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賎のおだまき・武家の時代の男色

65名無しさん:2009/11/06(金) 21:27:02
薩摩の男色は有名ですね。森鴎外が明治期の薩摩の青年の愛読書は「賎のおだまき」という二才・稚児の衆道関係の2人が主人公の話だったと書いてます。島津義弘の「虎狩り」と同様、青少年が暗唱するテキストのようなものだったそうです。島津義弘と同列の男色本・・・(よろろ)ちと読みたいかも。井原西鶴の「好色五人女」にも薩摩話がありますが、男にしか興味がない男に恋をした娘が男装して、稚児を亡くしたショックで出家していたその相手のとこに行って口説いてゲットしてくるという、まあ最後は力技なのかという話です(違)
黒田は郷中のリーダーやってたこともあるから、まあ百戦錬磨というのもあながち(笑)土佐も盛んだったらしいですが、長州では聞かないですね。(何時往来 "It's All Right!")
 ttp://www.geocities.jp/irisio/bakumatu/bbs/iridiary_log1.htm


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