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感想

19一認知症:2007/05/22(火) 17:49:28
私が疑問に思っていることはごく簡単な問題です。
高砂市民病院の健全化をうたって市長になったのであれば、どうすれば健全化できるかある程度のビジョンをもって市長になられたことと思いますが。いったい何を変えようとしているのかがわからないのです。一市民として高砂市の医療をみたとき、改善して欲しい点は
1.急病にかかったときどの分野の疾病なのか、程度はを初診で診てくださる場所は?
2.入院加療が必要となった時は受け入れ病院がどれくらいの範囲で確保できるか?
3.急性期の加療が終了し、回復期に移った時はどのような病院が高砂市およびその周辺にできるのか?
4.退院が可能となり、通院加療が必要となった時、どうすればいいのか?
5.退院は可能であるが、とても在宅で加療が困難となった場合はどのような方法が整備されているのか?
6.現在、予防医学をより重点的に力を入れようとしているが、それを市民が学べるようなことを市としてどのように提供しようとしているのか?
上記の素朴な疑問があり、現在医師以外の人間でできることはあるのかという点です。この中で、市民病院はおもに2の問題で、入院加療が必要な患者を受け入れることが仕事だと考えていますが、ここに金銭的な問題をいれると外来はじめ、市民病院でなくても診れる軽症の患者などある程度診ないととなると思います。現在、中核病院を作りそこに重度の医療を集中させという政府の構想はあると思いますが、(この地でも東播地区としてとらえ、県立加古川病院が中核病院にと聞いていますが)高砂市民病院は衛星病院になるということでしょうか?話は脱線してしまいました。もとに戻します。それでは高砂市民病院が入院必要な患者を現段階で妥当とする期間入院加療を行うようにするにはどうすればということになります。問題は
1.加療が終わった患者でも長期療養型といわれる受け入れ施設への転院がスムーズにいっていないのでは?
2.外来で、市民病院でなければ診れないかかりつけの患者以外の患者が多く、外来への労力がかかりすぎているのでは?
3.入院加療・外来以外の仕事が多すぎてはいないか?
ということを個人的に感じています。方策については私もあまり意見はありませんが、極論すれば1.については長期療養型・施設の充実および、それらの施設や病院への移動はある程度市も関与し、ベッドコントロールするとか、高砂市で、定期的にそれらの施設・や病院のケア・マネジャーに集まってもらい今まで個々で交渉していた問題を市の指導下に患者の振り分けなどができないものか(もちろん今はどの施設をりようしたいかは患者・家族の希望が優先されるとは存じていますがそれでもある程度の指導をしていくことで、転院待ちの期間などが少なくできないかと考えています。)
2.への問題は現在高砂市民病院では非常勤医師が外来のみをされているケースが増えていますよね。外来専門の非常勤医師をもう少し増やすとか、外来の殆どをテナント制にし、開業医を招聘できないかなど
3.については内部の人間でないためよく分かりません。せいぜいわかるのは健康診断のような業務もあるということぐらいでしょうか。
勤務医の業務数を減らし、そのバックアップが十分になされているということがいえれば、高砂市民病院勤務している先生方もあるいは高砂市も、医師の招聘がしやすくなるのではと考えています。疑問点の1.3.4.5.6.については今は述べないこととします。
この掲示板を市長がみているとは思っておりません。しかし、行政がどのようにしようと考えているかについては、もう少し市民にも分かりやすいように示して欲しいと考えます。高砂市民病院に対策委員会が設置とありましたが、どういう点につき議論されているのですか?


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