手続きから段階を踏むことをおすすめします。(くれぐれも地元の弁護士に頼まれませぬよう)
このような悲惨なことになってもなお、忌避が認められないとしたら、これはもう劣悪医者と同じような身内のかばい合いとして新聞週刊誌ダネになっても致し方ありません。
忌避が認められれば、因果関係を認めたと同じで、賠償訴訟等において傍証となるでしょう。
(お亡くなりになってしまったことの重大性に関連して3回目の忌避が認められれば、今まで2回の忌避を認めなかった国家責任を問えます。)
最後になりましたが、父上のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
ご子息も、母上様も、どうかご健康に留意なさり、父上の分まで強く生きていかれますよう。
25
:
管理人
:2006/10/12(木) 23:36:35 ID:FFCsnuAE
ゆずさん
私は無信心なのであまり神がかった事を言うのは好きではないのですが、どうやら父親は苦しみのない涅槃に入れたようです。
父親の遺骨を供えている部屋で寝ている母親曰く、不思議なくらい安眠ができているらしく、大きな力に守られている気分になれる。だそうです。
我の強い私とは、たまに意見の違いで衝突する父親でしたが、母親に対しては天国から優しくフォローしてあげているみたいですね。
mo-moさん
父は私と母親に大きな宿題を残して先立ったのだと思います。
息子の私が言うのも何ですが、彼は苦しい状況から簡単に逃げるような男ではなかった。
弱音を吐かず、耐えて、耐えて、耐えて、最後の勇気を振りしぼって世に訴えたのでしょう。
早いものでもう1週間が経ち、「自分はどう行動するべきだったのだろうか?」「ああしていれば父を救えたのではないか?」と自問自答しています。
父からの宿題が完了し、結果を墓前に報告するのにはまだしばらく時間がかかるかもしれません。
私がどんなに考えても、どれほど努力をしても、彼の勇気の前には足下にも及びませんが、彼を犬死ににさせないために、私は鬼になります。
チェリビダッケ先生
先生からのコメントを読んで母親は泣いておりました。
先生のお心遣いはとても有難いのですが、先生ご自身に災いが及ばないか心配です。
水面下でサポートしていただけるだけでも地獄に仏ですから、ご無理だけはなさらないでください。
てんびん坊先生
茨城県内の弁護士はまったく信用していません。すでに地雷を一発踏んでしまいましたので。
目下のところ委任を検討している法律事務所のボスは、医事紛争では法曹関係者の誰もがご存じの先生です。
本来なら、てんびん坊先生のような良識ある法律家にお力添えをいただき、大弁護団を結成したいところですが、無意味な6年以上の戦争で軍資金が捻出できません。
手弁当でも助けてやろうとおっしゃって頂ける先生がおられたらご紹介ください。
私は父の名誉にかけても中途半端に終わらせるつもりはありません。
今後ともご助言よろしくお願いいたします。
26
:
mo−mo
:2006/10/13(金) 00:57:49 ID:FSCjwImE
本当に悔しいね。
読んでいて、涙が出そうです。
お父様のお腹の画像(写真)も痛々しいですよね。。
そして、亡くなり方もどんなに熱かったか。
私の友人(女性)が二年前に、焼身自殺しました。
自宅で灯油をかぶったんだけど、「熱い、熱い・・・」って
近くの公園まで火が付いたまま走ったそうです。
私は一ヶ月間、涙が止まりませんでした
だから、余計に辛いです。
焼身自殺というのは、抗議の死なんですよね。。
またこちらのサイトにお邪魔して
訴訟の行方を見守りたいと思います。
出来たら、法廷にも伺いたいです。
27
:
管理人
:2006/10/16(月) 00:14:15 ID:FFCsnuAE
mo-moさん
このところ実家の母親に付きっきりでネット管理が出来ず申し訳ありません。
警察の鑑識の方に伺った話では、父親は炎に包まれている間も暴れることなく微動だにしなかったそうです。
消火して頂いた後、崩れるように遊歩道に倒れたと聞きました。
火にかけた鍋を触っただけでも飛び上がるのに、父は最低限人様に被害が及ばないように歯を食いしばったのだと思うと、私はどんなに頑張っても彼を超えることが出来ないだろうと感じます。
今は少しでも彼に近づけるように、天に唾を吐かず、人を欺かず、背筋をまっすぐ伸ばして生きていこうと思うのみです。
28
:
ゆん
:2006/10/26(木) 00:44:46 ID:VBzVx.mc
今日初めて拝見しました筑波大学生の者です。医学部ではないので、本件とはかかわりはないのですが、同じ人間として、またすぐ傍で起きた事件に本当に自分も悔しくなりました。先日お父様が亡くなられた事はニュースで聞いておりましたが、この様な事情があった事を知り、非常に憤りを感じております。管理人様には是非、この裁判に打ち勝ってお父様に良いご報告が出来ることを心より祈っております。
つきましては、友人達にも是非この事件の真実を知ってもらいたいので紹介してもよいでしょうか?みんなはただ焼身自殺を図った迷惑な人ととらえているんです。僕は悔しいです。本当に悔しい。みんなにこの真実を知らせたいんです。よろしいでしょうか?
29
:
管理人
:2006/10/26(木) 16:46:46 ID:FFCsnuAE
ゆんさん初めまして。
過日は皆様に対しても大変お騒がせいたしましたこと心からお詫び申し上げます。
「筑波大学」と聞いただけでアナフィラキシーを起こしそうな気分でしたが、一事が万事ではなく、私の思い過ごしだったのかもしれません。
自分のミスを自覚せずにふんぞり返る医師、無法状態の裁判官、「生きているんだからセーフ」とのたまう検察官、「やらないとは言ってない」と言いながらやらない警察、ネグレクトで音信不通の原告側弁護士。
これだけ渾然一体となっていれば、父親でなくとも人を信用できなくなるのは仕方ないことです。
70間近の老人には耐えがたい苦痛だったのかもしれませんが、私はもう一頑張り誰かを信じてみようかと思います。
お手数をおかけしますが、父親のプライドを守るためにお力添えください。よろしくお願いいたします。
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