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【44衆】近畿

451片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/04/29(火) 23:59:31
県議会議長 自民が奪還 上野氏に “3派連合”崩れる
 県議会(定数47)は25日、臨時会を開き、議長に自民党・湖翔クラブの上野幸夫氏(67)、副議長に民主党・県民ネットワークの青木愛子氏(71)を選出した。1年前の議長選では民主党と対話の会・びわこねっと、共産党県議団の協調で初の非自民議長が誕生したが、対話の会が自主投票を決め“3派連合”が崩れた格好だ。

 正副議長は1年ごとに交代する慣例に従い、議長の出原逸三氏、副議長の角川誠氏が同日付で辞職願を提出したのを受けて議長選が行われ、上野氏は自民党(19人)、公明党(2人)、湖政会(同)で計23票を得た。民主党(16人)の西川勝彦代表は17票、共産党(3人)の森茂樹団長は3票で、白票が4票あった。

 対話の会(5人)の角川氏は議長選後、西川氏に投票したことを明らかにし「(1年前の副議長選では)3派連合のおかげで選ばれたので、連合を崩すことは政治家としてするべきではない」と説明。しかし、同会の沢田享子代表は、自主投票となった理由や所属議員の投票行動などについてコメントを避けた。

 ただ「対話の会は、うちの会派から議長選で上野氏を支持する代わりに副議長に沢田氏を推すという案を打診され、会派内をまとめきれなかったのでは」と推測する自民党県議もいた。

 一方、副議長選では同会が一転、民主、共産両党との協調路線を選択。青木氏を支持したため24票を獲得し、公明党の梅村正代表を1票差で破った。

 2月議会では自民、共産、公明の3会派の賛成で今年度の予算修正案が可決されたこともあり、過半数を占める会派がない中、その時々の事情に合わせ、合従連衡を繰り返す不安定な議会事情が、改めて浮き彫りになった。

(2008年4月26日 読売新聞)滋賀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20080425-OYT8T00863.htm

監査委員で紛糾、県議会早朝の閉会
 臨時県議会は26日早朝、閉会した。正副議長の選出後、監査委員ポストを巡って会派間の調整が難航したため、25日午後の開会から15時間以上かかって終了した。嘉田知事を含む県庁幹部らは、議会のポスト争いで長時間の待機を強いられた。

 結局、監査委員には、民主党・県民ネットワーク、対話の会・びわこねっと、共産党県議団の賛成多数で、同県議団の森茂樹団長が選出された。議会事務局によると、共産党系会派の議員が監査委員に就任するのは初めて。

 議会人事が決着した26日未明から、県造林公社が農林漁業金融公庫から借り入れ、損失が確定した約2900万円を支払うための補正予算案など5議案を審議し、可決した。

(2008年4月27日 読売新聞)滋賀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20080426-OYT8T00815.htm

452片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/05/22(木) 09:53:56
自民改革と民主が会合-両党幹事長が出席【県議団会派】  (2008.5.21 奈良新聞)

   政権与党の自民党と政権奪取を目指す民主党とで緊迫した政治情勢が続いているが、19日夜、奈良市川上町の料理旅館で、自民党県連幹事長の服部恵竜氏ら同党所属県議ら6人、民主党県連幹事長の藤野良次氏ら同党所属県議ら9人の計15人で会合を持っていたことが分かった。自民党の県議会会派の分裂について、民主党からの要請で開いたとされているが、「同じ自民党議員同士の話し合いは分かるが、対立政党との懇親会は問題」との声が上がっている。両党の県連最高幹部が同席しただけに、「責任は重い」などの意見も出ている。

 この日参加したのは、県議会「自由民主党改革」所属の服部県連幹事長や元県会議長の秋本登志嗣氏と荻田義雄、奥山博康、丸野智彦、粒谷友示の各氏。民主党は藤野県連幹事長と山下力、高柳忠夫、岩城明、田尻匠、尾崎充典、森川喜之、藤本昭広、森山賀文の各氏。自民党改革の小泉米造氏は欠席したという…

 〜この続きは本紙をご覧下さい〜
http://www.nara-np.co.jp/n_all/080521/all080521b.shtml

453片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/05/24(土) 11:42:48
1人会派の「新政会」解散
 府議会の無所属議員らで作る会派「新政会」が21日、解散した。4月に稲荷義晴議員が死去、所属議員は上田秀男議員(70)1人だけになっていたが、この日、上田議員が府議会事務局に解散届を提出した。上田議員は「京都創生フォーラム」に移籍した。

 新政会は1975年に結成、最大8人を擁した。昨年4月の府議選後、所属議員が公選法違反で逮捕され、辞職し、稲荷議員と上田議員だけになっていた。

 上田議員の移籍で、京都創生フォーラムの所属議員は4人となり、代表質問をしたり、議会運営委員会のメンバーを出したりできる「交渉会派」となった。

 上田議員は「さみしい思いもあるが、1人会派では会派運営費も受けられず、議員活動は難しい。新しい会派で若い議員と一緒にがんばりたい」と話している。

(2008年5月22日 読売新聞)京都
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20080522-OYT8T00040.htm

454片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/08/19(火) 22:08:07
東大阪市2部長排除 議会が弁明書提出
 東大阪市議会が、市の部長2人を議場から排除する動議を2回議決した問題で、市議会は12日、野田義和市長が議決取り消し裁定を求めて橋下徹知事に行った申し立ての棄却を求める弁明書を賛成多数で可決、府に提出した。

 弁明書は浅川健造議長名。「審議権の確保のため、法で認められた権限を行使した」と排除の正当性を主張している。府が市議会に提出を求めており、この日の臨時議会に議員提案された。

(2008年8月13日 読売新聞)大阪
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20080813-OYT8T00048.htm


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