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小泉語録

1無党派さん:2004/07/16(金) 18:09 ID:IS2hiVOc
小泉総理の名言集を作ろうってことで、ネタ出しキボンヌ。

2名言集とは違うかも:2004/07/16(金) 23:46 ID:ZaaClzBM
>>1
降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ
       松ぞ雄々しき 人もかくあれ

これを読まれたのは、どなたかわかりますか?
これは昭和天皇が昭和21年の歌会始に詠まれた歌なのです。
前年の8月15日に、日本は焦土と化して敗戦の憂き目にあった。
国民はみんな失意のどん底にある。そういう中で松に託して昭和天皇は、
『深雪の中で皇居にあるあの松は、戦前と同じように雄々しい緑を
保っているではないか。風雪のなかに耐えているではないか。
国民もあの松と同じように頑張って、国を再興しようではないか』
というお気持ちを詠まれたのです
(2001年4月13 『小泉純一郎の痛快語録』上之郷利昭著より)

3無党派さん:2004/07/17(土) 11:25 ID:DX0BTBQM
これまで何回も語られ、これからも何回もw
語られるであろうこの言葉

「(国会議員の)出処進退は、ご本人が決められること」
(これを言われた議員は全員辞職か逮捕)

4無党派さん:2004/07/17(土) 21:05 ID:xm7iLL16
私は奴隷の平和は選ばない。
やはり平素から日本の平和と独立を侵そうとする勢力に対しては
断固たる決意を持って抵抗するという、その備えがあって
初めて戦争は防げるんじゃないでしょうか。

http://www011.upp.so-net.ne.jp/dennews/bk030605.htm

5無党派さん:2004/07/17(土) 21:46 ID:xm7iLL16
尖閣諸島不法入国事件で中国政府が日本の対応を批判していることについて

「冷静に対応していただきたいと思う。日本の領土だから」

6無党派さん:2004/07/18(日) 15:06 ID:5zHQI//6
スポーツ系から二つ
「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」
2001年大相撲夏場所千秋楽。大怪我しながら優勝した横綱貴乃花に対して

「諸君の一投一打にかける懸命さ、そのひたむきな姿にわれわれは感動します。
勝ってよし、負けてよし、泣いてよし、笑ってよし。諸君の健闘を祈り、お祝いの言葉とします」
2003年全国高校野球選手権大会の開会式の祝辞にて

7無党派さん:2004/07/19(月) 13:56 ID:44bmlwgg
「まるまると まるめまるめよわが心 まん丸丸く 丸くまん丸」

江戸後期に全国を旅して木彫りの仏像を作り続けた遊行僧、木喰(もくじき)上人の歌を
最近の自分の心境に重ねて紹介したもの。

「最近私の答弁について『おとなしい』『元気がない』とか『以前ほど絶叫しなくなった』とか言う人がいますが、
常に冷静な対応を心がけているからかもしれません」(メルマガより)

「まんまるまるく」…総理を見習い、仕事場、あるいは家庭、いろんな場面で私もこの言葉を自分に言い聞かせるようになりました。

8無党派さん:2004/07/19(月) 20:14 ID:BybJMCwQ
>>7さんとちょうど反対の言葉も
小泉総理は言っています。

「攻撃結構!
相手が激しくやれば私も激しくやります。
相手が穏やかなら、穏やかに」
(2003年前半、「党首討論」に対するコメントより)

どちらのスタンスもきっちり持っている総理が(・∀・)イイ!!

9無党派さん:2004/07/19(月) 21:34 ID:gJRkthtw
資料として。

「そして、社員はこうだと言いますけれども、人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろです。
全部社員が同じように、一定の時間に会社に出て、一定の時間に会社を退出して、
そして机を並べている社員も多いでしょう。しかし、うちにいてもいいよ、あるいは、
海外旅行してもいいですよという会社もあるんです。それでも社員です。
恐らく岡田さんの関係の会社だって、全部社員が同じように働いているという
社員ばかりじゃないと思いますよ。」

10無党派さん:2004/07/22(木) 23:49 ID:ps0iR22Q
「残念だったでしょうね。これから政権をとろうと思ってたんですからね。
残念だったと思いますよ」

(2004/5/10 菅直人前民主党代表辞任の報を聞いて、官邸でのインタビューに答えて)

11無党派さん:2004/07/24(土) 09:42 ID:uG152gXI
「新聞には報じられませんでしたが、今年の沖縄サミットで、クリントン大
統領が沖縄でこういう挨拶をしたのです。“There is Peace Here, Becaus
e the Military is Here.” (「ここに平和がある。なぜなら軍隊があるから」)
この考えは、世界の常識ですよ。ところが、日本国民は違うんだな。日
本国民にとって、軍隊があるから平和があるという話は、受け入れられ
ない議論でしょう。」

12無党派さん:2004/07/25(日) 10:30 ID:VqjSPjjE
「小泉は駄目だ、と言うのはかまわない、でも日本は駄目だ、というのは許さない」
(2004年7月10日、浅草での選挙演説で)

132000.12.08:2004/07/25(日) 14:38 ID:948HC6jw
「今はよく、大転換期だと言われます。戦後50年がすぎ、明治維新と第
二次世界大戦後に勝るとも劣らない大転換期だという人が多い。しかし、
今言われている大転換期と、よく比較される明治維新や第二次大戦後、
敗戦後とでは決定的な違いがある。
私は歴史の本が好きだから、いろいろ読んでみるんだけれどね、その最
大の違いは、明治維新と敗戦後には、「なんとかこれからの日本をよくし
よう、明日をよくしよう」とする精神があった。指導者たちは、今は我慢し
ても、明日はよくしようと思っていた。
ところが、現在では、今さえよければいいと。これだけ借金しているのは
、明日をよくしようというより、ともかく今をよくしようという考え方です。既
得権を維持したがる人たちなど、まさにそうです。
この違いというのは大きいんじゃないか。財政構造、行政機構だけじゃな
い、この精神構造自体が、私は最大の問題なのではないかと言っている
んです。」


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