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麻原は東京拘置所で薬漬け。真相暴露を恐れるオウムの黒幕が口封じ。

12richardkoshimizu:2005/10/23(日) 10:02:42 ID:mixYxvYw
森達也さんも、いまいち、解っていないようだ。麻原は精神疾患になったのではなく、精神疾患にされたんだよ。クスリで。わが国の司法は、被告の口を封じるために、創価や統一教会の都合に合わせてクスリで廃人にしてしまうような、すばらしい正義の機関なんだよ。世界一の法治国家だ。

無責任の体系 [ Thinking ]
http://deadletter.hmc5.com/blog/archives/2004_12.html

「月刊PLAYBOY」で森達也の新連載「A3」が始まったことを知る。テーマは「麻原彰晃への新しい視点」。連載第一回目は「傍聴」。

森達也が麻原裁判を傍聴してすぐに浮かんだ疑問は「麻原彰晃は精神疾患なのではないか」だった。不規則発言だけならまだしも、公判中に失禁を繰り返すなど、端からみて彼の状態は明らかに普通ではなかったからだ。

森にそれについて尋ねられたある社会部の記者は「詐病である可能性はほとんどないでしょうね」とあっさりと答えたという。おそらくこの裁判に居合わせた人(検察、裁判官を含め)で一度でも彼の何らかの精神疾患の可能性を疑わなかった人はいないのではないか。にもかかわらず、これまで彼に精神鑑定が認められたことは一度もない。回復の可能性についても、そもそも麻原は精神疾患ではない、という前提に立つので、治療すら行えない。

また問題の「不規則発言」についても、その一部(とされているもの)はネットで確認することが出来る(その1・その2・その3・その4)。が、発言が本当にこの通りだとしたら、これを一人芝居として淀みなく行うことはロバート・デ・ニーロですら不可能なのではないか、テンションの維持が難しく、必ずどこかで詰まってしまうはずだと、森は言う(森には役者経験がある)。これをもって「現実と向き合おうとせず無責任」だとか、「自己弁護」だと主張するのはいくらなんでも無理がある。少なくとも分裂病など精神鑑定の必要性が問われて然るべき事態ではないか、と。

けれども先日、弁護団が麻原の精神的疾患を理由に公判停止と精神鑑定の申し立てをした件もあえなく却下された。却下の決定を下した東京高裁の須田裁判長は「受け答えは自然で、発言の意味を理解している」と発言しているが、無罪になりたいが為に法廷でわざわざかくのごとき演技をする「狡猾な」人間が、娘の前ではできない「自然な受け答え」を、どうして裁判官の前でするだろうか。*1まったく不可解としか言いようがない。


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