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【解散?】第45回衆院選【任期満了?】

2401片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2009/03/13(金) 17:54:39
選挙:衆院選・岩手4区 自民、高橋氏公認見送り検討 小沢氏秘書の前任で? /岩手
 ◇西松建設献金事件、小沢氏秘書の前任で?
 自民党が、次期衆院選岩手4区の公認候補に内定していた高橋嘉信氏(55)の公認見送りを検討していることが分かった。高橋氏は、小沢一郎民主党代表の公設第1秘書で政治資金規正法違反容疑で逮捕された大久保隆規容疑者の前任者で、準大手ゼネコン「西松建設」の違法献金問題との関連が取りざたされているためとみられる。今、高橋氏と対立しては不都合と判断した自民党は火消しに躍起だが、公認見送りなら、再び候補者選びを迫られることになる。

 高橋氏は80年から00年まで小沢代表の秘書。関係者によると「小沢氏との唯一の窓口」とされ、金庫番をはじめとするほぼ全権を委任されていた筆頭の秘書だったという。

 00年の衆院選で旧自由党比例代表東北ブロックで初当選し、1期務めた。ところが小沢氏とたもとを分かち、衆院議員引退後は民主党を離党。04年参院選では自民党推薦の無所属候補を支援し、06年3月の奥州市長選に立候補したが落選した。

 昨年9月には、自民党本部や県連の再三の要請を受けて、公認候補となることが内定、小沢氏の対立候補と目されていた。

 自民関係者によると、同党本部は高橋氏の擁立に消極的だったが、県連でも最近は別の候補者を求める声があったという。鈴木俊一県連顧問は12日、東京都内で記者団に「候補者の差し替えについては聞いていない。(県連の差し替え意向についても)ない」と断言した。

 千葉伝県連幹事長は同日午前、「県連には相談も何もない。党本部に抗議を申し入れる」と反発。しかし数時間後には「抗議したいくらいの中身だということ」とトーンダウン。同日夕には「党本部筋から電話で『(公認見送りは)一切関知していない』と連絡を受け、状況が変わった。県連としては、これまで通り高橋氏でしっかり頑張るということだ」と話した。

 一方、奥州市水沢区にある高橋氏の事務所では女性事務員が応対。「県内にいるとは思うが居場所は分からない」と話した。同市胆沢区の自宅にも不在で姿を見せることはなかった。後援会の安倍貞喜智会長は「報道で言われているような話はないと信じている」と困惑した様子だった。【念佛明奈、岸本桂司】
毎日新聞 2009年3月13日 地方版
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090313ddlk03010062000c.html

2402片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2009/03/18(水) 08:14:24
公明党一転「春解散」封じへ 「敵失」後も支持率低迷で
2009年3月17日22時5分

 「春解散」を求めてきた公明党が一転、先送りに軸足を移し始めた。敵失があっても内閣支持率は低迷し、「春解散」では惨敗必至との危機感が強まったためだ。7月の東京都議選との「ダブル選挙」には断固反対のため、9月の任期満了近くまでの大幅な先送りに期待が高まっている。

 公明党は昨秋の「11月総選挙」が見送られた後、「春解散」に照準を合わせて麻生政権を我慢強く支えてきた。それだけに小沢民主党代表の秘書が逮捕されると「4月末解散、5月24日総選挙の可能性が出てきた」(閣僚経験者)と沸き立ち、09年度予算成立後、4月に追加経済対策のメニューを示した後の解散に期待が膨らんだ。

 ところが、漆間巌官房副長官の失言に加えて自民党側に捜査が広がるとの報道も相次ぎ、反転攻勢の機運は急速にしぼんだ。報道各社の世論調査でも支持率は低迷し、ベテラン議員は「支持率がある程度回復し、そこそこの戦いができる確信を持てることが解散のメルクマールだが、株価が上がっても民意は劇的に反転するだろうか」。追加経済対策を示すだけでは支持率は上がらないという見方が党内の大勢だ。

 そもそも「春解散」にこだわっていたのは、7月12日投開票の都議選と総選挙の重複を避けるため。支持母体の創価学会は5月の連休ごろから支持者を東京に集結させ、友人知人に支援を依頼する。総選挙と都議選の活動の山場が重なれば、勢力が分散しかねない。都議選で自民候補と戦いつつ、総選挙で選挙協力するのも困難で、「4月末解散・5月24日総選挙」が許されるギリギリのラインだ。

 とはいえ、首相は解散時期について語らず、景気や支持率の動向次第でいつでも解散に踏み切る可能性を捨てていない。「春解散」を期待してきた党幹部も、今や「首相が破れかぶれ解散に打って出ることだけは絶対避けたい。総選挙で惨敗した流れで都議選を迎えれば目も当てられない」。別の幹部も「5〜6月に解散の動きがあれば必死に止める」と気をもむ。ただ解散権は首相が握るだけに「春解散」に備えた臨戦態勢は維持する方針だ。(山田明宏)
http://www.asahi.com/politics/update/0317/TKY200903170307.html


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