『大山ねずの命神示教会』の被害者の会

359：ねずの被害者：2012/05/15(火) 23:41:05: 続きですが…
以前も書いたけど、私自身に奇跡なんて一つもありませんでした！
だけど教会側は「悪い因縁は直ぐには断ち切れない。神を百％信じ、教えを実践する事によって徐々に因縁が切れて救われる。」と、脱会を考えさせないようにする。
そして、願い事が叶うための条件として『神を百％信じること』とある。
そうなると救われたい信者は益々神を信じて疑わなくなり、いつ悪い因縁が断ち切れるのか、いつ願い事が成就するのか、何十年先とか、気が遠くなるほどの未来でも、それに期待してしまうのです。
また教会側は「この教会に入信できた人は、生まれながらに運の悪い人」と、酷いレッテル貼付けた上で、「でも大丈夫！神が全てお見通しで、入信は偶然ではない。入信しただけでも神が信者の運命の階級を、数段上に引き上げてくださってる。だけど脱会したら運命の階級は元々の数段下に戻るけどね。」と。
こう言われれば、信じ込んだ信者は、脱会など考える訳がない。
ここまで洗脳させれば、もう教会側の勝利！
あとは信者が不幸な目に遭って教会に相談しても、「貴方の信仰が足りないから」だの「ちゃんと道を守ってる？道を外してても自分で気づかないのでは？気づけるように祈願しましょう」だの本人のせいにし、「でも供丸姫先生は決して信者を見捨てないから」と、つなぎ止め、終いには「方罪かも」とか言う。
私の係だったオバサン＆地区の信者らの奇跡の自慢話を聞いても、『奇跡体験談集』を読んでも、こんなの奇跡のわけねえべ！と思うような内容がほとんどだったけど、
職員の話で、本当に奇跡だと信じてしまうような話も、たまにあったりして、ついつい自分も神のご加護を期待してしまったり。。
でもその奇跡話だって、実際私の知ってる信者の体験談ではないから、本人に確認できないわけだし、作り話だっていくらでもできる。
一度洗脳されると、当たり前なことに気づくにもかなりの時間がかかる。
または、一生洗脳が解けない。

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