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中東戦争を阻止する視点―「ハマス=ユダヤ金融資本の手先」

128そろそろ日本テロだね:2009/03/11(水) 00:58:34 ID:oAxkCRIY0
天木直人氏のブログからコピー

 イスラエル建国時の秘話

 これから書く情報が、反ユダヤ主義者の根拠のない扇動なのか、それとも歴史学者の間で
共通に認識されている史実なのか、私は知らない。しかし私には驚きの記事であった。
 「タブーなきラジカル・スキャンダルマガジン」と銘打った月刊誌「紙の爆弾」という雑誌がある。
「噂の真相」が休刊になった後に、それを受けつぐ形で国家権力の弾圧に抗して世の中の
不正を暴き続けている雑誌である。
 その3月号に佐藤雅彦と名乗るジャーナリスト、翻訳家が、イスラエルがなぜパレスチナで
「ホロコースト」を続けているのか、について書いていた。その中で佐藤氏はイスラエル建国時の秘話を
次のように書いている。そこにユダヤ人のパレスチナ人虐殺の一つのヒントがある。

 ・・・シオニズム運動がすべてのユダヤ人から歓迎を受けたわけではない。欧州先進国に
定住したユダヤ人の中には(現地に受け入れられ)社会的に成功した者も多かった。
こうした同化ユダヤ人は、文明果てる世界の果てにざわざわ移住して開拓生活で人生を
やり直そうとは思わなかった。(しかし)シオニストは、移住ユダヤ人と旧住民との
摩擦が起きはじめると、これを解決するために、さらなる移住者増加でパレスチナ旧住民を
圧倒する道を選んだ。ユダヤ人の中にはこの選択を批判する者も当然いた・・・そこで、
(これはほとんど語られない事実だが)、パレスチナのユダヤ機関はナチス政府と
秘密移送協定を結んで、ナチスがユダヤ人の「パレスチナ移住」を推し進める見返りとして、
パレスチナのユダヤ入植者がドイツ製品を積極的に輸入する約束をした。この協定で
ドイツ在住ユダヤ人の2割にあたる5万人以上が、パレスチナに逃げ込まざるを得ない
状況に追い込まれた・・・シオニズム運動の開祖ヘルツルがイスラエル建国の「父」、
最大の金づるロスチャイルドが「母」だとすれば、少なくとも欧州ユダヤ人を
パレスチナに追い払う最大の推進力となったヒトラーはイスラエル建国の「産婆」役を
担ったことになる・・・筆者はナチスの人種差別政策を心から憎む。それゆえにナチスを
利用した勢力の悪辣さを許すわけにはいかない・・・

 この佐藤氏の記事を読んだ時、私は米国にいたときのユダヤ系アメリカ人が私に言った言葉を
思い出した。彼は私にこう言った。われわれは米国で快適な生活を送っている。米国こそが
自分たちがもっとも安心して快適に暮らせる国である。いまさらイスラエルに行く必要はない。
しかしイスラエルはユダヤ人の存在を世界に示す政治的意味を持つ国家だ。イスラエルに移住して
危険な中でイスラエル国家を守っているユダヤ人には申し訳ない罪の意識がある。だからわれわれは
彼らがどんな無茶な事を言っても全面的に支援する

転載終わり

このスレを読んでる人には常識に属することなのかも知れないが
コシミズ氏が繰り返し言っていたことがどうもホントなんだという
確信が別のメディアからの情報で強まった


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