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賎のおだまき・武家の時代の男色
41
:
名無しさん
:2008/06/12(木) 20:12:22
よか稚児
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/R-chigo.htm
(編集ーすべて選択)
ご【稚児】
(一) 略
(ニ)男色の相手役としての少年。
「よか稚児」 (第2版〜第5版)
稚児とは、男色の相手役としての少年ですが、問題は、その用例です。
よりによって、「よか稚児」です。
「よか」というのは、九州方言で「よい」という意味。 新明解は稚児の用例に、わざわざ「すばらしい男色相手」などといった意味の言葉を載せています。
念のため、新明解で「よか」を引いてみます。
よか 〔九州西部の方言〕
よい。 「よか稚児/泣かんでよか」 (第4版・第5版)
寄宿舎で上級生に無理矢理やられてしまった少年が泣いているのでしょう。九州西部出身の上級生は少年の肩をたたき、そして言います。
「泣かんでよか」
明治時代に生まれなくてよかった。(・・・どっちにしろ私は美少年でないので、関係無いですが。)
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