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国政補選・超重要地方選
960
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/06/04(水) 12:33:55
選挙:甲斐市長選 9月21日告示、28日投開票 衆院補選は回避へ /山梨
◇保坂氏が自動失職示唆
甲斐市の選挙管理委員会が3日開かれ、任期満了(10月2日)に伴う市長選の日程を9月21日告示、28日投開票と決めた。現職の藤巻義麿市長(72)は引退を表明し、自民党の保坂武衆院議員(63)=山梨3区=が市長選出馬を明らかにしている。保坂氏が9月15日以前に辞職した場合、統一補選の対象になるが、保坂氏は辞職せずに自動失職を選択する可能性を示唆し、補選は回避される見込み。
公選法は、3月16日から9月15日に衆議院小選挙区で欠員が出た場合、10月の第4日曜日投票で補欠選挙を行うと規定している。今回の市長選日程は、保坂氏の辞職時期によっては衆院山梨3区の補選を回避できる唯一の日程だった。
甲斐市選管は日程の決定理由を「定例市議会の会期が3週間ほど必要で、議会を中断するのは困難。また9月7日投票だと、告示日が市の防災訓練にあたる」などと説明した。
一方、辞職時期を巡り、市長選への出馬意向を示した今年4月、保坂氏は「会期延長を考えると、8月(に辞職すること)が自分の意思」と明言。しかし、衆院山口2区補選で自民党候補が惨敗したことや、福田政権の支持率低下などを受け、補選回避を求める声が党内から噴出。このため、保坂氏は「党本部の意向に添う」と慎重姿勢を貫いてきた。
保坂氏は取材に対し「補欠選挙をしない方法も考えられる日程になった。後援会と早急に相談を行い、自然失職(自動失職)も視野に入れて判断する」と答えた。
ただ、保坂氏が9月15日までに辞職すれば、10月14日告示、26日投開票の日程で補選が実施される。この場合、自民党の小野次郎衆院議員(54)=比例南関東=と民主党の後藤斎衆院議員(50)=同=が出馬に前向きな姿勢を示している。
6月1日現在の甲斐市の有権者数は5万7671人(男2万8442人、女2万9229人)。【沢田勇、中村有花】
毎日新聞 2008年6月4日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20080604ddlk19010206000c.html
961
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/06/04(水) 20:11:37
2008年06月04日(水)
甲斐市長選9月21日告示 「失職も視野」
保坂氏意向 3区補選行われない見通し
自民党の保坂武衆院議員(山梨3区)が立候補を表明している甲斐市長選の日程について、同市選挙管理委員会は3日、9月21日告示、同28日投開票とすることを決めた。保坂氏が立候補と同時に自動失職、または9月16日以降に辞職する場合は、衆院山梨3区の補欠選挙が行われない日程。保坂氏は「自動失職も視野に入れ、どのような対応を取るか検討したい」と話しており、解散総選挙の前哨戦として注目された衆院山梨3区補選は実施されない公算が大きくなった。
この日開かれた市選管委員会では、任期満了(10月2日)に伴う市長選の日程について、事務局が投開票日として9月7、14、21、28日の日程を示した上で、「9月定例市議会途中に市長選があるのは非現実的。7日の場合、告示日の8月31日には防災訓練がある」として28日投開票を提案。全会一致で了承した。
公職選挙法では衆参両院の補選は4月と10月に行うが、任期満了から半年を切る場合は実施しないと規定。このため、保坂氏が9月15日までに辞職した場合、衆院山梨3区補選は10月26日に行われるが、9月16日以降の辞職では補選は実施されない。
保坂氏は山梨日日新聞の取材に、補選が行われた場合、甲斐市内では1年間に3つの選挙が行われる可能性が出てくることを挙げ、「公費負担が大きい」と指摘。また、3区を地盤とする比例代表選出の小野次郎(自民)、後藤斎(民主)の両衆院議員が補選にくら替え立候補する見通しを示し、「衆院議員が1人に減ってしまう」と強調。補選が行われない自動失職も視野に入れて対応を検討する考えを示した。後援会幹部と相談し、近く対応を決める。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/06/04/5.html
962
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/07/01(火) 11:38:44
保坂氏、議員辞職せず
甲斐市長選立候補で失職へ
甲斐市長選への出馬を予定している自民党の保坂武衆院議員は28日、昭和町内で開かれた後援会と衆院山梨3区の党関係者らによる代表者会議に出席し、事前に議員辞職はしないで市長選の告示日(9月21日)に立候補する考えを明言した。立候補と同時に自動失職することになり、3区の補選は実施されないことが確定した。
保坂氏は9月15日以前に議員を辞職すると衆院山梨3区で補選が実施されることになる公選法の規定を説明した上で、「今年は南アルプス市や北杜市など3区内で選挙が多く控えている状況で、これ以上支持者の負担を増やしたくない」などと補選回避の意義を強調した。市長選に向けた対策としては、7月中旬をめどに選挙対策事務所を開くという。
一方、次期衆院選について「選挙区では小野次郎氏、比例では自民党への支援をお願いします」と述べ、3区の候補者調整で一時は公認を争った小野氏への支援を自らの後援会メンバーらに直接訴えた。
(2008年6月29日 読売新聞)山梨
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080628-OYT8T00799.htm
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