高砂市に要望（批判は書かないでください）

21：まっちゃん：2006/11/06(月) 09:40:49: 　「知恵と工夫」でやれば出来る。

　昨日、稲美町の「中嶋修一議員の町政報告会」が開かれましたが、役場の一部の部署での残業が多くて管理職よりも給与が多くなっていることが決算特別委員会で取り上げられて追求されているそうです。何でも時給は３０００円になるとかで、参加者からは「え～っ、そんなに高いのか・・・」などなど驚きや批判の声が上がりました。

　また質問では、民意を無視した前赤松町長の独断で廃止された「町民体育大会の復活」を願う声があり、古谷町長と協議して是非復活させて欲しいとの要望などが出ていました。

　そこで問題なのは、職員の残業や休日手当てになります。高砂市でも廃止された事業の見直しは岡市長も当然考えておられますが、やはり財政状況を考えた場合には、職員にも職務ということでなく仕事を離れて、市民と共に共同と参画・知恵と工夫、ボランティア精神でのまちづくりについても考えていただきたいと思います。
　その最たるものが、伝統の祭りではないでしょうか。公務員に限らず、祭りに休暇を取って参加する人がたくさんいるのですから「参加したい」と言う気持ちになるような事業を皆さんで企画し実行すれば少ない経緯でおさえることができるのではないでしょうか。

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