麻原は東京拘置所で薬漬け。真相暴露を恐れるオウムの黒幕が口封じ。

14：richardkoshimizu：2005/10/23(日) 10:17:56 ID:mixYxvYw: 麻原が生きているというだけで、安眠できない連中がウヨウヨいる。クスリで廃人にしたはいいが、「廃人にされた｣と噂が出るだけでも、連中は恐れおののく。ユダヤ人と朝鮮人が青い顔をして、暗闇で様子を伺っている。いつどこで、真相が暴露されるかと。

このときから、麻原氏と弁護団の意思疎通がなくなっていった。麻原氏の精神の変調は進行し、ついには、重篤の精神障害をうかがわせるような言動をおこなうようになった。翌一九九七年四月の麻原氏本人の意見陳述も、統合失調症の疑いを強めるものであった。本書のあつかう弁護活動の記録も、したがって、この時期で中途半端に終わっている。麻原氏の裁判は、実際には、二〇〇四年二月に、有罪死刑判決がでて、控訴され、二〇〇四年七月に、被告人と著者を含む控訴審弁護団の初の面会が実現したが、その結果、弁護団は、もはや麻原氏が裁判の進行を理解できなくなっていると判断し、公判停止を申し入れ、事実上、裁判は停止してしまっている。

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