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【44衆】南関東

403片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/06/18(水) 11:06:52
民主県連幹事長の倉田仁県議が病死
2008年06月18日

  横浜市旭区選出の県議で、民主党県連幹事長の倉田仁氏(51)が16日夜、病死した。倉田氏は99年4月、県議に初当選、現在3期目だった。今年5月、県連幹事長に選出されたばかりだった。


  笠浩史県連代表は17日、「県議、県連幹事長として強いリーダーシップを発揮し、その活躍は顕著なものだった。県連にとって貴重な人材を失い、残念でならない」とのコメントを出した。


  松沢成文知事は同日の記者会見で、「倉田県議は持ち前の行動力で、若手議員のリーダー格として活躍していた。特に地元にある県立がんセンターの機能充実、強化に向けて尽力していただいた。遺志を継いで『がんに負けない神奈川づくり』を成就させなければいけない」と話した。


  通夜は20日午後6時、葬儀は21日午前11時から、横浜市港北区菊名2の1の5の妙蓮寺斎場で。喪主は妻優子さん。自宅は同市旭区川島町2950の99。

http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000806180003
神奈川

404片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/07/01(火) 11:37:52
自民県連会長空席に
保坂氏辞任了承 後任決定総選挙後か

 自民党県連は27日、党本部で最高委員会議を開き、保坂武会長の辞任を了承した。会長ポストは次期総選挙後まで空席になる見通しで、県議の前島茂松会長代行が会長業務を務める。原則的に国会議員が就任する会長人事が難航しているのは、参院議員不在のなか、保坂氏を除く4衆院議員が次期総選挙に向け臨戦態勢に入っているためだ。

 会議には赤池誠章、堀内光雄、長崎幸太郎、小野次郎、保坂武の5衆院議員と、県議の清水武則幹事長の6人が出席した=写真=。終了後に記者会見した保坂氏は後任は同会議で決める方針を示した上で、「(新会長が決まるのは)総選挙後となる感じ」と見通しを語った。

 会議では総選挙に備えた地盤固めに忙殺されていることなどを理由に保坂氏を慰留する声が相次いだ。しかし、保坂氏が「(9月28日投開票の)甲斐市長選出馬の準備を進めたい」と理解を求めると、了承された。保坂氏は30日にも前島会長代行に辞表を提出する。

 この日は、衆院山梨2区の候補者調整で公認が内定した堀内氏と、いまだに「公認奪還」を主張している長崎氏も同席。ほかの4人が両氏が隣り合わせにならないように気遣う場面もあり、2人は最も離れた対角線上のいすに着席した。

 長崎氏はその後、テレビのニュース番組に出演し、「私の公約は2区に骨をうずめること。(堀内氏の内定は)納得できない。党本部は考え直してほしい」と語り、比例選単独出馬を受け入れる考えがないことを改めて強調した。

 2区選出の県議は長崎氏の胸中を「選挙区に強硬にこだわる支持者の手前、そうせざるを得ないのだろう」と察し、「会長不在の総選挙は厳しい。仮に長崎氏が比例選出馬を受け入れて会長として選挙を仕切れば、評価も一気に高まるのに」と複雑な表情で話した。

(2008年6月28日 読売新聞)山梨
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080628-OYT8T00030.htm

405片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/07/04(金) 19:37:57
自民党県連 会長人事めぐり紛糾
2008年07月04日

  ■一部県議「当面空席」に反発


 自民党県連は3日、県議団会議を開き、次期衆院選の公認決着を理由に任期途中の辞任を表明している保坂武会長の後任人事について改めて協議した。現職国会議員らでつくる最高委員会議の決定を踏まえ、会長職を当面空席にすることに理解を求めた保坂氏ら執行部に、一部県議が「後任人事を急ぐべきだ」と猛反発。衆院山梨2区の公認調整問題で表面化した県連内部の不協和音を改めて印象づけた。


 「サミット(主要国首脳会議)終了後に解散・総選挙があるかもしれない。会長不在で選挙を戦えるか」


 県議約25人が顔を合わせた会議は、冒頭から紛糾した。衆院議員から甲斐市長選にくら替え立候補する保坂氏の辞任については出席者全員に異論はなかった。だが、後任の扱いについては、意見が対立した。


 保坂氏ら執行部は、6月27日の最高委員会議で「会長空席で前島茂松会長代行ら現執行部体制を堅持する」というお墨付きを得た。保坂氏らは理解を求めたが、衆院山梨2区の公認レースで堀内光雄氏に敗れた長崎幸太郎氏を支持する一部県議らは聞き入れようとしなかった。あるベテラン県議は散会後、「2区の問題が原因だね」と説明した。


 この日、保坂氏は前島氏に辞表を提出。会議終了後、前島氏らは、「代行以下、現執行部が運営する方針が了承された」と強調。後任会長の候補者について「最高委員から選ぶ慣例に従いたい」と述べ、一部でささやかれている県議の会長就任の可能性は否定した。一方、現執行部の高野剛・総務会長も辞表を出したが、前島氏は留保にした。


  ■県議会最大会派 議長人事で混乱


 県議会最大会派の「自由民主党」は3日、深沢登志夫代表(当選8回)の後任に中村正則副代表(同7回)を充てる人事を決めた。深沢氏は同会派出身の内田健議長(同3回)に、3期目の議員が議長職をたらい回しにする議会の慣例に従い、辞職するよう求めたが、拒否された。「混乱を招いた」として1日の会派の議員総会で引責辞任を申し出ていた。 (床並浩一)
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000807040005
山梨

406片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/07/04(金) 19:54:04
自民県連:保坂氏辞任 会長、「県議から」の声も 執行部と対立表面化 /山梨
 自民党県連会長の後任問題で、県議による県連会議が3日に開かれ、会長代行で次期衆院選を乗り切りたい執行部に対し、国会議員が務めてきた慣例を破り、県議の会長就任を主張する県議グループの対立が表面化した。県連内での主導権争いも絡み、衆院選で「一枚岩」になれるか不透明感を増した。一方、保坂武衆院議員は3日、9月21日に告示される甲斐市長選に立候補するとして、県連会長を正式に辞職した。

 県選出の国会議員は先月下旬、保坂会長の辞任を了承。その際、衆院選を控えて会長選考で波風を立たせたくないとして、会長職は空席にすることで一致した。

 しかし、この日の県連会議では、県議会の最大会派「自由民主党」所属の県議を中心に「会長は県議から選べばいい」「ごたごたしてでも会長を選ばないと衆院選は勝てない」などとして、前島茂松会長代行を認めない意見が相次いだ。これに対し、他の県議は「こういう時のために会長代行がいる」などと反論した。

 会合後の記者会見で、前島会長代行は「後任会長はできるだけ早い時期に国会議員に互選してもらいたいと伝える」と述べ、国会議員と会合を持つ考えを示した。【中村有花】

毎日新聞 2008年7月4日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamanashi/archive/news/2008/07/04/20080704ddlk19010150000c.html

407片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/07/06(日) 21:09:05
自民県連:保坂氏辞任 会長、「県議から」の声も 執行部と対立表面化 /山梨
 自民党県連会長の後任問題で、県議による県連会議が3日に開かれ、会長代行で次期衆院選を乗り切りたい執行部に対し、国会議員が務めてきた慣例を破り、県議の会長就任を主張する県議グループの対立が表面化した。県連内での主導権争いも絡み、衆院選で「一枚岩」になれるか不透明感を増した。一方、保坂武衆院議員は3日、9月21日に告示される甲斐市長選に立候補するとして、県連会長を正式に辞職した。

 県選出の国会議員は先月下旬、保坂会長の辞任を了承。その際、衆院選を控えて会長選考で波風を立たせたくないとして、会長職は空席にすることで一致した。

 しかし、この日の県連会議では、県議会の最大会派「自由民主党」所属の県議を中心に「会長は県議から選べばいい」「ごたごたしてでも会長を選ばないと衆院選は勝てない」などとして、前島茂松会長代行を認めない意見が相次いだ。これに対し、他の県議は「こういう時のために会長代行がいる」などと反論した。

 会合後の記者会見で、前島会長代行は「後任会長はできるだけ早い時期に国会議員に互選してもらいたいと伝える」と述べ、国会議員と会合を持つ考えを示した。【中村有花】

毎日新聞 2008年7月4日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20080704ddlk19010150000c.html

408片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/07/07(月) 09:53:36
自民県連会長選び迷走
  自民党県連は3日、県議団会議を開き、保坂武会長が前島茂松・会長代行に会長職の辞任届を提出し、正式に辞任した。ただ、後任の会長人事は県議会の議長ポスト同様、会派間の思惑が絡んで迷走しそうだ。

 保坂氏は県関係の国会議員による最高委員会議での決定を踏まえ、次期衆院選まで県議会第2会派の「自民党新政会」代表の前島県議が会長の職務を務め、当面、会長ポストを空席にする方針を示した。これに対し、最大会派「自由民主党」の県議らが「県議からでも会長を選んだ方がいい」などと反発した。

 会議後に記者会見した前島会長代行は「会長は国会議員の互選で選んで頂く慣例がある」と述べ、最高委員会議での早期決定を要請する考えを示した。

 また、保坂氏は衆院山梨2区の候補者調整で、党本部の伊吹文明幹事長、古賀誠選対委員長に公認から漏れた長崎幸太郎氏を比例南関東ブロック名簿に1位で登載するよう1日に正式に要請したことを明らかにした。長崎氏は「気遣いは大変ありがたいが、2区に骨をうずめるというのが一番大切にしている支援者との約束」としている。

(2008年7月4日 読売新聞)山梨
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080703-OYT8T00840.htm

409片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/07/28(月) 15:14:49
自民県連:会長後任問題 4役と国会議員、前島執行部を維持 /山梨
 自民党県連会長の後任問題で、県選出の国会議員(県連最高委員)と県連4役の会合が22日、甲府市丸の内2の県連事務所であり、前島茂松県議を会長代行とする現執行部体制を維持することを再確認した。また、新会長は国会議員から選出することで一致した。

 会長人事を巡っては、6月下旬にあった県連の最高委員会議で、甲斐市長選に転身する保坂武氏が会長辞任を表明。衆院選を控え、県連内部で波風を立たせたくないとして慰留する声もあったが、当面は会長不在とすることで了承を得た。ただ、7月3日の県連会議で、早期の後任会長選びを求める一部の県議が県議の会長就任を主張し、県連内のひずみが表面化していた。

 このため、この日に再度、国会議員も集めて会合を開催。「(07年11月にスタートした)保坂体制も日が浅い」との理由から、現在の県連運営を踏襲することを了承した。【中村有花】

毎日新聞 2008年7月23日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20080723ddlk19010014000c.html


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