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賎のおだまき・武家の時代の男色

59名無しさん:2009/11/04(水) 21:37:00
西日本には、昔から若者宿あるいは若衆宿と呼ばれる結婚前の若者だけで構成される組織があり、地域の少年は一定の年齢に達すると若衆宿のメンバーとなり、先輩の若者たちから一人前の男になるための訓練を受ける風習がありました。

薩摩士族の若衆宿は郷中と呼ばれ、年少のメンバーを稚児、年長のメンバーを二才(にせ)と呼び、稚児と二才は男色関係で結ばれていたといいます。
話を学生に戻しますと、旧制高校の寮では下級生をチゴ、上級生をニセと呼んでいたことから、薩摩武士の影響が指摘されたみたいです。

実際、旧制高校の寮というのは、エリート向けの若衆宿ともいうべきもので、上級生たちはしばしばストームと称して下級生を襲って犯したりしたそうですが、
この旧制高校における男色又は同性愛については、森鴎外、谷崎潤一郎、徳富蘆花、里見紝、志賀直哉、川端康成など錚々たる作家が、小説や晩年になっからの回想録に書いていますが、
 ttp://mblog.excite.co.jp/user/jack4afric/entry/detail/?id=9082213


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