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Dロックフェラーの為に奉仕活動する似非右翼&左翼情報

184自分は名無しであります:2011/09/10(土) 11:39:05 ID:.xI0wNhc0
ネトウヨと宗教右翼のつながり前史

そのきっかけは、何といっても、自由民主党(自民党)や、右翼、保守派と
宗教右翼のつながりからはじまるだろう。
東京裁判でA級戦犯となった岸信介、笹川良一、児玉誉士夫、正力松太郎は、
復権後、CIAエージェントとなり、日本国の支配層として頭角を現していった。

1955年、CIAの指令により、反共の防波堤として、保守合同が行われ、自由民主党が
結党される。この、自民党結党資金となったのは、旧日本軍が旧満州で売買していた
アヘンの資金であった。自民党初代総裁になるはずであった、緒方竹虎は急死し、
初代総裁には鳩山一郎が就任する。
(ちなみに、2009年7月26日の毎日新聞では、緒方竹虎は「ポカポン」のコード―ネーム
を持つCIAエージェントであったことがスクープされている)

岸信介と笹川良一は、世界統一神霊協会(統一協会)というカルトを日本に持ち込み、
国際勝共連合(勝共連合)が結成される。
彼らを主力とする親米反共右翼が日本に出現したのだ。
また、統一協会とともに、日本の右翼の一大勢力をになったのが、生長の家である。
教祖・谷口雅春や生長の家は、日本の右翼、保守派への理論武装に影響を与えた。
生長の家学生会全国総連合(生学連)は、各大学の統一協会の原理研究会(原理研)
とともに、新右翼の学生運動を担う柱の一つとなった。
そして、生長の家も、統一協会を中心とする勝共連合に加入、統一協会と生長の家は、
共闘関係となっていく。
もちろん、統一協会も生長の家も、自民党の有力な支持母体となったことは確かだ。

自民党、右翼、保守派、宗教右翼は、アメリカの手先として育てられ、今に至っている。
ネトウヨたちの動きの背景には、必ず彼らの影が存在している。


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