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パチンコ

93名無しさん:2015/03/21(土) 12:21:54
AKB48「ヤンマガ」買い占め騒動 講談社が破った“禁じ手”愛読者切り捨ての余波
                                     - 日刊サイゾー(2015年3月21日09時00分)

 講談社のコミック誌「週刊ヤングマガジン」(以下「ヤンマガ」)をめぐって、出版界に波紋が広がっている。

 「ヤンマガ」は現在、『2015ヤンマガ専属!AKB48グループグラビアモデルオーディション』を開催中。16日
発売の第16号に「投票専用ハガキ」を封入したことで、同グループのファンによる“大量買い占め”が日本各
地の書店・コンビニで発生し、品切れ店が続出する騒ぎとなった。

 これにより、購入できなかった一般の読者から不満の声が噴出し、ネット上の掲示板などでは、買い占め
行為を行ったファンや講談社に対する厳しい意見が数多く書き込まれている。

「投票専用ハガキがメンバーのサイン入りチェキプレゼントの抽選券も兼ねていることから、当然、講談社側
も、こうした買い占めが起こることは予想していたはず。握手権付きCDで売り上げを伸ばしてきたAKB48グ
ループのファンにとっては“いつものこと”かもしれないが、出版業界は今回の件を、かなり深刻に受け止めて
いる」(コミック誌編集者)

 出版不況が叫ばれて久しい昨今。2004年には100万部を超える部数を誇っていた「ヤンマガ」も、この10年で
売り上げが半減。14年の10〜12月期には部数を約47万5,000部まで減らしている(日本雑誌協会による印刷
証明付き発行部数)。

 こうした中、今回の品切れ店続出騒動は“快挙”ともいえる状況だが……。

「出版界では、講談社がついに“禁じ手”を使ったと見る向きがほとんど。マンガ誌が、マンガを読みたい読者を
切り捨ててグラビアページに登場するアイドルのファンを選んだということは、雑誌そのものの存在意義にかか
わる問題。今後、モチベーションを失った編集部員や作家が『ヤンマガ』から流出していくことも避けられないの
では?」(同)

 なお、「投票専用ハガキ」の投票締め切りは23日(月)の消印まで。翌日には日本全国のゴミ捨て場に、誰に
も読まれなかった「ヤンマガ」本誌が積み上がることになりそうだ。

ttp://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20150321_640191


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