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Dロックフェラーの為に奉仕活動する似非右翼&左翼情報

225自分は名無しであります:2011/10/27(木) 18:48:08 ID:UDtdwL0U0
★「親台湾」「反中国」はアメリカの手先である

日本の右派台湾ロビーの流れというのは、自民党清和会から来ている。
右派台湾ロビーの元祖というべき人物が、CIAエージェントの岸信介(清和会)だ。
岸は笹川良一とともに、統一協会を日本に引き入れた男でもある。

あと、右派台湾ロビーの元祖というべき流れが、石原慎太郎(清和会)、
中川一郎(昭一の父)などの青嵐会の政治家たちである。青嵐会は親台湾で、
田中角栄内閣での日中国交回復に猛反対した。石原は霊友会と統一協会のつながりが深い。

自民党清和会が台湾ロビーであることを示しているのが森喜朗政権(清和会)である。
台湾前総統・李登輝が訪日ビザを獲得したのは森政権と小泉政権(清和会)である。
「新しい歴史教科書をつくる会」の右翼教科書が初めて検定に合格したのも森政権である。
当時の「つくる会」理事待遇だったのが、『台湾論』原作者の小林よしのりだ。
当時の小林の秘書・金森由利子は統一協会信者で、小林の右傾化の張本人でもある。

さらに、右派台湾ロビーの新興宗教と言えるのが、生長の家だ。
司馬遼太郎『街道をゆく 台湾紀行』や小林よしのり『新ゴーマニズム宣言SPECIAL台湾論』で
案内役を務め大きな影響を与えた蔡焜燦は、熱心な生長の家信者だ。

あと、李登輝(国民党→台湾団結連盟)や陳水扁(民主進歩党)の政治的立場は親米反中であり、
東アジア共同体に反対で中国包囲網を作ろうとしているアメリカのネオコンの動きと、
連動している。つまり、「台湾独立派=アメリカの手先」である。

陳水扁政権では新自由主義的な経済政策が行われ格差が拡大したが、
陳総統は、自らの失政から目をそらさせるするため、ナショナリスティックな言動や、
テレビでのパフォーマンスを何度も行った。つまり、陳水扁は「台湾の小泉純一郎」である。


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