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テーマ 「国際連合」

1Janne:2006/03/26(日) 18:11:05 ID:3doadCZk
国連について討論してください。

36良信:2006/10/04(水) 22:31:12 ID:BGIgtJDg
今度の事務局長は朝鮮人ですよ。
いよいよ反日色を増してきますよ。

37良信:2006/10/05(木) 18:23:47 ID:qNoE/lCw
事務総長の間違い。失礼失礼。

38武蔵:2006/10/08(日) 05:08:32 ID:q/BZAA.o
国連事務総長が朝鮮人だと
やばいっすよ

39良信:2006/10/08(日) 19:10:27 ID:lHySdORw
事務総長はふつう後進国から選ばれるそうです。
韓国は必死で日本と肩を並べようとして、時には日本を抜いた等と思い上がったりしますが、世界は韓国を後進国と見ているようです。

40高弘:2006/10/08(日) 21:42:37 ID:ZzI76DCY
>>39

>事務総長はふつう後進国から選ばれるそうです。

そうゆう事なら、日本は【事務総長】には
立候補しない方が良い事になります。

事務総長には国際的に影響力の少ない国の人間を据えて、
国連を中立的な立場に置く訳ですね。
そうすると、象徴的な意味合いが強くなります。

>韓国は必死で日本と肩を並べようとして、
>時には日本を抜いた等と思い上がったりしますが、
>世界は韓国を後進国と見ているようです。

(苦笑い)。
客観的に、自国のポジションを見極めるのも、時には大切な事です。

41良信:2006/10/08(日) 22:25:41 ID:o.2dhE5g
なるほど。今まで後進国がなるものだと思い込んでおりました。
我々の国ってどうなんでしょうか。経済的にも工業的にも発展してはいますが、地位といったほうから考えると中国より低くなってしまっているように感じます。

42高弘:2006/10/08(日) 22:46:42 ID:ZzI76DCY
>>41

>我々の国ってどうなんでしょうか。
>経済的にも工業的にも発展してはいますが、地位といったほうから考えると
>中国より低くなってしまっているように感じます。

中国より影響力が低いのは、間違いないでしょう。
日本は、経済力があっても、【政治的な地位】が低いのが泣き所です。
取り合えず、経済大国である事は間違い無いので、
下手に国家間の争いに巻き込まれずに、
国際的な地位の向上などを追い求めない事です。
そうすれば、高いレベルで経済的に安定した地位に留まれます。

43良信:2006/10/09(月) 01:56:29 ID:kU6NSj1M
日本が豊かでいて誰もが幸せに暮らし、他国が羨む。そんな国を作れればよいですね。私も一国民として国の発展と躍進の為協力します。

44武蔵:2006/10/09(月) 16:23:18 ID:q/BZAA.o
高弘さんのいうように
政治大国になる必要はありません。
そんなのは米英アングロサクソン連中にやらせておけば良い。
第一日本は集団的自衛権ができないし
核武装ができません。
日本は経済大国と同時に「技術、カルチャー、」において世界の
トップであるべきです。アメリカが露骨に政治大国にこだわるように
日本も貪欲に経済大国を追求すべきです。(笑)
勿論言うべき事はいうべきですけどね。中東と欧米の仲介役ができる国は
世界に日本しかありません。ここを今後の外交の焦点にすべきです。


最近世界の30だか40だかの国に日本の印象を尋ねたところ
中韓以外全ての国が日本に対して好感をもっているというデータが
出ています。それでいいのです。世界は日本を羨ましがっていますよw

45軽空母千歳:2006/10/09(月) 19:06:03 ID:5CRk3k8I
>>44
政治力が無ければ経済力はつかないと思うんだが・・・?
第一アメリカへの政治力が効かなかったためにS301条やプラザ合意
みたいに「痛い目」をみると思うんだが。
経済も政治も全て軍事力と言う力学の上に成り立っていると自分は考えます。

政治も経済も軍事もしっかりとしていない国にどれも追求できないのでは?

46高弘:2006/10/09(月) 20:05:10 ID:ZzI76DCY
>>45

【経済力】は、全ての基礎であります。
これ無くしては、政治力も軍事力も成立ちません。

【政治力】と【軍事力】の裏付けに、【経済力】があります。
【経済力】を支えるのは、自国民であり、
他国の影響力はここには介在しません。

ODA(政府開発援助)は、お金が無ければ出来ません。
軍隊の保有にも、多額の軍事予算が必要です。

47軽空母千歳:2006/10/09(月) 20:27:57 ID:5CRk3k8I
>>45
あなたの言う経済力も有事になれば軍事が物を言う。

【経済力】を支えるのは、自国民であり、
他国の影響力はここには介在しません。

日本は他国の影響力直撃なんだが・・・。
しっかり影響しているだろ。今日の北の核実験で1,5円も為替が下がっている。
これでも影響力が無いのだろうか?日本の貿易で利益を得ている部分多いと思うが?

あなたの理論には全体を見渡す視野に欠けている気がするんだが。
「木を見て森を見ず」だと思われます。

48高弘:2006/10/09(月) 21:41:42 ID:ZzI76DCY
>>47

【経済力】は、GDP(国内総生産)を指しています。
産みだされた、富は自体に変化は無いと考えます。

他国の影響力が、【経済】に影響を与えるのは納得しますが、
【経済力】は、それとは別次元の話でしょう。

円高になれば、輸入業者が儲かり、
円安になれば、輸出業者が儲かります。

トータルではそれほど変わらないと思うのですが。

49軽空母千歳:2006/10/09(月) 22:49:26 ID:gz.EAV7E
>>48

【政治力】と【軍事力】の裏付けに、【経済力】があります。
↑同意
【経済力】を支えるのは、自国民を守れる「力」であり、
他国の影響力は非常に重要になります。

強い経済=経済基盤〔政治力×軍事力〕という感じ
決して米の様になかば横暴に近いものとは違うが。
基本的に考えは同じなんだな。

今の日本は産業の多くを海外に移しています。
「経済」に影響が出れば日本の経済力にダメージが出るのは
当然の事、別に考えること自体が無理があるのでは?

50高弘:2006/10/11(水) 00:55:13 ID:ZzI76DCY
>>49
もともとの主張は、【政治的な地位】の向上よりも、経済大国の地位を確保した
方が良い、と言う事なので、これに賛同して頂ければ、嬉しく思います。

日本は、アメリカと共同歩調を採るので、【軍事力】も【政治力】も
充分備えています。
ただ、それを前面には出さず、一歩退いて、
他国の信頼を勝ち取る方が良い訳です。

他国の信頼は、そのまま日本の政治力に反映されるので、
結果的に【政治的な地位】は、自然に向上する訳です。

51軽空母千歳:2006/10/11(水) 05:58:05 ID:gz.EAV7E
日本は、アメリカと共同歩調を採るので、【軍事力】も【政治力】も
充分備えています。

これは「虎の威を借る狐」で実際には対中国、ロシア等にしか効いてないのでは?
第一そんな自力政治力を振るえない国に他国の信頼がついてくるだろうか?
それにイランの油田にしても何で手を引いたのか(実際は権益の大幅低下だがほぼ放棄に近い)
中国とのガス田でもアメリカの力を借りた政治力とやらでは何の解決もできていない。
なぜ譲歩しなければならないのか?国益を損する事を平気で行うのか?

結果的に【政治的な地位】は、自然に向上する訳です。

してるのかw

52エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/10/11(水) 22:03:11 ID:RpAc0aKU
>これは「虎の威を借る狐」で実際には対中国、ロシア等にしか効いてないのでは?
それすら怪しいものです。

自発的に何も出来ない国を恐れますか?

『世界の自動現金支払機』と笑われてるんですよ。

53高弘:2006/10/11(水) 22:20:00 ID:ZzI76DCY
>>51

日本の【軍事力】は、専守防衛の為にあるので、
他国には恫喝使えません。
でも、他国からの恫喝に対しては、充分機能します。
それで問題は無いのです。

【軍事力】を背景にした、恫喝外交では、他国を屈服させる事はできても、
信頼を勝ち取るのは無理でしょう。
日本からのODA(政府開発援助)を通して、援助国として影響力を
浸透させた方が、スマート(賢い)な外交だと自分は考えます。

54エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/10/11(水) 22:35:25 ID:RpAc0aKU
高弘さんの言うことは甘いですね。

金払って信頼なんか出来ますか?

どういう行動をとったかではないでしょうか?

55高弘:2006/10/11(水) 23:16:51 ID:ZzI76DCY
>>54
>高弘さんの言うことは甘いですね。
>金払って信頼なんか出来ますか?

確かに、金の切れ目が、縁の切れ目かも知れません。(笑い)
ただ、金を払う間は、向こうも日本(の金)を信頼してくれるでしょう、
国連決議などでも、日本に好意的な票を投じてくれます。
少なくても、面と向かっては反対はしません。
日本の不利に成るような採決時には、棄権させる事位は出来ます。

日本は何れにせよ、軍事的なオプションは限られるので、
経済力で勝負するしか無い訳です。

56良信:2007/01/31(水) 21:58:46 ID:d5iSFy3I
国際連合が言論弾圧。

ホロコースト検証に対し非難決議。

57武蔵:2007/01/31(水) 23:35:07 ID:NjGfJQGo
>>56
イランで議論するぶんには文句は
いえないでしょうね。
しかし国レベル、欧州全土で
ホロコースト議論の禁止は異常ですね。
これも見方を変えればファシズムですよ

58良信:2007/01/31(水) 23:41:10 ID:R5Ap/ez2
現在のヨーロッパでは言論の抹殺や歴史を再検証しようとする歴史学者への迫害が問題になっています。

って書かないと、公平な観点から述べている教科書とは言えませんね。

59エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/02/01(木) 19:56:12 ID:fwDEC//A
>>57
言論弾圧のファッショですよ。

そのうち、南京事件も議論を再び禁止するような空気が醸成されて、国連で南京健勝に非難決議なんてものも出るかもしれませんね。

60軽空母千歳:2007/02/01(木) 20:12:05 ID:5PWWTqIw
>>57
議論の禁止?それは凄い。
欧州は先祖帰り真っ盛りですか。
いくらなんでもそれは酷すぎ、というかやはりマズいことでもあるのか?

61武蔵:2007/02/01(木) 20:30:59 ID:NjGfJQGo
>>60
元々ドイツがやりだして
それをドイツ政府がEU全土に広げようとしているのです。
墓穴ほっているだけですよ。
ドイツは非ナチ、反ナチであり続けることで
世界から信用を得ようとしているのでしょう。
まあ別にドイツが自虐的になるのは日本人には
関係がありませんけどね

日本の卍が使用禁止にならないことを祈るのみ
以前アメリカで放映されたポケモンに卍があって
猛烈に叩かれた。日本も説明すれば良いんですよ

62エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/02/01(木) 21:09:38 ID:fwDEC//A
>>61
>元々ドイツがやりだして
占領軍に強制されて、ニュルンベルグ裁判から抜け出せない、つまりニュルンベルグ裁判史観から抜け出せないだけです。

ニュルンベルグ裁判史観からの脱出は、ドイツ国民の責任ですから抜け出せないのは彼等の問題ですが、フランスやポーランドまでなんで議論を禁止しなくてはいけないのかは理解できない。

63武蔵:2007/02/02(金) 00:00:29 ID:NjGfJQGo
>>62
ドイツにも左翼がいて
反ナチ運動を世界に広げることを是とする
勢力がいるのでしょう。
しかし海外に広めることはないでしょう。

ポーランドに関しては最近ナチの占領下で
ポーランド人がナチとは関係なくユダヤ人を虐殺していた
事実が明らかになっています

64エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/02/02(金) 14:23:03 ID:fwDEC//A
>>63
ポーランドは歴史的に見て欧州一番の反ユダヤ感情の強い国です。
逆にドイツは一番ユダヤ人が同化した国で反ユダヤ感情の少ない国でした。

>ポーランド人がナチとは関係なく
ロシアとかウクライナ、バルト三国でも同様の事例が報告されてます。
もっともロシア文化圏には《ポグロム》と称される反ユダヤ一揆が19世紀以降顕著になっているという土壌がありますが。

スターリンの医師団事件やビロビジャン建設もそういった流れの一つです。

65軽空母千歳:2007/02/02(金) 18:09:39 ID:5PWWTqIw
爺さんの話によると大戦でドイツが勝った場合いずれ日本を攻めようとしていた
と怒っていたが本当なんですかね?それともアメリカの作り話なのかな?
ただドイツはユダヤ人排斥を行わない日本に不快感を示していたのは事実だし・・・。

66エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/02/02(金) 19:21:51 ID:fwDEC//A
>>65
壮大な作り話です。

ソ連と戦争を始めたのはソ連が先にドイツを攻撃しようとしていたのを事前に察知したからであるし、
英仏とは、ポーランドとの領土紛争に関連して宣戦布告をしてきたからであるし、
米国にいたっては真珠湾を受けて、同盟国という理由でドイツに宣戦布告したのだし。

ヒトラーは対米戦を望んでおらず、英国との早期講和を望んでいたのが、現在では広く知られています。

67高弘:2007/02/02(金) 21:55:05 ID:.1a0omTM
>>66

ドイツがソ連に攻め込んだのは、共産主義者の抹殺が目的です。
英仏が宣戦布告したのは、ドイツがポーランドを侵略したからです。
領土紛争とかいうレベルでは無いでしょう。

あと、米国は対独への参戦の大義名分を得る為に、
日本を焚き付けて真珠湾攻撃を行わせ、
それを口実にして独へ宣戦布告しました。
米国の狙いは、対日参戦ではなく、対独参戦の方にありました。

68エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/02/02(金) 22:26:34 ID:fwDEC//A
>ドイツがポーランドを侵略したからです
12〜13世紀に起こったチュートン騎士団の入植活動によって今日のドイツからバルト三国まではドイツ民族の領土でした。
今日《ポーランド回廊》呼ばれる地域は、もともとドイツ領で第一次大戦後、ベルサイユ条約で歴史的経緯を無視されてポーランドに割譲されたのです。
戦後、ドイツ民族はその地域に90%以上が残り、ポーランド人に虐待されるという事態になります。
その後、ドイツ国内で旧ドイツ領、特に回廊地域の複領を望む国民運動が起こったんです。
そういう経緯を経てドイツ政府はポーランド政府に居留民保護と領土交渉を申し入れたのですがポーランド政府は応じませんでした。
ドイツは散々事前通告したのに応じなかったので居留民保護の為、軍隊と警察を派遣したのです。
もっとも国粋主義に熱狂し、隣国の交渉に意見を貸さなかったポーランドが悪いんです。

69エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/02/02(金) 22:56:04 ID:fwDEC//A
>ドイツがソ連に攻め込んだのは、共産主義者の抹殺
アジテーションで「共産主義とユダヤ支配の根絶を」といっても実際にやったわけではありません。

それに戦争中ですから戦時宣伝というのは誇大に行われるものなのです。

近年ではソ連の事前計画が歴史家によって証明されてます。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/michaels_01.htm

70軽空母千歳:2007/02/02(金) 23:29:03 ID:5PWWTqIw
>>66
ヒトラーは対米戦を望んでいなかった事は恐らく本当だろうと思う。
対独戦前に英輸送船団に米駆逐艦の護衛がついていたり挑発行為を行っていたようですね。
領土紛争に関しては知識が無い為良く分かりませんが・・・。

>>67
米国は対独への参戦の大義名分を得る為に、日本を焚き付けて真珠湾攻撃を行わせ、
それを口実にして独へ宣戦布告しました。

米国の狙いは、対日参戦ではなく、対独参戦の方にありました。

これは違うでしょう。米国は周到に準備を重ねて対日戦に備えていました。
ニューディール政策の早過ぎた終わりと世界恐慌の傷跡が癒えぬ状態の米国は
戦争による軍需景気により経済を回復させねばならなかった。戦争前の失業率
そ終戦の年の失業率を比べれば明らかでしょう。
1933年25.2% 1937年ニューディール後14.3% 1938年19.1%
通称ルーズベルト不況と呼ばれている。

ちなみに対日戦参戦後41年 9.1% 44年 1.2%となり見事経済が回復しました。
「ウォール街資本家の冨は、第一次世界大戦の死者一千万、
第二次世界大戦の死者三千万の上に築かれた。」
アンリ・クロード
との名言の通りになったわけで。
他にも対日戦を最初から予定していたでしょう。
上気した部分が恐米売国奴の岡崎が存在を消したかった部分なんですよ。

71高弘:2007/02/02(金) 23:33:10 ID:.1a0omTM
>>68

ポーランドが悪いんです、・・・そんな馬鹿な。
主権国家であるポーランドに対して、
ドイツの一方的な要求が通る訳ありません。
ドイツのやった事は単なる侵略です。
その後は、欧州全土を掌握し、ユダヤ人やその他の民族を殺しまくっています。

それに強制収容所からは、死体が山ほど発見されていますが、
あれは、連合国による戦時宣伝ですか?
アンネ・フランクは、ナチスの犠牲者ではない、と言う事でしょうか。

72高弘:2007/02/02(金) 23:50:57 ID:.1a0omTM
>>70
当時の欧州はほとんどの国がドイツの勢力圏にありました。
フランスが降伏し、イギリスが本土防衛に手一杯で、
ソ連もドイツから奇襲攻撃を受けていました。

これを放っておくと、アメリカは、欧州とソ連を支配下においたドイツと
単独で戦うという、最悪の状況が予想されます。
これを避ける為に、アメリカは、何とかして参戦したかったのですが、
当時のアメリカ大統領ルーズベルトは大戦に不介入の立場を取り、
再選されたので、無条件で参戦する為の大義名分を得る為、日本を利用したのです。

73軽空母千歳:2007/02/03(土) 00:17:21 ID:5PWWTqIw
>>68
うーん大陸国家特有の悩みなんでしょうね。
しかしポーランドに割譲された地域の返還要求を力でごり押しすれば
それは相手国から見ればそりゃぁ侵略でしょうね。
国粋主義に熱狂し、隣国の交渉に意見を貸さなかったポーランドが悪いんです。

まぁそのおかげで日本は南洋諸島を獲得したわけで。

チンタオ攻略戦の捕虜は徳島県の板東捕虜収容所に収容され地元住民との交流があり、
ドイツパン、ドイツ菓子、楽器演奏、鉄棒体操等が広められた。映画『バルトの楽園』
はこれを映画化したものである。
日本の待遇は良かったんですね。

74軽空母千歳:2007/02/03(土) 00:37:55 ID:5PWWTqIw
>>72
ほお正論きた。
しかし対独戦が主ではないでしょう?
Uボートで商戦を攻撃していたドイツより外洋作戦を取れる
日本の方が戦うとなると力を入れなければならないと普通思うでしょうね。

75高弘:2007/02/03(土) 00:59:26 ID:.1a0omTM
>>74
勿論、対独戦がメインですよ。
ドイツは目前の脅威ですから、即急に対処する必要がありました。
日本はアメリカ本土からは遠過ぎるし、太平洋を越えて
直接アメリカを攻撃するような軍事力は有していませんから、
当然後回しです。

いくら日本がアメリカを上回る空母を保有していても、
工業力・生産力が違いすぎますから、
開戦後あっという間に追い抜かれてしまいました。

76武蔵:2007/02/03(土) 02:11:05 ID:NjGfJQGo
>>64
EU全土にホロコースト議論を
禁止しようと画策するのは
やっぱり歴史的にユダヤ人差別が多かったからでしょうね。
戦後、ユダヤ人の迫害はドイツの専売特許のようになってしまったが
そんな事はない。この法案がなければいつ反ユダヤ主義が復活するか
わからないという危機感があるのかなあ?

77武蔵:2007/02/03(土) 02:27:32 ID:NjGfJQGo
>>71
>>72
正論だと思います。
ポーランドが悪いって・・・・・・。

78エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/02/03(土) 20:01:22 ID:3ruSsbHg
>ポーランドが悪いんです、・・・そんな馬鹿な。
事実です。少なくとも1939年9月1日の状態では二国間紛争であって、国際紛争になるのは9月3日の英国の最後通牒です。

>連合国の戦時宣伝
そうです。数字は虚報です。実際なくなったとされるユダヤ人の実数は30万人前後です
欧州には600万人もユダヤ人はいませんでした。
ソ連支配地域を含めればそれぐらいは居たかも知れませんが。

79高弘:2007/02/03(土) 20:19:23 ID:.1a0omTM
>>78

でも、普通の文献ではドイツによるポーランドへの軍事侵攻が
第2次世界大戦の始まりですから、ドイツに非があるとされています。
それを違うと言われても、にわかには信じられません。

あと、亡くなったユダヤ人の実数が30万人だとしても、
ナチスによって迫害されていたのは事実ですし、
実際に強制収容所で殺害されています。
どちらにしても、ドイツには言い逃れは出来ません。

80エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/02/04(日) 14:45:31 ID:3wBgywwg
>ナチスによって迫害されていたのは事実ですし、
それ自体は否定していないのですが、なぜそういう風になったのかを考えるか、考えないかは重要です。

>実際に強制収容所で殺害されています。
殺害はあったでしょうがすべてがすべてではなく、殆どは流行性の伝染病による病死と餓死です。
餓死は連合軍の進行によるインフラの破壊による食糧需給の停止による影響です。
流行性伝染病は、東欧、特にポーランドの集中収容所(concentration camp)からの移動による影響です。
ポーランドには土着の伝染病でチフスがあり、ソ連軍の進撃の際に収容者を移動させたのですが、それとともに伝染病も移動したのです。
第一次大戦の際、兵士の大量移動で、世界的にスペイン風邪が大流行したのを思い浮かべていただければ理解できると思います。

81高弘:2007/02/04(日) 19:20:59 ID:.1a0omTM
>>80

ドイツ国内では、第2次大戦中の行いは、
ドイツに【非】があるとされています。
当事者であるドイツが自らの行為を悔い改めている以上、
もう他の見解を受け入れる余地は無いのです。

エロいさんの言っている事は、第2次大戦中の
ある一面を示しているかも知れませんが、
第2次世界大戦の概要の説明としては不適切だと考えます。

82エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/02/04(日) 21:00:30 ID:3wBgywwg
>当事者であるドイツが自らの行為を悔い改めている
ところが違うんですよ。
全然知らされていないで、『ドイツは悪』と教え込まされてるわけです。
いわば洗脳ですよ。
事実を知っていて、『悪かった』といえば悔い改めるに当たるんでしょうが……

ドイツ人が『連合軍に押し付けられた』事実を知れば、恐らくナチス運動と同じ道を辿ると思いますよ。
少なくともそういう要素はある。

>もう他の見解を受け入れる余地は無いのです。
それは擬似裁判であったニュルンベルグ裁判と、ドイツ憲法と刑法によって議論を封殺されてるから議論しないだけです。
近年、ドイツ人の東欧からの追放が歴史的事実として広く知られて来まして、認識が大分変わってます。
見解は変わりつつあると言うのが現実です。

だから国連(連合国)でホロコースト見直しを非難する決議を出すわけです。

83高弘:2007/02/04(日) 21:39:49 ID:.1a0omTM
>>82
少なくても、我々日本人の大半も、ナチスドイツは悪だと思っています。
他国を蹂躙したドイツを弁護する人間はいません。
弁護するのは狂信的なネオナチくらいでしょう。

連合軍は絶対的な正義でなくても、相対的には正しい側になります。
敗戦国であるドイツには、反論する大義名文がありません。
だから今更、歴史をもう一度洗い直しても、歴史的な評価に変更は無い訳です。

ナチスドイツの研究には、【ホロコースト見直し論】は、良いテーマかも知れませんが、
自分は、いまいち興味が湧きません。

84武蔵:2007/02/05(月) 03:29:47 ID:NjGfJQGo
私も高弘さんの意見にほぼ賛成です。

>>80
>>それ自体は否定していないのですが、なぜそういう風になったのかを考えるか、考えないかは重要です。

これには賛成です。歴史の真相を究明する必要があります。

>>82
ナチスは民主的に選ばれた政権です。
ドイツは国として失われた12年という考えなのでしょう。
つまり、ナチという魔物に占領さらた暗黒の時代だと・・・。
ナチを徹底して批判することがドイツ人の贖罪意識を払拭させる唯一の
方法だからです。

東方から追放されたドイツ人は悲惨でした。
「ベルリン陥落」を読みましたが
恐らく十万単位のドイツ人が敗戦後に旧占領地で殺されています。
私はホロコーストの議論は行うべきだと思います。
人数や背景などもっと情報を公開すべきです

85武蔵:2007/02/05(月) 03:32:24 ID:NjGfJQGo
それとドイツ兵捕虜が
米軍に何万の餓死させられた事件もありますね。


しかしホロコーストの人数が600万であろうと
数十万人であろうとあまり関心が湧きません。

確かにスターリンやポルポトや毛沢東はもっと

殺しているかもしれない。


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