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「日本共産党」研究室

9武蔵:2006/11/06(月) 02:16:27 ID:g3GazuIA
来年の都知事選にも立候補者を立てるのでしょうね。
民主党なんかはやる気がないですね。
参院選もありますし。負けが決まっている都知事選に
金や人間を投じる必要はありません

10良信:2006/11/06(月) 23:02:59 ID:dZJSCmuw
民主党はまとまりがなくて不安ですね。方向が良く分からない。反自民で何処迄やっていけるのでしょう。
その点で共産党は方向がはっきりしていますが、意見が合わないと一方的に粛清ですから、そこは改めなければならないでしょう。

11武蔵:2006/11/06(月) 23:48:37 ID:g3GazuIA
自民党にも対立がありますが
民主党がまとまるのは絶望的でしょう。

自民党は保守の中での意見の違いですが
民主党の場合、保守と革新の対立があり
そのうえ保守同士でも揉めている。これじゃあダメです。
土台無理なんですよあまりに違いすぎる

12烈日:2006/11/07(火) 00:49:21 ID:qpXIcBKk
薬害エイズ訴訟にも民青同が絡んでましたね。
原告の川田親子揃って共産党に絡んでるんだから仕方ないっていえば仕方なかったんですが。
最初はそれほど口を挟んでいませんでしたが、参加する学生が増えるにつれて「こりゃ美味しいかも」
などと考えたんじゃないですか。
かなりオルグされた学生も多かったみたいです。
ところが、最初は「支える会」を支援していた小林よしのりという漫画家が反旗を翻したらしく、
小林に逆にオルグされた学生たちが「支える会」から距離を置いたものだから、あとは空中分解。
川田悦子は共産党員にも関わらず、あえて共産党とのつながりを伏せて選挙に立候補して落選。
川田龍平は大学の単位が足りなくなり、留年しそうになったのでドイツに留学と称して逃避。

13良信:2006/11/07(火) 00:55:18 ID:XG3TFeqI
よしりん影響力絶大なんですね。
学生は乗りで活動をやっていたのでしょうか。

14烈日:2006/11/07(火) 00:58:07 ID:qpXIcBKk
あくまでも学生は「ノリ」でいいと思います。
使命感をもったりするから、いろいろ面倒なことに巻き込まれるのですよ。

15CJ:2006/11/07(火) 14:27:36 ID:bPKNgYro
一方的に粛清ってなにをさすか?
今の綱領に「暴力革命論」「プロレタリア独裁論」が記載されてるか?

思い込みだけで話すのを小児病と言うんだろ?

16良信:2006/11/07(火) 16:26:23 ID:ZEauyLDw
党の中で少しでも意見が合わないと党のなかで冷たい扱いを受け、居づらくなり、ひどい時は除名あり。

これが粛清似ているためそのまま粛清と呼ばれている。

17良信:2006/11/07(火) 16:47:36 ID:H5H2foaA
自民党にも言えるけどね。

18エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/07(火) 17:07:18 ID:p2aIg6cM
>暴力革命
『民主連合政府の樹立は、国民多数の支持にもとづき……支配勢力の妨害や抵抗を打ち破るたたかいを通じ』
>プロレタリア独裁論
『民主主義的な変革は、労働者、勤労市民、農漁民、中小企業家、知識人、女性、青年、学生など、独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びとを結集した統一戦線によって、実現される』

19エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/07(火) 17:11:38 ID:p2aIg6cM
では解説を。
>『民主連合政府の樹立は、国民多数の支持にもとづき……支配勢力の妨害や抵抗を打ち破るたたかいを通じ』
『共産主義連合政府の樹立は、党員多数の支持にもとづき……支配勢力の妨害や抵抗を打ち破る闘争(暴力)を通じ』

>『民主主義的な変革は、労働者、勤労市民、農漁民、中小企業家、知識人、女性、青年、学生など、独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びとを結集した統一戦線によって、実現される』

『共産主義的な変革は、勤労者、農民、中小企業家、知識人、婦人、青年、学生など、独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての党員を結集した統一戦線によって、実現される』

民主=共産であり、国民=党員、戦い=暴力を通じた革命の隠語である。

20良信:2006/11/07(火) 19:21:17 ID:nR/c0XpY
解説ありがとう御座居ます。

21CJ:2006/11/07(火) 22:30:10 ID:bPKNgYro
隠語って…。
もうちょっとまともなこと言ってくださいよ。

22エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/07(火) 22:56:12 ID:RpAc0aKU
実際不破は野坂・宮本の穏健路線をそのまま相続してるし。

ソフト路線で誤魔化した社会主義堅持路線は、言ってみれば、口当たりの甘い飴で包んだ精製阿片。

「敵の出方」論を堅持してる限り、本当の武力闘争放棄は出来ない。

「プロレタリア独裁」は「社会主義を目指す権力」でも良かったかもしれない。

23CJ:2006/11/07(火) 23:07:34 ID:bPKNgYro
さて、すこし掘り下げます。
「独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びと」が党員だけなんですかね?
国民とは大字林第二版によると「1)国家を構成する成員。また、その国の国籍をもつ人々。国家の統治の主体として国政に参加する地位にある場合は「公民」、君主国などにおいて統治の客体である場合には「臣民」とも呼ばれる。」とあります。
日本人が日本語で日本人に向けてかかれた文章でこんな読み替えをしますか?

綱領第5章には「(一六)社会主義的変革は、短期間に一挙におこなわれるものではなく、国民の合意のもと、一歩一歩の段階的な前進を必要とする長期の過程である。
その出発点となるのは、社会主義・共産主義への前進を支持する国民多数の合意の形成であり、国会の安定した過半数を基礎として、社会主義をめざす権力がつくられることである。そのすべての段階で、国民の合意が前提となる。」とあります。

党綱領を解説した不破哲三の本では「当然長期の過程になるが、そのすべての段階を国民の事前の合意の下に進む、という、この変革(未来社会を作り出す社会主義的変革)の全期間に渡る大原則が、明記されています」と述べています。
そしてこの本は共産党の学習指定文献となっているので、末端にもしっかりと届いています。

24CJ:2006/11/07(火) 23:20:52 ID:bPKNgYro
「敵の出方論」これはどうしようもないです。アメリカ合衆国の中南米工作に前例がありますので。

25エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/08(水) 11:50:02 ID:p2aIg6cM
何故読み替えが必要かというと、
1、「国民」という条項ですでに共産党は「労働者、勤労市民、農漁民、中小企業家、知識人、女性、青年、学生」と規定している。
これは資本家とか名士とか大規模事業主をすでに排除してる差別的な考えであるのは明白。

その上、なにをもって「独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びと」と決めるのか、書かれていない。

恣意的に選択できる余地がありすぎる。
もし矛盾点を指摘して、反党分子、反革命規定されれば、まず「独立〜求めるすべての人びと」には入れてもらえないだろう。

26CJ:2006/11/08(水) 16:47:26 ID:bPKNgYro
「など」が抜けています。

一点目
「国民多数の支持にもとづき」とありますので「独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びと」がすべての国民を指すというのは文章の意味がとおりません。
高校の現代文の問題ですね。
つまり、国民の中の「独立、民主主義〜を求めるすべての人びと」を結集し、世論を作り出すことで民主主義的な改革を目指すと言っています。
ちなみに国民の従業上の構成は国勢調査に出ています。いちおうURLはっておきます。
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2000/kihon2/00/02.htm

27CJ:2006/11/08(水) 17:10:47 ID:bPKNgYro
恣意的に読み替える癖のあるエロい人さんが「恣意的」というとなんかおかしいですね。

二点目
>なにをもって「独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びと」と決めるのか

これも現代文の問題だと思いますけどね。
(一三)「統一戦線の発展の過程では、民主的改革の内容の主要点のすべてではないが、いくつかの目標では一致し、その一致点にもとづく統一戦線の条件が生まれるという場合も起こりうる。党は、その場合でも、その共同が国民の利益にこたえ、現在の反動支配を打破してゆくのに役立つかぎり、さしあたって一致できる目標の範囲で統一戦線を形成し、統一戦線の政府をつくるために力をつくす。」
とあります。
つまり、「4つの要求のうち一部でも同意できる人間」という定義です。

>もし矛盾点を指摘して、反党分子、反革命規定されれば、まず「独立〜求めるすべての人びと」には入れてもらえないだろう。

どこにも一致点がなければその概念には入らないため、協力関係を結ばないだけですよ。具体的には現在においては選挙協力がメインですね。
橋本大二郎はその条件に当てはまるから応援するが、社民党はそれにあわないから選挙協力をしないとしてます。

28エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/08(水) 17:34:07 ID:p2aIg6cM
>どこにも一致点がなければその概念には入らないため、協力関係を結ばないだけですよ
新社会党、社会民主党との連立提案を蹴ったのは社会主義に一致点が無かったというわけかい?

笑止。主導権握りたいからだろ?

>恣意的に読み替える癖のあるエロい人さんが「恣意的」というとなんかおかしいですね。
「恣意的に読み替える癖のある」という言葉は、そっくり熨斗を付けて貴方に送りますよ。

党の本質を指摘したら荒さがしをする君の感性には驚きましたよ。

共産党の閉鎖性を感じるねえ。秘密結社だよ。

29烈日:2006/11/09(木) 00:25:04 ID:qpXIcBKk
まあ、暴力をもって国家機構を破壊(暴力革命論)することを党の「是」としているわけですから、ぶっちゃけた秘密結社ショッカーと変わらないのかも知れませんね。

30CJ:2006/11/09(木) 02:24:58 ID:bPKNgYro
橋本大二郎は無視ですか、そうですか。
のし袋は要りませんしその表現も見慣れちゃいました。
あら捜しじゃなくてあなたの「本質」とやらの論理がおかしいから指摘しているだけですけどね。
論理的な反論すらあら捜しや恣意的といわれちゃうなら私も立つ瀬がなくなりますね。ヒス女みたいなこと言わんでくださいよ。


>暴力をもって国家機構を破壊(暴力革命論)することを党の「是」としているわけですから
暴力による革命というのは世論を得ないまま一部の人間が先走ることですよね?
「あらゆる段階で国民の合意が必要」と終始綱領にありますのでその意見は思い込みです。
そう思い込みたい何かがあるんですかね?
それにアングラさではネット右翼と呼ばれる方々には到底及びません。



まあ、共闘する相手をえり好みするのではなく、もうすこしハードルを下げればいいのにとは個人的に思いますけど。
アンチ自民の中でイニシアチブを取るとかなにか方法はあるだろうなとは思ってます。

31エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/09(木) 09:57:21 ID:p2aIg6cM
cj君、党員なら51年綱領知ってるよね。
>暴力による革命というのは世論を得ないまま一部の人間が先走ることですよね?
まさにそうだが、日本共産党は実際これをやったわけだ。

>綱領にありますのでその意見は思い込みです。そう思い込みたい何かがあるんですかね?
君は歴史的事実を知らなすぎる。

32CJ:2006/11/10(金) 04:47:59 ID:bPKNgYro
やった対価として支持をすっかり失ったと言う教訓をしっかりと受け止めてると思いますけど。
だからこそ、「あらゆる段階で国民の合意が必要」ということをしつこいくらいに述べているわけですよ。

守株待兎
柳の下にどじょうはもういませんよ。

33アル:2006/11/10(金) 11:38:52 ID:39jhDFJU
エロい人が、あたまスカスカの低学歴キモオタネウヨであることはわかった。

34エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/10(金) 13:33:15 ID:p2aIg6cM
>Cjさん
>だからこそ、「あらゆる段階で国民の合意が必要」
どうやって問うのですか。方法が示されてません。
綱領のどこにも書いてないんですよ。

まさか「民主連合政府」の際に示された「議会の多数」ですか?

35CJ:2006/11/10(金) 15:03:25 ID:bPKNgYro
何で高校レベルの現代文やんなきゃいけないのか…。

世論を形成した上での議会の多数だと明記されていますよ。本当に最新版の日本共産党の綱領を見ているんですか?

「日本共産党と統一戦線の勢力が、積極的に国会の議席を占め、国会外の運動と結びついてたたかうことは、国民の要求の実現にとっても、また変革の事業の前進にとっても、重要である。
日本共産党と統一戦線の勢力が、国民多数の支持を得て、国会で安定した過半数を占めるならば、統一戦線の政府・民主連合政府をつくることができる。日本共産党は、「国民が主人公」を一貫した信条として活動してきた政党として、国会の多数の支持を得て民主連合政府をつくるために奮闘する。」

なんかエロい人さんをみていると、日本語力の低下が顕著だと実感します。駄目ですよ、日本語をおろそかにしては。まして愛国者がそんなんではねー。

36エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/10(金) 15:43:19 ID:p2aIg6cM
平成16年1月17日、第23回党大会で決まった綱領を目を通して言いましたが。

それに上記のことは俺がすでに《まさか「民主連合政府」の際に示された「議会の多数」ですか?》と聞いていることの繰り返しではないか。

37エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/10(金) 16:05:08 ID:p2aIg6cM
共産党は綱領でいくら暴力革命の色を隠してもその本心は日本国家の解体にあるのは明白な事実。
また「全国各地で革新・民主の自治体を確立することは、その地方・地域の住民の要求実現の柱となると同時に、国政における民主的革新的な流れを前進させるうえでも、重要な力となる」や、「このたたかいは、政府の樹立をもって終わるものではない。引き続く前進のなかで、民主勢力の統一と国民的なたたかいを基礎に、統一戦線の政府が国の機構の全体を名実ともに掌握し、行政の諸機構が新しい国民的な諸政策の担い手となることが、重要な意義をもってくる。」
とあるように共産党政府の樹立だけではなく、日本の共産国家化が真の狙いであり、そのためには脱法的(合法的手段とは詭弁的言い換え)手段も辞さないとしてる。

真に重要なのは何が綱領に書かれてるかではなく、共産党の行動とその歴史、思想である。

38エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/10(金) 16:12:25 ID:p2aIg6cM
それは皇室に関することについても同じである。
現在共産党は天皇制廃止を引き込めたように見えるが、綱領でも「天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである」としている通り、世論誘導などの何かしらの形を通じて既成事実化し、「天皇制廃止」を狙っているのが事実である。

先の「女系天皇」なる言葉や考えもそういった天皇制廃止政策の一つで、その源流にはレーニン・スターリンが出した天皇制廃止指令―32年テーゼ―が根底にある。

つまり共産党は戦前の武装闘争時代から本質が何一つ変わったわけではなく、表面を多少甘く塗り替えただけである。

こういった事実をしっかり見て、共産党「専門家」のいうことには気を付けなくてはいけない。

39武蔵:2006/11/10(金) 16:26:27 ID:g3GazuIA
資本家って誰?
ホリエや村上ですか?
それともその辺の地主のことですか。

40CJ:2006/11/10(金) 16:57:08 ID:bPKNgYro
>資本家って誰?
日本に個人の資本家はたぶん存在しませんよ。資産家はいますけど。三井家や岩崎家の一族が企業支配を行ったのは戦中までですから。
日本の場合は、資本家(独占資本)というのは法人資本家の集合体といって差し支えないかと思います。株式持合い制度などによる企業集団となっています。

>真に重要なのは何が綱領に書かれてるかではなく、共産党の行動とその歴史、思想である。

綱領とはそもそも政党の行動原理や歴史、思想などを踏まえ己の立場を明らかにし、公然と示すものである。そういう性格のものですから。流行の言葉でいうとマニフェストの中長期計画版ですか。
仮に32年テーゼに従い天皇制を打破するのであればそう明記しなくてはならないのが綱領と言うものです。

37のコメントはよくわからない部分が2点あるんですけど。解説ください。
「共産党は綱領でいくら暴力革命の色を隠してもその本心は日本国家の解体にあるのは明白な事実。」のあと、「また、〜」と言う具合に説明がなされていないんです。
また、わざわざ綱領を引っ張ってきているのに「そのためには脱法的(合法的手段とは詭弁的言い換え)手段も辞さないとしてる。」と言うあなたの妄想を混入させている。

41エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/10(金) 17:06:55 ID:p2aIg6cM
>仮に32年テーゼに従い天皇制を打破するのであればそう明記しなくてはならないのが綱領と言うものです。
それは国民の警戒心を解くために、一時的にそういう主張を引き込めるという戦術に出ているだけである。
だから綱領には書かないだけ。以前、朝まで生テレビで、日共の小池が田原に日共がいまだ天皇制廃止の意思があることを洩らしている。
それから見るように、共産党一般では綱領に天皇制の廃止という文言はなくなったが本質としては天皇制廃止で行くという合意がある証拠である。

42CJ:2006/11/10(金) 17:15:21 ID:bPKNgYro
「その意図は何か?」を40のコメントの最後に補ってください。

天皇制廃止で行くという合意は党内にはあるが、広範な国民の合意に従い遂行するという事を宣言しているのであり、
何らおかしいところはないでしょうよ。少なくとも思想信条政治的結社の自由等々の精神からいけばね。そして天皇制に関する議論はタブーでも外交的障害にもなりえることはないのですから。

43エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/10(金) 17:29:55 ID:p2aIg6cM
思想信条結社の自由は法の下の自由であって、如何なるものも法の支配からは離れてはいない。

天皇制廃止は場合によって刑法の 内乱に関する罪及び外患に関する罪 に該当する。

日本国家の根底をなしてきた皇室の廃止は日本国そのものの破壊と同意義。

むろん国家公務員にもなれない。

早急に刑法73〜76条の復活を。

44エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/10(金) 17:36:03 ID:p2aIg6cM
>その意図は
共産党による一党独裁。その過程においては皇室の廃止は歴史的に見ても避けられない事実。
フランス革命やボルシェビキ革命を見れば明らか。

フランス王やロシア皇帝を最初は殺さないといって平民にしたが、「王であった罪」で斬首、あるいは銃殺した。

それに連合国の復讐劇であった「東京裁判」で「天皇死刑」を叫び、すでに講和条約で解決した大東亜戦争を悪用して
「戦争責任」なるものをぶち上げて「天皇有罪」としてる所を見ると、その根本的な考えは変わってないと見受けられる

45CJ:2006/11/10(金) 17:37:14 ID:bPKNgYro
戦前ならいざ知らず、象徴天皇制では日本国家の根底と言う定義にはあたらない。

46CJ:2006/11/10(金) 17:38:10 ID:bPKNgYro
あなたは本当に柳の下が好きですね。

47エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/10(金) 17:52:43 ID:p2aIg6cM
日本国憲法でちゃんと元首と明言してないから誤解してるだけで、第一条【天皇の地位】で、天皇は日本そのものと書いてあるじゃないですか。

憲法を読み込んでる人が一条から8条まで疎かにしては駄目ですね。

それとも共産党では1〜8条は存在しないのかな?

48エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/10(金) 17:55:22 ID:p2aIg6cM
>>46
>柳の下に何時も泥鰌は居ない


使い方間違ってるよ。

それとも敗戦以来、革命のチャンスが来ないという貴方の本心の裏返しかな?

49CJ:2006/11/11(土) 01:09:01 ID:bPKNgYro
第一章 第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

「主権者の国民の総意に基づく。」ってことですよね。何を読んでるんだか。


あなたが妄想するような武力による革命は多分ずっとこないでしょうけど、議会闘争なら可能性はないこともないんじゃないかと思いますよ。

50CJ:2006/11/11(土) 01:17:44 ID:bPKNgYro
>柳の下に何時も泥鰌は居ない

比喩って知ってます?

51烈日:2006/11/11(土) 03:32:34 ID:qpXIcBKk
久しぶりに覗いてみたら、かなり熱く語っておられるので驚きました。
また、いろんな意味で、私は勉強不足なんだなあと痛感したところです。

ところで、私が読んだ本には、マルクスは
「共産主義者は一切の社会秩序を力で転覆することにより目的が達成できる」
だとか、レーニンは
「プロレタリア国家とブルジョア国家との交代は暴力革命なしには不可能である」
みたいなことを述べたと書いてあったと記憶してますが、日共はこの暴力革命を推奨する「マルクス・レーニン主義」とは、すでに袂を別ったと理解してよろしいのか?

52CJ:2006/11/11(土) 10:41:42 ID:R4uNMpU2
エロい人さんはまだまだ食い下がるでしょうが、烈日さんのように考えていただいて結構です。

53良信:2006/11/11(土) 12:14:33 ID:L/WPbUFY
日本に非合法な政党は成立しません。もし国家転覆や天皇制打倒を主張したら存在できなくなります。革命主義者は犯罪者、テロリストと見なされてしまうので。今時革命なんて脳みそヨーグルトな主張をする共産党員はいないでしょう。
名前が共産党でもその本来の意味は失ってしまったため、社会主義的変革までしか主張していません。

54エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/11/11(土) 17:01:48 ID:RpAc0aKU
いくらレーニンやスターリンの時代とは違うと口先で言っても、民主集中制(プロレタリア独裁)を放棄しない限り、その時代のシステムを受け継いで隠してるのと変わらないの。

>あなたが妄想するような武力による革命は多分ずっとこないでしょうけど、議会闘争なら可能性はないこともないんじゃないかと思いますよ。
武力革命が来ないなら越したことはありませんが、「敵の出方」論を保持してる限り信用できない。

55烈日:2006/11/12(日) 04:59:58 ID:qpXIcBKk
>>52
では、マルクス・レーニン主義の様々な理論、哲学理論(史的唯物論でしたか)や、経済理論(労働価値論やファシズム転化論、帝国主義論、資本主義崩壊論・・・名称違ってたら申し訳ありません)などとも既に乖離したということで?

また、私の友人は「現在の日共の姿は微笑戦術にほかならない」と主張していますが、その点は如何?

56CJ:2006/11/12(日) 09:50:07 ID:bPKNgYro
1人で全部は無理ですよ。適当に答えます。
暴力革命と言う名詞を二つつないだ言葉ではなく原文は4格で使われてますが「der gewaltsamen Umsturz」という形容詞がUmstrzにかかってます。
なんか日本の民主党みたいですが、政権交代による大改革ぐらいの意味です。
政党を結成し、「あらゆる民主主義政党と結合強調する」といってるのでこちらのほうが正解に近い訳ではないでしょうか。
gewaltには権力と言う意味も含まれてますんで。

で、それは日本共産党の綱領にどのように反映されているかと考えればおわかりいただけると思います。

57CJ:2006/11/13(月) 23:02:36 ID:bPKNgYro
訂正です。

〜「der gewaltsamen Umsturz」となっています。gewaltsamenという形容詞が〜

でした。

58佐藤陽一 ◆fQX5MYNh7k:2007/01/05(金) 16:09:45 ID:dHuGrVn.
始めまして、私は日本共産党員です。
今の日本を見て下さい。ワーキング・プア、偽装請負。
そして政府自民党と財界が狙う、ホワイトカラー・イグゼンプションの導入。
今の日本で労働者の権利を守る政党は何処でしょうか?
日本共産党しか選択はありません。
皆さん、日本共産党を応援しましょう!赤旗を購読しましょう!

59被害者:2007/01/05(金) 16:46:08 ID:rXYvP.jQ

>今の日本を見て下さい。ワーキング・プア、偽装請負

庶民によく見える様にする活動をしているのかい?
是正させる様な活動はどうだ、さっぱり見えないぞ。現状でも出来る事はいっぱいある筈だ。

庶民の不幸を利用して支持を集めようとするのは泥棒より卑しい。

60良信:2007/01/05(金) 18:22:47 ID:1/aYEMyQ
短時間での作意的連続書き込みですね。自作自演でしょう。

61良信:2007/01/24(水) 02:00:26 ID:BNhIEGCg
共産党は今年の参院選では案外いいところまで行くかも知れませんね。自民党も民主党も不祥事続きですからね。

62武蔵:2007/01/24(水) 05:48:24 ID:NjGfJQGo
>>61
格差社会の問題もありますで
共産党は少し議席を増やすかもしれません

63良信:2007/01/27(土) 13:26:17 ID:8LaTjcNw
共産党という名前は抵抗ありますよね。インパクト有る名前だけども。
労働党じゃだめなのかな。

64高弘:2007/01/28(日) 02:10:53 ID:.1a0omTM
>>61
>>62

共産党が議席を増やすのは、もう無理でしょう。
98年以降、議席率の低下に歯止めが掛かっていません。
最近の首長選挙でも、無党派は見放しているので、
消去法でも共産党は真っ先に消されます。

獲得予想議席は、比例のみで3〜4議席ですね。
とにかく予想をしようにも、プラスの材料が全く無いのが困りものです。

65武蔵:2007/01/28(日) 22:56:29 ID:NjGfJQGo
>>64
社民は議席を落とすでしょうけど
共産党は粘るような気がします。
あくまで予想ですけど。
石原都知事の問題を突いたのも共産です。

66烈日:2007/02/04(日) 02:13:03 ID:qpXIcBKk
結局共産党は、他の者を攻撃することでしか存在をアピールできないような気がしますね。

67良信:2007/02/07(水) 01:06:23 ID:AJwoGaqU
共産党ってどこかで危ないことをしてそうなイメージがあるから恐いです。

68武蔵:2007/02/08(木) 23:35:23 ID:lsuR5SHw
>>67
治安指定団体ですからね。
公安警察では
総連、オウム、過激派と同列に扱われている

69CJ:2007/02/09(金) 05:14:15 ID:bPKNgYro
>>66
まあ、うしろめたいことしている人間が攻撃されない世の中のほうが恐ろしいと思いますがね。

>>67
無知ゆえの恐れです。
危ないこと例えば暴力革命としますか。仮に暴力革命を起こそうとしても、戦力となりえる若い人間があまりない。装備がない。訓練がない。そもそも党員にその心構えはない。まあ思いつくまでにもかなり実現不可能なハードルがありますけど。普通の頭で考えてもわかると思いますぜ。
マキャベリが好きな人が党員には多いようなので外部の勢力との協力関係というのも作れない。比較的政策が似ている社民党とすら協力できていない。
公安のマークも治安上というより政治上の判断でしかないという公安OBなんかもいますしね。

70CJ:2007/02/10(土) 04:00:19 ID:bPKNgYro
>>69
「公安のマークも治安上というより〜」の前に忘れてた。
「そのような組織が治安上の問題を引き起こしうるだろうか?」が入ります。

要は彼らは議会制民主主義に依拠した政党としての分をわきまえた一政党でしかないのが実態です。と

71良信:2007/03/31(土) 01:29:23 ID:3doadCZk
日本共産党は何故に独裁者や中央部にとって都合の良い
「民主集中制」を放棄しないのでしょうか。

72明るい会 ◆9obj2d4swg:2007/03/31(土) 02:35:19 ID:npBglgj6
>>71
独裁者や中央部にとって都合がいいからです。

73良信:2007/03/31(土) 04:21:20 ID:3doadCZk
そりゃそうですけども。
独裁を放棄したからには撤廃すべきでしょう。

74高弘:2007/03/31(土) 12:00:28 ID:.1a0omTM
>>71

「民主集中制」の放棄は、日本共産党の解党を意味します。
党に人生を捧げてきた人間にとっては、それは自分の人生を否定する事になりかねませんから、
問題があるのを認識していても、自分から言い出す事は出来ないのです。

日本共産党の解党後は、社民党や新社会党のような諸派に分散すると予想しています。

75良信:2007/04/01(日) 01:01:38 ID:3doadCZk
トロツキー曰く、レーニンの編み出した民主集中制は上層部に権力が集中し、
プロレタリアによる独裁では無くプロレタリアを独裁することになるだろう。
日本共産党は信頼を得たいと思っているのでしょうか?

76武蔵:2007/04/01(日) 02:06:13 ID:5dZszJI6
>>トロツキー曰く、レーニンの編み出した民主集中制は上層部に権力が集中し、
プロレタリアによる独裁では無くプロレタリアを独裁することになるだろう。

その通り、農民だの労働者扱き使って殺しまくっている
中国をみればトロツキーの指摘は正しい

77良信:2007/04/01(日) 13:23:35 ID:3doadCZk
現在の主な民主集中制の政党

朝鮮労働党、中国共産党、ベトナム共産党、キューバ共産党
日本共産党、ポルトガル共産党

民主集中制を採用している政党以外の団体

民青、労働者共産党

78CJ:2007/04/02(月) 13:07:21 ID:p7R6fy.g
つまり意見のボトムアップがなされないから民主集中制はいかんということですか?


まあシステムでしかありませんから時代にそぐわなければ変わる必要も出てきますけど、会社組織に比べれば今なお民主的なんじゃないですか?
それにカローシという言葉もあるくらい資本主義国日本の労働者のほうがこき使われてる気もしますし。

79良信:2007/04/02(月) 13:50:51 ID:3doadCZk
こっちのほうが共産党よりこうじゃないか、と言っていては共産党の為になりません
(確かに会社組織が酷いのは充分承知です)。
日本共産党が支持率を向上させる為には民主集中制を放棄すべきでしょう。
これがある限りは(プロレタリアを独裁は今時無いだろうけれども)
共産党の唱える「国民が主人公の政治(だったっけ?)」には近づかないでしょう。
党規則の「意見がちがうことによって、組織的な排除をおこなってはならない。」と言う条項も
「党の統一と団結に努力し、党に敵対する行為はおこなわない。」という条項の方が強いためか
あまり機能していないようですし。

80CJ:2007/04/06(金) 15:48:15 ID:p7R6fy.g
では、党内統治システムはどうあるべきと考えます?
ちなみに、日本共産党の場合は議会の上に立ち、他の政党に対し支配的な前衛党という立場はとらないので国家統治システムに組み入れることはありえないと言っています。「自由と民主主義の宣言」で明記してありました。
この制度は彼らにとっては国政レベルの統治システムではないと考えていることは明らかです。でなければソ連批判も存在しないわけですし。

まぁ他党には郵政選挙がらみで除名された議員もいますんで、日本共産党だけが特殊でもなさそうですよ。

81良信:2007/04/06(金) 19:01:49 ID:3doadCZk
>他党には郵政選挙がらみで除名された議員もいますんで

それは「党議にそむく行為」が有ったからです。

党の体質の問題とはまた別の話しですね。

こういうことです。

 「民主集中制」=民主主義的中央集権制=「民主主義的」な【中央集権制】
        ≠中央集権主義的民主制
        
  日本共産党における「民主主義的」な面
   ●細胞、地区組織、都道府県組織、中央組織の委員会が選挙により選出される事
   ●上級機関の決定がおりていない問題について自由に議論できる事

  日本共産党の【中央集権制】
   ●下部組織は上部組織の決定があったら則実行せねばならない事
    (中央組織>都道府県組織>地区組織>細胞の順番)
   ●分派の禁止によって党中央が党全体を居のままに操ることが出来る事
    ●党中央に反対意見を持っていても全党に反対意見をアピールすることが出来ない事(袴田除名の件参照)  

つまり、民主主義的に党中央の委員会に選ばれたら、党を自由に操れると言う事です。

フランスなどの共産党は民主集中制を放棄しました。
日本共産党もそれに続くべきでしょう。
そうしたら支持率は今迄より格段にあがると思います。
高弘さんが「民主集中制」の放棄は、日本共産党の解党」
と仰いましたが、それ程まで昔からの党員が革命組織のような
この民主集中制に固執しているとは思えないのですが。

82良信:2007/04/06(金) 23:08:40 ID:3doadCZk
細胞と言う言い方は古いな。
細胞とは支部のことです。

83CJ:2007/04/07(土) 01:57:01 ID:p7R6fy.g
どういう統治機構がふさわしいかという具体的な反論をまだもらってないんですが、まあいいや。私見をつらつらと書き述べます。

>●党中央に反対意見を持っていても全党に反対意見をアピールすることが出来ない事(袴田除名の件参照) 
一応形式上は赤旗紙面上で可能ではあるはずなんですが、代々木との物理的距離を考えると疑問はありますわな。さざなみ通信の例もあるし。
反対意見を集約しより理論性を高めるということが実際できないですよ、これでは。

>●下部組織は上部組織の決定があったら則実行せねばならない事
議論が十分に尽くされたかどうかは個々のとらえ方によるところが大きいうえに、時間的制約もありますから反発を食う可能性というのも大いにあると思います。ただ、選挙後に政策が転換するという自民党にありがちな政党としての責任を放棄するような事は防げます。

>●分派の禁止によって党中央が党全体を意のままに操ることが出来る事
民主主義的側面があるためそのような中央は信任されないと思いますけど。一時的な可能性としてはあると思いますよ。でも、永続性を持つというのは考えにくい。

>つまり、民主主義的に党中央の委員会に選ばれたら、党を自由に操れると言う事です。
飛躍があると思います。規約や綱領、過去の発表、その他諸法令という制約があるわけですから。

それに「党議にそむく行為」というのをどう処理するかという問題はシステム(体質)の問題だとおもいますよ。そしてそれはどこにいってもそう変わらないものだと思います。
どの組織も一定首脳部が権限を持ち、ガバナンスを行うというのは組織運営上必要不可欠でありその制度の名前が何であろうと同様のシステムが存在し機能しているというのは現実であり、事実です。

大前提として政党は自由意志を持つ個人による自発的な結社ですんで、乱暴な言い方ですが、見切りをつけるんであればやめりゃいいだけの話ですし。

まあ、日本共産党の支持率の低さは支持拡大活動においてマーケティング的な視野が欠けている事と、共産党の選挙戦略が死票を生み出しかねないお粗末なものであることが原因であり、民主集中制の弊害である広範な批判的意見の蓄積が下に下りてこず、まとめることができないことにその根本があるとは思っています。
ただ、繰り返しになりますがガバナンスの観点からは有効性を持つ制度であるため、捨てたら捨てたで大事な部分も捨てることになると思います。中央に来た意見を集約し公開する機関があればいいのでしょうけど。

84良信:2007/04/07(土) 02:32:02 ID:3doadCZk
最終的にみな揃って同じ行動をすると言う点は何処の組織も同じですが
その皆で取る行動を決める時が党中央委員会が強すぎるんです。
集中制だから。反対を表明したくても派閥が無いから団体行動が出来ず
結局一人で反対意見するしかないんです。派閥は共産党にも必要だと思います。
もし、共産党内が多数の派閥で組織されていれば、国会のように色々な意見が出され
且つ少数意見を尊重した議決が為されるというメリットがあります。
共産主義者同盟とか何とかと組織が分裂する事もなくなるでしょう。

>見切りをつけるんであればやめりゃいいだけ
そうです、あの人達は自分からやめたようなものですから。
その割りに、直ぐ帰ってきましたね。帰ってこなかった平沼先生も居ますけど。

再び大事な部分の話ですが、メリットはやはり「鉄の結束」の一言に尽きます。
しかしそのメリットが無くなって、今の共産党は困るでしょうか?
暴力革命路線と決別したのですから、もうこの組織に鉄の結束は必要ないと私は思います。

今あるピラミッドを活かすなら
下部の議決を集めてその上に、また議決して上に、また上にというような
したから上に、のピラミッドを造ると言うのもいいと思います。

85CJ:2007/04/07(土) 02:53:49 ID:p7R6fy.g
平沼先生ってよくテレビに出てくる横柄なおっさんですか?へぇ。ナベツネはそうだったと聞いてましたがねぇ。

えっと、緩やかな連帯となれば無責任さを作り出します。選挙では政策の一貫性に欠け支持者をむやみに惑わせかねない。それは不義であると思います。自民党のような巨大な組織ならそれも可能でしょうが、小さい政党ですからね。
派閥を作ることで派閥間の対立にエネルギーが注がれてしまうという弊害も規模の小さい政党には命取りだと思います。自民党のように料亭政治やら永田町の動向で政治が運営されるというのは広範な国民の意見に耳をふさいでいるといってるようなものです。
また、敵の多い政党ですんで団結することが党組織を守ることにもなってるというのも事実ですし。

86良信:2007/04/07(土) 03:03:34 ID:3doadCZk
そうとなれば仕方ないですね。

でも入党条件を厳しくすれば、内部構造を変えても大丈夫なのでは?

87良信:2007/04/07(土) 03:09:46 ID:3doadCZk
http://www.hiranuma.org/
平沼先生はこの人。

復党の話に乗らなかった事が評価されています。

88良信:2007/04/07(土) 11:32:18 ID:3doadCZk
>民主主義的側面があるためそのような中央は信任されないと思いますけど

よほど、バカな事をしたり失敗したりしない限りは新任されます。
事実、共産党の重役などは交代が少ないでしょう。
いっそ、共産党内で「体制打破」が叫ばれてもよさそうなものです。
しかしそれだと党規則違反になりますから、訴えたり出来ないでしょうね。
党内の事は持ち出し厳禁ですから、党内の選挙の事などはよく解りませんが。

89良信:2007/04/07(土) 19:45:16 ID:3doadCZk
×新任 訂正⇒○信任

90CJ:2007/04/08(日) 03:34:08 ID:p7R6fy.g
党の体制打破するんなら辞めてくれって話ですよ、彼らからすれば。
くどいですけど、前提が自発的な結社でありその結社を否定するのであれば参加しなければいいという自由意志の原則がありますんで。

それに、事実共産党の重役に交代が少ないということは「よほど馬鹿なことをしてきていない」ために信任されてきているということの裏返しともとれますね。
体制打破とやらを唱えるというのは反対のための反対というニュアンスが強いと思います。少なくとも建設的批判ではないと思いますが。

91良信:2007/04/08(日) 12:25:39 ID:3doadCZk
(民主主義)革命、その後に社会主義そして共産主義の実現。
労働及び雇用の諸問題の解決、格差問題の解決・・・etc.
こういう党の活動目的に反対するなら追い出されるでしょう。
これは何処の党でも同じです。党にいる意味がないですから。

しかし、こういう活動の進め方とか党の運営の方法とか
そういうことには党員が口だし出来てもいいのではありませんか?
党中央だけの党というのは味気がないでしょう。

>「よほど馬鹿なことをしてきていない」ために・・・・
その通りですが、党中央が自分の立場を守るために新しい事をしない
というような状態に陥っているかも知れません。
現在の共産党の中央は、党を自由に操る、というより何もしていない
と言うように感じます。もし党内に派閥があればそれに対する批判が生まれ
党内で活発な議論がなされるからその方が良いと思います。

93CJ:2007/04/09(月) 12:08:09 ID:p7R6fy.g
中央が何もしていないのであれば、民主集中制における民主主義的側面がとても強いといえるのでは?

ちょっと誤解してるみたいなんで少し。革命以下aso.までの部分の是非について認めることは党員の前提です。ここに異論がある党員は「何でここにいるんですか」系です。
革命以下aso.までの具体的解決法について意見が対立しても、それは建設的批判というやつです。

活動の進め方やら政策やらの具体的なことは決定をもとにそれぞれの支部(細胞)が具体化するとの話です。
そもそもの決定は決定案を支部が検討し反映させるので中央が馬鹿をすることはできない仕組みですよ。

ちなみにどの組織でも適切に権限委譲をすることで構成員のモチベーションを向上させようとしています。

94良信:2007/04/09(月) 14:43:31 ID:3doadCZk
民主主義的な面が有っても民主制ではないのです。党中央が動かないなら
全体も動きません。それが集中制です。選挙も筆坂さんの話によるととても
選挙とは言えなような物なのだそうです。中央は特に。

>ここに異論がある党員は「何でここにいるんですか」系です。
その点には同意しています。書き方が悪かったです。
党の活動目的に反対する党員は追い出されて当然なのは何処の党でも
同じだから、共産党に限った事ではないということです。

>どの組織でも適切に権限委譲を
その辺はよく解らないですね。

95CJ:2007/04/10(火) 21:45:20 ID:p7R6fy.g
>>どの組織でも適切に権限委譲を
>その辺はよく解らないですね。

わからないなら私の話もわからないでしょうね。
会社組織でよく用いられます。QC活動や社内ベンチャー、事業部制などなど。ストックオプションなんかもそういえるかもしれませんね。

党内選挙がシャンシャンなのはシャンシャンでもいいやという党員の意識や中央への信用の裏返し、あるいは似た政治思想を持っているため人選の基準が似通ってくるという理屈も立ちます。
ひとつの事例を持ってきて、一つだけの原因に帰結させたがるというのはよくある論理展開ですが、世の中そんな単純なモンじゃないって。

民主集中制が民主的側面を持つ集中制であることには同意しますよ。タダの集中制とは違いますがね。
タダの集中制なら意見のボトムアップはありませんし、選挙もしませんし、そもそも連中のいう「科学の目」なる批判を生み出すものを奨励することもしないだろうと。
会社組織や意思決定が民主主義で動かないのと同様です。民主主義的要素を取り込んだ経営はできても、民主主義では成り立たない。それと同じですよ。

筆坂の逆恨みの新書だけの土俵ではなくもっと組織理論的土俵で語りません?
組織と国家は違いますし、組織の規模によってもその統治システムは違ってきますから、これが一番とかないってのは組織論の常識ですよ。

96良信:2007/04/11(水) 12:49:43 ID:SVQ4yOSI
では、中央集権主義的民主制にすれば良いのでは?共産党は【集中制】に固執しなくてもいいでしょう。

97CJ:2007/04/12(木) 02:54:33 ID:p7R6fy.g
>>96
言葉遊びに付き合う気はありません。
その中央集権主義的民主制とやらの定義も示さず、民主集中制の相違点と類似点も示さず、有効である土壌もメリットもデメリットも示さず言い放つだけってのはちょっとひどいんじゃないですか?

それ以前になぜ良信さんが集中制放棄に固執するのかのほうが気になるところですよ。想像はつきますが。

98良信:2007/04/13(金) 21:51:05 ID:WV6MgJAw
私の言葉遊びには付き合ってくれないんですか。残念です・・・。
支持者が増えない理由の2番目が此れだと自分なりに思って、話し続けていたのですが。(因みに一番目というのは共産党に対する先入観だと思っています。)
乗り気でないようなので、共産党の話は亦今度にしましょうか。最後に言っておきますが私は反共ではありませんからね。

99CJ:2007/04/13(金) 22:02:53 ID:p7R6fy.g
示せばノリノリで付き合いますよ。

100良信:2007/04/13(金) 23:58:58 ID:sJySkHQ6
まず民主集中制のメリットから。
情報収集力が高くなる。組織全体に司令を下しやすい。結束力の面。党中央の権限が強くなる(見方によってはデメリットでもある)。

101CJ:2007/04/15(日) 14:44:17 ID:p7R6fy.g
いや、それはもう出てます。あなたの思い付きでのたまった「中央集権的民主制についての」ですよ。

102ななし:2007/04/15(日) 15:25:51 ID:56sBzgkY
日本共産党品川区八潮の南恵子に脅迫をされ、お金の支払いをしています。無理矢理です。助けてください

103ななし:2007/04/15(日) 15:27:22 ID:56sBzgkY
日本共産党品川区八潮の南恵子に脅迫をされ、お金の支払いをしています。無理矢理です。助けてください

104武蔵:2007/04/15(日) 19:41:59 ID:p31Qg2Dw
>>103
もし本当にそうならば
警察に相談してください。

105良信:2007/04/15(日) 21:26:03 ID:sJySkHQ6
中央集権的民主制であることのメリット

メリット
組織が組織として成り立つ。
幹部による独裁にならない。

106CJ:2007/04/16(月) 03:13:13 ID:p7R6fy.g
いやいや、そうじゃなくてどういった組織なのか、どういう意思決定の手順を踏むのか、具体例としてどこか採用しているところはあるかとかそういうことを聞きたいんです。
その上であなたが挙げたそのメリットを生み出しうるのか議論しようか思ってるんで。

しかしいろいろとコピペが多いですね。案外今回のは政務調査費の返還云々で頭を悩ませている現役議員だったりして(笑)

107良信:2007/04/16(月) 19:03:23 ID:sJySkHQ6
中央集権的民主制なんて言葉は無いんですけれども、組織は一応中央集権的に出来ている(そうじゃないと組織が成り立たない)ので、解りやすく中央集権的或いは集中的と頭に付けています。○○民主制つまり民主主義がメインになっていれば集中制よりは幾分増しだと言いたいのです。
無責任な言い方になりますが、自民党や民主党や社民党のような形ならば大したメリットも無ければ問題も無くて良いのではないかと思います。

108CJ:2007/04/16(月) 23:48:09 ID:p7R6fy.g
つまり言葉遊びの範疇を抜けていない放言って事ですね。よくわかりました。


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