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麻原は東京拘置所で薬漬け。真相暴露を恐れるオウムの黒幕が口封じ。

107sage:2008/05/01(木) 18:24:41 ID:P3Llndmg
転載

これは御存知だろうか。ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ・ゾンターク(FAS)が1月6日、「CIAが議会の承認なしで水面下工作の資金を捻出するに当たり秘密裏に偽造に関わって北朝鮮の仕業としていた」と報じたことは大きな波紋を呼んだ(※前章でも触れたが現在専門家筋が伏せている所謂第16文書の怪情報というのが本件に関係していると思われる)。そこで想起されるのが“ナチスの偽札”、ナチスのポンド紙幣(6F4号)偽造作戦は指揮官の大佐の名をとって「ベルンハルト作戦」と名付けられた。その成果であるところ(定説として偽造紙幣約900万枚印刷)は現在の1500億円程度の価値が有ったのである。『ヒトラーの贋札』の原作者、90歳になるアドルフ・ブルガは「まさに悪魔の作戦だった」という。偽アーリア人証明書作りの後、ユダヤ人と知られ収容所に。妻はアウシュビッツで殺されたが印刷工であることが知れて偽札工場に移される。収容所暮らしを長く味わうことになった者にとってそこは別世界、音楽が流れ白いシーツに卓球台まであり「まさにバカンスだった」。その上、最高機密を知っていながら囚人として解放の日を迎えるという幸運を得たのである。
「そういう偽札作りの話が今又流行っているようですが、オウムの偽札の場合は“麻の王”による製薬事業と同様、表面的な作業だった、非本質的といいますかね、肩代わりみたいなものですよ。様々な利害関係組織が取り巻いていたため、オウムの広大な敷地と製造能力を見込んで持ち込まれた発注分野は幅広いんです。全国の道場網や覆面企業を駆使した販路で委託され、その引き換えにオウムの勢力拡大を黙認されたというわけです。また裏バンクとして潤沢なキャッシュを融通していたため、あれ程の暗躍を不問に付させる好条件が有った。逆に周囲の宗教組織から用心棒的なサポートを受けていたような有様です。その点が今なお世間のイメージと大きく隔たった実態だったんです。このようにオウムという大掛かりな箱が、周囲団体にとっては懸案事項を一掃する切札でもありました。それどころか無名の新興宗教団体が全国展開に向け、これまでは不可能だった戦略を立案する場合にも、決め手となる例えば電子装置を調達する際、まあこれはヘッドギアの要領で電極を装着する器具のことですけれども、そのようなより精巧な外向けの製品を系列に孫請けさせていたのであってね。それはもう専制的な体制下で“治験”に必要な人材と場所という環境が整っていた。つまりオウムにしか出来ないソリューションをもたらす点では大いに利用価値が有ったわけなんですね。オウムは同業競合団体に対して必ずしも排他的に動いたわけではない。むしろ知られるように専らマスコミや公安に対して裏金供給的に攻勢をかけた。尤もそうした蜜月というのは、むろん期間限定なのだけれども、その辺りは“明日の敵”同士の阿吽のアイコンタクトとでもいいますか(笑)こういうところからもオウムが裏社会に対してオープンであったという感じは凡そ分かると思います」(営業部関係者)


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