したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

シンコーってどうよ?PART=2

17市民記者:2007/07/25(水) 09:42:04
神戸新聞7月24日記事です。共産と市民ネット頑張れ!
神鋼特別委存廃で意見対立 加古川市会

 加古川市議会が二十三日開いた会派代表者会で、神戸製鋼所等環境汚染問題調査特別委員会の存廃をめぐり各会派が意見を表明した。新政会と公明党など四会派が廃止の意向を示す一方で、共産党、市民ネットワークの二会派は存続を主張。意見はまとまらなかった。(神鋼問題取材班)

 神鋼特別委は、神鋼加古川製鉄所の大気汚染物質の排出データ改ざんなどに対応し昨年八月に設置。今月末からの臨時議会で存廃を決めなければならず、渡辺昭良議長が各会派に意見を求めた。

 廃止を求める四会派は「環境対策は進み、特別委は当初の目的を達した」との認識で一致。新政会は「監視や検証は常任委で可能」、公明党は「神鋼の努力はある程度評価できる」、市民クラブは「何かあってもさらなる改善への土台はできた」、平成クラブは「常任委で対応改善の申し入れはできる」などとした。

 一方、存続を訴える二会派は「環境対策は一定できたが、効果の検証はこれから」と主張。共産党は「粉じん問題の結果が出るのは来年四月以降。追加対策もまだある」。市民ネットワークは「本当に大丈夫と分かるまでは必要だ」とした。

 また、無所属クラブは「存続して必要に応じて開催すればいい。ただ廃止の声が多いならやむを得ない」とした。

 新政会は、臨時議会に神鋼特別委の存廃に関する議案を提案するとしており、臨時議会で存廃が決まる見通し。

 神鋼問題では、第二高炉の火入れの際に高砂市で異臭問題が発生。播磨町では同町の方角に防じんネットがないとの意見があり、広域的な対応を求める声が出ている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板