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テロリズム、その淵源と傾向と対策

1片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/08/05(金) 14:38:09
特にまとめるとよいと思ったので。

2片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/08/05(金) 14:38:54
なにその協会。

対自爆犯 頭部銃撃を規定 国際警察長協会が指針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050805-00000002-san-int

 【ワシントン=有元隆志】四日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、米国など世界各国の警察組織で構成する「国際警察長協会」(IACP)は、警察官が自爆の恐れがあるテロリストなどを発見した場合、頭部を銃撃して即死させるよう規定する新たな指針を発表していたことが分かった。
 指針は勧告の形を取っており、ただちに各国の短銃使用規定の変更につながるものではないが、ロンドンで七月下旬、武装警察官が誤って同時爆破テロと無関係のブラジル人男性を射殺する事件が起きた直後でもあり、治安政策をめぐる議論に影響を与えそうだ。
 指針は、ロンドンで最初の同時爆破テロが起きた翌日の七月八日に出された。頭部の銃撃には、警察官が自爆犯であると確信できる「合理的な根拠」が必要で、(1)暖かい日に厚手のコートを着ている(2)電線などが出ているバッグやリュックサックを持っている(3)落ち着きがなく、視線が合うのを避ける(4)多量の汗をかいている(5)祈りの言葉をつぶやく−などの条件を挙げている。
 自爆犯の胴体を銃撃した場合、犯人が体に巻きつけている爆弾に命中して爆発させたり、爆弾を起爆させたりする可能性が懸念されることから、「不適切」だとしている。
     ◇
 警察庁によると、国際警察長協会には以前、警察庁長官らが個人会員として加入していた時期もあったが、現在は加入しておらず、同協会の新指針についても「把握していない」としている。
 九月には米国で、同協会の年次総会が開催される予定で、都道府県警から参加する警察官もいるが、同協会への加入は個人会員としての資格で行われているため、加入人数などは不明という。
(産経新聞) - 8月5日3時12分更新

3片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/08/28(日) 01:42:12
んー、釈放のニュース見たかなあ・・・

「私はアルカイダではありません」
京田辺市、誤認逮捕の不当性を訴え
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005082700139&genre=C4&area=K20

 国際テロ組織「アルカイダ」との関係を疑われて昨年5月に逮捕され、検察当局が「無関係」と結論付けたバングラディシュ出身の会社社長イスラム・モハメッド・ヒムさん(34)の講演会「私はアルカイダではありません」が27日、京都府京田辺市の市商工会館で開かれた。ヒムさんは、警察の捜査や報道による人権侵害を批判、名誉回復を訴えた。

 ヒムさんは昨年5月、日本に出入国を繰り返していたアルカイダ幹部とされるフランス人男性との関係を疑われて警察に逮捕、43日間拘束された。全世界に報道されたが、検察は「ヒムさんとアルカイダは無関係」と認めた。

 名誉回復を訴え講演活動を進めるヒムさんを、京田辺市の市民グループが招いた。

 ヒムさんは「全く証拠もなく、逮捕は見せしめ。メディアも釈放後の記事は小さく、謝ろうとはしない」と不当捜査や報道被害を批判。「自殺を考えた時もあるが、家族のために生きた。私以外の人にそういう思いをさせたくない」と訴えた。

 会場の市民からは「えん罪を止められない社会の一員として胸が痛い」などの声が出た。

4片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/20(火) 23:00:05
ロンドン同時テロ、ザワヒリ容疑者が犯行声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050920-00000206-yom-int

 【カイロ=柳沢亨之】カタールの衛星テレビ、アル・ジャジーラは19日夜、国際テロ組織アル・カーイダのナンバー2、アイマン・ザワヒリ容疑者のものとするビデオ映像を放映した。

 この中で同容疑者は7月のロンドン同時爆破テロについて、「アル・カーイダが、ごう慢な十字軍である英国を標的に名誉の攻撃を行った」と語った。

 アル・カーイダの中枢がロンドン同時テロへの関与を認める犯行声明を出したのは初めて。
(読売新聞) - 9月20日14時43分更新

5片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/24(土) 20:25:41
ユネスコ:松浦事務局長、テロ対策に「道徳や倫理教育を」
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050925k0000m040047000c.html

 【パリ福島良典】再任が決まった国連教育科学文化機関(ユネスコ)の松浦晃一郎事務局長(67)は24日までにパリのユネスコ本部で毎日新聞などと会見し、09年までの任期中に基礎教育分野に重点的に取り組む意向を表明した。さらに、教育面でのテロ対策が必要との認識を示し、「道徳や倫理教育をしっかりしなければならない」と強調した。

 松浦事務局長は、基礎教育について「15年までに(1)全児童に小学校教育を受けさせ(2)男女平等を確立する−−などの目標を達成する見通しは立っていない」と認め、途上国の教育予算増額と先進国の着実な援助実施を促した。具体的には▽識字率の向上▽教師の養成▽教育を通じたエイズ予防−−への取り組みを強化する考えを示した。

 テロの問題については、「根底にあるのは教育問題。将来のテロリストを養成しないようにしなければならない」と指摘。小学校段階からの道徳・倫理教育のカリキュラム作りを支援する方針を明らかにした。

 ユネスコは教育分野でパレスチナ和平を後押ししてきたが、ここ数年、紛争激化で足踏みを余儀なくされてきた。松浦事務局長は「『相手を憎め』と書いている教科書では和解は進まない。教科書の見直しをやりたい」と述べ、イスラエル、パレスチナの教科書改訂への支援を本格化する意向を示した。
毎日新聞 2005年9月24日 20時13分

6片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/29(木) 04:51:35
【オーストラリア】連邦・州政府、反テロ法強化で合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050928-00000027-nna-int

 ハワード首相と各州・準州首脳は27日、豪政府評議会(COAG)の特別会議を開催し、テロ対策について協議。連邦政府が提案した反テロ法案を支持することで合意した。警察の権限を大幅に拡大し、化学兵器の解析センター設立などのため、総額4,000万豪ドルが投じられる。

 COAG特別会議の主な合意事項は以下の通り。

 ◇向こう5年間で総額1,730万豪ドルを掛け、豪連邦警察(AFP)内の爆弾データセンターに併設する形で、化学・生物学・放射線学・原子力データセンターを設置する。

 ◇先日のウィーラー報告書の勧告に基づき、国内11空港に統一された警察行動規範を導入する。

 ◇16歳以上のテロ容疑者の身柄を起訴手続きなしで最長14日間拘束でき、裁判所命令を得れば1年間監視下に置くことが可能。

 法律制定5年後にCOAGが内容を見直し、さらに5年後に再検討して存続の必要がないと判断すれば廃止する「サンセット条項」を盛り込む。法案を通すために各州・準州首脳の要求をハワード首相がのんだ形だ。同首相は先日、サンセット法案にする必要はないとの見解を示していた。

 ハワード首相は「われわれは今日、豪州としては例外的な法律で合意した。なぜなら私たちは普通ではない状況にあるからだ」と述べた。

 この時期に反テロ法を大幅に改正する理由について同首相は、記者の質問に答える形で、今年7月のロンドン爆破テロが大きく影響していることを認めた。

 ■豪タリバン兵の予審開始

 一方、キューバのグアンタナモ米軍基地に拘留されている豪州国籍の元タリバン兵、デビッド・ヒックス氏(30)の軍事裁判の予審が11月に開かれるという。国営放送ABCが27日、報じた。

 同氏は2001年11月中旬にアフガニスタンで身柄を拘束された後、同基地に移送されていた。

 母親が英国人のため、同氏は英国の国籍を申請中と伝えられている。グアンタナモ基地には英国人9人がテロ容疑で拘束されていたが、これまでに全員解放されている。

 だが、英国籍が認められる前に軍事裁判にかけられる可能性もある。
(NNA) - 9月28日10時11分更新

7片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/10/06(木) 03:44:58
バリ島テロ 「反米」「宗教対立」の芽
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051004-00000009-san-int

 【デンパサール(インドネシア・バリ島)=岩田智雄】インドネシアの観光地バリ島で発生した同時爆弾テロで、同国警察当局は三日、顔写真を公開した自爆犯三人の身元特定を急ぐとともに、ほかに少なくとも三人の共犯者がいたとみて割り出しに全力を挙げている。
 これまでの調べで、実行犯らがリュックサックなどに入れていた爆発物には、高性能のTNT火薬のほか、殺傷能力を高める目的で小型の鉄球が大量に交ぜられていたことが判明。爆発物を身に付ける手口は二〇〇二年十月のバリ島ディスコ爆破でもみられ、当局は今回も東南アジアのイスラム過激派組織、ジェマ・イスラミア(JI)が関与したとの疑いを強めている。
 テロによる死者数の特定は難航、二十二人から二十九人までさまざまな情報がある。
     ◇
≪ヒンズーの島 増えるイスラム学校≫
 【デンパサール(インドネシア・バリ島)=岩田智雄】同時爆弾テロが発生したバリ島は、イスラム教徒が人口の九割近くを占めるインドネシアにあってヒンズー教徒が大半を占める。しかし、観光業の成長で島には仕事を求めるイスラム教徒が移り住み、寄宿制のイスラム宗教学校、プサントレンも増えてきた。その中には米国への反発心を隠さない教育者もおり、観光で成りたっているはずの島に反米意識の芽がみえ始めている。
 デンパサール市内に六年前に開校したヒダヤツラ校は、島で五校目のプサントレンだ。小学生三百五十人が通学しているほか、孤児や貧民層の子供ら五十人が寄宿生活を送っている。運営はイスラム教徒の寄付でまかなわれている。
 「プサントレンがテロリストを生む温床になっている? そんなことはわからない。ここでは平和や道徳を教えているだけ」。職員のウマルさん(35)は島民らしく穏やかに話した。
 だが、英語教師としてジャワ島のスラバヤから来たアムロジさん(27)は違った。「テロがあると何でもイスラム教徒のせいだ」と不満をぶちまけ、「米英はイラクやアフガニスタンで罪を犯している」とまくし立てた。その激しさは、パキスタンで出会うイスラム原理主義者たちと、そう変わらないようにもみえた。
 インドネシアのイスラム教徒は人口約二億一千万人の約88%を占め、ほとんどは穏健派。イスラム国家樹立を目指す、いわゆる「イスラム勢力」にしても大多数は議会を通じた社会改革を唱え、「過激派」とは呼びがたいのが実情だ。また、宗教学校は全国で二万を超すとされるが、過激思想を形作っているのは、そのごく一部に過ぎない。
 ただ、今回のテロを実行した疑いが強いジェマ・イスラミア(JI)の初代指導者らは一九七二年以降、ジャワ島スラカルタなどに宗教学校を設立し、そこがJIメンバーの主要な供給源になった経緯もあり、テロ容疑などで取り締まりを受けた逮捕者は寄宿制の宗教学校で教育を受けた者が多いのも事実。寄宿生活を送る貧しい子供たちに指導者の反米意識が受け継がれ、その傾向が強まるほど過激派に取り込まれる恐れは強まるだろう。
 豊かな村社会が発展したバリ島の住民は温厚な性格だといわれてきたが、三年間で二度の激しいテロで、生活の糧である島の観光業は大打撃を受けた。あるヒンズー教徒の若者は「テロ以降、イスラム教徒への見方はまったく変わった」と語り、ヒンズー教徒の間にイスラム教徒への不信感が頭をもたげ始めたと指摘した。
 宗教対立の激化は、イスラム過激派がイスラム系住民への影響力を強める格好の機会を与える。バリ島を襲ったテロは、そうした危険の種もまいたようだ。
(産経新聞) - 10月4日2時44分更新

8片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/10/06(木) 04:06:53
「アジア型」テロ対策強調 安保理でインドネシア大使
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051005-00000055-kyodo-int

 【ニューヨーク4日共同】インドネシアのジェニ国連大使は4日、国連安全保障理事会で演説し、バリ島の同時爆弾テロを踏まえ「(民族や宗教間の)寛容と平和共存」の思想に基づく「アジア型」のテロ撲滅を目指したいとの決意を強調した。安保理はこれを受けて同日、同時爆弾テロを強く非難、実行犯らを法の裁きにかけるよう要求する議長声明を全会一致で採択した。
 大使の演説は、国際テロ組織アルカイダなどとの「対決」を基調とするブッシュ米政権の対テロ戦とは一線を画し、多民族社会の「融和」を重視する「アジア型」のテロ対策の必要性を国連の場でアピールした形だ。
(共同通信) - 10月5日10時28分更新

9片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/11/12(土) 01:37:22
アルカイダが「汚い爆弾」を使う脅威高まる=独連邦情報局長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051110-00000517-reu-int

 [ベルリン 9日 ロイター] ドイツの情報機関、連邦情報局(BND)のハニング長官は9日、ARDテレビに対し、テロリストグループが生物・化学兵器や「汚い爆弾」を作ろうとしている証拠が増えていると述べた。
 同長官は、「われわれは実験や訓練活動、インターネットを通じた製作指令を監視している」とした上で、今のところテロリストが核兵器を盗んだり自ら製造したりしている可能性はないと語った。
 ただ、汚い爆弾は放射性物質を通常の爆発物に詰めるだけで製作が簡単なため、これを使った攻撃は「非常に現実味のある脅威」だ、との見解を示した。   
 同長官はまた、アルカイダは過去数回にわたって放射性物質の入手を試みており、パキスタンの核兵器専門家と接触したこともあると述べた。
(ロイター) - 11月10日14時23分更新

10片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/02/17(金) 02:10:04
乗っ取り機撃墜は違憲=連邦軍展開も認めず−独憲法裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060215-00000217-jij-int

 【ベルリン15日時事】ドイツ連邦憲法裁判所は15日、国防相が自爆目的のテロリストに乗っ取られた航空機の撃墜を命令できるとする航空安全法について、一般市民が乗った航空機の撃墜は基本法(憲法に相当)に反するとの判決を下した。また、撃墜のための連邦軍の国内展開も認めない判断を示した。
 判決は、テロリストのみが乗った航空機の撃墜は、連邦軍を国内に展開できるよう基本法を改正すれば可能と判断。だが、一般市民の乗った航空機の撃墜は認めなかった。基本法は連邦軍の国内展開を国家防衛や災害時などの場合に厳しく制限している。今回の判決により、2001年9月の米同時テロのような事態の阻止を目的とした航空安全法の狙いは失敗した形で、政府にとって打撃となった。 
(時事通信) - 2月15日23時1分更新

ハイジャック機撃墜は違憲 独憲法裁、W杯論議に影響
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060215-00000257-kyodo-int

 【ベルリン15日共同】ドイツ連邦憲法裁判所は15日、自爆テロを目的にハイジャックされた航空機を連邦空軍などが撃墜できるように昨年導入された航空安全関連法の条項は違憲であり、無効にすべきだとの判断を下した。乗客も巻き添えにするとして続いていた論争に決着がついた。
 2002年にサッカーワールドカップ(W杯)が行われた韓国では、競技場に携帯式の対空ミサイルを配備するなど、自爆テロを図ろうとする航空機撃墜も視野に入れた態勢を取っており、6−7月にW杯を控えるドイツの対テロ警備にも影響を与えそうだ。
 2001年の米中枢同時テロを受けて昨年1月に発効した条項は、乗っ取り機や自爆テロ犯が操縦する航空機の撃墜を国防相が命令できると規定。野党などがこれを違憲として最高裁に当たる憲法裁に判断を求めていた。
(共同通信) - 2月15日21時42分更新

「乗っ取り機撃墜は違憲」の判決 ドイツ連邦憲法裁判所
2006年02月16日10時39分
http://www.asahi.com/international/update/0216/001.html

 ドイツ連邦憲法裁判所は15日、自爆テロを目的にハイジャックされた航空機を撃墜できると定めた航空安全関連法を、「乗客の生存権を侵害する」などとして、基本法(憲法)に反するとの判決を出した。

 同法は、01年の米同時テロや、ドイツでも03年に男が軽飛行機を乗っ取ってフランクフルト上空を旋回、「高層ビルに突入する」と脅した事件が起きたことなどを受けて05年に施行された。

 同法は国防相が連邦軍に乗っ取り機の撃墜を命令できると規定したが、憲法裁は野党議員の審査要求を受け、同日、「罪のない人々の命を国家が奪うことはできない」などとして生存権や人間の尊厳に反するとし、同法を無効と判断した。

 この日の違憲判断は、軍がどこまでテロ対策や会場警備に関与できるかを巡る議論に影響を与えそうだ。

11片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/02/17(金) 03:28:24
いいのかなーこれ。濫用懸念はそんなに強くないんだろうか。

「テロ称揚」は犯罪、英下院が再可決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060216-00000114-yom-int

 【ロンドン=森千春】英下院は15日、「テロ称揚」を犯罪とする案を、賛成315票、反対277票で可決した。

 同案を柱の一つとする反テロ法制定を目指すブレア政権にとっては、大きな前進だ。

 同案によれば、テロをたたえ、新たなテロを引き起こしかねない発言は、犯罪として、7年以下の禁固刑か罰金が科せられる。

 昨年10月に、政府が国会に提出したが、「テロ称揚の定義があいまいで、言論の自由の制限につながりかねない」との批判が出た。野党の保守党、自由民主党は反対で、与党・労働党内部にも慎重論が根強かった。下院は昨年11月に可決したものの、上院が今年1月、否決した。下院は、再可決によって、法案成立への強い意志を改めて示した。

 英国では、上下院で意見が食い違う場合、下院が優先する。今回の例では、上院は、下院の決定を受け入れるか、独自の修正案を作成して下院との妥協を図ることになる。

 再可決の背景には、英国でいま、イスラム教預言者ムハンマドの風刺漫画掲載への抗議で、公然とテロを予告するような言動が問題となっていることがある。

 ロンドン市内で、3、4の両日、イスラム教徒らが抗議デモを行った際、一部参加者は「イスラム教を侮辱する者の首を切れ」、「同時爆破テロは再び起きる」といったプラカードを掲げた。自爆犯を模した格好をした参加者までいて、市民の反発をかった。

 ブレア首相は15日、「こうした人々を取り締まり、彼らに『言論の自由の乱用は許されない』と教えることができる」と述べた。

 首相はまた、英国内に拠点をもち、テロを容認する過激派イスラム法学者らについて、「刑事訴追を受けるか、英国を去るかしなくてはならない」と厳しい姿勢を示した。
(読売新聞) - 2月16日22時31分更新

12片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/06/08(木) 01:04:37
カナダでテログループを摘発、3トンの爆発物を準備
2006年06月04日01時52分
http://www.asahi.com/international/update/0604/002.html

 カナダの捜査当局は3日、トロント市で爆弾テロを準備していたとして、未成年者を含む男性17人のグループを摘発したと発表した。カナダで大規模テログループが摘発されたのは、9・11米同時テロ以後初めて。グループはアルカイダに共鳴していたとされ、外国のテロ組織との関係を当局が調べている。

 調べによると、グループはテロ目的で硝酸アンモニウムなど爆発物の材料を入手しようとした疑い。硝酸アンモニウムは、168人が犠牲になった95年の米オクラホマ州連邦政府ビル爆破事件でも使われたが、今回は3倍の量にあたるという。地元紙によると、市の北部に訓練拠点をつくり、武器なども準備していたという。標的は明らかになっていない。

 全員がカナダ国籍か長期滞在者で、南アジア系の若者が多いとみられる。当局は「地元の組織」としているが、米国で逮捕ずみの南アジア出身のテロ容疑者と接触していた疑いもあるという。

13片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/10/29(月) 20:49:28
2007/10/29-17:22 「友人の友人はアルカイダ」=面識はないと釈明−鳩山法相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007102900687

 鳩山邦夫法相は29日午後、日本外国特派員協会で記者会見し、改正出入国管理・難民認定法が11月施行されることに関し、「わたしの友人の友人が(国際テロ組織の)アルカイダだ。会ったことはないが、2、3年前は何度も日本に来ていたようだ」などと語った。日本に入国する16歳以上の外国人に指紋採取などを義務付けた同法の意義を強調する中で飛び出した。
 法相は「(友人の友人は)毎回いろんなパスポートとヒゲで(変装するので)分からないらしい。そういう人が日本に平気で入って来られるのは安全上好ましくない」と強調。「彼は(2002年の)バリ島の爆破事件に絡んでいるが、バリ島中心部は爆破するから近づかないようにというアドバイスを(友人が)受けていた」とも述べた。
 一連の発言について、法相は会見後、コメントを発表。「同好の士である友人から聞いたことがあり、友人の話として申し上げた。わたし自身は(テロ)組織の者と思われる者と友人でもなければ、面識を有するものではない。友人の話の真偽は確認していない」と釈明した。

14片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/10/29(月) 20:55:00
「友人の友人はアルカイダ」 鳩山法相、外国人記者らに
2007年10月29日20時21分
http://www.asahi.com/politics/update/1029/TKY200710290288.html

 鳩山法相は29日午後、東京都内での講演でインドネシア・バリ島の爆破テロ事件に言及し、「私の友人の友人がアルカイダだ。バリ島中心部の爆破事件に絡んでおり、私は中心部は爆破するから近づかないようにとアドバイスを受けていた」と発言した。200人以上が犠牲になった02年10月の事件を事前に知っていたとも取れる内容だったが、講演後に「友人に聞いた話で、私が発生前に爆破計画を知っていたということではない」などと発言内容を訂正した。



記者の質問に答える鳩山法相=29日午後5時23分、東京・霞が関で

 講演は日本外国特派員協会の主催で、約100人の外国人記者らが参加。日本政府が16歳以上の外国人から日本入国の際に指紋を採る制度を11月20日に導入することに関し、記者側からその必要性を問われた際、制度の意義を強調する例として事件に触れた。

 発言後、法務省には確認の問い合わせが殺到。法相は文書でのコメントと記者会見で、(1)自分の趣味であるチョウ研究の友人から「愛好家グループの中にアルカイダと思われる者がいて日本にも入ってきていた。爆破事件にも関与していた」という趣旨の話を聞いたことがあり、その友人の話を紹介した(2)アルカイダとされる人物は愛好家グループの1人で、グループの少なくとも1人に対して「爆破事件があるかもしれない」との事前の連絡をしたと自分は聞いている、と説明。

 そのうえで、自分はその人物と友人でもなければ面識もない▽友人の話の真偽は確認していない▽この話を聞いたのは事件の3、4カ月後のこと――などと弁明した。

 法務省での釈明会見では「舌足らずで誤解を生む部分があったので明確に訂正したい」と述べた。人物が所属する組織についても「アルカイダと聞いているが、いわば過激派グループに協力をしている人という意味かもしれない。断定的に言える状況にはなかった」と修正した。

15片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/10/30(火) 11:05:19
「アルカイダ」発言の鳩山法相、官房長官が注意
2007年10月30日10時57分
http://www.asahi.com/politics/update/1030/TKY200710300093.html

 町村官房長官は30日午前、鳩山法相と国会内で会い、鳩山氏が講演で「私の友人の友人がアルカイダだ」と語ったことについて「法務大臣として軽率な発言で、遺憾だ」と口頭で注意した。鳩山氏は講演後、「友人に聞いた話で、私が発生前に爆破計画を知っていたということではない」などと弁明し、発言内容を訂正した。

16片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/01(木) 02:23:46
鳩山法相のアルカイダ発言 野党追及強まる
2007年11月01日00時39分
http://www.asahi.com/national/update/1101/TKY200710310379.html

 鳩山法相が「私の友人の友人はアルカイダで、02年のインドネシア・バリ島の爆破事件に絡んでいた」などと発言したことに対し、野党側は31日の衆院法務委員会で法相を追及した。法相が情報を得た後で捜査当局などに伝えたかが焦点となり、法相は当時の自らの対応を詳細に調べて委員会に示す考えを示した。

 鳩山法相は29日の記者会見で「その人物は日本にも入ってきたと友人から聞いている」と説明した。この日の委員会では加藤公一議員(民主)が「(関係当局が入国を調査していないとすれば)鳩山法相がきちんと当局に伝えなかったのか、当局の怠慢か、どちらかしかない」と指摘した。

 これに対し、法相は「警察にも入国管理局にも防衛庁(当時)にも『調査できないのか』と真剣に訴えたが、政府機関すべて極めて動きが鈍かった」と答えた。ただ、関係機関に伝えた時期や相手は「記憶にない。調べないと分からない」と繰り返した。

 衆院テロ防止・イラク支援特別委員会では、町村官房長官が「テロリストをきちんと取り締まる立場にある大臣の発言としては軽率のそしりを免れない」と発言を批判した上で、鳩山法相に今週中に事実関係や経緯をまとめた文書を提出するように指示をしたことを明らかにした。

17片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/02(金) 16:27:28
鳩山法相が官房長官に謝罪 「アルカイダ」発言で
2007年11月02日11時10分
http://www.asahi.com/politics/update/1102/TKY200711020115.html

 鳩山法相は2日の閣議後の記者会見で、「私の友人の友人がアルカイダで、インドネシア・バリ島の爆破事件に絡んでいた」とする自らの発言について、町村官房長官にあてて、謝罪の念を盛り込んだ「説明書」をまとめたことを明らかにした。同日中に提出する。官房長官から発言の経緯や真意を文書で報告するよう求められていた。

 法相は文書自体は公開しなかった。文書には、テロを事前に知っていたわけではないことや「友人の友人」とは面識がないことなどを記したうえで、「私の説明が悪くて一部補足説明いたしましたが、誤解をとけなかった部分に関してはおわび申し上げます、と書いた」としている。

 法相はその一方で、会見で「現実の脅威があるんですよ、ということを知っていて黙っているのは、より罪深いことのように思う。本質を理解いただきたい」と述べ、発言が問題視されることに疑問を呈した。

18片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/04(日) 08:26:31
鳩山法相、「日本にテロリストうろうろ」と発言
2007年11月04日00時45分
http://www.asahi.com/politics/update/1104/TKY200711030239.html

 「友人の友人はアルカイダ」発言が波紋を広げている鳩山法相が3日、選挙区の福岡県久留米市で開かれた秋祭りであいさつし、「本当のことを、事実を言うと、みんながびっくりしてマスコミが騒ぐ。テロリストの怖いのが平気で日本をうろうろしている。私はその事実を知っているから申し上げている」と話した。

 鳩山氏は10月29日、外国人記者らに「友人の友人はアルカイダ。インドネシア・バリ島中心部の爆破事件に絡んでいた」などと発言。この発言が問題視されると「説明が悪く、誤解を招いたことは反省する」としながらも、「テロの脅威を認識してもらうための発言なのに真意が理解されていない」との趣旨の反論を繰り返していた。

19片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/04(日) 09:37:30
社説2 資質問われる失言連発の法相(11/4)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20071103AS1K0200703112007.html

 軽はずみな発言をこれだけ繰り返すとは、あきれるばかりだ。「死刑執行を自動的に」などと述べて物議をかもした鳩山邦夫法相が、こんどは「私の友人の友人がアルカイダ。何度も日本に来ていたようだ」と口走った。法務大臣としての資質が問われる事態ではないだろうか。

 「アルカイダ」発言が飛び出したのは、日本外国特派員協会主催の講演だ。テロリストの水際阻止を目的に改正された入管難民法について説明するなかで、唐突に語った。

 鳩山法相は、「友人の友人」が「2002年にバリ島で起きた爆破事件に絡んでいた」と述べ、「『中心部は爆破するから近づかないように』とアドバイスを受けていた」などと続けた。事件を事前に知っていたと受け止められる内容である。

 法相は「チョウ研究の仲間から事件の3、4カ月後に聞いた話。舌足らずで反省している」と釈明したが、発言は国際的にも波紋を広げている。法相は町村信孝官房長官に説明書を提出したものの、一方で「テロから国を守るという決意からすべては発している」とも述べた。批判に対し、なお不満がある様子だ。

 不用意な発言をしておいて、問題提起だと言い張る。これは「死刑自動執行」発言でも同様だ。法相はベルトコンベヤーや乱数表といった言葉を挙げ、大臣の署名なしに死刑を執行できるようにすべきだと述べた。この刑罰の重みを無視した異様な発言なのに、後に「強烈な問題提起をしたつもり」と語っている。

 ほかにも逸脱は目立つ。官民共同運営の新しい刑務所「社会復帰促進センター」の名称を「絶対『刑務所』がいい」と主張しているのもそのひとつだ。初犯者の矯正と社会復帰に重点を置くという同センターの趣旨が分かっているのだろうか。

 司法試験合格者を将来3000人に増やす計画に対しても、「法曹の質が落ちる」「日本が訴訟社会であってはいけない」などと反対している。司法制度改革の流れをわきまえているのか、首をかしげたくなる。

 法務大臣の権限は強大で、個々の事件についても検事総長に対する指揮権を持っている。そうした重職にある鳩山氏の失言連発は、極めて危険な要素をはらんでいる。

20片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/06(火) 16:29:34
鳩山法相:アルカイダ発言にバリ島テロ遺族が抗議
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071106k0000e010074000c.html

 02年10月にインドネシア・バリ島で起きた爆弾テロ事件で死亡した日本人夫婦の遺族が、事件を事前に知っていたかのような発言をした鳩山邦夫法相に対し、抗議を申し立てている。長男を亡くした鈴木富久さん(69)=大阪府茨木市=は「国民の生命を守る立場の国会議員として資質を欠いている。被害防止のためどんな行動をしたのか」と憤り、真実を明らかにするよう求めている。

 死者202人を出したこの事件で、日本人の犠牲者は、横浜市の会社員、鈴木康介さん(当時34歳)と妻由香さん(同33歳)の2人だった。96年に新婚旅行で訪れて以来、バリに魅せられ、毎年出掛けていた。爆発・炎上し、多数の死者を出したディスコの前でタクシーに乗ろうとして被害に遭ったとみられる。

 鳩山法相発言は、10月29日、東京都内の外国特派員協会での講演で飛び出した。「私の友人の友人にアルカイダがいる。『バリの中心部は爆破するから近づかないように』とアドバイスを受けた」と語った。講演後、「事件の3、4カ月後に聞いた話」と釈明した。

 新聞で発言を知った鈴木さんに、由香さんの父親の松岡善則さん(66)=岐阜県養老町=から「泣き寝入りするのは耐えられない話だ」と電話がかかった。鈴木さんは外務省に連絡を取ったが「発言内容の真偽が確認できない」と言われた。同31日に鳩山事務所に遺族として実名を名乗った上で「事件を予告されながら国民を守ろうとする働きを一切しようとしていない。大臣として失格であり、即刻辞任し、陳謝すべきだ」などと記したファクスを送ったが、6日朝までに返答はない。

 鈴木さんの妻孝子さん(64)は、康介さんの部屋や持ち物は今もそのままにしており、精神的不調が続いている。松岡さん夫妻らと毎年10月12日に現地である慰霊祭に出席することで、「2人がそこにいるような気がして」、つかの間の心の平安を得ているという。

 今回の発言を知って、鈴木さんと松岡さんは、異口同音に「瞬間的にあの時の気持ちに戻った」と語った。「死んだ」とは到底思えず、病院を探し回り、最終的に歯型で確認された遺体と対面したのも2人だった。

 「苦しみに耐えている遺族への思いやりのかけらも感じられない」と鈴木さん。「鳩山法相は開き直っているようにしか思えない。ウヤムヤにせず明確に説明してほしい」と絞り出すように語った。【立石信夫】

 ◇まだ伝えていない

 鳩山事務所の小澤洋介第1秘書の話 頂いたファクスは多忙のため大臣にはまだ伝えていない。友人から話を聞いたのは事件後の年末だったが、誤解を招く表現で、ご遺族に不快な思いをさせたことをおわびし、後日きちんと説明したい。

毎日新聞 2007年11月6日 15時00分

21片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/10(土) 23:11:23
鳩山法相:「私の発言にうそは一つもない」 新たな波紋?
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20071111k0000m010088000c.html

 「友人の友人がアルカイダ」など問題発言が相次ぐ鳩山邦夫法相(衆院福岡6区、自民)が10日、地元の福岡県久留米市で「治安に関する私の発言に、うそは一つもない」と発言した。鳩山法相は爆弾テロ事件被害者遺族から抗議され謝罪文を出しているが、一連の発言を改めて肯定したため、更なる反発を呼びそうだ。

 鳩山法相は、道路財源を求める福岡、佐賀両県の首長ら約300人が出席した総決起大会で「治安に関する私の発言は一つのうそもありません」と強調。「体を張ってこの国の治安を守りたい。そのためには多少国民に警鐘を鳴らして、お知らせしなければならない」とした。

 一方、福岡市のグループ「死刑廃止・タンポポの会」は同日、鳩山法相が「法相が絡まなくても(死刑執行が)自動的に進む方法がないか」と発言したことを受け、久留米市内で「法相の資質を問う集会」を開催。参加者約40人はその後、市内の鳩山事務所まで約800メートルをデモ行進し、法相辞任と死刑執行停止を求める抗議文を秘書に手渡した。【井上秀人、平野美紀】

22片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/24(土) 23:25:50
「私はうそを言っていない」 アルカイダ発言で鳩山法相
2007年11月24日21時48分
http://www.asahi.com/politics/update/1124/SEB200711240023.html

 「友人の友人はアルカイダ」と発言した鳩山法相が24日、選挙区の福岡県大川市内で開かれた法相就任の祝賀会に出席し、アルカイダ発言について「私は一つもうそを言っていない」と改めて語った。外国人旅客に指紋採取と顔写真撮影を義務づける新しい入国審査制度についても「テロから守るための最高の手段」と述べた。

 祝賀会には約800人が出席。鳩山法相はあいさつで、「テロリストが日本をうろついておった」「安全ボケの状態になっていただきたくない。日本は『安全である』『危険はない』と思いたがる」と述べた。

 20日スタートの新入国審査制度については「きちんと指紋を採っていれば怪しい人間は分かり、入国を防ぐことができる。テロの攻撃はさせない」と語った。

23片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/15(土) 00:52:49
鳩山法相のアルカイダ発言「面白い」 福田首相が擁護
2007年12月15日00時20分
http://www.asahi.com/politics/update/1214/TKY200712140357.html

 福田首相は14日夜、TBSの報道番組の収録で、「友人の友人がアルカイダ」と発言した鳩山法相について、「面白い方ですよね。面白い方。発言の中身も面白い」と語った。鳩山氏の発言には、現職の法相が国際テロ組織とかかわりがあるかのような印象を与えたとして町村官房長官が口頭で注意したほか、野党が「軽率だ」などと批判している。首相が鳩山氏擁護ともとれる発言をしたことで、野党から国会審議で真意を追及される場面が出てきそうだ。

 鳩山氏は10月の日本外国特派員協会での講演で「私の友人の友人がアルカイダ。バリ島中心部の爆破事件にからんでおり、私は近づかないようにというアドバイスを受けていた」などと発言。事前にテロを知っていたかのような説明だったが、その後の記者会見で「話を聞いたのは事件の3、4カ月後」と訂正。さらに「舌足らずで誤解を生む部分があった」と釈明していた。

 収録で首相は「アルカイダ発言はいただけない」という司会者の問いに、「あの1回だけじゃ駄目ですね。連続して聞くと味がある」と感想を述べた。さらに鳩山氏が「(テロ組織が)しょっちゅう日本に平気で入って来られるというのは安全上好ましくない」と発言したことを念頭に、「そういう人がいる可能性があるってことを正直に言っている。ほんとのことを、ほんとと言った」とも語った。

 鳩山氏が当初、事前にテロ情報を知っていたととれる発言をしたことについては「言い間違えですね。それはありえません」と強調した。

 鳩山氏は死刑執行に関して「法相が絡まなくても自動的に進む方法はないか」と述べるなど発言の軽率さが指摘されている。


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