Dロックフェラーの為に奉仕活動する似非右翼&左翼情報

205：自分は名無しであります：2011/10/05(水) 14:08:57 ID:RQIXZ2bA0: 小林よしのりの前秘書・金森由利子（カナモリ）について

・美大卒。電通学生論文3位の過去。電通は戦後、旧満州国人脈を大量に雇う（電通は自民清和会企業）。

・「小林よしのりの愛人」と『噂の真相』で報道される。

・小林よしのりを右傾化させた張本人は、カナモリと西部邁である（西部は中曽根康弘の御用学者）。
・カナモリが秘書時代に小林は右傾化（特に『新ゴー宣』時代）、このころ、カルト統一協会の批判を
　ついにやめてしまった。それどころか、つくる会や渡部昇一、石原慎太郎など宗教右翼系を評価へ。

・小林よしのりが反米路線・反小泉路線をとったのをきっかけに、カナモリはよしりん企画を退社。
　『噂の真相』によると、小林の反米路線のブレーンだった西部邁と不仲だったせいらしい。

　＊当時の保守論壇の「親米-反米」論争の構図。つまり、小泉（清和会）と中曽根の権力闘争。
　親米派（田久保忠衛、櫻井よしこ、屋山太郎など）親小泉（自民党清和会御用文化人）
　　　　　　　　　　　　　　　　vs
　反米派（西部邁、佐伯啓思、小林よしのりなど）反小泉（西部グループ＝中曽根御用文化人）

　＊2000年代、政界・経済界では小泉（清和会）と中曽根の権力闘争。
　政界…終身比例1位・中曽根康弘が小泉純一郎に引退を強要される。
　経済界…中曽根の政商だった渡辺恒雄、中内功、堤義明が失脚。代わって、小泉の政商である
　　　　　宮内義彦、村上世彰、木村剛、堀江貴文、杉田亮毅が台頭。

　＊「カナモリがいたころ（反米路線をやる前）はよかった」と言うネトウヨはチーム世耕（清和会）。

・カナモリはよしりん企画退社後、チャンネル桜に就職。桜は、世界日報と一緒に井尻千男の講演会を
　やった。桜の運営には早稲田卒右翼（統一協会系、生長の家系）がいっぱい。

　小林に大きな影響を与えたカナモリが入信している宗教は、いったい何だろう？

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