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テーマは加古川市

1管理人:2009/08/28(金) 12:37:02
 ザキンコさんからお便りを頂きました!

「加古川市について語るスレがないので作ってください。
よろしくお願いします。」

 とのことですので、「テーマは加古川市」を立ち上げました!
掲示板や読者の皆さんのレスに対する批判でなく、良識ある意見・情報交換の場として活用していただければ幸いです。
 
 宜しくお願いします。

179読者:2014/08/04(月) 07:02:20
※煙草1箱¥1000!、煙草1箱¥1000!で十分!
※煙草1箱¥1000!で十分!

1食の費用<煙草1箱の値段】

※「密室の喫煙禁止!」「屋外喫煙!」を厳重法制化!!
※屋内喫煙場所の撤去!天のみ!! ※喫煙者へ、後始末の義務化!厳罰化!
タバコが合法でも違法でも、吸わない人に関係ねぇ!
麻薬が合法であろうと、違法であろう゛吸わない人゛には全く関係ねぇ!

合法の煙草、違法の麻薬?、何であろうと、そんなの関係ねぇ! 吸わない人、合法でも違法でも、 そんなの関係ねぇ!

h ttps://www.youtube.com/watch?v=P1vjvoaAhI8&feature=youtube_gdata_player

吸わされたくない!!、吸わされたくない!

※吸いたくない!、

合法の煙草、違法の麻薬?、そんなの関係ねぇ!! 吸いたくない!

コンビニ等の前、公共性が高い箇所へ灰皿を接着するな!
喫煙を推奨か!!

喫煙者は屋外の野天で喫煙を厳守!!

※煙草1箱¥1000!、煙草1箱¥1000!で十分!
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1の費用<煙草1箱の値段
※「密室の喫煙禁止!」「屋外喫煙!」を厳重法制化!!
※屋内喫煙場所の撤去!、

野天のみ!! 車内も全面的!禁煙
※喫煙者へ、後始末の義務化!

180神戸新聞より:2015/05/31(日) 21:36:38
加古川市の事業仕分け 議会反発、問われる手法

昨年6月に就任した加古川市の岡田康裕市長(39)が目玉公約として掲げる
「公開事業評価」をめぐり、議会を巻き込んだ論議が熱を帯び始めた。市民ら
が15事業を仕分けた初回は、議会を経ずに結果を当初予算案に反映させたた
め、「議会軽視」との批判が噴出。事業仕分けは議会の反発などで打ち切る自
治体が多い中、加古川市は議会の意向もくんだ上で実施する考えを示しており、
議会の対応が注目される。(安藤文暁)

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201505/0008051574.shtml

181読者:2015/05/31(日) 21:41:17
これまでロクに議案について審議せず、なんでも賛成しておいて
「事業仕分けに不満」は無いやろ!
そんなに不満なら、時間がないとか言わんで会期延長して暫定予算組んで、
議会で予算修正すればいい。

それをすることもなく賛成して後から文句言うあたりが、無能で高給取りの
加古川市議会らしい。
(もちろん事業仕分けの改善すべきところはどんどん改善していきながら)
岡田市長は安易に議会と妥協せず、不信任や解散覚悟で市政改革に取り組んでほしい。

182読者:2015/07/05(日) 21:52:33
加古川市の公開事業仕分けについて。

183神戸新聞より:2015/08/05(水) 01:43:58
加古川市会の2会派合流 最大会派「創政会」発足

兵庫県の加古川市会で合流方針を決めた新政会(7人)と創誠かこがわ(3人)の
両会派が4日、市役所で会見を開き、9月1日付で最大会派となる新会派「創政会」
を立ち上げると発表した。複数代表制とし、新政会の井上隆幹事長と創誠かこがわの
中村亮太代表の2人が就く。

http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201508/0008274598.shtml

184創政会について:2015/08/05(水) 23:48:31
中村亮太市議ブログより(抜粋)

基本的には、新政会と我々創誠かこがわが、それぞれ会派を解消したうえで、綱領のもとに集い新しい会派を
設立する形になります。

これまで会派として議会改革を訴えるなかで、主に対峙してきたのが新政会でもあったからです。
なんでそこと一緒に?という意見もあろうと思います。

相良前議長が道筋をつけられましたが、前期の課題も残ったまま時間が流れており危機感があったのです。

新政会と確認・同意した内容は以下の通りです。


・代表については、当初は複数として井上隆司議員(代表者会等、議会内対応)と中村(政策等、井上議員の担当以外)を置くが、
 一年を目途に統合する。

・綱領については、創誠かこがわのものを基本とする

・市政報告書、市政報告会など、積極的に市政及び議会情報をオープンにする

・一般質問の活性化

・岡田市長の改革姿勢には理解をし、加古川の未来のためと確信するため協力は惜しまない。ただし、二元代表制を踏まえ、正すべきは
 対峙し正す

・政党支持は問わず、綱領に理解を示してくれるのであれば、会派内審議の上、ともに活動をする

http://blog.goo.ne.jp/ryota19810404

185創政会について:2015/08/05(水) 23:50:28
末澤正臣前市議のブログより(抜粋)

『対等の合流』を謳っていますが、実質は「新政会」の数合わせに「創誠かこがわ」が取り込まれるものです。
この合流で、来年から次の3点が実現できれば『成功』と評価できると思います。
①議長(副議長)の2年制
②点数制の廃止(立候補制)
③会派代表者会の廃止(議員協議会で事足りる)
本当に改革の意思があれば、すぐに出来ることばかりですが、難しいでしょうね。
合流することによって、「創誠かこがわ」が行っていた『わいわいミーティング』や『会派の市政だより』の継続実施に影響が出れば大きなマイナスです。
また、「新政会」に所属していた議員の一般質問の回数が増えることや、行政視察の報告書をそれぞれ提出させるなど、目に見える形での成果をすぐに出すことも求められます。
何よりも複数代表は成立するものではありませんので、中村議員が代表者になって議会運営委員長を務める形をとらないと、議会改革のリーダーシップや会派内の取りまとめは難しいと思います。
これらの課題がクリアされないと、「創誠かこがわ」の実績は埋もれてしまうでしょう。

http://suesawa.blog109.fc2.com/

186神戸新聞より:2015/08/06(木) 23:30:26

釜谷研造県会議員(加古川市選挙区)についての疑惑

兵庫県会 釜谷県議ら2人、政活費を自主返納

兵庫県議会の釜谷研造県議(加古川市選出)と、今年4月に県議選の姫路市選挙区で落選した岩谷英雄元県議が、2013年度以前の政務活動費(政活費)の一部を自主返納していたことが5日、県議会事務局への取材で分かった。
事務局によると、釜谷県議は13年度の切手購入代約40万円、岩谷元県議は11〜13年度に県政報告などのデータ処理を委託した業者への費用や茶菓子代として支出した約31万円を返した。いずれも6月15日付。当時の内規には違反していなかったが、不適切だったと判断したとみられる。
また、川西市・川辺郡選挙区で今年4月に落選した加茂忍元県議が11〜13年度、内規で支出が認められないリース車の任意保険代約27万円を政活費で充当したとして7月、事務局に返還を求められていることも分かった。(斉藤正志)

https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201508/0008278071.shtml

187神戸新聞より:2015/08/06(木) 23:35:13
丸尾まき県会議員ブログより(引用)

兵庫県議会 3人の自民党県議 政務活動費をこっそり返還

神戸新聞の報道によると、今年6月15日付で自民党釜谷研造県議は2013年度の切手購入代約40万円返還を返還していました。
自民党岩谷英雄元県議は、2011〜13年度の県政報告などのデータ処理を委託した費用や茶菓子代として支出した約31万円を6月15日付で返還しました。
自民党加茂忍元県議は、2011〜13年度支出が認められていないリース車の任意保険代約27万円を今年7月に返還しました。加茂忍元県議は、議会事務局から返還を求められていたようです。
釜谷県議、岩谷元県議は、市民オンブズマン兵庫などオンブズ3団体から、当該費用の返還を求める裁判を起こされており、裁判で勝ち目がないとみて、返還をした可能性が大です。
政務活動費問題にスポットが当たっていた時に公費を返還せずに、今頃になって説明もせずに公費をこっそり返すのは許ません。最低でも、2人は、公費をどのように使っていたのか、県民に説明をすべきでしょう。

188読者:2015/08/07(金) 21:54:48
創政会っていうけど、結局新しい市長与党の最大会派作りだよね?
市長選のとき新政会が石堂さん推してたから、野党っぽく思われたくないために市長派の「創誠かこがわ」をくっつけて、ポストや利権漁り使用って魂胆だよね?
だいたい、
「岡田市長の改革姿勢には理解をし、加古川の未来のためと確信するため協力は惜しまない。」
この段階で、議会としての責任放棄してない?
市長に協力賛同するだけのこれまでの「おねだりスーパーフリーパス加古川市議会」そのものやん!
だいたい相良前議長所属の「公明党市議団」やって、市長選のとき石堂さん推してたのに選挙が終われば途端に岡田市長に寝返りやし。
市長派にいてポストを握ることにしか考えてへんねんなぁ。

市長1人で27万市民の要望を全部聞けるわけ無いねんから、31人いる議員がもう少し主体的に意見聞いて仕事せえよ。

189読者:2015/08/11(火) 11:21:43
新政会が昔から市議会第一党で市長とべったり(公明党や新旧市民クラブともべったり)であることは周知のとおり。
兵庫の縮図と呼ばれる加古川市も、結局兵庫県知事と同じく新政会(自民系)、公明党、(新旧)市民クラブ(連合・労組系)が市長を担いで姿勢与党として何でも賛成の「スーパーフリーパス議会」を形成していたわけですね。
加古川市議会は他と比べても質問する議員は少ないし、1回の1人あたりの質問時間は15分しかないですからね。
(川向こうの高砂市は1回の質問時間40分)
はじめからやる気がないのが見え見えですよ。
民主党公認で出た例の中村亮太市議も落選して維新に鞍替えしてなぜか県議に当選した堀井健智前市議も樽本前市長時代は市民クラブ所属で全議案に賛成してましたからね。
それで前市長と考え方が違う、新政会と考え方が違う、って言われても何ら説得力無いですよ。

播磨町の新政会は自民系と連合・労組系が一緒になって会派をつくっています。
これと公明党を加えて反町長な議会活動をしているわけですが、結局議員は自分たちの議席に胡坐をかき特権を守ることと、いかに仕事をしなくていいラクな人物を首長にして「フリーパス議会」をつくることしか脳に無いようです。

そのうち加古川も新市民クラブや志政かこがわも合併するかもしれません。
そうなればもはや議会などあったものではありません。

加古川の創政会が何でも賛成の「スーパーフリーパス議会」の筆頭にならないか監視が必要です。

190通行人:2015/11/20(金) 17:33:35
「そうせいかい」という名は、市長に「そうせい」しか言わないからネーミングされたって聞いたけど、ホントかな???

192読者:2015/12/12(土) 00:24:08
加古川市議会って、前から新政会(自民系)、市民クラブ(民主・労組系)、公明党、平成クラブ(自民系)、自民クラブの政・官・財・労の相乗り政治だったけど、
せっかく市長が変わったのに、
創政会(自民&なんちゃって民主系)、志政かこがわ(自民系)、公明党、新市民クラブ(労組系)の事実上相乗りと、市長は変われど議会が変わらずだよね。

193読者:2015/12/18(金) 22:07:31
加古川市議会って一般質問で市長、副市長、教育長が答弁しちゃダメっていうどこの議会にも存在しないバカげた申し合わせがあるみたいですね。
市長が答弁した途端議事進行がかかるというおかしな議会。
高い報酬をもらいながら、市長に答弁も求めないような加古川市議会なんて要らないんじゃないの??
と言われても仕方ないだろうな。

194読者:2015/12/19(土) 23:57:43
だいたい、市会議員と自治会長の兼任禁止が、条例は愚か規則はもちろん申し合わせで禁止ってのが意味不明なんだよ!!
市議会の思い上がりも甚だしい!

195読者:2015/12/20(日) 11:28:10
>193、>194に同感。
議員の一般質問に市長は答弁できない? 議員が申合わせて決定した?
ここの議会、議員は何を考えとるのか理解できん。議員としての質問権限、市民代表としての質問義務を封印するようなもの。馬○なことだと思わんのか。恥ずかしいと思わんのか。

議員と自治(町内)会長の兼務禁止?理解不能、議員の本分が分かっていない。

196読者:2015/12/31(木) 00:48:15
>>195
日本各地の地方議会を見ても、加古川市議会のような取り決めをしている自治体は無い。国会で、総理や大臣に答弁を求める議員はいるが、「大臣答えるな!官僚答えろ!」と質問する議員はいない。加古川市議会は、「市長(副市長・教育長)答えるな!部長(役人)答えろ!」と質問しているのである。
議員としての責任放棄、政治主導でなく役所・役人主導の市政を議員自身が求めるという実にふざけた加古川市議会である。
市民から負託された民意を、自ら放棄する議員に、議員報酬をもらい市民の代表を名乗る資格など無いと言える。

197読者:2015/12/31(木) 00:49:44
>>194 >>195 で指摘のあった、議員と自治(町内)会長の兼務禁止だが、確かに加古川市に100以上もあるといわれる自治会(町内会)長全員が議員になれるわけではないということ(議員定数は31名)、そもそも自治会(町内会)長が公正公平で民主的な選挙で選出されているわけではないということから、公平性の原則に反するという理由で、「条例に基づき」兼務禁止にしているのであれば、むしろ先進的で評価できると思う。
しかし実際には、「条例」は愚か「規則」等「明文」による定めでない、「申し合せ」により「非公開」の会派代表者会や全員協議会で兼職の禁止をし、兼務をやめなければ「議員辞職勧告決議」をする等と「非公開の場」で「法的根拠無し」に脅し、取決め談合で「議員と自治会(町内会)長の兼務を禁止しているのである。
せめて、全市民に配布する「かこがわ議会だより」にでも「議員と自治会(町内会)長の兼務禁止の申し合わせについてのお願い」とでも書き、市民へ周知徹底すれば(法的根拠は無いが)、市議会議員選挙で自治会(町内会)長を推して当選させ、後に辞めざるを得なくなるという事態は防げるはずである。
加古川市議会は、「非公開の会議」で「法的根拠の無い」「申し合せ」をタテに議事を進め、従わない議員には「議員辞職勧告」をちらつかせる全国的にも例の無い、閉鎖的・非民主的議会である。

198読者:2015/12/31(木) 00:50:26
その「かこがわ議会だより」も周辺自治体と比較すると、実にレベルの低いお粗末なものである。
播磨町議会は、全議員の議案への賛否を一覧表で掲載している。
高砂市議会も、記名投票によるものについての賛否については記載しているし、各議員の代表・一般質問や委員会での質疑内容についても、加古川よりもはるかに多く記載されている。
「かこがわ議会だより」には賛否一覧は無いし、委員会で何を審議したかさえ書かれていない。市民が選挙の際に、議員を選び評価する基準となるべき情報をほとんど記載していないのである。
東播磨二市二町で「最も高い議員報酬を得ながら」、「最も情報公開に消極的」で、「議論をせず」、当然のように「仕事をしていない」のが加古川市議会である。

199読者:2016/01/02(土) 08:37:10
読者のみなさん、おめでとうございます。

議員報酬ですが、加古川市580,000円、高砂市522,000円、稲美町295,000円、播磨町285,000円。加古川市の議員は、播磨町の議員の2倍貰っています。

加古川市の「職員」は、播磨町の職員の2倍貰ってません。当たり前ですね。
議員の仕事の中身は、加古川も播磨も同じやのに2倍でっせ。おかしいな。

200読者:2016/01/02(土) 09:53:50
議員がやることは同じやのに、報酬は2倍。ちょっと変やな。

議会のない月でも580,000円やろ。手抜き、怠慢、義務放棄、仕事が嫌い、言い訳上手。企業なら懲戒解雇(クビ)でしょ。

201読者:2016/01/02(土) 16:52:55
一般質問の市長答弁禁止は、愚の骨頂。お手盛り、やりたい放題をストップできるのは有権者だけである。4年に1回だけ、投票に行くか又は自分が立候補するか・・・。

202読者:2016/01/02(土) 22:46:28
まあ、播磨町の議員は役場に自分のデスクさえ有りませんからね。
報酬を含め、改善すべきでしょう。
デスクや会派の部屋もあり播磨町の倍の報酬を貰いながら、4年間一度も質問しない議員がいたり、首長提出議案を修正も否決もしない加古川市議会が税金ドロボーと言われても仕方がないでしょう。

203読者:2016/01/09(土) 22:26:59
加古川市議会って近隣の高砂市、稲美、播磨町議会と比べても会議日数少なくない?
普通に考えて議員数&報酬が一番多い加古川市議会の方が審議時間が多くなるはずだが?

204読者:2016/01/10(日) 16:21:44
おそらく加古川市議会って市長提出議案を一度として否決も修正もしたこと無いと思う。
播磨町議会や高砂市議会はしょっちゅうなのに。

そのくせ東播2市2町で一番高い報酬を貰っている。

205読者:2016/01/11(月) 17:56:54
前回の市議選は定数31に対して2人オーバーの33人しか立候補せず。
候補者不足が加古川市議会議員をだらけさせている。

206読者:2016/01/12(火) 18:29:02
政務活動費で作っていると思われる各会派、個人の活動報告。
議員の写真や、ぎかいだよりに乗っているような数字、道路を修理したとか、PTA活動をしたとか、くだらないことを「税金」使って「カラー」の活動報告作るんじゃないよ!

207読者:2016/01/14(木) 02:06:15
せっかく岡田市長になり、市政改革が進みそうなのに、市議会が低レベル過ぎる。

208読者:2016/01/14(木) 19:42:11
新市民クラブがホームページを作っているが、これも原資は政務活動費か?

209読者:2016/01/15(金) 11:33:18
いわゆる市民派の議員が一人もいないのが加古川市議会の特徴。
高砂市議会、稲美町議会、播磨町議会にはいる。

210読者:2016/01/23(土) 16:00:36
http://ssks.jp/url/?id=294

211読者:2016/01/24(日) 16:14:43
創政会、志政加古川はやたら市民向けの議会報告会をしているが、その前に議会での質問のレベルを上げることが必要なのでは??

212読者:2016/01/29(金) 19:01:17
本当に加古川市議会ってやる気ないな。

213読者:2016/01/29(金) 22:36:09
http://bit.ly/1RGdf5y

214読者:2016/01/31(日) 22:54:09
加古川市議会は代表質問の時間を削減するらしい。
さすが、やる気のない加古川市議会。

高い議員報酬のムダ使いや!

215読者:2016/01/31(日) 23:45:43
質問が議員の仕事やないかい。質問無しなら議員はいらんねん。違うか、そうやろ。

仕事を減らすなら、報酬を減らさんかいな。仕事を減らすなら、定数を減らさんかいな。

播磨町の議員は、加古川の半分の報酬でも、あんたらよりもシャンとした仕事しとるわ。

216読者:2016/02/01(月) 23:56:12
ホンマ、播磨町よりも稲美町よりも高砂市よりも議員報酬が多いくせに、一番質問も会議日数も少なくて仕事してへんのが加古川市議会やわ!!

219読者:2016/02/06(土) 17:31:30
市議会で長崎へ視察に行っていたようです。
何の視察か知りませんけど、成果がないならただの税金を使った観光旅行ですね。

221読者:2016/02/07(日) 16:51:47
議会改革なら播磨町議会、稲美町議会、高砂市議会でも視察すればいい。
少なくとも加古川市議会よりは仕事してる。

222読者:2016/02/10(水) 19:30:41
加古川市議会の会議録を見たが、発言する議員はいつも同じで、全く発言しない議員が多い。

その割に、質問回数が多いとベテラン議員が文句を言ったり、反市長派の議員にやたらと懲罰動議を出したりしている。
臭いものには蓋をし、何でも賛成で発言もせず、同僚議員の質問を制限する加古川市議会。

そのくせ、東播2市2町で一番高い議員報酬をもらっている加古川市議会。

223読者:2016/02/10(水) 20:42:25
発言回数、質問回数の多い議員は誰?全く、殆ど発言しない議員は誰?

発言、質問は議員の職務の根幹です。それを質問回数が多いと文句言うベテランて誰ですか?

個人情報、プライバシーでないので名前を教えてほしいです。次の選挙の参考にしますので。

226読者:2016/02/11(木) 19:14:34
 ↑
 号外 来るな。

232読者:2016/02/15(月) 11:23:01
役に立たないベテラン議員、多数会派議員は加古川市議会会議録や議会記録映像を見ればだいたいわかります。
今後、実名を上げてピックアップしていこうと思います。

233読者:2016/02/17(水) 16:15:57
特に旧新政会、旧市民クラブ、自民党議員団、自民クラブ、平成クラブの議員にそういう議員が多いです。

234読者:2016/02/18(木) 22:50:07
本日、2月18日の加古川市議会「福祉環境常任委員会」を傍聴。

約2時間の会議中、一度も発言しなかった議員が2名。

桃井祥子委員(公明党、1期目)
高木英里委員(無会派(共産党)、2期目)

休憩中に委員に質問を制限するような圧力ともとれる発言をし、質問を打ち切ったりする等、議事運営能力に大いに疑問符がついたのは、相良大悟委員長(公明党、4期目)。

詳細は追って報告する。

235読者:2016/02/19(金) 17:52:51
2月18日加古川市議会「環境福祉常任委員会」の詳細

この日の議題は、
・加古川市斎場条例の一部改正案についての説明(定例会条例案の説明)
・マイナンバーカードのコンビニ交付について
・臨時福祉給付金について
・DVについて
・ごみ広域化規約、廃棄物処理条例の一部改正についての説明(定例会条例案の説明)
・ごみ広域化について
・ウェルネスパークESCO事業について
であった。

マイナンバーカードの配布について報告に対する質問で、前回公務で欠席した女性委員から再度質問があったことについて、休憩中に相良大悟委員長(公明党、4期目)が、
「質問するのは結構だが、前の委員会で話したことなので、報告を読んでから…。」
と、さも正しい事を言っているかのような素振りで委員に質問を制限する圧力をかけた。
確かに、前の報告を読んでおくことは必要であるが、その報告を読んだ上での質問である可能性もあるし、同じことを再確認することを制限する必要もない。

さらに、ごみ処理広域化の進捗状況について委員から質問があったのに対し、環境部から誠意ある答弁がなされなかったが、そのことについて委員長から再度答弁を要求したり、休憩して答えを用意させる等の対応を一切せず。
同じく加古川ウェルネスパークESCO事業について、委員が環境部に質問してもまともな答弁をしないので、質問を繰り返していたところ、
「次の委員会で話し合いますから・・・」
と質疑を打ち切った。
確かに、環境部の職員はまともに答弁せず、会議を続けても堂々巡りになりそうであったが、そうであるならばまず環境部の職員に対してきちんと答弁するよう議事整理するのが委員長の職務である。

相良大悟委員長は、委員会を早く終わらせる事が委員長の職務だと考えているようであるが、大いに間違っている。
委員長の仕事は、議員からのについて当局に正しく答弁させることであり、まともに答弁できないなら何日でも会議を開いて説明できるまでさせることが仕事である。
相良大悟市議は、今の考え方を改めないのであれば、委員長や副委員長はもとより、議長や副議長といった役職に就くべきでない。

加えて、約2時間の会議中、一度も発言しなかった、

桃井祥子委員(公明党、1期目)
高木英里委員(無会派(共産党)、2期目)

質問をしないのであれば、市議会議員など即刻辞めるべきである。

そもそも、相良、桃井、高木議員とも(公明党、共産党)という福祉の党の議員でありながらこの有様である。
党の組織票があれば当選し、毎朝駅前に立っていれば当選すると勘違いしているようだ。
こんな仕事をしない思い上がりの議員たちは落選させるべきである。

236読者:2016/02/19(金) 18:05:26
2月18日加古川市議会「環境福祉常任委員会」(おまけ)

熱心に発言していた議員

木谷万里委員(副議長、志政加古川、2期目)
落合誠委員(創政会、1期目)
建部正人委員(志政加古川、1期目)

木谷委員は全議題について、落合委員はDV問題について、建部委員はごみ広域化とウェルネスパークESCO事業について熱心に質問していた。

237読者:2016/02/19(金) 18:26:42
本日、2月19日の加古川市議会「議会運営委員会」を傍聴。

代表質問に関する申し合わせ事項の一部改正について質疑一切無しの全会一致(創政会、志政加古川、公明党、新市民クラブ)で決定。

これまで、1会派40分あった代表質問の時間を30分に削減。
会派が6人の場合35分、9人の場合40分、12人の場合45分、15人の場合50分…となる。
さらに、9月議会以降に結成された会派は3人で15分、6人で20分、9人で25分、12人で30分…となる。

これを現在の会派構成に当てはめると、
創政会(10人)40分
志政加古川(7人)35分
公明党(6人)35分
新市民クラブ(4人)30分
無会派(4人)無し
の計140分。

尚、昨年3月議会では、
新政会(7人)40分
志政加古川(6人)40分
公明党(6人)40分
新市民クラブ(4人)40分
創政かこがわ(3人)40分
共産党(3人)40分
無会派(2人)無し
の計240分であった。

完全に、質問時間を減らし議論しないようにする改革に逆行する行為である。

詳細は追って報告する。

238読者:2016/02/19(金) 18:38:35
※おまけ

加古川市議会議会事務局の部屋で、村上孝義市議(新市民クラブ、6期目)が以下の趣旨の発言をした。

「共産党は予算に反対するくせに、なんで予算要望なんかするんだ。意味がないだろう。」

反対のための反対はよくないが、賛成のための賛成も問題である。
村上孝義市議は、予算案を修正しようとかそういう考えはないのだろうか?

なんでも賛成、質問もしない、その上、反対意見を塞ごうとするのであれば市議会議員などいらないのである。

239読者:2016/02/20(土) 00:03:52
>234〜238さん、有難うございます。
具体的で、つぼを押さえた説明たいへんよく理解できます。長文は1行空白があるので、これも読みやすい工夫。
「テーマは加古川市」で初めての秀逸記事と賞賛します。今後の書込みを期待します。

240読者:2016/02/20(土) 03:06:42
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242市民オンブズ加古川:2016/02/20(土) 11:53:54
>>239 さん
ありがとうございます。
これからは自称市民オンブズ加古川で投稿させていただきます。
今後もよろしくお願いします。

247読者:2016/02/23(火) 09:37:10
市議報酬引下げ条例改正をめぐり、一部市議は委員会で物言いをつけた。

「反対はしないが審議が尽くされたとは思えない。」と物言い。
↑審議は尽くさんでも2市2町で一番高額やないかい。
 それも議員の質は2市2町の中で最底のくせに。

「だらだらと報酬をもらってきたのではない。」と物言い。
↑1995年の増額以来、20年ぶりの引下げとのこと。
 当局の説明を聞くだけで意見を言わない。
 怠け議員が、だらだら報酬を貰ってきて、本心が思わずポロリやな。

「他市町にも影響が出かねない。」と物言い。
↑2市2町で一番高いから、県下でも上位やから、引下げる改正やろ。
 他市町にも影響が出かねない?寝ぼけとるのか。
 播磨町は285,000円で加古川580,000円の半分じゃ。

「括弧」発言は、今日の神戸新聞記事より。
↑は、議員の考えに呆れる一市民の声。

248市民オンブズ加古川:2016/02/23(火) 17:59:40
加古川市議報酬の引き下げ案-審議尽くされていない-
市会委員会 苦言や要望の声

加古川市が市会3月定例会で提案する市議報酬引き下げの条例改正案をめぐり、このほど一部市議らが委員会で物言いをつけた。市特別報酬等審議会の答申に基づく提案だが、委員会では「反対はしないが、審議が尽くされたとは思えない」と複雑な心境が吐露された。

報酬減額案は、議長を含めて2万2千円〜3万3千円で、改定されれば1995年の増額以来、20年ぶりとなる。

18日に開かれた総務教育常任委員会。男性市議は、議会が80年代から定数を7削減してきた努力が議論にならなかったと反発し、「だらだらと報酬をもらってきたのではない」と苦言を呈した。別の市議は、今回の減額が人事院勧告を根拠にされたと指摘し、「議員は勧告の対象でない。他市町にも影響が出かねない」と懸念を表明。「もっと議員の在り方や役割についての議論を」と要望する声もあった。

市幹部は「人事院勧告だけでなく、前回に特別職を引き下げた経緯や経済状況の変化を踏まえており、議論は適切だったと考えている」と理解を求めた。

市議は減額した場合でも現在の「県内29市で10番」は変わらない。特別職は市長、副市長、教育長が5番(市長は公約2割カットで実支給額は15番)となっている。
(安藤文暁)

以上、本日2月23日火曜日付、神戸新聞東播面より引用。

249市民オンブズ加古川:2016/02/23(火) 18:17:29
まず、岡田市長は公約で2割報酬を削減していることを加古川市議会議員は念頭において考えるべきである。

「審議が尽くされたと思えない」のであれば、3月議会で徹底的に市民の前で話し合えばいい。後で述べるが、加古川市議会の3月議会の審議日程は隣の高砂市議会の審議日程と比較しても圧倒的に少ない。

そもそも、議員報酬をいくらにするかは議員自身で条例改正して決められるのだから、審議会の答申以上に議員報酬を削減したっていいのである。

そして、今回の審議会の答申による引き下げ案は5%もカットしていない。(あの兵庫県議会でさえ当面の間議員報酬5%カットしている)

神戸新聞は、記者クラブに所属、市議会議員と関係を悪くしたくないので市議会議員の名前を書いていないが、どの議員がそんな発言をしたのか名前を紙面で公表すべきである。

そして、こんなバカな発言をする加古川市議が誰かわかるように、時間がある人は市議会(本会議・委員会)を積極的に傍聴しましょう!!

250市民オンブズ加古川:2016/02/23(火) 18:26:35
加えて、
「議会が80年代から定数を7削減してきた努力が議論にならなかったと反発し、「だらだらと報酬をもらってきたのではない」と苦言を呈した。」
いつも議員定数を減らし「身を切る改革」をしたと議員は言うが、身を切ったのは「落選した元議員」と「落選した元議員に投票した有権者」であって、「当選した議員」は何ら身を切っていない。加えて、定数を減らすたびに立候補する候補者の数が減っていることから「ずっと当選し続けている現職市議」は「身を切っている」「努力している」とは言い難い。正に、「だらだらと報酬をもらってイスに座り続けてきた」のである。

つまり、ロクに仕事もせずだらだらと議員報酬をもらいながら当選し続け、市民の関心をかうためだけに毎回選挙直前の議会でほとんど審議せず定数削減を繰り返し、「他の議員の身を切って」自分の議席と議員報酬を守り続けてきたのが現職市議たちである。

251市民オンブズ加古川:2016/02/23(火) 18:37:28
加古川市議会総務教育常任委員会名簿


総務教育常任委員会(10人)

村上孝義委員長(新市民クラブ、当選6回)
白石信一副委員長(公明党、当選1回)
中村亮太委員(創政会、当選2回)
松本裕之委員(志政加古川、当選1回)
西村雅文委員(志政加古川、当選1回)
井上津奈夫委員(無会派、当選2回)
松本裕一委員(志政加古川、当選3回)
大西健一委員(公明党、当選6回)
井上隆司委員(創政会、当選3回)
神吉耕藏委員(創政会、当選6回)

どの委員(議員)が新聞記事のようなおバカ発言をしたかわからないが、所属会派と当選回数を見れば大方想像がつくのである。

252市民オンブズ加古川:2016/02/25(木) 23:29:11
明日、2月26日(金)9時30分から平成28年第1回加古川市議会定例会が開会します。
明日は岡田市長の施政方針演説、平成27年度補正予算案上程、提案説明、質疑、平成28年度当初予算案上程、提案説明、各種特別予算案上程、条例改正案上程等行われる見込みです。

時間のある方は是非加古川市議会を傍聴しましょう!
市議会は市役所本館北側の2階建ての細長い建物で、市議会玄関前の階段を上がり、住所と氏名を記載すれば誰でも傍聴できます!
車での来庁も、カーパークつつじ2時間無料券がもらえるようです(詳しくは市議会事務局にご確認ください)

みんなで加古川市議会、加古川市議会議員の活動をチェックしていきましょう!

253市民オンブズ加古川:2016/02/26(金) 08:56:08
本日、2月26日(金)9時30分から平成28年第1回加古川 市議会定例会が開会します。 明日は岡田市長の施政方針演説、平成27年度補正予算 案上程、提案説明、質疑、平成28年度当初予算案上程 、提案説明、各種特別予算案上程、条例改正案上程等 行われる見込みです。

時間のある方は是非加古川市議会を傍聴しましょう!

256市民オンブズ加古川:2016/02/28(日) 17:22:06
2月26日の加古川市議会本会議を傍聴した。
順を追って会議の内容、議決結果、及びそれを踏まえた私個人の考察・感想を書いていく。

2月26日の本会議ではまず2つの請願について討論・採決された。

請願第5号 市内全域に公共下水道整備を求める請願書
①下水道は上水道と並んで重要なインフラ事業であり、市内の何処に住んでも、公平なサービスを提供するものであること。
②加古川下流の本市において、瀬戸内海環境保全特別措置法に基づき水質保全という大目標を達成する必要があること。
③下水道整備は人口減少対策のまちづくりの一環であること。
請願事項
1市内全域に公共下水道を整備して下さい。

上記請願第5号について、賛成、反対の討論の後採決が行われた。

岸本健樹議員(無会派(共産党))の賛成討論では、市街化区域のみ先行して下水道整備したにもかかわらず、それ以外の区域について整備せず合併浄化槽での対応は公平性の原則に反し、未整備の地域での少子化を促進すると討論。

一方、玉川秀樹議員(志政加古川)の反対討論では、請願の①の趣旨には賛同するが、市には金が無い、下水道接続率が低下しているという理由により、反対する旨を討論。
畑広次郎議員(新市民クラブ)の反対討論では、下水道会では580億円債務があること、合併浄化槽設置の補助制度を導入していることから、反対する旨を討論。

中村亮太議員(創政会)の反対討論では、合併浄化槽について補助しており、請願の①〜③全ての理由について反対する、若い世代の代表として市内全域に下水道整備をすることは将来負担になるので、将来負担が増えることは若い世代の代表として全く賛同できないから反対する旨を討論。

起立採決の結果
賛成3 反対27 で不採択(否決)

賛成(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
  (無会派(新社会党))松崎雅彦

反対(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
  (志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
  (公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
  (新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
  (無会派)井上津奈夫

257市民オンブズ加古川:2016/02/28(日) 17:23:59
次に、下記の請願について討論・採決された。

請願第7号 安全保障関連法の廃止を求める意見書採択について
請願事項
1貴議会として、戦争に繋がる安全保障関連法の廃止を求める意見書を採択されるよう請願します。

高木英里議員(無会派(共産党))の賛成討論では、国民的に反対の声が高いとして、採択するよう討論。

松崎雅彦議員(無会派(新社会党)の賛成討論では、海外駐在の邦人への注意喚起がなされるなど、海外在留邦人に危険が及ぶかもしれない現実を踏まえ廃止にすべき、と討論。

一方、西村雅文議員(志政加古川)の反対討論では、志政加古川としてはこれまで一貫して安保関連法は安全保障上の脅威が増し、友好的とは言えない近隣諸国との関係を考えれば必要不可欠なものであり、決して戦争を引き起こすものではない。反対運動を行う市民団体は一部政治勢力により操られていることはもはや明確になっている。安保関連法は中・朝・韓を除く諸外国から支持されているものである、と反対する旨を討論。

起立採決の結果
賛成3 反対24 棄権3で不採択(否決)

賛成(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
  (無会派(新社会党))松崎雅彦

反対(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
  (志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
  (公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
  (新市民クラブ)村上孝義(川重労組)、渡辺征爾(関電労組)

棄権(新市民クラブ)畑広次郎(神鋼労組)、稲次誠(神鋼労組)
  (無会派)井上津奈夫

258市民オンブズ加古川:2016/02/28(日) 17:24:50
以下、私の考察及び感想を記載する。
「請願第5号 市内全域に公共下水道整備を求める請願書」
少子高齢化が進み、今あるインフラの維持すら難しい現状において、市内全域に下水道を整備することはもはや不可能であり、この請願を不採択として事そのものの判断は正しいと思う。
しかしながら、本来市は市内全域に下水道整備する義務を負っているのであり、未整備の地域の人はこれまでも我慢してきた上にまた我慢を要求することになるのだから、当然「納得してもらうために何度でも最大限の丁寧で誠意ある説明、説得をすべき」であることは間違いない。

その意味では、玉川秀樹議員(志政加古川)の、請願の「下水道は上水道と並んで重要なインフラ事業であり、市内の何処に住んでも、公平なサービスを提供するものであること」の趣旨には賛同するが、少子高齢化の中インフラ維持は難しいという理由による反対討論は、いい内容であったと思う。

一方、中村亮太議員(創政会)の若い世代の代表として市内全域に下水道整備をすることは将来負担になるので、将来負担が増えることは若い世代の代表として全く賛同できないとする反対討論は、自らがさも若い世代の代表であり、未整備地域の若者も下水道未整備を支持しているかのような思い上がった討論であり、評価できない。

この請願に賛成した岸本健樹議員は志方町選出、一部趣旨には賛成しながら反対とした玉川秀樹議員は上荘町選出、全面反対した中村亮太議員は加古川町選出である。
下水道が早期に整備された都市部の議員は請願に反対し、整備の遅れている上荘、志方町等地方の議員は請願に理解を示していると言える。

中村亮太議員は自身が若者の代表であるかのように称し、自身はインフラの整った都市部で生活し、インフラの整った都市部と都市部の若者の声だけが民意であるかのようにふるまっており、思い上がりも甚だしいと言わざるを得ない。
将来負担を減らすことが大切であるという考え方は私も大いに賛同するが、それ以前に、これを下水道未整備の地域の人にも理解してもらうことが最も重要なことなのである。
こういった考え方では、市内の都市部と地方の対立、若者と高齢者の世代間対立をいたずらに煽るだけである。もっと下水道が整備されない地域の人の声を聞き、あらゆる世代の声を聞いた上で、それを反映した反対討論をすべきである。

尚、公明党は反対討論をしなかった。下水道整備について無責任であると言わざるを得ない。

259市民オンブズ加古川:2016/02/28(日) 17:25:58
考察及び感想の続きである。

「請願第7号 安全保障関連法の廃止を求める意見書採択について」

全国各地の地方議会で安保関連法に反対する意見書提出を求める請願が提出され、採択された自治体もあるし、不採択となった自治体もある。加古川市では採択されていない。

まず、賛否であるが、

無会派の井上津奈夫議員、
新市民クラブの畑広次郎(神鋼労組)、稲次誠(同)が棄権し、
村上孝義(川重労組)、渡辺征爾(関電労組)が賛成したことに注目した。

新市民クラブは連合系労組出身議員により結成された会派(つまりは民主系会派)だが、どのような会社と労組がこの法案に反対し、あるいは賛成・歓迎しているかがよくわかる。

討論についてだが、高木英里議員(無会派(共産党))、松崎雅彦議員(無会派(新社会党)の賛成討論はこれまで議論されてきた反対派の論理であり、特に問題がある内容でもないので特にコメントは無い。

逆に、西村雅文(志政加古川)反対討論には大いに問題があったと言わざるを得ない。特に問題だと考えられるのは、「反対運動を行う市民団体は一部政治勢力により操られていることはもはや明確になっている」と主張するが、その根拠は何なのか?西村議員はあえて特定の政党・団体名をあげないよう巧妙に討論しているが、どんな情報源を基にそういった主張を市議会という神聖な場でするのか、ぜひ聞きたいものだ。
さらに問題であると考えるのが、「安保関連法は中・朝・韓を除く諸外国から支持されている」という内容である。中国や北朝鮮はともかく、韓国は懸念は示しつつも安保関連法には賛成している。この西村議員の討論は「志政加古川」を代表して行われており、「志政加古川」は日韓関係についてどう考えているのか、ぜひ聞きたいものである。

そもそも、この西村議員は落選した6年前の選挙で応援弁士として田母神俊雄元航空幕僚長を招き、TwitterやFacebook等のSNSでも出所や根拠が明らかでない極右・ヘイトの情報をしょっちゅうUPしており、いわゆるネトウヨ議員である。(公人たる市会議員が、このようなネットの使い方をしていることも問題だが、今回は触れない。)
「志政加古川」はなぜ西村議員を会派に加入させているのか、ぜひ聞きたいものだ。

さて、「創政会」「公明党」「新市民クラブ」はこの請願に対する反対討論をしなかった。ということは、西村議員の反対討論に賛同した(=ネトウヨ議員の討論に賛同した)ということになるが、いったいどう考えているのか?
ぜひ聞きたいものである。

260読者:2016/02/29(月) 07:33:11
審議の内容、個々の議員の考え方、がよく理解できます。特にオンブズ氏の裏事情?解説がよろしいです。
少なからぬ労に感謝し、次回に期待します。

261市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:03:22
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.005

2つの請願についての討論、採決の後に、
議案第1号 専決処分の承認を求めること(平成27年度加古川市一般会計補正予算(第4回))
議案第2号 平成27年度加古川市一般会計補正予算(第5回)
について、質疑が行われた。

議案第1号 専決処分の承認を求めること(平成27年度加古川市一般会計補正予算(第4回))については、議員からの質疑無し。専決処分の主な内容としては臨時福祉給付金(消費税8%増税に伴う簡素な給付措置)にかかる補正予算で補正額は589万円。

262市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:04:16
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.006

次に、議案第2号 平成27年度加古川市一般会計補正予算(第5回)についての質疑。補正予算案の額は20億2677万円。

畑広次郎議員(新市民クラブ)は、
Q.畑議員:地方創生事業ではどのような事業をするのか?と1回目の質問。
A.担当部長:ボランティアポイントシステム導入に向けたシステムの構築準備費用、女性の就労支援、学校支援ボランティア、放課後子ども教室事業、農林分野では休耕田活用事業、加古川産コットン、綿の栽培についての支援等の事業をする。
Q.畑議員:ボランティアポイントとはどのようなシステムか詳細は?子育て支援以外への支援は無いのか?と2回目の質問。
A.担当部長:この地方創生事業は仕事の創出が目的の国からの交付金であり、仕事の創出につながらないものにもいずれは予算をつけたいと考えている。
Q.畑議員:ボランティアポイントをどう活かそうと考えているのか?保育所費用の大幅減額はなぜなのか?と3回目の質問。
A.担当部長:ボランティアポイントは民間のシステムを活用し、貯めたポイントはボランティア活動の費用・ユニフォーム購入等の費用に使えるようなシステムにする。
A.担当部長:保育所は3施設の整備費用を計上しており、本年度の工事進捗状況を基に本年度分の工事費用のみ計上したため、保育所費用を大幅減額した。

松本裕之議員(志政加古川)は、
Q.松本裕之議員:ボランティアの委託先は何ヵ所用意されているのか?いつから導入するのか?と1回目の質問。
A.担当部長:何ヵ所用意する等、どうするか詳細については未定である。

263市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:07:17
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.007

井上隆司議員(創政会)は、
Q.井上隆司議員:合併浄化槽に要する費用が6千万円減額になっている理由は?農業支援に要する費用が減額されているが補助金の使い方はどうなっているのか?災害復旧費減額の理由は?と1回目の質問。
A.担当部長:補助金を利用して収納する予定だった2名が、研修等の理由で今年度補助金を利用しなかったため減額補正した。
A.担当部長:災害査定の結果、当初予算見込みより減った分を減額補正した。
Q.井上隆司議員:合併浄化槽について、当初予算での見通し(見込み額)が甘いのではないか?12月議会で補正予算を出すことはできなかったのか?と2回目の質問。
A.担当部長:4〜6月期に大量の助成の申し込みがあったため、大幅に金額を増やしたが予想より9〜12月期の助成申し込みが少なかったため。

岸本健樹議員(無会派(共産党))は、
Q.岸本議員:ボランティアポイントシステムについて、全額国庫負担(国からの補助金)による事業だが、市としてのボランティア体制や方向性はどうなっているのか?と、1回目の質問。
A.担当部長:仕事の創生が目的である。
Q.岸本議員:マイナンバー関連事業の負担金について、見通しはどうなっているのか?と2回目の質問。
A.担当部長:マイナンバー事業は10/10国庫負担事業であり、人口按分により予算が配分される。
Q.子ども子育て支援交付金はどうなっているのか?と3回目の質問。
A.担当部長:(※申し訳ありません。メモできませんでした。)

上記4議員の質問のみで質疑は終局。尚、公明党所属議員からの質問は一切なかった。

264市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:10:15
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.008

次に、特別会計関連補正予算案について議題となった。が、

議案第3号〜第10号、国民健康保険事業(1億4,675万円)、後期高齢者医療事業(1,031万円)、介護保険事業(▲6億2,139万円)、病院事業債管理事業(▲4,167万円)、駐車場事業(▲2,447万円)、財産区(4,310万円)、の各特別会計補正予算案及び、水道事業(入▲2億1,343万円、出▲1億6,926万円)、下水道事業(入▲993万円、出▲3,563万円)の上下水道事業会計補正予算案については一切質疑なし。

合計、約13億円もの補正がある特別会計補正予算案にも関わらず、議員から一言の質問も無く、ただ議員たちが「なし!」「なし!」と叫び続けるだけで審議は終わった。

次に、
議案第33号 加古川市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例を定めること
について質疑が行われ、
畑広次郎議員(新市民クラブ)は、
Q.畑議員:専門職とはどのような職種で加古川市には何人いるのか?と1回目の質問。
A.担当部長:弁護士や公認会計士が該当するが、加古川市では採用実績は無い。

265市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:11:04
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.009

ここまでの考察・感想
さて、ここまで4名の議員による質疑時間はたった1時間足らず、である。
20億円もの一般会計補正予算案に4人しか質問せず、1時間足らずで質疑が終わり、13億円もの特別会計補正予算案は質疑すらされなかった。
ちなみに、9億7千万円の一般会計補正予算案を提出している高砂市議会は、本会議での質疑を3日間行っている。委員会審査も2日間で、加古川市議会より多い。(加古川市議会は1日間の予定)。
公明党にいたっては質問すらしていない。
この現実を見れば、加古川市議会は議論する気が全く無いと言っていい。

質疑の中で、ボランティアポイント制度についての議論があった。来年度予算の目玉でもある、ボランティア活動に何らかのインセンティブを付与するという仕組みの導入はいいことだと私も思う。が、質疑での担当部長の答弁を聞いていると、単に国の補助金が出るから補正予算案に計上し、全く調査も準備ができていないというお粗末な実態のようである。議員はその点について追及すべきだったが、議論は全く深まらなかった。
1人質疑は3回までという制限があるが、議場には議長以外の30人もの議員がいて、残り26人には質問回数が残っているのだから、他の議員が「関連質問」すればいいのである。
それができないのは、はじめから真面目に質疑をする気が無く、質疑している一般会計補正予算案の内容について不勉強であり、能力が無いということである。

ボランティアポイント制度予算案については、内容が不十分であり準備不足な面が否めない。当局がまともな答弁をしないのであれば、市議会は補正予算修正案を提出、補正予算組み替え動議を提出すべきである。
もっとも、今の加古川市議会にそんなことをするやる気も、能力もないだろうが。

266市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:13:09
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.010

次に、
議案第34号 加古川市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例を定めること
について質疑が行われた。これはいわゆる議員報酬を削減する条例案で、月額の報酬を、
議長 「70万円」→「66万7千円」
副議長「63万円」→「60万4千円」
議員 「58万円」→「55万8千円」
と平均月額3.8%を削減する条例案である。(尚、期末手当(ボーナス)については人事院勧告に基づき特別職、一般職員と同等にアップされる)。

質疑で、
松本裕一議員(志政加古川)は、
Q.松本裕一議員:(報酬削減の答申を出した諮問機関の)報酬審議会について、議事録は加古川市ホームページに公表され、近隣自治体と比較して報酬を決めたというが具体的にどのような議論をしたのか?と1回目の質問。
A.担当部長:職務責任の原則に基づいて判断したことに加え、議会活動の日数や議会だよりを見てもらったうえで、一般市民からの議員報酬についての意見も反映した。
Q.松本裕一議員:職責について、本会議や委員会の日数を参考にしたというが、必ずしも議会の開催日数が職務責任の軽重とは言えないのではないか?と2回目の質問。
A.担当部長:近隣自治体の議会だより等を見せ、比較してもらいつつ市民に説明した。

中村亮太議員(創政会)は、
Q.中村議員:答申後条例を提出するまでどのような議論し、なぜ3月議会に提出したのか?と1回目の質問。
A.担当部長:市役所の内部で議論した。

議案第37号〜第39号、特別職の給与、教育長の給与、市職員の給与条例の一部改正案については質疑なし。これは人事院勧告に基づく期末手当の引き上げ(ボーナスアップ)条例である。

267市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:15:17
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.011

上記、議員報酬削減条例案の質疑に対する私の考察及び感想である。

所詮、月額3.8%、平均2万7千円の削減である。
岡田市長は月額20%の削減をしている。
この程度の削減なのに、市会議員の皆さんは随分不満たらたらのようである。

そもそも、議員報酬は議員自身で条例を改正して定められるのに、市役所の報酬審議会(おそらく市長の諮問機関)に丸投げし、議員自身の議員立法でなく市長が議員報酬削減条例を提出するということ自体が市議会として無責任である。にもかかわらず、その答申案にぐちゃぐちゃ言うのはかなり身勝手である。(議員自身で議論し、あるいは議長の諮問機関を作って答申を得て、議員立法するのが本来望ましい形式である。)

松本裕一議員(志政加古川)の質疑で、会議日数(本会議・委員会の開催日数)と職責は違うという趣旨の質問があったので、次の項及び次々項に平成28年第1回加古川市議会定例会と、高砂市議会定例会の日程表を載せてみた。

268市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:15:51
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.012

加古川市議会
定数:31人
議員報酬:58万円
当初予算総額:1736億円
提出議案:64本(追加提出予定議案を含む)
本会議日数:7日
委員会日数:4日(実質2日)
合計日数:11日(実質9日)

平成28年第1回加古川市議会(定例会)日程
2月
29日(金曜日)本会議(開会、請願(討論・即決・付託)、専決案件(質疑・討論・即決)平成27年度補正予算及び関連議案上程(質疑・付託)、施政方針、平成28年度予算及び関係議案等上程)
3月
3日(木曜日)常任委員会(平成27年度補正予算及び関係議案、請願等)
4日(金曜日)本会議(代表質問)
7日(月曜日)本会議(一般質問)
8日(火曜日)本会議(一般質問)
9日(水曜日)本会議(委員長報告、補正予算及び関係議案、請願(質疑・討論・採決)平成28年度予算(質疑・付託))
11日(金曜日)本会議(条例・単行議案(質疑・付託)、追加議案上程(質疑・付託))
14日(月曜日)総務教育常任委員会(条例・単行、平成28年度予算案等、議案審査)
15日(火曜日)福祉環境常任委員会(条例・単行、平成28年度予算案等、議案審査)
16日(水曜日)建設経済常任委員会(条例・単行、平成28年度予算案等、議案審査)
17日(木曜日)予備日(議案審査)
25日(金曜日)本会議(委員長報告、追加議案上程、討論採決、閉会)

※委員会の審査日数が実質なのは、3月14〜16日は同日開催していないため。(前日同日開催の高砂と比較するため。)

269市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:16:25
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.013

高砂市議会
定数:21人
議員報酬:52.2万円
当初予算総額:731億円
提出議案:50本
本会議日数:13日
委員会日数:7日
合計日数:20日

平成28年第1回高砂市議会(定例会)日程
2月
22日(月曜日)本会議(開会、市長の施政方針並びに提案理由の説明、諸報告(地方創生委員会報告、新庁舎)、議案質疑(補正関係分))
23日(火曜日)本会議(議案質疑(補正関係分))
24日(水曜日)本会議(議案質疑(補正関係分))
25日(木曜日)特別委員会、常任委員会(議案審査(補正関係分))
26日(金曜日)常任委員会(議案審査(補正関係分))
29日(月曜日)本会議(委員長報告、討論採決(補正関係分))
3月
1日(火曜日)本会議(代表質問)
2日(水曜日)本会議(議案質疑)
3日(木曜日)本会議(議案質疑)
4日(金曜日)本会議(議案質疑)
7日(月曜日)本会議(議案質疑)
8日(火曜日)本会議(議案質疑)
9日(水曜日)本会議(議案質疑)
10日(木曜日)本会議(一般質問)
11日(金曜日)特別委員会、常任委員会(議案審査)
14日(月曜日)常任委員会(議案審査)
15日(火曜日)常任委員会(議案審査)
16日(水曜日)常任委員会(議案審査)
17日(木曜日)常任委員会(議案審査)
18日(金曜日)本会議(委員長報告、討論採決、閉会)

270市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 00:17:03
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.014

比較すればよくわかるが、加古川の半分以下の予算規模で議員数も3分の2しかいない高砂市議会の方が加古川市議会の倍以上の日数会議を開き、議案を審議している。

松本裕一議員は会議日数と職責は別だというが、どうだろうか?
確かに、ただ、だらだら会議をしていればいいというものではないが、本来議会は議論する場であり、より真剣で意味のある議論をすれば、自ずと会議日数は増えるのではないだろうか。そして、会議日数が多い議会がよく仕事をしているため報酬が多く、そうでない議会は仕事をしていないので少なくしようと考えるのが普通の市民感覚ではないか。
少なくとも、私が報酬審議会の委員なら上記のように考える。

松本裕一議員の質問は、市民感覚とかけ離れた、議事堂にこもり議席にあぐらをかいた議員の思い上がりの論理と言わざるを得ない。報酬以前に、どういった議員・議会がよく仕事をしているといえるのかを再考すべきである。

尚、松本裕一、中村議員以外の議員からは発言が無かった。当選回数の多いベテラン議員たちの議員報酬削減条例についての考え方も、ぜひ聞きたいものである。

271市民オンブズ加古川:2016/03/01(火) 18:19:57
2月26日加古川市議会本会議レポートNo.015

次に、休憩をはさんで岡田市長による施政方針演説が行われた。
全文は、下記加古川市ホームページに記載されているので、ご覧いただきたい。
http://www.city.kakogawa.lg.jp/shiseijoho/shichonopeji/1456472445432.html

私が注目したのは、まちづくりの進め方という項目において、
・国保料の値上げに加え、霊柩車の利用料も新たに設け値上げすること
・「オープン」をキーワードに、市政運営に取り組んできたこと
・ただ単に聞こえの良い側面だけを伝えるだけではなく、市が抱えている課題の現状、市民に新たなご負担をお願いしなければならないことも、誠実に、また丁寧に伝え、市一緒になって、一つ一つの課題を乗り越えていく
と、岡田市長が述べたことである。

これまでの加古川市政は、情報公開とはほど遠く、住民と真摯に向き合い話し合うことなく、一方的に市役所で削減や市民への負担増を決定し、一方的に押し付けてきた。
岡田市長への加古川市政史上初の政権交代により、「OPEN」のキーワードの下、市民にとって負担となることもしっかり話し合ったうえで納得してもらえるよう努力する市政に変革することが期待される。
そして、市議会議員もただ何でも反対・賛成で議論しない、まして市民に対する説明責任や負担増のお願いをする努力をしないようであれば、加古川市議会への市民からの信任は全く無くなってしまうだろう。

3月4日(金)に施政方針に対する各会派代表質問が実施される。建設的な議論がなされることを望むが、果たして?

272市民オンブズ加古川:2016/03/02(水) 23:20:01
明日3月3日(木)9時30分〜、総務教育常任委員会、建設経済常任委員会、環境福祉常任委員会の各常任委員会が開催されます。本年度補正予算案等が質疑・採決されます。

特に、総務教育常任委員会に付託されている「議員報酬条例の改正案(議員報酬を月額平均3.8%削減するもの)」については、一部ベテラン議員が造反(退席・反対)すると噂されており、注目です。

お時間のある方は、ぜひ、明日の加古川市議会各常任委員会を傍聴しましょう!

276読者:2016/03/03(木) 10:28:11
http://urx.red/rNMm

277市民オンブズ加古川:2016/03/03(木) 19:05:59
3月3日(木)加古川市議会常任委員会レポートNo.016

本日の加古川市議会総務教育常任委員会で、議案第34号「加古川市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例」案(議員報酬を月額平均3.7%削減する)が可決された。

神吉耕藏委員(創政会、当選6回)が造反(退席)した。

賛成8 反対0 棄権1

賛成→白石信一副委員長(公明党、当選1回)、中村亮太委員(創政会、当選2回)、松本裕之委員(志政加古川、当選1回)、西村雅文委員(志政加古川、当選1回)、井上津奈夫委員(無会派、当選2回)、松本裕一委員(志政加古川、当選3回)、大西健一委員(公明党、当選6回)、井上隆司委員(創政会、当選3回)

反対→なし

棄権(退席)→神吉耕藏委員(創政会、当選6回)


詳細は後程記載する。

278読者:2016/03/03(木) 19:27:00
http://urx.red/rNN6


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